【2021年版】コンサルタントの仕事内容とは?業界・職種別の特徴や必要な能力を解説!

【2021年版】コンサルタントの仕事内容とは?業界・職種別の特徴や必要な能力を解説!

コンサルタントは年収が高く人気の職業です。そんなコンサルタントの仕事内容や必要な能力はどのようなものでしょうか。コンサルタントファームにはどのような分類があるか職種別の仕事内容などを解説します。

記事の目次

  1. 1.コンサルタントの仕事内容は?
  2. 2.コンサルタントの役職・職位別仕事内容
  3. 3.コンサルタントの一日
  4. 4.コンサルタントのプレゼン資料
  5. 5.コンサルタントとしてのやりがい
  6. 6.コンサルタント転職を目指す方におすすめの転職エージェント
  7. 7.転職サイトと合わせてみるべきおすすめサイト
  8. 8.コンサルタント従事者や経験者から情報収集を!

コンサルタントの仕事内容は?

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コンサルタントの仕事内容にはどのようなものがあるのでしょうか。コンサルティングファームには外資系企業も多くありますが、大まかに分けて以下の3つのファームに分類されます。

  • 戦略系コンサルティングファーム
  • 総合系コンサルティングファーム 
  • IT系コンサルティングファーム

ここでは、コンサルティングファームごとの仕事内容を具体的に解説していきます。

コンサルタントのファームや仕事内容をチェック

  • コンサルティングファームのビジネスモデル
  • コンサルタント業務の具体的な仕事内容

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コンサルティングファームのビジネスモデル

コンサルティングファームのビジネスモデルは戦略系ファームと総合系ファーム、IT系ファームでそれぞれ異なります。

  • 戦略系コンサルティングファーム
クライアントの経営課題を分析し、改善策を提案するファームです。そのため、経営者と近いところで仕事をするのが戦略系コンサルティングファームの特徴となります。

戦略系ファームの代表としては外資系の「マッキンゼー」「ボストン・コンサルティング・グループ」「ベイン・アンド・カンパニー」などがあります。

  • 総合系・IT系のコンサルティングファーム
クライアントの業務改善やIT関連の導入や見直しなどを行うファームです。総合系コンサルティングファームの代表としては「アクセンチュア」、IT系コンサルティングファームの代表としては「シグマクシス」などがあります。どちらかというと、経営よりも現場寄りの問題を解決する仕事内容となります。


アウトプットを必要とする戦略系コンサルティングファームの方が、コミュニケーション能力や分析力を必要としますが、年収は総合系コンサルティングファームやIT系コンサルティングファームの方が高いことが多いです。

コンサルタント業務の具体的な仕事内容

コンサルタント業務の具体的な仕事内容は以下のようになります。

  • クライアントの課題をヒアリングする
  • どうすれば課題解決できるか案を講じる
  • 課題解決策をプレゼン資料にまとめ提案を行う

そのためクライアントの課題を引き出すコミュニケーション能力や、課題を明確にするための分析力、課題解決策を提案するためのプレゼン力などが必要となります。

クライアントが抱えている問題を解決する手段に正解はありません。
それぞれのコンサルタントが、ヒアリングをもとに最適と思われる解決案を自分で模索し提案しなければなりません。提案の内容次第では、クライアントの将来を左右するような重要な仕事内容です。
その対価として高い年収をもらうことができ、結果を出した時の喜びも感じ取ることができます。

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コンサルタントの役職・職位別仕事内容

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コンサルタントの役職や職位別の仕事内容は、どのようなものがあるのでしょうか。
ここではそれぞれの仕事内容について詳しく解説していきます。

コンサルタントの役職や職位別仕事内容は?

  • アナリストの仕事内容
  • コンサルタントの仕事内容
  • マネージャーの仕事内容
  • パートナーの仕事内容

アナリストの仕事内容

コンサルタントの最初の仕事としてアナリスト業務から始めることとなります。新入社員に限らず、中途入社の場合でもアナリストから始める場合が多いです。

アナリストの主な仕事は資料作成や情報収集です。会議での議事録作成やクライアントへのインタビューだけでなく、プログラミングのコーディングまで任されることがあります。

男性

男性

先輩クライアントから「○○の情報をまとめておいて」などと指示されることも多く、そのような業務をこなしながらコンサルタントに必要な基本的な能力を身につけていきます。

