SaaS業界の特徴を徹底解説!昨今SaaS企業が人気を集めている理由は?

SaaS業界の特徴を徹底解説!昨今SaaS企業が人気を集めている理由は?

昨今、多くのクラウドサービスを提供する、SaaS業界が転職者に人気を集めています。SaaS業界は日本だけでなく世界での成長率も非常に高く、その市場規模もどんどん拡大しているのが現状です。そこで今回はSaaS業界の特徴を徹底解説していきたいと思います。

記事の目次

  1. 1.そもそもSaaSとは何か?
  2. 2.SaaS業界を代表する企業
  3. 3.【2020年版】国内のSaaS業界上場企業売上ランキング
  4. 4.2020年注目の国内のSaaSスタートアップ3選
  5. 5.SaaS業界に求められる人材は?
  6. 6.SaaS業界で優良企業を見つけるためには?
  7. 7.SaaS業界へ転職したい方へおすすめの転職サイト
  8. 8.転職サイトと合わせてみるべきおすすめのサイト
  9. 9.転職を考えたらまずは情報収集を!

そもそもSaaSとは何か?

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世界的に市場規模を拡大しており、業界地図を塗り替える勢いのSaaSですが、そもそもSaaSとは一体どのようなサービスなのでしょうか。
ここではSaaSの意味や特徴と代表的なサービスを紹介していきます。

SaaSの意味・特徴

「SaaS」という言葉を着慣れないという方も多いでしょう。「SaaS」とは「Software as a Service」の略となります。

つまり、ソフトウェアをインターネット上で提供する、クラウドサービスのことです。主な特徴としては、月額の課金モデル、つまりサブスプリクションサービスを採用しているということがあります。
世界的に成長率が高く、市場規模を拡大し、業界地図を塗り替える勢いのSaaSはサブスプリクションサービスを利用することにより様々なメリットがあります。

サブスクリプションサービスの主なメリットとしては、サービスを提供する側は売上予測が立てやすい、顧客の管理がしやすいことなどが挙げられます。

男性

男性

SaaSは利用するユーザー側にも、月額料金とインターネットさえあれば利用できるので手軽に利用しやすいというメリットがあります。

代表的なSaaSサービス6選

世界的に市場規模を拡大し、成長率が高く、業界地図を塗り替える勢いのSaaSですが、代表的なSaaSサービスにはどのようなものがあるのでしょうか。

ここでは、代表的なSaaSサービスを6つ紹介していきます。

Microsoft Office365

ビジネスシーンでも多く利用することのあるMicrosoft Office365もSaaSを導入しています。Microsoft Office365は成長率も著しく、サブスプリクションサービスにより追加料金なしで、常に最新のシステムを利用することが可能です。
今では市場規模を拡大し、成長率の高いSaaSの代表的なサービスともいえます。

サイボウズOffice

サイボウズOfficeは日本のグループウェアとなります。使い勝手の良さが高く評価されており、ITツールが苦手な方でも直感的に利用できる操作性や、幅広い業種に対応できる点が特徴です。

時代に合わせて、最新のアップデートされたシステムを利用することができます。

MFクラウド

MFクラウドはマネーフォワードが提供するクラウド会計ソフトのひとつです。MFクラウドには多くの業務支援ツールが用意されており、連携して使用することで総務や労務、経理に関わる業務を素早く効率的に行うことができます。

また、個人向けにも家計簿アプリをリリースしているなど幅広く活躍しています。

Sansan【名刺管理ツール】

名刺管理ツールであるSansanもSaaSのサービスです。専用の端末で名刺をスキャンすることにより、データとして管理することができます。

Sansanの制度はほぼ100%にものぼると言われており、日本を含めた6カ国語に対応しています。

Spotify【音楽配信サービス】

音楽配信サービスであるSpotifyは近年急成長を遂げているサービスのひとつです。世界最大の音楽ストリーミングサービスで、会員数は1億人以上とも言われています。

ユーザーにおすすめの音楽などを自動で選出してくれるなど、ユーザーを逃しにくいサービスを提供しています。
高い成長率で市場規模を拡大している音楽配信サービスで、業界地図を塗り替えたといっても過言ではないのがSpotifyです。

