ベクトルの特徴
ベクトルの特徴
- 東証プライム市場(旧 東証一部)上場のPR企業
- 連結売上高473.5億円/経常利益52億円とPR企業では国内最大級の規模を誇る
- 2022年2月期は過去最高の連結営業利益を達成(前年比185.9%)
- ベンチャー風土で実力主義の社風
- 男女問わず活躍できる環境
ベクトルは東証一部上場の総合PR企業です。
売上規模はPR企業の中でも国内最大級で、2022年2月期には過去最高の連結営業利益を達成しています。
ベンチャー企業の風土が社内に定着しており、成果・パフォーマンスがきちんと評価されるのもベクトルの特徴です。
残業時間は部署や職種によって幅がありますが、男女間問わず活躍できる環境であり、産休育休もしっかり取得できる体制が敷かれています。
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ベクトルの企業情報
ベクトルは「アジアNo.1」を目指し、SNSなどのネット媒体を中心に、サービス提供しているPR会社です。
直近5年間で売上高が約2.3倍にまで増加しているベクトルですが、一体どのような会社なのでしょうか?
ここでは、ベクトルの企業概要やビジョン、サービス内容などについてご紹介します。
ベクトルの企業概要
ベクトルは1993年にセールスプロモーション事業を目的として設立されました。2000年にはPR事業を中心とした事業体制へ移行、その後はPR事業を主力に業績を伸ばします。
2012年に東証マザーズへ、2014年に東証一部へ上場を果たしました。
2020年現在は子会社36社、関連会社5社を有しており、中国や香港、インドネシア、タイなど、アジア・東南アジアにも子会社を設立、グローバル展開も進めています。
本社は東京の赤坂に構え、従業員は1,300人以上を抱えており、国内最大級のPR企業になっています。
ベクトルのビジョン
ベクトルは「いいモノを世の中に広め人々を幸せに」というビジョンを掲げています。
そのビジョンの達成のために、コミュニケーション戦略で必要になる幅広いサービスをタイムリーかつ高いコスト効率によりワンストップで提供する「FAST COMPANY」としてのサービスの拡充と体制の強化に取り組んでいます。
そして、今後は安定的かつ効率的な収益を確保できるサービスの開発、事業強化を継続的に進め、業界における競合優位性を強化し、企業価値の向上に取り組んでいくとしています。
ベクトルの提供しているサービス
ベクトルは次の11の事業を展開しています。
・PR事業
・プレスリリース配信事業
・ビデオリリース配信事業
・ダイレクトマーケティング事業
・メディアCMS事業
・HR事業
・デジタルマーケティング事業
・投資事業
・海外事業
・新規事業
・ESGコンサルティング事業
中でも「PR」はベクトルの主力サービスで、広告・宣伝分野でPRを活用する「戦略PR」を通じ、Webを中心にクライアントの商品サービス等のPR支援を行うコンサルティング事業を展開しています。
これらのサービスはグループ会社を通じてクライアントに提供されており、既存メディア、ブログやソーシャルメディアなど得意なメディア領域や日本国内、中国、ASEAN等展開エリアを、それぞれのグループ会社ですみ分けて展開しています。
また、「プレスリリース配信」では、クライアントからのパシブリシティの依頼に基づき、顧客商品・サービスに関する情報をニュースリリースとして配信しています。
ニュース配信プラットフォームの「PR TIMES」は、利用企業65,000社以上、上場企業の50%以上が利用する国内No.1のサービスです。
このほか「ビデオリリース配信」ではクライアントの「企業」、「商品」、「サービス」に関するニュースを動画コンテンツ化し、インターネットを通じてターゲットに訴求する動画を配信しています。
ベクトルの業績
2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | |
売上高 | 20,090 | 29,693 | 36,821 | 37,273 | 47,351 |
経常利益 | 2,950 | 2,738 | 3,322 | 2,797 | 5,201 |
ベクトルは2018年度から2022年度にかけて売上高を約2.3倍も伸ばしています。
デジタルサービスを中心に実効性の高い新規サービスを次々と打ち出しており、その結果が売上の急拡大に繋がっていると考えられます。
また、経常利益については2022年度に飛躍的に成長しており、過去最高益を達成しました。
過去最高の四半期売上高を更新した、「PR・広告事業」や「ダイレクトマーケティング事業」が、利益にも貢献した結果と言えます。
広告市場は今後もさらなる拡大が予想されており、ベクトルも市場拡大とともにより一層の売上・利益を拡大していくものと思われます。
ベクトルの待遇や労働環境は?
ここまでベクトルの会社概要やサービス内容、業績について見てきました。
では実際にベクトルの待遇や労働環境はどうなのでしょうか?
