【2021年版】転職で年収アップを実現させる方法は?4つの方法や上がりやすい業界・職種を公開

【2021年版】転職で年収アップを実現させる方法は?4つの方法や上がりやすい業界・職種を公開

「年収を上げたい」「転職で年収アップしたい」という方が多いですが、転職すれば必ずしも年収アップするとは限りません。本記事では転職で年収を上げる方法や注意点、上がりやすい業界などをご紹介します。転職で年収アップしたい方は、ぜひ参考にしてください。

記事の目次

  1. 1.転職で年収アップする方法とは?この記事のポイント!
  2. 2.転職で年収がアップする条件4選!
  3. 3.転職で年収アップを目的にする際の注意点
  4. 4.年収アップしやすい業界・職種
  5. 5.転職で年収をアップにまつわるよくある疑問
  6. 6.年収アップを狙う4つのポイント
  7. 7.転職で年収アップをしたい方におすすめの転職エージェント
  8. 8.転職エージェントと合わせて利用するべきおすすめサイト
  9. 9.年収アップを目指す転職は情報をいかに入手するかが大切!

転職で年収アップする方法とは?この記事のポイント!

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「もっと給与がほしい」「転職して年収アップしたい」とお悩みの方も多いでしょう。実際に年収アップを目的に転職する方は多いですが、転職すれば必ずしも年収がアップする、というわけではありません。

転職で確実に年収アップを実現するためには、事前に知っておくべき条件や注意点があります。
そこで本記事では、転職で年収アップする方法や注意点、年収アップしやすい業界・職種などを解説していきます。

年収交渉やキャリアアップに強い転職エージェントもご紹介しますので、転職で確実に年収アップしたい方は、ぜひ参考にしてください。

転職で年収がアップする条件4選!

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まずは転職で年収アップする条件について解説します。

年収アップする方法はさまざまですが、転職で年収がアップする条件を理解していないと、年収アップは難しいです。転職で年収がアップする条件は以下の4つです。

転職で年収アップする条件

  • 転職先の想定年収が現職より高い
  • スキルの希少価値が高い
  • スキルや経歴に対する評価が現職より高い
  • 長期的に昇給が見込める

転職先の想定年収が現職より高い

転職で年収アップしたいなら、現職よりも平均年収が高い企業へ転職しましょう。
多くの企業は経営状況によって社員の人件費を決定しているため、平均年収が高い企業へ転職するだけで年収アップが期待できます。

たとえ同業他社への転職であっても、年収アップできる可能性は大いにあります。

実際に、同じ人材紹介事業会社である「リクルート」と「マイナビ」の平均年収を比較したところ、以下のような結果になりました。

  • リクルート:965万円
  • マイナビ:470万円
上記のとおり、同業の企業同士にもかかわらず、平均年収に400万円以上の差があることがわかります。

逆に、想定年収が低い企業に転職していまうと、あなたの年収が下がる可能性があるので注意が必要です。そのため、転職先を選ぶ際は「平均年収が高いか」「業界の年収相場は高いか」という点をチェックしましょう。

スキルの希少価値が高い

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希少価値が高いスキルを持っていれば、転職で年収アップをねらえます。多くの企業は即戦力を求めているため、希少価値が高いスキルを持っている人材は、高い人件費を払ってでも欲しいものです。

経済産業省の調査によるとエンジニア不足が深刻化しているので、エンジニア職のスキルがあれば、平均年収も上がりやすくなるでしょう。実際にエンジニアとして働いている人の中には「転職するたびに年収が上がっている」という人もいるほどです。

「希少価値が高いスキルを持っていない」という方は、実務に活かせる資格を取得するという手段もあります。

希少価値が高いスキルを持っていれば年収交渉で有利になり、キャリアアップも狙えるので、積極的にアピールしましょう。

スキルや経歴に対する評価が現職より高い

転職で年収アップを狙うなら、現職よりもあなたのスキルや経歴を高く評価してくれる企業に転職しましょう。企業によって、スキルや経歴を評価する基準は異なります。そのため、今の会社ではあまり評価されていなくても、転職先では高く評価されることもあるのです。

資格を例に挙げると「ITパスポート」という資格を取得することで、手当を支給する企業もあれば、いっさい手当が出ない企業もあります。

現職よりも高く評価してくれる企業を見つけるためには、「企業がどんな人材を求めているのか?」を調べる必要があります。企業が求めるスキルとあなたのスキルがマッチしていれば、その分高く評価してもらえるでしょう。

このように転職で年収アップするには、あなたのことを高く評価してくれる企業をみつけることが重要なのです。

長期的に昇給が見込める

年収アップするために転職活動をしていても、現職より低い年収を提示されることもあるでしょう。その場合は、入社時の年収だけではなく「長期的に昇給が見込めそうか」という点もチェックしましょう。

なぜなら、一時的に年収が下がったとしても、転職先で経験を積むことで将来的に年収アップできる可能性があるからです。もし転職先にインセンティブ制度や資格手当が用意されていれば、あなたの努力次第で、現職よりも高い年収をもらえるでしょう。

