日本総合研究所の平均年収は?
日本総合研究所の平均年収
日本総合研究所の平均年収は679万円です。
同社の残業代の支給については、入社後数年は残業代の別途支給がありますが、それ以降は残業代見込みになります。
また、大きくコンサルタントと開発を行うエンジニアの職種があり、双方で給与・ボーナスの体系が異なります。
この点に関しては、下記で詳しく説明します。
日本総合研究所の直近の業績や今後の展望は?
日本総合研究所の特徴
日本総合研究所の特徴は、下記三点です。
日本総合研究所の特徴
- 五大シンクタンクの一つ
- 多様な側面からクライアントを支援
- SMBCグループとしての安定性
五大シンクタンクの一つ
日本の五大シンクタンクとは、日本総合研究所、野村総合研究所、三菱総合研究所、みずほ情報総研、SBIホールディングス株式会社です。
同社は、日本で五つの指に入る伝統ある巨大企業です。
多様な側面からクライアントを支援
日本総合研究所の事業はシンクタンク事業、コンサルティング事業、ITソリューション事業の三つから成ります。
それらの事業比率で見るとITソリューション事業が大きく、三井住友銀行をはじめとしたSMBCグループ内の金融系システム開発・運用保守、外部では交通系システム開発など大規模案件を手がけています。
このような背景の為、システムエンジニアやプロジェクトマネージャー職に従事する人が多いです。
SMBCグループとしての安定性
三井住友銀行やSMBC日興証券をはじめとしたSMBCグループ内の金融系システム開発・運用保守を一手に手がけています。
SMBCグループの金融系システム開発の仕事は継続性があるため、業務・雇用・給与ともに安定しています。
日本総合研究所の今後の展望
スマートフォンに代表される高機能デバイスの普及や、仮想世界の中で新たな体験を提供する VR技術の進展など、デジタル分野を中心としたさまざまな技術革新が一段と加速しています。
また、AIやIoTなどを容易かつ安価に活用できる環境が整い始めました。
現代のデジタライゼーションは国境を易々と越えたシナジーを次々と発生させ、全く新しいサービスや産業による厳しい競争環境を創り出しています。
このことから、日本総合研究所では、旧来の社会・経済システムを根本から見直し、デジタライゼーションによって効率的なものに変革させることを通じてクライアントの支援を行っていきます。
その他にも、困難な課題が複雑に関係し合いながら突然現れ、対峙を迫られる時代です。
このような状況で、その場しのぎの対策ばかりでは未来を描くことはできません。
日本総合研究所はシンクタンクとして、より高く大きな観点から将来を見通しビジョンを提示、変革が実現するまでの支援を行います。
経済・社会の本質を的確に捉えるリサーチ、時代に求められる産業を創造するインキュベーション、持続的な成長の基盤を構築するコンサルティング、そしてデジタルイノベーションを実現させるITソリューションという機能を、SMBCグループの総合力を活用しながら日本の産業社会に提供していきます。
日本総合研究所の年収モデル例とその他の年収事例
年収モデル例
日本総合研究所は自社内で、コンサルタントとIT系の仕事をメインにするエンジニアの職種が存在します。
コンサルタントの職種の場合の年収レンジは、500万円〜2,000万円で、エンジニアの場合は、400万円〜1,250万円です。
やはり、コンサルタントの職種では、プロジェクトマネージャーとして多くの案件を受注することによるインセンティブもある為、コンサルタントの給与・ボーナスの方が高くなります。
また、一般的に20代で600万円、30代で800万円、40代で1,200万円超えという年収モデルになります。
日本総合研究所の評価制度・昇給するには
求められる人物像
日本総合研究所の求められる人物像として下記が挙げられます。
日本総合研究所で求められる人物像
- 自分を自ら律することができる
- 既存の枠組みに囚われない
- チームワークを大切にする
- 顧客の潜在ニーズを引き出せる
自分を自ら律することができる
日本総合研究所では、「今はこんな分野をやりたい」「次はこういうキャリアを築きたい」といった個人の希望で手を挙げていくスタイルです。
同社は、入社前、それも採用選考の過程から「どういうことをやりたいか」と希望を聞いた上で、その希望に沿ったチームへの配置が実現されます。
また、入社後も毎年、グループ異動の希望を聞いて、本人との面談等を通じながら、本人のキャリア志向に沿った配置を実現させています。
「自分はこれがやりたい」ということを、明確に持っている人であり、共に何らかの根拠や動機のある「やりたいこと」を持っている人が同社では求められています。
既存の枠組みに囚われない
同社では、比較的短いスパンで様々な案件に携わる機会が与えられることも多いため、既存の考え方に固執していたり、型にハマりきっているようでは、顧客の要求に対応していくことは難しいといえます。
