みずほリサーチ&テクノロジーズへの転職はやばい?年収や評判を紹介

みずほリサーチ&テクノロジーズへの転職はやばい?年収や評判を紹介

みずほリサーチ&テクノロジーズの転職情報について解説 します。
企業の採用情報や評判、事業内容などの情報も公開。
みずほリサーチ&テクノロジーズに興味のある方、シンクタンクに関わる企業に転職を考えている方はご覧ください。

記事の目次

  1. 1.みずほリサーチ&テクノロジーズへの転職はやばい?
  2. 2.みずほリサーチ&テクノロジーズの募集職種
  3. 3.みずほリサーチ&テクノロジーズの募集要項
  4. 4.みずほリサーチ&テクノロジーズの選考プロセス
  5. 5.みずほリサーチ&テクノロジーズの年収
  6. 6.みずほリサーチ&テクノロジーズの評判
  7. 7.みずほリサーチ&テクノロジーズの事業内容
  8. 8.みずほリサーチ&テクノロジーズの転職はコンサルタントかITエンジニア職から選ぼう

みずほリサーチ&テクノロジーズへの転職はやばい?

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みずほリサーチ&テクノロジーズは、みずほファイナンシャルグループが運営する子会社の一つです。また2021年4月に、みずほ総合研究所株式会社とみずほ情報総研株式会社が合併したことで設立し、主にシンクタンクやシステム開発を行なっています。

元会社となっているみずほ情報総研株式会社は、企業としてのレベルが低いという口コミもあることから、みずほリサーチ&テクノロジーズのリサーチ機能がきちんと機能していないという声も上げられています。

そのため、みずほリサーチ&テクノロジーズは転職先として良くないという口コミがあり、実際はどういった企業なのか転職情報や評判、事業内容について下記で紹介していきます。

みずほリサーチ&テクノロジーズに転職を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

難関企業への転職ならインテリゴリラ

インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。

転職活動をする上で多くの人が悩んでいること

転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。企業選びをする上で、転職軸を決め、内定を獲ることができるかを検討したいです。
志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。

上記の3つの悩みを解決してくれるのが、インテリゴリラの選考体験記です。
インテリゴリラの選考体験記は、内定者の学歴、社歴、職務経歴書、志望動機や転職軸、自己PR、選考対策方法、1次面接・2次面接・3次面接・最終面接での回答内容、内定理由、応募者へのアドバイスを全て余すところなく書いています。

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みずほリサーチ&テクノロジーズの募集職種

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みずほリサーチ&テクノロジーズの募集職種は、大きく下記の3つの職種に分かれています。

  • コンサルタント
  • ITエンジニア
  • コーポレート人材

コンサルタント職の分野は、「組織・人事」「DX支援」「戦略」「資産運用」「企業年金制度」「エネルギー技術・ビジネス」「ライフサイクルアセスメント」「脱炭素戦略支援」「気候変動の影響・適応」「循環型社会形成/サーキュラー・エコノミー政策支援」「化学物質対策・管理」「労働安全衛生・産業安全」「ESG経営」「アグリ・バイオ・SDGs」「事務局運営・政策調査」「ビジネスと人権、人材資本経営」「ビッグデータ解析」「産業創出」「デジタルビジネス」「科学技術」「情報通信技術」「サービス企画」「AIエンジニア」「クオンツエンジニア」「IT監査」などがあります。

ITエンジニア職の分野は、「システム開発」「基盤系プロジェクト」「公共・法人分野アプリケーション」「ITソリューションアプリケーション」「ホワイトハッカー」「サイバーセキュリティ」などがあります。

コーポレート人材職の分野は、「本部企画」「採用担当」「教育・研修」「経理」「広報・ブランド」などがあります。

コンサルタント職では、最も多くの分野に分かれてさまざまな職種を行なっています。クライアントの事業支援を提案から実行まで幅広い業務をこなしている職種です。クライアント先は、国内の民間企業だけでなく海外の企業や環境省などの政府機関など、多岐に渡ります。

ITエンジニア職では、アプリケーションを伴うシステムの設計や開発を行っています。国内外のシステム管理や銀行のシステムの提案など豊富な市場でシステムのマネジメントをこなす職種です。サイバー攻撃などからシステムを守るため、セキュリティ管理も実行する必要があるので、高いIT技術が重要です。

コーポレート人材職では、社内の経営や人事など職場環境における企画・構築をおこなっています。みずほリサーチ&テクノロジーズだけに限らず、子会社などみずほグループ全体を管理する職種です。社員が働きやすい環境とキャリア形成を築けるよう支援するために、企画・運営を行えるよう企業における運営能力などが求められます。

みずほリサーチ&テクノロジーズの募集要項

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みずほリサーチ&テクノロジーズの現在の中途採用の募集情報は、下記のとおりです。

