日本総合研究所の企業情報
日本総合研究所の事業内容
日本総研の事業は、シンクタンク、コンサルティング、ITソリューションの3つの機能によって行われています。
それぞれの機能を担う各事業部門では、企業や社会に対する新たな課題の提示・発信(イシュー・レイジング)から、課題に対する解決策の提示と解決への取り組み(ソリューション)、新たな市場や事業の創出(インキュベーション)など多岐にわたり、それぞれの分野で企業や社会が求める創造的な付加価値を提供しています。
日本総合研究所のトップメッセージと今後の事業展開
トップメッセージ
日本総合研究所の代表取締役社長の谷崎勝教氏より下記のトップメッセージがあります。
経済・社会を取り巻く環境は絶え間なく変化しています。
2000年代以降、急激なスピードで進んできたグローバリゼーションは、新興国を中心とする世界経済の急速な発展をもたらしました。
わが国においては、グローバル経済と共に歩み、その成長の果実を取り込むことが欠かせませんが、近年は先進国における所得格差拡大やそれを受けた自国優先の風潮、米中二大国間における国際政治・経済面での覇権争いの先鋭化などによって、試練にさらされる面も目立つようになっています。
一方で、スマートフォンに代表される高機能デバイスの普及や仮想世界の中で新たな体験を提供するxR技術の進展など、デジタル分野を中心としたさまざまな技術革新が一段と加速しており、AIやIoTなどを容易かつ安価に活用できる環境が整い始めました。
現代のグローバリゼーションとデジタライゼーションは国境を易々と越えたシナジーを次々と発生させ、全く新しいサービスや産業による厳しい競争環境を創り出しています。
また、人口が減少し、高齢化が進むなか、旧来の社会・経済システムを根本から見直し、デジタライゼーションによって効率的なものに変革させることは大きな課題です。
それぞれ困難な課題が複雑に関係し合いながら突然現れ、対峙を迫られる時代において、その場を乗り切る対策ばかりでは未来を描くことはできません。
日本総研はシンクタンクとして、より高く大きな観点から将来を見通しビジョンを提示、変革が実現するまでの支援を行います。
経済・社会の本質を的確に捉えるリサーチ、時代に求められる産業を創造するインキュベーション、持続的な成長の基盤を構築するコンサルティング、そしてデジタルイノベーションを実現させるITソリューションという機能を、SMBCグループの総合力を活用しながら日本の産業社会に提供しています。私たちはこれからもお客様と目標を共有し共に歩みを進めることで、「新たな顧客価値の共創」を実践します。
今後の事業展開
代表取締役社長の谷崎勝教氏のトップメッセージと同社の事業内容から、今後の事業展開を読み解きます。
昨今のデジタライゼーションの潮流に乗り、同社の強みであるITソリューションの拡充を更に図っていくと予想されます。
同業他社の総合系のファームでは、AI、データサイエンス、RPAなどの技術を活かし、コンサルティングサービスを提供しています。
同社は社内に、優秀な開発者とエンジニアを多数抱えています。
それらの力を活かし、新たな領域のITソリューションも含めてのサービス提供を行っていくでしょう。
日本総合研究所は激務なのか?
激務の噂は本当なのか?
日本総合研究所もSMFGグループと言えど、他のコンサルティングファームと同様に実力主義を採っており、成果を出すべく残業が多くなり、長時間労働の激務になることが多いです。
その理由は、クライアントの要望やプロジェクト状況を踏まえて柔軟な対応が必要になってくるからです。
日本総合研究所の平均残業時間は40.7時間です。
残業時間の節目である30時間を超えていることから、忙しい労働環境であると言えます。
競合である三菱総合研究所では44.4時間、野村総合研究所では47.0時間、みずほ総合研究所では26.5時間という平均残業時間になっています。
競合の残業時間と比較すると、競合のシンクタンク系のコンサルティングファームの平均残業時間はやや横並びであると言えます。
日本総合研究所の労働時間や激務度の実態
日本総合研究所の労働環境の実態について把握するために、ワークライフバランスについての評判・口コミを紹介します。

