「行」の消し方は?「御中」「様」への書き換え方も紹介

「行」の消し方は?「御中」「様」への書き換え方も紹介

受け取った手紙や返信用封筒などで、宛名の後に「行」「様」「御中」などが付けられていますよね。相手への送り方によって使い分け、場合によっては書き換えることも必要です。では、どのような消し方をすれば良いのでしょうか。相手に失礼にならないマナーを解説していきます。

記事の目次

  1. 1.そもそも「行」「御中」とは何のためにある?
  2. 2.「~行」の消し方
  3. 3.「御中」・「様」の使い方
  4. 4.「~行」を消す二重線は定規で書くべき?
  5. 5.「行」の消し方、「御中」「様」への書き換え方を覚えよう

そもそも「行」「御中」とは何のためにある?

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ビジネスの手紙に付けられる「行」「御中」は相手への心遣いのために使われます。

ビジネス上では、宛名の敬称を使い分けることが多いです。自分宛に届く手紙を相手に送ってもらう場合は、ややへりくだって自分の宛名に「行」と付けます。

そのため、返信用封筒や往復はがきで相手の宛名が「行」になっている場合、返信時にそのまま送り返したり、消し方を誤ると失礼にあたってしまいます。
相手が企業や団体の場合は「御中」、個人の場合は「様」に書き換えることがマナーです。

ビジネスの上ではまずはやや自分を下げ、相手がへりくだって来た時は相手に敬称を付けることが、社会人としてのひとつのマナーであり心遣いです。

「~行」の消し方

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さて、実際に宛名の「行」の消し方を解説していきます。おさえるポイントは3点です。

行の消し方のポイント3点

  • 宛名が横書きの場合は横二重線で消す
  • 宛名が縦書きの場合は縦二重線で消す
  • 修正液、修正テープで消すのはマナー違反

「行」の消し方は、宛名の書式によって変えます。
また、修正テープなどで消してしまうと「あなたの書き方は間違っているので修正した」という意味になるので、相手に大変失礼となってしまいます。

「御中」・「様」の書き方

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「行」を消した後に、相手に合わせて「御中」「様」と書き換える際のマナーを解説します。

基本的には、

  • 縦書き封筒:消した「行」の真下か左下
  • 横書き封筒:消した「行」の右側
に書くのが一般的です。

また、「御中」と「様」は併用できません。会社名と個人名の両方が明記されている場合は、個人名の後の「行」を書き換えましょう。

(例)
 × ●●株式会社御中 △△様
 ○ ●●株式会社 △△様


書き換え方のマナーもしっかり押さえてくださいね。

「御中」・「様」の使い方

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宛名の敬称「御中」「様」も正確な使い分けが必要です。相手が企業や団体、部署、個人かによって使い分けましょう。

基本的な使い分け方としては、

  • 企業・団体・部署宛の場合:御中
  • 個人宛の場合:様
となります。

詳しく解説すると、「御中」として出す場合は、以下の条件となります。
  • 企業や部署の担当者がわからない
  • 誰が開封しても問題ない
  • 担当者を指定しない
このような場合に「御中」と記載してください。

また「様」として出す場合は、以下の条件となります。
  • 書類に個人情報が書いてある
  • 特定の個人が使用する書類を送る
  • 開封する担当者を定める必要がある
このような場合に「様」と記載してください。

「~行」を消す二重線は定規で書くべき?

Photo bymaciej326

「~行」を消す二重線は、フリーハンドで構いません。
きっちりした印象を出すために定規で二重線を引くことは、逆に不自然な印象や幼稚なイメージを与えてしまい、逆効果です。

しかし、フリーハンドなら雑になっても良いということはありません。
ペンを払うような書き方や、上下の線の長さや太さが違うなどはNGです。
しっかり線の末尾を止め、丁寧に線を引くようにしましょう。
細かい部分の丁寧さは、相手への敬意の表れとなります。

二重線には訂正印は不要

二重線を引くのであれば、訂正印が必要……?
そう思ってしまう方もいるのではないでしょうか。

しかし、訂正印は不要です。
訂正印は「自分が間違えた時」に押すものなので、相手が記載したものや、もともと記載のあったものに関しては必要ありません。

ついいつもの癖で押してしまわないように気をつけましょう。

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「行」の消し方、「御中」「様」への書き換え方を覚えよう

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手紙のやり取りで、宛名の「行」を「御中」「様」に書き換えることは、細かいことですが重要なビジネスマナーになります。

また、「行」の消し方ひとつにも、丁寧さや相手への敬意が表れるものです。
解説したマナーをしっかり守りましょう。

そして忘れてはいけないのが「御中」と「様」の使い分けです。
相手の立場や、送る手紙や書類がどういったものかをよく見極め、的確に使い分けてください。

一見すると小さなことかもしれませんが、基本をおざなりにしてしまうと相手に悪いイメージを与えてしまうかもしれません。
宛名の敬称や消し方・書き換え方のマナーをしっかり押さえ、正確に使っていくことが、社会人として印象をアップさせていく1つの鍵となっていくでしょう。

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大林笑美香
ライター

大林笑美香

今回、登録させていただきました。 リーフレットとメールマガジンのライティング経験はありますが、WEBライティングについては現在勉強中です。どうかご指導ご鞭撻のほどいただけましたら幸いです。

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