コンサルタントの仕事内容

アナリストからコンサルタントになると、プロジェクトの一部を任され担当することになります。自分で判断して課題を解決するための仮説を構築したり、検証作業を進めていきます。

どのような情報を集めるのか、誰にヒアリングするのかということを自分で決めなければなりません。業務の進捗ごとにマネージャーやチームと会議を繰り返しながら、結果が出るようにプロジェクトの軌道修正を行います。

女性

女性

責任がある業務を行うことになるので、入社後3~4年目の社員で構成されることが多いです。

マネージャーの仕事内容

マネージャーの仕事は、すべてのプロジェクトの取りまとめや進行管理をすることです。プロジェクト全体を見通しスムーズにプロジェクトが遂行できるよう責任を持って業務に取り組まなければなりません。

そのため、コンサルタントやアナリストよりも高い能力を求められます。

男性

男性

プロジェクト管理はもちろん、予算管理や顧客との折衝などを行わなければならないので、コミュニケーション能力に加え管理能力なども必要となります。

パートナーの仕事内容

パートナーとはコンサルティングファームの共同経営者のことを指します。パートナーは顧客開拓やプロジェクトの受注の他、コンサルティングファームの経営などをしなければなりません。

個人的な人脈を通してクライアントにアプローチしプロジェクトを受注したり、コンサルティングファームの成長戦略などを計画します。パートナーにはより高い能力が求められるため、パートナーになれるのはほんの一握りです。

女性

女性

パートナーは真のコンサルティングの魅力を知ることができ、その年収もアナリストやコンサルタント、マネージャーと比べて高額なものとなります。

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コンサルタントの一日

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コンサルタントは非常に多忙なイメージがありますが、その一日の流れはどのようになってるのでしょう。
ここでは、コンサルタントの一日の流れについて詳しく説明していきます。

各ファームのコンサルタントの一日は?

  • 戦略コンサルタントの一日
  • ITコンサルタントの一日
  • 人事コンサルタントの一日
  • 業務系コンサルタントの一日
  • 医療コンサルタントの一日

戦略コンサルタントの一日

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男性

男性

戦略系コンサルタントは仕事内容も多岐に渡りますが、その中でもクライアントととのミーティングは欠かせまん。

8:30 起床

10:00 オフィスに到着。留守電やメールのチェック。クライアントや競合他社のインタビュー。

12:30 ランチ

13:30 クライアントや競合他社のインタビュー。

15:15 資料の収集やオペレーターの手配

17:00  帰社

19:00 プロジェクトチームミーティング

20:00 今日の成果を整理

21:00 退社

【特徴】
戦略系コンサルタントはクライアントや競合他社へのインタビューを行い、戦略を模索します。その他にも資料の収集やオペレーターの手配なども行わなければなりません。

ITコンサルタントの一日

男性

男性

ITコンサルタントは自社の技術が上手くいっているか、技術動向調査を行います。

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7:45 起床

9:00 オフィス到着。メールのチェック

10:00 技術動向調査

12:00 ランチ

13:00 報告資料作成

14:00 クライアントとの電話ミーティング

17:00 報告資料作成

22:00 報告資料レビュー・帰宅

【特徴】
ITコンサルタントはクライアントとのミーティングに合わせて技術動向調査もあります。それに基づき報告書の作成をしなければならないので、かなり多忙な1日となるでしょう。

人事コンサルタントの一日

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女性

女性

人事コンサルタントは、主に人材育成などの業務改善をすることになります。

7:00 起床

9:50 出社

10:00 クライアントに向けてプレゼン

12:00 昼食

14:00 プレゼン終了

17:00 クライアントの担当者へプレゼン後の修正資料を送付。

18:00 スケジュールと業務フローを作成して帰宅

【特徴】
企業の人事業務に関して、どのような改善点があるのかクライアントにプレゼンを行うことが主な仕事となります。プレゼンした後は、プレゼン内容の修正や報告などの作業があります。

業務系コンサルタントの一日

男性

男性

業務コンサルタントは、業務改善などの取り組みを行っています。

Photo bytommyzwartjes

6:00 起床

7:30 出社

10:00 クライアントとの打合せ

12:00 昼食

13:00 クライアントチームリーダと打ち合わせ

16:00 チームリーダミーティング

19:00 メンバーとのディスカッション

22:00 帰社

【特徴】
業務コンサルタントはクライアントとの打ち合わせにおいて、どのような改善点があるのか把握し、チームで改善案の検討をすることが仕事です。チームリーダーとの打ち合わせの他、メンバーとのディスカッションも重要な仕事の役割です。