Netflix【動画配信サービス】

アメリカで開始されたSaaSサービスの一つがNetflixです。
動画配信サービスは市場規模を拡大していますが、そのなかでも高い成長率で、業界地図を塗り替えているのがネットフリックスです。
世界最大の動画配信サービスとなっており、月額料金で映画やテレビなどを視聴することができます。

日本ではソフトバンクと契約を結ぶなど、日本国内においてもユーザー数が多いSaaSサービスの一つです。

SaaS業界の発展と今後の展望

現在急激な成長を遂げて、その市場規模を拡大しているSaaS業界ですが、今後どのように発展していくのでしょうか。

日本国内の企業だけでも、2019年度の時点で6000億円以上の市場規模となるなどその成長率は著しく、今や業界地図を塗り替えていくような勢いです。 

このようなクラウドサービス市場は、今後も世界的な拡張を続けるとの予想が出ており、ますます発展していくでしょう。

女性

女性

SaaSはAIやIoTと連携しながら、日本国内のみならず世界において業界地図を塗り替えていくと予測されています。
市場規模を拡大は業界の成長率の高さにもつながり、転職市場の業界地図にも変化が起こっています。

SaaS業界を代表する企業

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今や業界地図を塗り替える勢いのSaaSですが、SaaSを代表する企業にはどのような企業があるのでしょうか。

ここでは、世界的なSaaS企業と国内のSaaS企業を紹介していきます。

世界的なSaaS企業

世界的なSaaS企業には以下のような企業があります。

世界的なSaaS企業

  • Google
  • Dropbox
  • Adobe

Google

Googleは言わずと知れた世界的な大企業です。検索サービスやマップサービス、YouTube などの事業を展開しています。Googleは今やAmazonやapple、Facebookと並ぶ4大企業といわれており、業界地図を塗り替えました。

Dropbox

Dropboxはクラウドストレージサービスなどを提供している企業です。今後、クラウドストレージサービスの市場規模はますます拡大していくとみられています。

Adobe

Adobeは「Iiiustrator」や「Photoshop」など提供している企業です。「Iiiustrator」や「Photoshop」は使いやすく、多彩な機能を備えており多くの企業や個人で利用されています。「Iiiustrator」や「Photoshop」などの使いやすさは企業の成長率にも表れてます。

国内のSaaS企業

国内のSaaS企業には以下のようなものがあります。

国内のSaaS企業

  • サイボウズ
  • Sansan
  • Freee

サイボウズ

サイボウズは業務改善を目的としている企業です。「サイボウズOffice」などのサービスの提供しています。

Sansan

Sansanはクラウド上で名刺を管理できるシステム「Sansan」を提供している企業として知られています。

Freee

Freeeは企業や個人向けにクラウド会計ソフトや人事労務ソフトを提供している企業です。

海外のみならず日本国内のSaaS企業もその成長率は著しく、確実に市場規模は拡大しています。それに伴い業界地図の勢力図にも変化が表れています。

【2020年版】国内のSaaS業界上場企業売上ランキング

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国内のSaaS業界上場企業の売上ランキングはどのようになってるのでしょうか。

ここでは、SaaS業界TOP群の特徴と営業利益率と各種コスト比率を参考に、ランキングで発表していきます。

SaaS業界の売上や営業利益、各種コスト比率は?