男性

女性
プライベートとのバランスは調整しづらいと感じます。
配属先次第ではあるものの、業務量に対して社員数が慢性的に不足しているグループが多く、足りない頭数の分は残業して対応しているように見えます。
社員の残業時間は常に上席がチェックしているものの声がけ程度の対応に留まることが多く、業務量の調整や負荷分散といった具体的な対応まで繋がることはあまりないようです。
一方、有給休暇は非常に取得しやすく、事由を求められたり無下に断られることはまずあり得ないです。
しかし、定常的に業務量が多く有給を取るタイミングを逃す社員も多く見られるため、有給消化率が悪い社員も多々見受けられます。
上記の評判・口コミから、ワークライフバランスを充実させるのは難しいですね。
また、コンサルティングファームである為、労働環境はプロジェクト次第で様々ですので、転職前とプロジェクト参画前には、どのようなプロジェクトが日本総合研究所で走っているのかの確認も必要です。
日本総合研究所社員のその他の評判・口コミ
激務の対価である高給には満足している?
下記に年収の満足度についての評判・口コミを紹介します。

男性
十分な給与を貰っていると感じます。
三井住友フィナンシャルグループの一員としてボーナス含め報酬は高いです。
この業界は総じて薄給激務ですが、この内容でここまでの給与をもらえることはそうそうないのではないだろうかと思います。
将来的に役職について、どこまで上がっていけるかがポイントです。
一定のレベルの昇格には応用情報技術者相当以上の資格取得が必須となるのでそこまでに勉強しておく必要があります。

女性
同業界の中ではかなり高いと思われます。
もし仕事が面白くなくても、望んだ知識技術が身に付かなくても、この給与をもらえるならそのままでもいいかもしれないと感じる程です。
三井住友グループの直系として仕事は安定しています。
責任はあるものの相応の年収はもらえているのではないかと思いますが、三井住友グループの銀行やカード会社本体と比べると見劣りします。
自らの手でサービスを作り、世に出しているというプライドを持って仕事出来る人でないと、いざ仕事した時にカウンターパートとなる金融機関の担当の年収との差でモチベーションダウンするかもしれません。
人間関係や社員の雰囲気について
下記に人間関係や社員の雰囲気についての評判・口コミを紹介します。

男性
母体が三井住友であるため、年功序列を基本とした銀行文化が浸透しています。
三井住友フィナンシャルグループ一体運営を謳っているものの、部長以上の役職者の殆どは銀行からの出向者で占められており、銀行の下請けという立ち位置は拭えていません。
金融系システムの保守開発のため、徹底した品質管理を重視している為、刷新的な技術や開発手法の導入には疎いです。
世間で取り上げられるようなIT技術にはほとんどついていけておらず、手堅く、ルール通りにしっかりと業務を行うことが得意な人材が評価されます。

女性
SMBCグループのIT戦略部門という位置付けのため、銀行文化が少しは残っていますが、基本的に風通しが良く、他社と比べて人材育成・登用に力を入れていると感じます。
具体的には、10年目までの若手~中堅を対象にした1年間の海外トレーニー派遣やグループ会社への最長2年の短期出向といった制度があり、ユーザ部・海外事業部でキャリア初期に経験を積めることは魅力であると感じます。
また、ユーザ系SIという立ち位置のため、達成困難なノルマや慢性的な人手不足といったSI企業にありがちな課題も少なく、比較的ストレスの少ない環境下でプロジェクトマネジメント業務を行うことができています。
激務の中で得られる仕事のやりがいや成長環境について
下記に仕事のやりがいや成長環境についての評判・口コミを紹介します。

男性
成長環境:
開発の要件定義からリリースまで、一連の流れをしっかり学べます。
銀行とベンダーに挟まれる立場のため、ちゃんと自分の役割を意識して働けば、コミュニケーション力、交渉力が身につきます。
また、配属される場所にもよるとは思いますが、コーディングは基本しません。
望めばベンダーのフロアに常駐させてもらうなどをして、コーディングする機会ももらえます。

