MRに転職するには?仕事内容や必要な資格から年収まで徹底解説!

MRに転職するには?仕事内容や必要な資格から年収まで徹底解説!

現役の転職コンサルタントがMRの概要、仕事内容や特徴、志望動機のポイント、年収レンジなどの転職情報について解説します。

転職に役立つ情報を凝縮して解説していますので、MRの情報を収集したい方、MRへの転職を検討されている方は、是非ご一読ください。

記事の目次

  1. 1.MRとは?
  2. 2.MRの仕事内容・特徴
  3. 3.MRに転職するには?
  4. 4.MRへの転職での志望動機の3つのポイント
  5. 5.MRの年収相場
  6. 6.MRに転職したいならおすすめの転職エージェント
  7. 7.転職サイトと合わせてみるべきおすすめのサイト
  8. 8.MRへの転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!

MRとは?

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MR(Medical Representative)とは、調剤を行う薬剤師などの医療従事者に、医薬品の品質、有効性、安全性などの情報収集や情報提供を行う仕事です

医薬品の情報提供を通じて、患者様の治療にとって最も効果のある薬として自社の薬を選んで頂くのが、MRの主な役割だと言えます。

MRは製薬会社に所属して営業を行う人と、CSO企業に属し、製薬会社に派遣されるコントラクトMRに分類されます。また、製薬会社に所属して営業を行う人中でも、新薬メーカーのMR、ジェネリックメーカーのMRが存在します。「コントラクトMR」、「新薬メーカーのMR」、「ジェネリックメーカーのMR」の詳細は以下のとおりです。

新薬メーカーのMR

新薬メーカーのMRは、新薬を開発・製造する製薬会社において営業を担当するMRです。上記で大別したMRの中でも、この新薬メーカーのMRの割合が一番高く、求人数も多くなっています。

新薬メーカーということもあり、医療従事者に対する適切な医薬品情報の提供、医薬品に関する幅広い知識が求められます。そのため、新薬メーカーのMRへ転職する人の多くはMR認定資格を取得している、MR経験者が多いです。

そのため、新薬メーカーのMRへの転職は未経験からでは難しく、MR経験を求められることがほとんどだと言えます。

ジェネリックメーカーのMR

ジェネリックメーカーのMRは、ジェネリック医薬品を製造・販売する製薬会社において営業を担当するMRです

ジェネリックとは、新薬と同じ成分でつくられ、法律などに基づく様々な厳しい基準や規制をクリアした医薬品のことを指します。新薬と比較すると、開発期間が短く、製造費用も安価であるため、比較的安価で患者様へ提供できる特徴があります。

ジェネリック医薬品は今では患者様の抵抗感も薄れてきましたが、発売当初はあまり広くは受け入れられていませんでした。

そうした背景もあり、ジェネリックメーカーのMRは医薬品の専門知識というよりも、営業力が求められる傾向が強くあります。そのため、ジェネリックメーカーの中途採用では、MR経験や業界経験、MR認定資格がなくても、営業経験があれば採用されるケースも多々あります。

コントラクトMR

コントラクトMRは製薬会社ではなく、CSO企業(医療品営業マーケティング受託機関)に属し、そこから製薬会社に派遣され、製薬会社のMRと同様の仕事を行います

勤務形態としては、CSO企業の正社員や契約社員になることがほとんどです。基本的には、派遣先の製薬会社において2年から3年単位で勤務し、次の製薬会社に移ります。

新薬メーカーからの受託も多いため、一定の医薬品に関する知識が求められます。ただ、MR認定資格を取得していなくても、入社後に取得のサポート、教育を行ってくれるCSO企業も多く存在します。

採用難易度は新薬メーカーのMRやジェネリックメーカーのMRと比較しても低いため、新薬メーカーのMRへの転職を目指して、コンストラクトMRになる人も多いようです。

MRの仕事内容・特徴

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MRは上述したとおり、ドクターや薬剤師などの医療従事者に、医薬品の品質、有効性、安全性などの情報収集や情報提供を行う仕事です。その上で、患者様に効果のある自社の医薬品を選んでもらうのがMRの大きな役割です。

そのMRの仕事内容は大きく「情報収集」と「営業」、「ヒアリングした内容を社内に共有すること」の3つに分かれます。

情報収集

まず、MRの仕事の一つに「情報収集」が挙げられます。

製薬会社は競合他社が多く、類似する医薬品も多く存在しています。
そこで、競合他社の医薬品に関する情報やその医薬品の効果・効能、品質、有効性、安全性などの情報を収集し、自社の強みを見出します
加えて、自社の医薬品をドクターや薬剤師に理解していただき、適切に患者様へ提供できるよう、自社の医薬品に関する情報収集も、もちろん行います