医療コンサルタントの一日

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女性

女性

医療コンサルタントは医療の現場になくてはならない存在です。その一日も多忙を極めます。

7:00 起床

7:30 出社

10:00 クライアントとの打合わせ

12:00 昼食

13:00 クライアントと打ち合わせ

16:00 チームリーダーミーティング

19:00 メンバーとのディスカッション

20:00 帰社

【特徴】
クライアントとの打ち合わせが主な業務ですが、打ち合わせにおいて改善点や疑問点を把握し、チームリーダーやメンバーと改善案などについて話し合います。そのための資料収集・作成も重要な仕事です。

コンサルタントのプレゼン資料

フリー写真素材ぱくたそ

コンサルタントといえば、クライアント対してプレゼンを行うことも重要な業務の一つです。そのプレゼン資料はどのような内容なのでしょうか。
ここでは、外資系の大手コンサルタントを含めた、それぞれ企業のプレゼン資料を紹介していきます。

各企業のプレゼン資料をチェック

  • マッキンゼー・アンド・カンパニー
  • アーサー・D・リトル
  • ボストン・コンサルティング・グループ
  • アクセンチュア
  • デロイトトーマツコンサルティング
  • 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
  • NTTデータ経営研究所

マッキンゼー・アンド・カンパニー

外資系のトップファームの一つが「マッキンゼー・アンド・カンパニー」です。経営コンサルティングを世界で初めて明確な形で確立したファームであり、そのプレゼン資料もかなりのボリュームです。

マッキンゼー・アンド・カンパニーの資料はこちらになります。

アーサー・D・リトル

アーサー・D・リトルは1886年に設立された外資系の経営コンサルティングファームです。世界初の経営コンサルティングファームで日本のオフィスでも様々なサービスを展開しています。
製造業の出身者が多く、そのコンサルティングマネージメントも技術力を中心としたものです。

アーサー・D・リトルの資料はこちらになります。

ボストン・コンサルティング・グループ

ボストン・コンサルティング・グループは外資系の大手戦略系コンサルティングファームです。「多様性からの連帯」を掲げ品質や結果にこだわるコンサルティングファームとなっています。
人材の個性や強みを伸ばす文化を持ってるのが特徴です。

ボストン・コンサルティング・グループの資料はこちらになります。

アクセンチュア

アクセンチュアは大手の外資系経営コンサルティングファームです。データ分析機能構築にや、産業保安製品安全分野などを手掛けています。

アクセンチュアの資料はこちらになります。

デロイトトーマツコンサルティング

日本のリーディングファームの一つが、デトロイトトーマツコンサルティングです。世界140カ国に16万人以上のプロフェッショナルメンバーを抱えています。

デロイトトーマツコンサルティングの資料はこちらになります。

三菱UFJリサーチ&コンサルティング

三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、マネジメントコンサルに強みを持つコンサルティングファームです。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの資料はこちらになります。

NTTデータ経営研究所

NTTデータが100%出資して設立したコンサルティングファームが、NTTデータ経営研究所です。

NTTデータ経営研究所の資料はこちらになります。

コンサルタントとしてのやりがい

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年収が高く、高い能力を求められるコンサルタントですが、そのやりがいはどのような部分にあるのでしょうか。

ここでは、それぞれのやりがいについて詳しく説明していきます。

コンサルタントのやりがいとは?

  • 大きなプロジェクトに携われる
  • 企業経営者と議論ができる
  • 信頼を得て次のプロジェクトにつなげられる

大きなプロジェクトに携われる

コンサルタントは規模次第では大きなプロジェクトに関わることが可能です。そこで成果を上げればニュースとして取り上げられることもあります。

外資系のコンサルタントとなると、普通では関わることのないような数十億円単位のプロジェクトや、経済を大きく左右するプロジェクトに関わることは非常に責任感を求められる仕事ですが、その分年収ややりがいも大きいです。

プロジェクトが成功するとやりがいを感じると共に、自信をつけることもできます。

企業経営者と議論ができる

コンサルタントの仕事は企業の経営を左右する場合もあります。企業経営者と様々な議論をし、将来に向けての戦略や中・長期的な計画を立てなければなりません。

外資系のコンサルタントは、大きな企業の役員クラスの方とも議論をすることが多くなります。そのため高い年収を誇り、自分も成長することができます。

自分よりもはるかに多くの経験と実績を積んだ経営者と議論することは、とても刺激になりやりがいを感じることでしょう。

信頼を得て次のプロジェクトにつなげられる

コンサルタントとして信頼を得て、次のプロジェクトを依頼されることはとても大きな喜びです。

企業にとってコンサルタントとの契約は決して安いものではありません。しかし、結果を出して信頼を得ることができれば、契約の継続と共に新しい顧客を紹介してもらうことも可能です。