男性
仕事のやりがい:
大型プロジェクトでは相当数の課題解決や多数の部署を巻き込んだ推進に加え、品質やスケジュールを徹底して守らなければならないためかなり大変な印象です。
但し大型プロジェクトで成功した時の達成感は相当得られるため働きがいはあると思います。
小規模案件は決まった手順が多く達成感は少ないですが、担当システムを理解するためには良い機会だと思います。
成長環境:
異動希望やベンダー提供の研修などに自ら積極的に手を挙げれば受け入れてくれる印象です。
そのため学びたい領域やチャレンジしたい領域があれば希望が通りやすく成長やキャリアプランをある程度自分でデザインできます。
激務でハイレベルな日本総合研究所への転職に向いている人物像
日本総合研究所へ向いている人物像として下記があげられます。
日本総合研究所へ向いている人物像
- 自主自律の精神がある
- 新しい価値を創造できる
- 周囲を巻き込み協業できる
- 顧客の真の課題に気づくことができる
自主自律の精神がある
日本総合研究所では、コンサルタント各々が所属するグループをどうやって決める時、会社側が指定するわけではありません。
「今はこんな分野をやりたい」「次はこういうキャリアを築きたい」といった個人の希望で手を挙げていくスタイルです。
外資系コンサルティングファームなど同業他社では珍しいですが、当社は入社前、それも採用選考の過程から「どういうことをやりたいか」と希望を聞いた上で、その希望に沿ったチームへの配置が実現されます。
また、入社後も毎年、グループ異動の希望を聞いて、本人との面談等を通じながら、本人のキャリア志向に沿った配置を実現させています。
「自分はこれがやりたい」ということを、明確に持っている人であり、共に何らかの根拠や動機のある「やりたいこと」を持っている人が同社というプラットフォームを活用できる人材だと言えます。
新しい価値を創造できる
同社では、比較的短いスパンで多種様々な案件に携わる機会が与えられることも多いです。
これまで、経験した事のない、聞いた事のない事象が目の前に現れます。
そのため、既存の考え方に固執しているようでは、顧客の要求に対応していくことは難しいといえます。
その為、既存の枠に囚われることなく世の中に新しい仕組みを創り出していきたいという気概をもった人が同社には向いていると言えます。
周囲を巻き込み協業できる
案件によって共に業務を行うメンバーが様々に変わります。
経験も、前職も、時には肌の色さえも違うことがあります。
そのような場合であっても、そのメンバーに対して柔軟に対応して価値を生み出す必要があります。
チームプレー、すなわちそれぞれのメンバーとの間に協力関係を築けるかということも高いパフォーマンスを出すために重要です。
顧客の真の課題に気づくことができる
顧客の口から話される言葉だけでなく、本当の課題や問題も含めての潜在ニーズをこちらから引き出すことが付加価値の高いコンサルティング業務を行う上で重要です。
顧客がまだ気づいていない、深いところにある根本課題は何かと模索できることが重要です。
同社では、そんな顧客潜在ニーズを汲み取ることができる人が重宝されます。
日本総合研究所への転職に転職エージェントを使用する理由
日本総合研究所への転職成功のコツは、転職エージェントを活用することです。
転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。
転職エージェントを利用する理由
- 独自の非公開求人をもらえる可能性がある
- 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能
- 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる
理由1:非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
非公開求人とは、事業戦略上などの理由で表立って募集できないが、こっそり優秀な人材を採用したい企業が、エージェントに依頼する求人です。
年収が高く、ポジションがハイグレードであるケースが多いです。
大手の転職エージェントであれば、日本総合研究所の非公開求人を保有している可能性があります。
さらに、非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ「こんな人材がいるのですが、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に営業するケースも多々あります。
日本総合研究所の公式ホームページや転職サイトを見て「特に転職したい求人がない」と思ったとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。
理由2:日本総合研究所や業界に特化した対策が可能
転職エージェントでは、今まで多くの転職希望者を中途採用で採用企業へ転職させており、大手企業志望であればあるほど、その成功体験を分析して、選考を突破するノウハウを蓄積しています。
具体的には、過去どのような人材が受かったのか、またその時にどのような質問をされてどのように回答したかといったデータを、大手の転職エージェントであれば持ち合わせて、日々分析しています。
そのデータの分析結果をもとにした模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。
特に今回の、日本総合研究所のようなシンクタンク系のコンサルティングファームでは、ケース面接などの特殊な面接も課されることもあり、エージェントとの模擬面接は必要不可欠であると言えます。