  • SaaS業界TOP郡の特徴
  • 営業利益率と各種コスト比率

SaaS業界TOP群の特徴

国内のSaaS業界上場企業の売上ランキングは以下のようになっています。

順位

企業名

売上

1

LM

2019年12月期:   38,191百万円

2

SMS

2020年3月期:    35,140百万円

3

サイボウズ

2019年12月期連結: 13,417百万円

4

Sansan

2020年5月期:    13,362百万円

5

ユーザーベース

2019年12月期:   12,521百万円

6

ラクス

2020年3月期:    11,608百万円

7

マネーフォワード

2019年11月期:   7,156百万円

8

Freee

2020年6月期:    6,985百万円

9

wantedly

2019年8月期:    2,922百万円

10

TeamSprit

2019年8月期:    1,820百万円

[引用元:各社有価証券報告書等]
国内のSaaS業界上場企業では、売上ランキングの1位は
LMとなっています。LMは売上が380億円、2位のSMSも売上が300億円以上となっています。

また、売り上げが約130億円以上のサイボウズでも未だに成長率20%、売上が40億円を超えた各社の平均でも成長率は40%と著しく成長しています。

営業利益率と各種コスト比率

国内のSaaS業界上場企業の、営業利益率と各種コスト比率は以下のようになっています。

企業名

営業利益

人件費

対売上人件費率

広告費

対売上広告比率

サイボウズ

2019年12月期連結:  1,804百万円 4,654百万円

35%

1,854百万円

14%

Sansan

2020年5月期:    435百万円

3,201百万円

24%

2,022百万円

15%

ラクス

2020年3月期:    1,170百万円

1,600百万円

14%

2,123百万円

18%

Freee

2020年6月期:     -2,938百万円

1,816百万円

26%

1,829百万円

26%

ユーザーベース

2019年12月期:     -1,429百万円

2,730百万円

21%

794百万円

6%

マネーフォワード

2019年11月期:     -2,567百万円

2,097百万円

29%

1,520百万円

21%

SMS

2020年3月期:     6,355百万円

9,860百万円

28%

4,714百万円

13%

wantedly

2019年8月期:    294百万円

605百万円

21%

621百万円

21%

LM

2019年12月期:    1,904百万円

4,786百万円

13%

1,208百万円

32%

TeamSprit

2019年8月期:    244百万円

261百万円

14%

98百万円

5%

[引用元:各社有価証券報告書等]
SaaS業界上場企業の営業利益率は企業により大きく異なります。それに対して、対売上人件費率は約20~30%、対売上広告比率は一桁代の企業もあれば、20~30%と企業によりばらつきがあります。

このことから、多くの金を事業拡大や経営面での投資に回しているのではないかということが予測できます。

また、売り上げが小さい上場前は広告比率が高くなる傾向とありますが、上場し売上が拡大すると広告比率が低くなる傾向にあります。

2020年注目の国内のSaaSスタートアップ3選

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業界地図を塗り替える勢いのSaaS企業ですが、2020年注目のスタートアップ企業にはどのようなものがあるのでしょうか。

ここでは、2020年注目の国内のSaaSスタートアップ企業を3つ紹介していきます。

2020年注目の国内のSaaSスタートアップ3選

  • ベルフェイス
  • フロムスクラッチ
  • カケハシ

ベルフェイス

ベルフェイスはビジネスコミュニケーションや営業マネジメントを支援するWeb会議システムを提供している企業です。

今年の2月に52億円の資金調達をしており、Web会議システムへのニーズも高まりを見せ、今後ますます注目の企業となります。

ヒラメ筋のユニークなCMも話題を呼び、タクシー広告としても使われていました。

フロムスクラッチ

フロムスクラッチはデータマーケティングプラットフォーム「b→dash」を提供している企業です。

2019年にアメリカのKKRやゴールドマン・サックスなどから多額の資金調達を受けています。

「b→dash」の強みはツールの使いやすさとコンサルタントによるサポートの充実にあるとされています。早くから導入支援コンサルタントを用意し、クライアントをサポートするシステムを作ったことが大きく成長できた要因です。

カケハシ

カケハシは調剤薬局に向け、電子薬歴システム 「Musubi」を提供している企業です。2016年設立の企業ですが、急成長を遂げ多額の資金調達をし注目を集めている企業でもあります。

ビジョンを達成できる複数のビジネスモデルを検討することや、顧客へ徹底したヒアリングをするという経営姿勢が成長の要因だとも言われています。

SaaS業界に求められる人材は?

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市場規模を拡大し、業界地図を塗り替えている勢いのSaaS業界に転職したいという人も多いでしょう。

SaaS業界はどのような人材を求めているのでしょうか。

SaaS業界に求められる人材は?