MRは医療に深く関わる仕事、医薬品の専門知識を有した人材として、適切な情報提供が求められるため、専門知識を持ち、しっかりとした情報収集が必要になるというわけです。

営業

新薬メーカーのMR、ジェネリックメーカーのMR、コントラクトMRのいずれにおいても、自社の医薬品を提供し、売上の向上を目指すのが仕事になります

MRは年収面や福利厚生面が比較的良いですが、それに伴い営業成績を上げ、ノルマにコミットする必要があります。
また、MRでは基本的に実力主義であり、営業成績が評価、年収に直接つながることが多いです。

ヒアリングした内容を社内に共有すること

MRは医療現場に一方的に情報提供するだけでなく、現場のドクターや薬剤師から情報を収集し、社内で共有することも仕事の一つになります

例えば、自社製品に関して、患者様への有効性・効き目はどのなのか、副作用などは出ていないかなどについてヒアリングします。加えて、副作用などのトラブルがないか随時確認し、社内に共有します。

医療現場と製薬会社の「つなぎ役」として、現場の状況や求めていること、困っていることを傾聴し、社内の開発や製造に生かすことも、MRにとって重要な役割だと言えます。

MRに転職するには?

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ここまでMRの仕事や特徴について解説しました。

MRはドクターや薬剤師などの現場からは、「医薬品に関して詳しい人」と見られます。そのため、現場を支える人材として医薬品に関する専門知識が求められます。

ではそうしたMRへ転職するには、何が必要なのか?転職前から医薬品に関する専門知識や資格が必要なのか、年齢や学歴は求められるのかなどについて、詳しく解説していきます。

未経験からでもMRに転職できる?

MRのうち、ジェネリックメーカーのMR、コントラクトMRは未経験からでも転職できる可能性は高いです。

ジェネリックメーカーのMRは、医薬品に関する専門知識よりも、ビジネススキル、営業力が求められます。もちろん、入社後にMR認定資格を取得すること、専門知識をつけることは必要ですが、採用段階で求められることは比較的少ない傾向にあります。営業経験があれば、より採用されやすいと言えるでしょう。

コントラクトのMRでは医薬品に関する専門知識は必要であるものの、採用段階で求められることはあまりありません。受託先の製薬会社に派遣されるまでにMR認定資格の取得をサポートしてもらえたり、充実した教育を受けられることもあり、こちらも未経験でポテンシャルがあれば採用される可能性は大いにあります。

ただ、新薬メーカーのMRの場合、MR認定資格や専門知識が採用段階で必要になるため、未経験者が採用を勝ち取るのは難しいでしょう。未経験から新薬メーカーのMRを目指すなら、コントラクトMRを経験してから転職するのが王道だと言えます。

MRに特別な資格は必要ない

上記でもお伝えしたとおり、ジェネリックメーカーのMR、コントラクトMRでは、MR認定資格などの特別な資格は必要ありません。新薬メーカーのMRでも、資格不問で中途採用を募集している企業も少ないですが、存在しています。

製薬会社やCSO企業に入社し、導入教育を受講、修了認定されることで、MR認定資格の受験資格を得ることができます。次いで、MR試験を受験、合格した後、6か月間のMR経験を修了することで、取得条件をクリアします。

つまり、求人で未経験者の採用枠があれば、MR認定資格がなくとも応募することができるというわけです。MR経験とMR認定資格の応募要件はセットで考えていいでしょう。

MRに転職できる年齢はいつまで?

結論からお伝えすると、MRに転職できるのは35歳までであることが多いです

もちろん、MR経験があるなど、経験・スキル、実績に応じて35歳以降でも採用されるケースは多々あります。ただ、MR未経験や資格を持っていない等の場合、多くは35歳で区切られるケースが多いようです。

また、年齢が上がれば、比例して求められる経験・スキル、実績の基準も上がります。何歳であっても、MRに転職したいと考えるならば、経験・スキル、実績などのアピールポイントを整理しておく必要があるでしょう。

MRに学歴は必要か?