雇用形態 正社員
勤務地 竹橋・白山・北新宿・西葛西・品川シーサイド・国領など
就業時間
  • 8時40分~17時10分(実働7時間30分)・休憩60分
  • 9時00分~17時30分(実働7時間30分)・休憩60分
休日休暇 完全週休2日制(土・日)・祝日・年末年始・年次有給休暇・特別休暇(結婚休暇・看護休暇等)・産前産後休業・育児休業・介護休業など
福利厚生 各種社会保険制度(健康保険・厚生年金保険・労働保険)・各種補給金(通勤費・昼食費など)・各種支援(健康管理・自己啓発など)

みずほリサーチ&テクノロジーズの中途採用では、試用期間6ヵ月の正社員を募集しています。契約期間の定めはなく、勤務地は東京都内の支店です。就業時間は勤務地によって裁量労働制が適用され、個人の裁量で時間外労働となる場合もあります。

福利厚生に関しては、一般定な社会保険が含まれているほか、通勤手当や昼食費が出ます。ですが、どの程度の支援があるかは明確に記載されていないので、詳しい詳細が知りたい場合は直接確認す必要があるでしょう。

みずほリサーチ&テクノロジーズのホームページで記載されている募集要項では、福利厚生など一般的な内容のみで情報が限られているので、注意しましょう。

転職の際は、企業情報について詳しく知っておく必要があります。
下記にみずほリサーチ&テクノロジーズの事業内容や評判を記載していますので、中途採用の際に役立てましょう。

みずほリサーチ&テクノロジーズの選考プロセス

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みずほリサーチ&テクノロジーズの選考プロセスは、下記の流れで行われます。

  1. ウェブエントリー
  2. 書類選考
  3. 面接(3回)
  4. 内定
ウェブエントリーでは、募集職種によって内容が異なりますが、個人情報・学歴・職歴・語学スキル・資格の一般的な情報を記入するほか、希望年収・勤務地・入社時期を入力します。また転職理由や志望動機、今後のキャリアプランについて記載する必要があるので、きちんと自分のスキル・経歴をアピールできるよう情報をまとめておきましょう。

ウェブエントリーが通過したら、書類選考が行われます。ウェブエントリーで記入した情報に加え、正式な履歴書・職務経歴書などを提出します。ウェブエントリーで記載した内容と相違がないようにすることはもちろん、自分のスキルをきちんと確認しましょう。

みずほリサーチ&テクノロジーズの面接は、人事担当者・マネージャー・役員のそれぞれ3段階に分かれて行われます。3つの面接に通過すると内定となり、入社事務手続き・健康診断を行い流れとなります。

選考プロセスを確認し、1つずつステップを踏んでいきましょう。

みずほリサーチ&テクノロジーズの年収

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みずほリサーチ&テクノロジーズの年収は、公式サイトで明確な記載がありませんが、実際に働く社員の口コミなどによると、平均656万円といわれています。
 

職種 年収(万円)
エンジニア 300〜800
プロジェクトマネージャー 800〜1,200
コンサルタント 600〜1,000
営業 400〜800

みずほリサーチ&テクノロジーズでは、職種や役職によって年収が大きく異なります。また同じ職種であっても在籍年数で年収が違ってきます。
全体的に年収に幅があるので、自分の就きたい職種の年収を確認し、スキルに見合った年収がもらえるのか確認しましょう。

みずほリサーチ&テクノロジーズの職種は、上記で記載したようにさまざまな分野があります。分野ごとでも年収が異なると考えられるため、明確な金額を知りたい場合は実際に企業に確認してみると良いでしょう。

また、ウェブエントリーの際に希望年収を記載する箇所があるので、自分の経歴に見合った金額を提示できるよう市場調査をしておくことを勧めます。

みずほリサーチ&テクノロジーズの年収は振り幅が大きいので、自分の希望年収をきちんと受け取れる可能性があります。
スキル・経歴に見合った年収を知っておくことで、転職するからには損をしないようにしましょう。

みずほリサーチ&テクノロジーズの評判

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みずほリサーチ&テクノロジーズの評判について紹介します。

みずほリサーチ&テクノロジーズは、みずほファイナンシャルグループの子会社であることから、保守的な組織体制であるといわれています。

基本的にみずほ銀行や証券会社が強い権力を持っていることから、それらの企業の顔色を伺っている傾向があり、役職を持つ部長職以上は安定を重視した業務傾向をとっています。

働きがいとしては、プロジェクトの規模が大きいことが多く業務を行う際は経験を積むことができます。また業務領域の幅が広いことから、さまざまなスキルが身につき、業務の完成度の高さ・顧客満足度の力もつけられます。

ワークライフバランスは、基本的に有給休暇の取得は十何位対応してもらえるので、長期休暇がとりやすく有給消化率も高いです。部署によってはハードな業務となることもありますが、基本ていには個人で休みを取得できます。

