セールスフォースの会社評判は?サービス内容から評判までベンチャー人事担当が解説!

セールスフォースの会社評判は?サービス内容から評判までベンチャー人事担当が解説!

現役の転職コンサルタントがセールスフォースの評判について、企業情報や採用情報などとともに解説します。
転職活動に役立つ情報を凝縮して解説するので、セールスフォースの評判を知りたい方、セールスフォースへの転職を検討されている方は、是非ご一読ください。

記事の目次

  1. 1.セールスフォースの会社評判は?
  2. 2.セールスフォースの企業情報
  3. 3.セールスフォースの将来性
  4. 4.セールスフォースの採用は?
  5. 5.セールスフォースの評判・口コミは?
  6. 6.セールスフォースに転職したいならおすすめの転職エージェント
  7. 7.転職サイトと合わせてみるべきおすすめのサイト
  8. 8.セールスフォースへの転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!

セールスフォースの会社評判は?

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セールスフォース・ドットコム(以下、セールスフォース)は、アメリカのカリフォルニア州に本社を置く米セールスフォース・ドットコムの日本法人として2020年4月に設立されました。クラウドベースのCRM/顧客管理システム、SFA/営業管理システム、MA/マーケティングオートメーションを主なサービスとして高い知名度を誇ります。

そのセールスフォースですが、実際の働き方や社風などの評判はどうなっているのでしょうか?

そこで本記事では「セールスフォースに転職したいが、働き方などの実情を知りたい」、「実際に働いている方の評判や口コミを知りたい」と思われる方に向けて、セールスフォースの会社概要や評判等の転職に必要な情報を凝縮してお伝えします

是非ご一読頂き、セールスフォースへの転職に向けての参考にしてください。

セールスフォースの企業情報

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親会社にあたる米セールスフォースはアメリカのカリフォルニア州で1999年に設立されました。カリフォルニア州といえば、ITベンチャーが次々と生まれるシリコンバレーが位置します。

米セールスフォースも前例にならい、ITベンチャーとして設立、急速に成長を続けてきました。

そうした米セールスフォースを親会社に、2020年4月に設立したセールスフォースですが、クラウドサービスCRM(顧客関係管理)市場では日本国内トップのシェアを誇ります

では、セールスフォースとはいったいどのような会社なのでしょうか?まずはセールスフォースの企業概要やサービス、サービス事例などについて、会社の評判も加えて解説します。

セールスフォースの企業概要

セールスフォースの会社概要

  • クラウドサービスCRM市場では国内トップのシェアを誇る
  • 米セールスフォースは2019年1月期で約1兆4900億円の売上
  • 売上規模では世界のソフトウェア企業ランキング10位にランクイン
  • クライアント・株主・社員を家族(Ohana)のように大切にする企業文化
  • 働きがいを最重視する社風、社員からの評価は高い
  • 平均年収は約1,100万円と高年収

セールスフォースはCRMにおいて、国内トップのシェアを誇ります。中でも営業支援システムの国内シェアは約60%で、半数以上の企業が導入しており、世界では15万社以上が導入しています。

セールスフォースは日本の株式市場には非上場のため、売上高は見れないものの、米セールスフォースが約1兆4900億円の売上を計上しており、日本法人も高い業績を上げていることが推察されます。

また、お互いを家族のように大切にする企業文化を持ち、「素晴らしい顧客体験を提供すること」を理念に企業活動を進めています。

そして、この企業文化のもと、2021年の日本における「働きがいのある会社」ランキングでは2位にランクインしています

働きがいを重視する社風は社員からも高評価を得ており、上記のランキングのとおり「働きがいのある会社」との評判です。

並びに、平均年収は約1000万円で、営業職を中心に、好成績・高パフォーマンスであれば、20代後半、30代前半でも年収1000万円以上になることも珍しくないとの評判もあります。

サービスの特徴

セールスフォースの提供するサービスの特徴は大きく2つあります。

まず第一は、セールスフォースの提供しているサービスは多岐にわたりますが、その各サービスを目的に合わせて、組み合わせて選択できることです

各サービスが各領域で包括的な機能を持ち、それらをユーザーが目的に合わせて選択できるというわけです。

そのため、ユーザーは他のサービスを利用せずとも、セールスフォースのみを導入すれば、課題解決・経営効率化・業績向上ができるとの評判です。

第二は、全サービスがクラウド型で、プラットフォームそのものを提供していることです。そのため、初期費用不要で、月額費用のみを払うことで、ユーザーは常にアップデートされるサービスを利用することができます。