MRの求人の多くは「大卒以上」になっています。MR未経験であれば、入社後に資格を取得し、専門知識を身に付ける必要があるため、一定の学力が求められるようです。

また、大卒の中でも、文系か理系かにより求められる経験がやや変わります。
文系の場合、MR未経験歓迎であっても2年以上の営業経験を求められるケースが多いです。専門知識よりも、営業経験、ビジネス力が求められるというわけです。

理系の場合、特に薬学部出身であれば、MR未経験や業界未経験であっても、転職できる可能性はより高くなります。もし理系で薬学部出身であれば、大学で研究したことなどについて、アピールポイントとしてまとめておくといいでしょう。

MRへの転職での志望動機の3つのポイント

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MRへの転職において、他の候補者より一歩リードし、採用を勝ち取るためには、高評価を受けられる志望動機を準備する必要があります。
では実際にどのように志望動機を考えればいいのか、ここでは高評価を受けられる志望動機のポイントを3つご紹介します。

①MR職の魅力はなにか

まず第一にMR職の魅力は何かを志望動機に入れるようにします

MR職のどのようなところに惹かれたのか、どのようなところを魅力に感じているのかを志望動機に入れることで、熱意の高さが伝わりやすくなります。魅力を感じているということは、それだけ興味があり熱意がある証というわけです。

MR職の魅力を考える際のポイントとしては、自身の経験や体験などを交えて魅力を考えることです。経験や体験をなしにしてMR職の魅力について考えて志望動機に入れてしまうと、具体性がなく、ただ漠然とMRのイメージのみで魅力を語ることになるため、熱意が伝わりづらくなります。

より具体的かつ明確な志望動機にするために、自身の経験や体験を深堀し、MR職のどのようなところを魅力に感じたかを考えてみましょう。

②MR業界を選んだ理由

次になぜMR業界を選んだのかを考えていきます。

志望動機において、MR業界を選んだ理由を入れることで、業界研究をきちんとしていること、仕事への理解ができていること、志望度の高さをアピールすることができます

MR業界を選んだ理由を考えるには、MR業界でしかできない経験、MR業界であればできること、MR業界でやりたいことをそれぞれ書き出し、その中で志望動機に入れたほうが良いものをピックアップするのがおすすめです。

採用企業は、あなたがその企業を受ける理由を知りたいと思っているのと同時に、なぜMR業界を志望しているのかにも注目しています。そのため、MR業界を選んだ理由を志望動機に入れるのが良いというわけです。

③熱意を伝える

志望動機で、採用企業に熱意伝えることは非常に重要です。
MR職の魅力やMR業界を選んだ理由を明確に伝えられても、志望動機において熱意が伝わらなければ採用を勝ち取ることは難しくなります。

採用企業の魅力や仕事内容を理解していること、将来のビジョンを明確に伝えるのが、熱意を伝えるには効果的です

漠然とした熱意だけでなく、採用企業をきちんと調べていること、将来どのようになりたいか明確になっていることを伝えるのが良いです。そうすることで熱意をアピールでき、採用にグッと近づけるでしょう。

志望動機の例文

上記の3つのポイントを含めて、以下例文をご紹介します。

「私は多くの患者を病気から救いたいと思い、MR職を志望いたしました。これまで保険営業を経験して参りましたが、人の健康や命を守る、といった点は通ずるものがあると考えており、MRであればより密接に医療現場に関わり、患者様に貢献できると考え、志望しております。

貴社ではこれまでガンなどに効く新薬を開発、特に特効薬となる新薬を開発しています。貴社の一員として一人でも多くの患者を病気から救いたいと思っております。

最適な医薬品を患者様へお届けし、苦しみから解放される社会を作りたいと考え、御社を志望する次第です。」

この例文では、自身の経験からMR職を選んだ理由を入れているのと同時に、採用企業の特徴も含めています。そして、将来のビジョンを示すことにより、熱意もしっかり伝わる志望動機になっています

MRの年収相場

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MR職の魅力の一つに、年収の高さが挙げられます。
MR職はその専門性の高さや求められる経験・スキルの高さから平均年収は比較的高くなっています。

では、MR職ではどの程度の年収があるのでしょうか?ここでMR職の年収レンジについて見ていきます。

MRの年収レンジ

  20代後半 30代前半 30代後半 40代以降
平均年収(万円) 550万円 680万円 810万円 970~110万円

MRの年収レンジは上記の通りです。MRの全体の平均としては年収710万円程度で、日本人の平均年収である436万円(国税庁:民間給与実態調査を参照)と比較すると、270万円程度高いことが分かります。

上記の表のとおり、年次を追うごとに平均年収は高くなる傾向にありますが、MRは実力主義であることがほとんどで、営業成績やパフォーマンスなどにより、年収は大きく変わってきます

営業成績を上げて良い年収を貰いたい、成果をきちんと評価してほしいと考えているなら、MRへの転職は非常におすすめだと言えます。そして、MRへの転職を検討される際は、以下でご紹介するの転職エージェントを利用するのが良いでしょう。

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原田大地
ライター

原田大地

人材紹介業を長年扱い、転職支援を数多くしてきました。数年前から人材業界に関するライターとしても活動しています。

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