また、転職エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人材像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
その他、面接では伝えきれない転職者の魅力を、人事に別ルートで営業してくれます。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています。
正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。
逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。
そこで、実際に各トップ企業に実際に内定した方の非公開の選考体験記を載せたサイト、インテリゴリラを利用してみてはいかがでしょうか。
本気でコンサルティングファームに内定したい方はこちら。
理由3:年収アップ等の交渉も依頼できる
年収の交渉を個人で行うのは、非常に難しいです。
「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」と交渉の余地すらないことがほとんどです。
なぜなら中途採用の場合、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。
中途採用の人材斡旋を行う転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。
少しでも中途採用において、良い条件や待遇で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
日本総合研究所に転職したいならおすすめの転職エージェント
転職エージェントの利用をおすすめする理由
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おすすめの転職エージェント
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JACリクルートメント|ハイキャリアの転職サポートで実績No.1
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ビズリーチ|ハイクラスの優良求人を多数掲載
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転職サイトと合わせてみるべきおすすめのサイト
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上位は大手有名企業が中心ですが、自分が知らない隠れ人気企業や求人が紛れている可能性があるため、人気企業への転職を考えられている方は直近のトレンドを確認するためにも
登録しておいた方が良いでしょう。
信憑性の高いランキングが集まっている
転職人気企業ランキングは転職サイトのdodaが調査を行っているので信憑性があります。
ランキングは、総合・業種別・職種別・男女別・年代別・年収別・職位別になっているので求人探しの参考になります。
日本総合研究所への転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!
日本総合研究所への転職のために、給与、ボーナス、待遇、評価される人物像や評判・口コミなどについて、紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
5大シンクタンクの一角であり、SMFGグループの一つでもあります。
手がける事業はシンクタンクのみならず、コンサルティング領域やシステム開発までをスコープにクライアントにサービスを提供しています。
またSMFGグループに属する三井住友銀行、三井住友海上などをはじめとした金融機関の業務システムも一挙に引き受けています。
そんな、同社への切符を掴むには高難易度の選考を突破しなければなりません。
そんな高難易度の選考が評判の日本総合研究所へ転職したいのなら、転職エージェントの利用をおすすめします。
なぜなら、日本総合研究所のような大手企業の場合は、大手の転職エージェントに求人依頼をして採用をおこなっているケースが多い傾向にあるからです。
また、これまでに転職者を支援してきたノウハウで、応募書類の作成・添削から、難易度の高い面接の対策までおこなってくれます。
自分で直接応募するよりも内定獲得に向けた対策を万全にすることができます。
より準備を万全にしたい方は、実際に各トップ企業に実際に内定した方の非公開の選考体験記を載せたサイト、インテリゴリラを利用してみてはいかがでしょうか。
本気でにコンサルティングファームに内定したい方はこちら。
残業時間はプロジェクト、部署によって全く異なります。
基本的に大規模案件に投入されると恒常的な残業が発生し、逆に重要度の低いシステムの保守担当は定時帰りまたは、ダラダラ残っているだけな印象があります。
一定の年次を超えると残業代が出なくなるので、大規模プロジェクトにアサインされるとボーナスで調整されたとしても時給は極端に落ちることにも注意が必要です。
ただ、有給は比較的とりやすい印象です。
役職者が会社として掲げる目標の日数を取得する為、その他部員もその水準まで有休消化することに躊躇いはないです。
また、男女問わず時短勤務や育休の取得は寛容である印象で、特に男性の育休取得は肌感覚ではあるがここ数年で飛躍的に向上しました。
総じて、ワークライフバランスを望むならそれが実現できる道が用意されているので、プライベートを望むなら良い会社と考えてもいいです。