併せて、既存で利用しているシステムに合わせてカスタマイズできるのもセールスフォースの特徴だとの評判もあります。

ちなみに、上記のようなSaaSと言われるビジネスモデルを考案したのはセールスフォースで、セールスフォースは「SaaSのパイオニア」と呼ばれていると評判です

セールスフォースの提供しているサービス

サービス一覧

  • Sales Cloud
  • Service Cloud
  • Marketing Cloud
  • Pardot
  • Commerce Cloud
  • Heroku
  • Salesforce Platform

上記は、セールスフォースが提供している主なサービスです。この他にもサービスはあり、領域は多岐にわたります。

セールスフォースのサービスは顧客管理、案件管理、売上管理に大別されます。

顧客管理では、取引先企業の基本情報から商談進捗、取引履歴、見積書・提案書等を一括して管理できます。

案件管理では、案件の進捗状況、過去の取引状況・進捗、競合情報等を一括で管理できます。ここから営業活動を分析し、営業戦略の策定に用いることも可能です。

売上管理では部署単位・個人単位での売上を管理できます。この売上管理は個人のパフォーマンスの向上、売上予測、会議資料としての利用が可能です。

ユーザーはこれらサービスを目的に合わせて利用することができ、順応性の高いサービスであると評判です。

セールスフォースのサービス事例

上述のとおり、Salesforceは世界15万社以上で活用されています。多くのサービス導入事例があり、その事例は多岐にわたります。

その中で、サービスの事例は特徴別に大きく分けて4つあります。

第一の事例はインサイトのサポートです。ユーザーはクライアントからの問い合わせややり取りを網羅した共有ビューを得ることができます。その結果、迅速にクライアントにレスポンスできているという事例が多くあります。

第二の事例はコミュニケーションの円滑化のサポートです。日々使用しているWebチャットや、ソーシャルメディアなど、ユーザーが最も利用するチャネルをサポートしています。Salesforceのプラットフォーム用に開発されたAI型のチャットボットにより、カスタマーエクスペリエンスを向上させた事例が多くあります。

第三は初回訪問の課題解決です。クライアントへ初回訪問する際に、どのようなサービスを提案すべきか分からないことも多いでしょう。そうした中で、あらゆる業種や職務に適したソリューションで、フィールドサービス業務を合理化しているという事例が多くあります。

第四はAIでのサポートです。AIが顧客情報を収集・分析することで、ユーザーは的確な情報をいち早く得られます。そうしたクライアント情報をもとに営業戦略の策定や的確なサービス提供を行えているという事例が多くあります。

セールスフォースの将来性

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セールスフォースの会社概要やサービス内容についてご紹介してきました。

約20年間、SaaSのパイオニアとして急成長を遂げてきたセールスフォースですが、将来性、ビジョンについてはどうなのでしょうか?

ここではセールスフォースの将来性を、社長や経営方針、経営ビジョン、課題やリスク、それらの評判をもとに解説していきます。

セールスフォースの社長

セールスフォースの代表取締役社長は小出伸一氏です。

社長の小出氏は青山学院を卒業後、1981年に日本アイ・ビー・エムに入社、1998年には社長補佐となり、その後は理事や取締役なども歴任しています。

2005年に現ソフトバンクである日本テレコムに入社、2006年には同社で代表取締役副社長兼最高執行責任者(COO)に就任します。2007年に日本ヒューマレット・パッカードに入社し、代表取締役社長に就任、2014年にセールスフォースの代表取締約社長に就任しました

社長の小出氏は「第4次産業革命時代におけるお客様の成功をめざす」というビジョンを、トップメッセージとして発信しています。

そして、日本社会のよりよい発展、国内企業のビジネス成功に向けたビジョンを掲げています。一歩先のビジョンを見据えた経営をしている社長が小出氏だとの評判もあります。

セールスフォースの経営方針

セールスフォースはお客様、クライアント、従業員、地域コミュニティを、力を合わせて世界をより良い場所にするためにともに助け合い、喜びを分かち合うOhana(家族)としています

コアバリューとしては「信頼」、「カスタマーサクセス」、「イノベーション」「平等」の4つを掲げています。

「信頼」では、Ohanaの一人ひとりとの信頼関係構築を何よりに大切にすることを定めています。

「カスタマーサービス」では、お客様の成功があってこそのセールスフォースの成功であり、これからもお客様とともに成功し、成長し続けることを掲げています。

「イノベーション」では、テクロノロジーを通じて、あらゆるイノベーションを支援するとしています。

「平等」では、あらゆる文化背景をもつ人を尊重し、より平等で働きやすい職場、社会の実現を目指すことを定めています。

セールスフォースは、Ohanaとともに、これらコアバリューをもとに道を切り開いていくとしています。先駆者として将来のビジョンを見据えた経営方針を掲げて事業活動を行なっているとの評判もあります。