ここからはベクトルの待遇や労働環境について解説します。ベクトルへ転職を検討する上で欠かせない情報なので、是非参考にしてください。
ベクトルの待遇
ベクトルはベンチャー気質で、実力主義の社風です。そのため、成果やパフォーマンスをきちんと評価されます。
また、年間休日は126日(2019年度実績)、休日は多くゴールデンウィークや年末年始、夏期に長期休暇を取得することもできます。
その他、産休・育休なども整備されており、女性も活躍できる環境が整っていると言えます。
ベクトルの平均年収
ベクトルの平均年収は777万円となっています(2022年度有価証券参照)。
平均年齢が32.8歳であることを考慮すると、成果を出せば30歳前後で高年収をもらえる会社だと言えます。
なお、広告業界の平均年収が約600万円と言われており、ベクトルの平均年収は業界平均よりも177万円高くなっています。
ベクトルの福利厚生
ベクトルの福利厚生
- 持株会
- 健康保険組合の保養所利用可
- 福利厚生トラベルサイト
- ベネフィットワン加入
- 英会話教室割引
- リノベる
- 賃貸物件契約割引
ベクトルの福利厚生は上記のとおりです。
ラインナップとしては一般の会社と遜色はないことがわかります。
ただ、ベンチャーの風土であるということもあり、大手上場企業と比較するとやや福利厚生は充実しきっていないと言えます。
ベクトルの労働環境は?
東京都港区の一等地ということもあり、オフィスは非常に綺麗です。
共有スペースやラウンジ、スタジオなどが設けられており、社員が気軽に利用できるようになっています。
また、フロア内が仕切られていないなど、コミュニケーションが取りやすい環境が整っています。
社員同士のコミュニケーションが取りやすい、ラウンジなどが多いことからも、打ち合わせや会議をすぐにできる環境が整っており、新しい発想が生まれやすいオフィス環境となっていると言えます。
ベクトルの残業時間
ベクトルの平均残業時間は1ヶ月で約50時間です。
広告業界の平均が41時間程度というデータがあるため、若干多いと言えそうです。
ただ、部署や職種によって残業時間は様々になります。
もしそれぞれの職種での残業時間が知りたいという方は下記でご紹介する転職エージェントで情報収集するのがおすすめです。
ベクトルのワークライフバランス
ベクトルは休日日数は多いものの、残業時間は一般的な会社よりも長いため、ワークライフバランスはやや取りづらいと言えます。
また、ベンチャー気質で、成果・高いパフォーマンスが求められるため、仕事の比重が高くなる傾向にあります。
特に営業はクライアントの都合で残業時間や休日が左右されるため、ワークライフバランスは取りづらいでしょう。
ベクトルの評判・口コミは?
ベクトルの待遇や働き方は上述したとおりです。
では、実際に働いている方からはどのような声が上がっているのでしょうか?
ここからは評判・口コミサイトを参照し、ベクトルの評判・口コミについて解説していきます。
待遇について
男性
ベンチャー気質で評価制度は成果主義であるとの評判が多く見受けられます。
成果を出そうと活気に溢れている一方で、体育会系の風土があり、序列の厳しさがややあるようです。
また、営業会社だと感じるとの評判が多く、数字に厳しいとの声が多くあります。
仕事のやりがい・成長について
女性
若手のうちから名の知れた有名企業の案件を担当できるので、かなり働きがいがあると思う。また、入社歴関係なく、案件を一人で回すプロジェクトリーダーを行う機会もあるため何でも挑戦したい人にはかなり良いのではないかと思う。
男性
若手のうちから裁量権を持たせていただけ、クライアントのためになることであれば、前例にとらわれずに挑戦させてもらえるところに働きがいを感じていました。
私はPR領域以外にもブランディングやデジタル広告、オフラインイベント、SNSキャンペーン、商品開発等、幅広く経験させていただきました。
20代の若手社員が多いため活気に溢れており、成長意欲の高い社員が多いとの評判で、どの人と話しても、成長意欲・モチベーションが高いとのことです。
そのため、成長意欲が高い、仕事に重きを置いている人は働きやすい環境だと言えます。
ただ、成長意欲が高いものの、意識の高い人が苦手などがあれば、ややミスマッチな環境のようです。
ワークライフバランスについて
女性
仕事が忙しくなると、どうしてもコントロールが効かない時期がありハード。テレビ局などを相手にすると、夜中でも電話対応しなければならないこともあった。しかし、コントロールが効く時期はそこそこ早く帰れたりもしたので、独身時代は大きな問題は無かった。が、周りには体調を崩す人がいたのも事実。タフで、かつPRの仕事が好きな人が生き残る会社だと思う。
ベクトルではワークライフバランス取りづらいとの評判を多く見受けられます。
残業時間を削減する動きは社内にあるものの、実際には業務量の多さから削減できていないのが現状のようです。