信頼を得て次のプロジェクトにつなげることができれば年収もアップし、とてもやりがいを感じることでしょう。

コンサルタント転職を目指す方におすすめの転職エージェント

Photo byfancycrave1

コンサルタント転職を目指す方は、どのような転職サイトを利用すれば良いのでしょう。

ここでは、おすすめの転職サイトを紹介していきます。

コンサルタント転職におすすめの転職エージェントは?

  • アクシスコンサルティング
  • キャリアカーバー
  • ビズリーチ
  • ランスタッド
  • JACリクルートメント
  • パソナキャリア

アクシスコンサルティング|現役コンサルタントの転職支援数No.1

[引用元:https://www.axc.ne.jp/]

アクシスコンサルティング』は、現役コンサルタントの転職支援数No.1のコンサル専門の転職エージェントです。

アクシスコンサルティングの特徴・強みは、アクセンチュアやBIG4などの総合系・IT系のコンサルティングファームに強い点が挙げられます。
また、面接対策や書類対策などの転職支援に力を入れており、志望企業独自の対策をしてもらえるので安心して相談できます。

コンサルティングファームに転職したい人はまず相談してみてください。

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キャリアカーバー|リクルート運営のハイクラス向け転職エージェント

[引用元:https://careercarver.jp/]

キャリアカーバー』は、大手の「リクルート」が運営するハイクラス(高年収者)向けの転職サイトです。

キャリアカーバーには以下の3つの特徴があります。

  • 会員登録後はスカウトを待つだけで問題なし
  • 1,000人以上のコンサルタントの中から、自分にあった担当者を選べる
  • 多数の非公開求人(ハイクラス向け)に挑戦できる
口コミを見ても良質な求人の多さやサービスの良さから高い評価につながっています。完全無料で使えるので、ぜひ試していただきたいです。

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ビズリーチ|ハイクラスの優良求人を多数掲載

[引用元:https://www.bizreach.jp/]

ビズリーチ』は求職者とヘッドハンター・求人企業とを繋ぐハイクラス向け転職サービスです。

登録すると希望の条件・経験にあった求人の紹介やヘッドハンターからのスカウトが届きますが、ヘッドハンターの質はばらつきがあるため、しっかりと見定める必要があります。

また、ハイクラス向けに特化した転職サイトなだけあり、年収1000万円以上の求人が求人全体の約3~4割を占めるため、自分のキャリアを上げていきたい方は現在の市場価値を測るためにも登録しておいて損はないでしょう。

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ランスタッド|求人案件が豊富で希望通りの求人が見つかる

[引用元:https://www.randstad.co.jp/tenshoku/]

ランスタッド』は海外転職や外資系転職に強い転職サービスです。

求人数はあまり多くないという声が多いですが、年収の高い案件の求人が多く、高年収帯の方からは満足度が高い傾向があります。

ランスタッドは以下の方におすすめです。

  • 外資系への転職したい方
  • ハイクラスの転職を目指す方
  • 質の高いサポートを受けて転職活動を進めたい方
是非一度登録してみてください。

JACリクルートメント|ハイキャリアの転職サポートで実績No.1

[引用元:http://www.jac-recruitment.jp/]

JACリクルートメント』は、外資系・大手日系企業のグローバル案件については国内実績No.1で、管理職クラスや年収600万円以上のハイキャリア層向けエージェントの中では間違いなく求人の質・量共にトップレベルといえるでしょう。

特にグローバルポジションの管理職や専門職求人を豊富に抱えています。
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パソナキャリア|最高評価の手厚いサポート

[引用元:https://www.pasonacareer.jp/]

パソナキャリア』は、2020年オリコン顧客満足度調査1位の総合転職エージェントです。

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弥山 大生
ライター

弥山 大生

1986年熊本県生まれ。マネジメントやビジネス経験を活かし、就職・ビジネスライターとして月に30本執筆・監修を行う。また、自身の就職活動やビジネスでの学びを活かし、キャリアアドバイザーとして就活・転職相談などを行っている。

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