  • エンジニア職
  • 営業職

エンジニア職

SaaS業界はクライアントの継続率が非常に重要です。そのため、エンジニアには顧客からのフィードバックを自社のサービスに反映改善していくスキルが必要となります。

顧客の満足度を向上させ継続して使用してもらうためにエンジニアとしての知識だけではなく、長期的な関係を築くことのできるマーケティング能力を持っていることも重要です。

特に顧客生涯価値(LTV)や顧客獲得コスト(CAC)などの知識を持っていると、転職する際に優遇される可能性があります。

営業職

新規顧客を獲得するためには営業も重要となります。そのため、優秀な営業マンを探すSaaS企業も多いです。

その中でも顧客との信頼関係を構築でき、フィードバックををサービスに反映できるような営業職は特に重要視されます。

サービスの導入からアフターフォローまで一貫して担当するので、マーケティング能力はもちろんの能力も求められます。

SaaS業界で優良企業を見つけるためには?

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SaaS業界ではスタートアップ企業も多いため、優良企業を見分けることは難しい場合があります。

SaaS業界で優良企業を見つけるためには、どのような点がポイントとなってくるのでしょうか。

SaaS業界で優良企業を見つけるためのポイント

  • 社長の人柄
  • ターゲットとしているマーケット
  • プロダクトの内容

社長の人柄

スタートアップ企業の場合は、社長の人柄が経営理念や社風に反映されます。そのため、まず見るべきポイントは社長の人柄です。

社員数が少なく内部の仕組みも整えられていないことが大きいため、社長の考え方や経営理念によって各企業によってシステムが異なる場合も多いです。

男性

男性

社長の考え方や経営理念が合わないと思う企業への転職は、企業とのミスマッチが起こる可能性があるのであまりおすすめしません。

ターゲットとしているマーケット

SaaS業界ではターゲットとしているマーケットにより、営業手法や業務内容が大きく変わります。

志望している企業が、業界内でどのような立ち位置で、どのようなマーケットをターゲットにしているのかということをしっかりと研究しましょう。

プロダクトの内容

志望している企業がどのようなプロダクトの内容を推進しているのか、ということを知っておくことも重要です。

魅力的なプロダクトであればモチベーションを保ちやすく、入社後も高い意欲をもって働くことができます。また、他社の製品と比較して差別化できているか、シェアを拡大する可能性が高いかということも視野に入れましょう。

女性

女性

入社した企業のシェアを拡大し売上が上がれば、自身の給料にも反映される可能性が高いです。そのため、プロダクトの内容はしっかりと確認しましょう。

SaaS業界へ転職したい方へおすすめの転職サイト

おすすめの転職エージェント

  • 転職エージェントの利用をおすすめする理由
  • エンジニア職に転職したい方におすすめ
  • 営業職に転職したい方におすすめ
  • 合わせて登録すべき転職エージェント

転職エージェントの利用をおすすめする理由

2020年10月の転職市況感としては、正直厳しくなってきています。

ここ数年は雇用情勢が比較的安定していたこともあり、求人数・求職者数ともに高い水準で推移していましたが、2020年の1月からは有効求人倍率が下がりはじめ、コロナの影響も相まって5月の段階では1.20倍となり、市場は売り手市場から買い手市場に変化しました。

今回のコロナショックによる自粛や経済活動の縮小は長期化する可能性が高く、「落ち着いたら動き始めよう」と思っていても、なかなか状況が好転しないという可能性もあるという状況です

上記の理由から、企業の採用HPを見ても募集が減少している状況が顕著に見られます。
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是非、こちらの記事を参考にして、転職活動の準備を進めてみてください。

弥山 大生
ライター

弥山 大生

1986年熊本県生まれ。マネジメントやビジネス経験を活かし、就職・ビジネスライターとして月に30本執筆・監修を行う。また、自身の就職活動やビジネスでの学びを活かし、キャリアアドバイザーとして就活・転職相談などを行っている。

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