また、クライアント都合で時間や休日を左右されるとことが多く、年間休日は多くあるものの、実際に休めている日はかなり少ないとの声が多いです。
そのため、ワークライフバランスを重視したいとの重いから離職する社員が少なくなく、離職率はやや高い数値になっています。
ただ、フレックスタイム制度が導入されており、仕事の時間をコントロールすることはある程度は可能とのことです。
社員の雰囲気について
男性
上場している会社であるものの、ベンチャー気質が残っており風通しは良い。なにか問題や意見があれば自由に上司にも話ができる環境。
女性
新卒の方が優遇されている印象で、能力が伴っていなくても入社3年もすると、とりあえず部を持たせてもらっている印象でした。みんな明るく協力的な社員が多く、グループ内で横断的に仕事の相談が気軽にできたり、飲みにいけたりする環境でした。
ランチに一緒に行ったり、飲み会を開催したりなど、若手社員同士の仲が非常に良いとの評判です。
また、数字に追われるため、社員同士の結束感があり、ともに高め合おうという雰囲気もあります。
体育会系気質ではあるのものの、お互いにサポートし合う、高め合う環境があるようです。また、コミュニケーションを重視する雰囲気で、上司・部下の意見交換・コミュニケーションが活発な環境でもあります。
ベクトルの選考情報
ここまでベクトルの会社概要や評判などについて解説してきました。
ではここからは実際にベクトルの選考を受ける際に必要な選考情報についてご紹介します。
ベクトルの選考フローと面接内容
面接回数は応募職種や採用状況によって異なりますが、2・3回行われることが多いです。
1次面接は人事担当者、2次面接以降は人事担当者と現場責任者が面接官になります。職種や職位によっては最終面接が社長面接になることもあります。
他方、地方住みの場合はオンライン面接なども対応しています。
ベクトルの面接傾向と質問例
ベクトルの面接では「So Why」を重ねられる、つまり回答に対し「だからなぜ?」という深掘りをされる傾向が強いです。
そのため、自己分析をきちんと行い、自分のアピールポイント、経験・スキルなどを整理しておく必要があります。併せて業界分析・企業分析を行い、「なぜベクトルへ転職したいか」、「ベクトルの求める経験・スキルに、自分の経験・スキルがどうマッチしているか」などを考えておくのが大切です。
質問としては、自己PRや志望動機、長所・短所などのオーソッドクスな質問が多いようです。加えて、売れ行きの悪い冷凍食品をどうPRすればいいと思うか、などお題を出され、それに答えるというイレギュラーな質問もあります。
イレギュラーな質問に的確に答えるためには、ベクトルに特化した面接対策を行うのが良いでしょう。そのためには、以下でご紹介する転職エージェントで面接対策を行うのがおすすめです。
以下の転職エージェントであれば、ベクトルや広告業界に特化した面接対策を行なっており、より実践的な面接対策を受けることができます。
ベクトルの求める人物像
求める人材像
- 変化を楽しめる方
- 成長意欲の高い方
- 常にアンテナを張れる方
- 他者貢献意欲が強い方
ベクトルの求める人材像は上記のとおりです。
ベクトルでの仕事はスピードが早いため、成長意欲を持ってその変化を楽しめる方が歓迎されるようです。特にベクトルは成長意欲があるかに重きを置いており、意欲があることをきちんとアピールしなければ採用を勝ち取ることは難しいと言えます。
また、PR企業ということもあり、世の中の流れや世論、トレンドなどにアンテナを張り、常に最新情報をキャッチできることも求められます。
そして、クライアントの役に立ちたい、社会の役に立ちたいなど、経営理念に基づき他者貢献意欲が強いことも求められます。
ベクトルの採用情報
ベクトルの募集職種について解説します。
ここで解説するのは公開されている情報で、もし非公開求人などの情報が知りたいとのことであれば、以下でご紹介する転職エージェントを利用するのがおすすめです。
ベクトルの募集職種
- アカウントエグゼクティブ
- イベントディレクター
- PRコンサルタント
- プロジェクトマネージャー
- LIVE配信テクニカルディレクター
- 中途採用リクルーター
- ESGコンサルタント
- 経理担当
- 経営企画
- 新卒採用担当
- 人材開発担当
- 社内SE
- 経理財務担当
- メディアプロモーター
- アートディレクター
ベクトルの募集職種は上記のとおりです。
PRコンサルタントなど営業系の職種の募集が多いですが、経理や人事などのコーポレート部門の職種も募集しています。
売上高が右肩上がりで推移していることもあり、営業をはじめ中途採用も積極的に行なっているようです。
ベクトルに転職したいならおすすめの転職エージェント
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