上記の内容を確認し、実際に働く社員の評判を見て、自分に合っている環境であるか見極めましょう。

みずほリサーチ&テクノロジーズの事業内容

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みずほリサーチ&テクノロジーズの主な事業内容は下記の通りです。

  • 経済・金融
  • 環境・エネルギー
  • 健康・医療
  • 社会保障
  • 情報通信・科学技術
  • 経営企画
  • 組織・人事
  • DX推進

みずほリサーチ&テクノロジーズの事業は、上記の8つの分野からなっており、それぞれ下記のような事業を展開しています。

経済・金融事業では、マクロ情報の提供や政策提言を行い、先端技術と豊富な実績で安定した金融インフラサービスを提供しています。

環境・エネルギー事業では、政策の立案や制度の構築支援を行い、新エネルギー技術の開発を手掛けています。

健康・医療事業では、先進医療技術などの開発支援などを行うほか、海外に医療機器・サービスの展開、支援をしています。

社会保障事業では、少子高齢化や市場の多様化に対する課題解決の支援を行なっています。

情報通信・科学技術事業では、戦略策定支援や研究開発支援など最先端技術の発展に寄与する事業を展開しています。

経営企画事業では、クライアントのビジネス環境に対する戦略の立案・実行計画の策定など、企業価値向上に向けた経営支援を行っています。

組織・人事事業では、人事制度の構築・採用支援など企業の教育ニーズに対応したソリューションサービスを提供しています。

DX推進事業では、デジタル技術を活用したセキュリティ対策やリスク管理をサポートしています。

みずほリサーチ&テクノロジーズは、8つの事業に分かれてクライアントと市場のニーズを捉えた最先端の事業サポートを展開している企業です。

転職したい人必見!内定者の選考体験が見られるインテリゴリラとは?

インテリゴリラ』は、最難関企業への転職を目指すハイキャリア志向の方向けに完全非公開の選考情報をご提供している転職メディアです。
実際に内定を獲得した方々から独自インタビューを実施した内容ですので、完全に独自のコンテンツとなっています。

インテリゴリラ 公式サイトはこちら

各業界トップ企業の選考体験記が網羅

会社名 転職難易度 人気度
ボストンコンサルティンググループ ★★★★★ ★★★★
デロイトトーマツコンサルティング ★★★★ ★★★★
アクセンチュア ★★★ ★★★★★
日本M&Aセンター ★★★★ ★★★
リクルート ★★ ★★★★★
楽天 ★★★ ★★★★
Amazon Japan ★★★★ ★★★★★
インテリゴリラでは、上記のような各業界No.1の難関企業の選考体験記が掲載してあります。

また一般的な選考体験記と大きく異なり、インテリゴリラの選考体験記からは下記の情報が得られます。

内定者が職務経歴書で何をPRしたのか
面接での質問とそれに対する効果的な解答とNG解答例
内定者から応募者への面接アドバイス


「読むだけで内定獲得の勝ち筋がわかる」ほど詳細な選考情報が網羅されているのが最大の特徴です。

特別選考へ挑戦できる

会員登録いただいた方限定で、業界No.1エージェントによるサポートや社員紹介(リファラル)での選考のご案内など、
幅広いご案内が可能です。特別選考の場合には、
書類審査なし/1次面接免除/社長面接確約/土日面接などのご案内ができる可能性があります。

自分のスキルやキャリアに自信のある若手の方は、
志望難関企業の内定に近づくために是非登録しておきましょう。

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みずほリサーチ&テクノロジーズの転職はコンサルタントかITエンジニア職から選ぼう

以上の内容をまとめると、みずほリサーチ&テクノロジーズはみずほファイナンシャルグループの子会社で、さまざまな事業を手がける企業です。シンクタンクやシステム開発を主とした事業を展開し、コンサルティングやエンジニアリングをおこなっています。

転職の際には、コンサルティング、営業を行う上で必要なコミュニケーション能力・経歴が高いことが有利になるといえます。
中途採用ではコンサルタント・ITエンジニアを募集しているので、それぞれの職種で高いスキル・経験を積んでいると採用に有利になります。
自分のスキル・経歴などの強みをしっかりアピールできるよう準備を行いましょう。

みずほリサーチ&テクノロジーズへの転職の際には、高いスキル・コミュニケーション力、経歴をアピールできるようにしましょう。

そのために、まずは転職エージェントに登録することをおすすめします。転職エージェントの担当者は、高いコミュニケーション能力、豊富な経歴・スキルを活かした転職サポートをしてくれます。

高いスキルを求められる難関選考の場合、ハイキャリア向けの転職情報サイト「インテリゴリラ」の利用をおすすめします。

有名一流企業の選考体験記は一覧はこちら

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Fujita
ライター

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