その為、既存の枠に囚われることなく世の中に新しい仕組みを創り出していきたいという人が求められます。
チームワークを大切にする
案件毎に業務を行うメンバーは、様々に変わります。
そのような場合、そのメンバーに対して柔軟に対応して価値を生み出す必要があります。
チームプレー、すなわちそれぞれのメンバーとの間に協力関係、信頼関係を築けるかということも高いパフォーマンスを出すために重要です。
顧客の潜在ニーズを引き出せる
顧客の口から話される言葉だけではなく、本当の課題や顧客自身も気づいていない問題も含めての潜在ニーズを、こちらから引き出すことが重要です。
同社では、そんな潜在ニーズを汲み取ることができる人を求めています。
日本総合研究所のボーナス・残業代・福利厚生などの待遇の口コミは?
ボーナス・残業代
下記では給与、ボーナス、残業代に関する評判・口コミを紹介します。

女性

男性
日本のメーカーと同水準の給与が貰えます。
時給に換算すると少ないですが、これはどこの競合ファームでも同じだと考えています。
給与水準は、銀行本体に比べれば見劣りしますが、業界内ではそれなりに高水準であると感じます。
しかし、裁量労働制をとっているため、いくら残業しようが深夜残業(22時以降)以外の残業手当は支給されません。
裁量労働手当はあり、 基本給の23パーセントは自動的に支給されます。
福利厚生
日本総合研究所では、社員一人ひとりが生き生きと働けるよう、様々な福利厚生制度が設けられています。
「出産、育児」、「介護、看護」、「休暇」、「その他」というカテゴリーで、それぞれのステージで役立つ福利厚生の数々を下記で紹介します。
日本総合研究所の福利厚生
- 出産・育児に関する支援制度
育児休業制度- 子供が1歳6ヶ月に達するまで(保育所入所ができない等の理由がある場合は2歳に達するまで)利用できます。
最近では、男性の利用者も増えてきています。
- 育児短時間勤務制度
- 子供が小学校3年生終了時まで、個人の事情に合わせて1日の勤務時間を短縮することができます。
育児休業終了後、多くの社員が短時間勤務を行っており、子供のいる社員の活躍を支える制度となっています。
- 祝い金制度
- 社員のライフイベントをサポートする制度として、子供の出産・入園時に10万円を支給します。
- 託児補助金制度
- 残業等により延長保育を利用する際に生じる追加費用に対して補助金を支給します。
(子供一人あたり月額5万円を上限)
- 子の看護休暇
- 小学校卒業までの子供を養育する社員は子供が病気等にかかった場合、子供一人あたり、年度で5日取得できます。半日単位でも取得可能です。
- 介護・看護に関する支援制度
介護・看護休暇、介護休業制度- 家族や親族に介護や看護が必要となった場合に利用できる制度です。年間30日を限度として、有給で休暇を取得できます。また、休業することも可能です。
- 介護短時間勤務制度
- 家族や親族に介護が必要となった場合に、1人の介護につき連続3年まで、1日の勤務時間を短縮することができます。
- 休暇支援制度
- スポット休暇制度
- 年次有給休暇を取得しやすくするため、2ヶ月に1回設定している休暇です。
自由に取得時期を選べ、土、日、祝日と連続させることも可能です。
- 半日休暇制度
- 個人の事情に合わせ、半日単位で取得できる休暇です。
- 連続休暇制度
- 連続して5日(前後の土日を含むと9日)以上の休暇を原則年1回取得する制度で、仕事にメリハリをつけるとともに、有意義な余暇を過ごすための制度です。
担当業務の状況を踏まえて、各人が希望する時期に取得できます。
上記の他にも、独身寮として、男子寮、女子寮が準備されています。
寮費は、広さにより前後しますが、20,000円程度/月となります。
尚、水道光熱費は実費負担になります。
やはりSMBCグループということもあり、充実した福利厚生が提供されていますね。
下記では福利厚生に関する評判・口コミを紹介します。

男性
住宅補助ではMax4万円までの支給、食事補助、交通費全額支給、外部福利厚生団体による各種割引等があります。
研修費用はケースバイケースだが、平均して年間10万円くらいは使える印象です。
普通に生活すれば、かかってくる費用を補助してもらえる福利厚生が充実しているので、非常に満足しています。

女性
SMFGのため福利厚生は非常に充実しています。
有給休暇もあり、家賃補助も貰えます。
家賃補助については、未婚者で3万円、既婚者で4万円です。
その他、日本の大手企業と同水準の待遇があります。
競合他社と平均年収を比較
日系シンクタンク系コンサルティングファームである日本総合研究所の競合として視野に入ってくるのが、野村総合研究所、みずほ総合研究所、三菱総合研究所です。
競合他社との平均年収を比較した表が、以下のようになります。
社名 | 平均年収 |
野村総合研究所 | 1,088万円 |
三菱総合研究所 | 876万円 |
みずほ総合研究所 | 739万円 |
日本総合研究所 | 679万円 |
競合内で平均年収を比較してみると、日本総合研究所は四番目に位置しています。
