【2021年版】トレンドマイクロの年収は922万円！高年収の理由は独自の報酬設計にあり！

トレンドマイクロの平均年収は922万円と言われており、【営業職のインセンティブ】と【パフォーマンスボーナス】があるため年収が高いです。
これは他業種と比較しても非常に高い水準となっています。
※有価証券報告書を参照

dodaの「平均年収ランキング最新版（業種別）」によるとIT・通信業界の平均年収は444万円であるため、同業界の平均年収と比較した際にも、高い事が分かります。

営業職の場合、インセンティブ制度があるケースが多いですが、トレンドマイクロは、成果を出せば、インセンティブの額がかなり高くなる評価制度となっています。
成果によって大きく年収が変動するので、営業職で成果を出している人は、上記よりもさらに高い年収となっています。

また、トレンドマイクロは年俸制になっていますが、業績次第のパフォーマンスボーナスは、株価連動の賞与として支給がされます。
自分が成果を出し、それが業績に繋がる事で株価にもいい影響があるので、モチベーションが好循環になっていきます。

トレンドマイクロの事業内容としては、コンピューターやインターネットのセキュリティ関連製品の開発・販売を行っています。
アメリカで創業されましたが、現在は日本に本社を置きます。

トレンドマイクロの会社概要

トレンドマイクロは、業界内で年収が高く人気の企業なので、入社の難易度は高くなっています。
トレンドマイクロなど、倍率が高い入社難易度が高い企業への転職を有利に進めるには、面接を通過するポイントやアピールすべき点を把握しておく必要があり、事前準備が必須となります。

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ネットの情報は、加工されている部分も多いので、実際の内定者の話をもとにまとめられているインテリゴリラの情報は、かなり希少価値が高いものになります。
出来る限りの情報収集を行い、万全の態勢でトレンドマイクロへの転職を成功させましょう。

インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。

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トレンドマイクロは、年功序列ではなく、インセンティブによって年収が変わってきます。
もちろん役職が就けば年収のベースが上がりますが、現在役職が就いている人も、成果を出した人が上のポジションに上がっていっています。

上記はあくまで平均年収ですが、1,000万円を超す年収を狙える評価制度になっているので、スキルがある人にとっては、トレンドマイクロは魅力的な企業かと思います。

更に、年齢関係なく、優秀な人材が集まっているので、切磋琢磨し、更にスキルアップし、結果的に年収も上がっていくという好循環になる可能性が高まります。

トレンドマイクロの初任給は、大卒の年俸が400万円、院卒の年俸が430万円となっています。
これは、日本の大手企業の初任給よりも高い設計になっています。
大手企業でも、上記の水準の初任給を渡す企業は少ないので、トレンドマイクロは、新卒の学生からも人気の企業になっています。

また、業界や職種経験者の転職組も、前職の年収を考慮し、高い年収で迎え入れる事もあるので、年収については、トレンドマイクとは、かなり高水準の企業と言っていいかと思います。

トレンドマイクロの、IT業界の競合他社と年収を比較した際は、下記になります。
※各社の有価証券報告書を参照

＜平均年収＞
・日本オラクル：1,045万円
・オービック：921万円
・トレンドマイクロ：922万円
・サイボウズ：584万円

日本オラクルなどは高い年収になっていますが、全体的に見ると、トレンドマイクロも高い水準の年収になっていることが分かります。
基本の年収水準が高いIT業界の中でも、トレンドマイクロは、高年収の企業という事が分かります。

トレンドマイクロは、年収の基本ベースが高い事と、成果を出せば、インセンティブで更に年収が高くなるという口コミが多くなっています。
もちろん、成果が出ない場合には、シビアに見られる部分もあるようですが、そもそも、優秀でスキルの高い人が集まっている為、従業員のレベルも高いようでした。

更に、転職組も、高い年収で転職してくる事があるため、平均年収も高くなっている傾向があるとの事でした。
ちなみに、役職が就いてくると、数千万の年収になるので、サラリーマンの中でも、高い年収を得ている人も多いようです。

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人気企業は倍率が高くなるので、難易度が更に高くなります。
その中でも、トレンドマイクロは転職難易度の高い会社の為、しっかりとした事前準備が必要になります。

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