セールスフォースの課題やリスク

セールスフォースの課題・リスクは大きく3つあると考えられます。

第一は競合他社の台頭です。日本国内では営業支援システムで60%を超えるシェアを獲得しています。ただ、世界ではSAPが大手企業向けのサービスを基盤にシェアトップをキープしています。中小向けにサービス展開するセールスフォースは2位に位置していますが、ITベンチャーを始め参入企業が増加していることもあり、競合他社との差別化が課題となっています。

第二は特許など知的財産に係るリスクです。例えば、2010年に米セールスフォースはMircoSoft社に特許訴訟を起こされています。和解合意で収束はしたものの、今後も特許侵害などはIT企業全社に当てはまるリスクであり、セールスフォースが抱えるリスクとも言えます。

第三はサービスの拡充です。2020年にビジネスチャットツールのSlackの買収を発表したことをはじめ、サービスの拡充、他社との差別化を図っています。競合他社が台頭する、そしてSAPやMicoroSoft、Oracleなどとの競争が激化する中、サービスの拡充はセールスフォースにとって重要な課題だと言えるでしょう。

セールスフォースの採用は?

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営業支援システムの国内シェアトップを走り、働きがいのある会社にも選ばれ続けているセールスフォースは、評判が良く転職市場でも人気のある企業になっています。

ここでは、そうしたセールスフォースの中途採用の情報をご紹介します。

セールスフォースの採用方針

セールスフォースは今後5年間で2,000人以上の採用をすることを方針として掲げています。そして、多彩な人材を採用することをビジョンに定めています。

採用HPを参照すると、日本国内における求人数は157件(2021年3月現在)です。募集職種は営業やエンジニアをはじめ、人事、経理、PMなど多岐にわたります

業績拡大とともに、中途採用も積極的に行っていると言えます。

もしセールスフォースの最新の求人情報を確認したい、非公開求人を見たい、求人の評判を知りたいという方は下記でご紹介する転職エージェントのご利用がおすすめです。

セールスフォースの求める人物像

セールスフォースの求める人材像

  • お客様ファーストで仕事ができる方
  • 変革を恐れず、チャレンジできる方
  • 助け合いができる方
  • 課題解決に向けて努力を惜しまない方

セールスフォースの求める人材像は上記のとおりです。

セールスフォースは「お客様の成功をめざす」というビジョンのもと事業展開しており、お客様ファーストで仕事ができる方を求めています。

また、常に成長し続けるセールスフォースにおいて、変革を恐れずにチャレンジできる方、Ohanaの企業文化のもと助け合いができる方も求める人材像に挙げられます。

セールスフォースの評判・口コミは?

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セールスフォースは「日本で最も働きがいのある会社」で7年連続上位入賞しています。

では、実際に働いている社員からの評判はどうなのでしょうか?

ここでは、評判・口コミサイトを参照し、セールスフォースの実際の評判について解説します。

待遇についての評判

成果主義の評価で、個人の目標の達成状況に応じて昇給・ボーナスが決定され、成果をきちんと出せば高年収になるため、年収に関しては満足している社員が多いと評判です

ただ、成果主義であるがゆえに社員同士の年収差があり、成果が出せないと厳しいとの評判も多く見受けられます。

また、昇格については個人目標の達成状況、評価が基準となり、一定平等に決定されるとの評判です。個人目標を達成していなければ昇格はまずできないなど、基準は明確に設けられているとの評判もあります。

待遇に関する評判は、良い評判とそうではない評判の双方があるようです。

仕事のやりがい・成長についての評判

研修時に過去の成功事例のナレッジシェアが行わたり、数多くの勉強会も開催されていること等、成長機会は多く設けられているとの評判です。

また、ストレスやプレッシャーも多くかかり、短期的な成長・キャリアビジョン形成は見込めるとの評判も多く見受けられます。

ただ、中長期的なキャリア開発・キャリアビジョンの形成の機会は少なく、短期的なキャリアビジョンに偏りがちのと評判も散見されます。中長期的なキャリア開発・キャリアビジョンの機会を獲得するには、能動的に動く必要があるとの評判です。

社員の雰囲気についての評判

Ohanaの文化、社長の経営ビジョンが社内に浸透しており、社員同士で助け合い、仕事が進めやすいことが多いとの評判です。

コミュニケーションも活発で、「平等」の意識からか、国籍や障害、性別に垣根がなく、ダイバーシティを感じる雰囲気だとの評判も多く聞かれます。

外資系ではあるものの、日系企業の色が強いとの評判も見受けられます。

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原田大地
ライター

原田大地

人材紹介業を長年扱い、転職支援を数多くしてきました。数年前から人材業界に関するライターとしても活動しています。

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