しかし、同社の中にはコンサルタントとエンジニアの職種が両立し、コンサルタントの方は評判・口コミによると2,000万円を目指すことも可能です。
また、日系の大手企業に比べれば、実力主義の側面が強く、個人のパフォーマンス次第の部分も大きいので、上記の給与を比較した表はあくまで参考値として捉えてください。
日本総合研究所への転職に転職エージェントを使用する理由
日本総合研究所への転職成功のコツは、転職エージェントを活用することです。
転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。
転職エージェントを利用する理由
- 独自の非公開求人をもらえる可能性がある
- 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能
- 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる
理由1:非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
非公開求人とは、事業戦略上などの理由で表立って募集できないが、こっそり優秀な人材を採用したい企業が、エージェントに依頼する求人です。
年収が高く、ポジションがハイグレードであるケースが多いです。
大手の転職エージェントであれば、日本総合研究所の非公開求人を保有している可能性があります。
さらに、非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ「こんな人材がいるのですが、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に営業するケースも多々あります。
日本総合研究所の公式ホームページや転職サイトを見て「特に転職したい求人がない」と思ったとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。
理由2:日本総合研究所や業界に特化した対策が可能
転職エージェントでは、今までの多くの転職希望者を中途採用で採用企業へ転職させており、大手企業志望であればあるほど、その成功体験を分析して、選考を突破するノウハウを蓄積しています。
具体的には、過去どのような人材が受かったのか、またその時にどのような質問をされてどのように回答したかといったデータを、大手の転職エージェントであれば持ち合わせて、日々分析しています。
そのデータの分析結果をもとにした模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。
特に今回の、日本総合研究所のようなシンクタンク系のコンサルティングファームでは、ケース面接などの特殊な面接も課されることもあり、エージェントとの模擬面接は必要不可欠であると言えます。
また、転職エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人材像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
その他、面接では伝えきれない転職者の魅力を、人事に別ルートで営業してくれます。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています。
正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。
逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。
そこで、実際に各トップ企業に実際に内定した方の非公開の選考体験記を載せたサイト、インテリゴリラを利用してみてはいかがでしょうか。
本気でコンサルティングファームに内定したい方はこちら。
理由3:年収アップ等の交渉も依頼できる
年収の交渉を個人で行うのは、非常に難しいです。
「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」と交渉の余地すらないことがほとんどです。
なぜなら中途採用の場合、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。
中途採用の人材斡旋を行う転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。
少しでも中途採用において、良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
日本総合研究所に転職したいならおすすめの転職エージェント
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ボーナスは事業部評価の結果で計算されるため、事業部ごとのボーナスの差が大きいです。
給与の昇給は年1回の自己評価に上司評価を加味して決定されます。