逆に転職時に高い年収を提示されたとしても、そこから昇給できないと生涯年収が上がらない可能性があります。したがって転職で年収アップを狙うなら、一時的な金額だけでなく「長期的にみて現職よりも平均年収が上がりそうか」もチェックしましょう。

転職選考体験記ならインテリゴリラ

インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。

転職活動をする上で多くの人が悩んでいること

転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。企業選びをする上で、転職軸を決め、内定を獲ることができるかを検討したいです。
志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。

上記の3つの悩みを解決してくれるのが、インテリゴリラの選考体験記です。
インテリゴリラの選考体験記は、内定者の学歴、社歴、職務経歴書、志望動機や転職軸、自己PR、選考対策方法、1次面接・2次面接・3次面接・最終面接での回答内容、内定理由、応募者へのアドバイスを全て余すところなく書いています。
 



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転職で年収アップを目的にする際の注意点

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転職したものの「現職よりも年収が下がった」「給与以外に不満ができた」と後悔する人も多いです。そうならないために、年収アップを目的にする転職の注意点を3つご紹介します。

年収アップを目的にする転職の注意点

  • 転職以外の年収アップ方法も考える
  • 大手企業への転職でも年収アップにつながらない場合がある
  • 年収に加えて福利厚生・手当も確認する

転職以外の年収アップ方法も考える

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転職する目的が「年収アップ」だけなら、無理に転職をしなくても解決できる可能性があります。

今の会社に対して、仕事や人間関係などの不満がないのであれば、「相場よりも年収が低いので転職したいです」と思い切って交渉するのも一つの手段です。場合によっては、すんなり年収アップを承諾してくれる可能性があります。

上記以外に、転職以外の年収アップ方法の一例をご紹介します。

転職以外の年収アップ方法

  • 資格を取得する(資格手当の制度がある場合)
  • 副業に挑戦してみる
  • 昇進して役職手当や昇給を狙う

最近では副業を許可する企業が増えているため、短期間で平均年収を上げたいなら副業がおすすめです。副業でスキルが身につけば、もし転職することになってもスキルを活かしてキャリアアップや年収アップを狙いやすくなります。

大手企業への転職でも年収アップにつながらない場合がある

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大手企業は平均年収の相場が高いため、「大手に転職すれば年収アップする」と考えている方も多いでしょう。しかし、大手企業に転職しても必ず年収アップするとは限りません。

大手企業の平均年収は、実績やスキルよりも勤続年数によってアップする企業が多いからです。そのため、若手が大手企業に転職すると、高いスキルを持っていても年収交渉が難しく、最初は年収が低く設定される可能性が高いです。

大手企業に転職する場合は、最初の提示年収だけではなく「長期的に昇給が見込めそうか」をチェックしましょう。

年収に加えて福利厚生・手当も確認する

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転職で年収アップを狙うなら、基本給や賞与だけでなく、福利厚生や手当も確認しましょう。福利厚生や手当の充実度によっても、受け取る年収が変わってくるからです。

たとえば住宅手当(月1万円)が支給される場合と、支給されない場合の年収を比較すると、年間で12万円の差がつきます。代表的な福利厚生や手当の例として、以下のようなものが挙げられます。

チェックすべき福利厚生・手当て

  • 住宅手当
  • 家族手当
  • 通勤手当
  • 資格手当
  • 残業代

平均年収の相場以外にも、年収アップにつながる福利厚生や手当は、事前にしっかりチェックしましょう。

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年収アップしやすい業界・職種

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年収を上げたいなら、平均年収の相場が高く、年収アップしやすい業界に転職するのも効果的です。年収アップしやすい業界や職種は、以下3つです。

年収アップしやすい業界

  • 金融業界
  • 医療業界
  • 不動産業界

上記の業界は「利益率が高い」「基本給与の相場が高い」という理由から、社員の年収も高い傾向があります。「マイナビエージェント」が発表している、業種別の平均年収のランキングでは、金融業界が1位、医療業界が3位にランクインしています。

同じ業界からキャリアアップ転職をする場合は年収アップが期待できますが、未経験の場合はいきなり高年収を狙うのは難しいです。しかし、一度上記の業界を経験しておくことで、同業他社へ転職しやすくなります。

同業他社への転職は年収アップ・キャリアアップを狙いやすいため、本気で年収アップを狙うなら、上記3つの業界へ挑戦してみてはいかがでしょうか。

転職で年収をアップにまつわるよくある疑問

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転職での年収アップには不安がつきものです。ここでは、転職での年収アップにまつわる質問を2つご紹介します。

転職での年収アップにまつわる質問

  • 資格は転職での年収アップに有利?
  • 転職で年収アップする場合の相場は?

資格は転職での年収アップに有利?

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資格があると、転職で年収アップしやすくなります。資格を持っていれば、相手企業に「知識がある」「自ら勉強できる人」という好印象を与えられるからです。

ただし、資格はあくまで転職活動や年収交渉の補助と考えましょう。資格の勉強だけに時間をかけてしまうと、本命である転職活動がおろそかになってしまいます。


転職する業界によって異なりますが、年収アップが狙える資格の例として、以下のようなものが挙げられます。

転職で年収アップが狙える資格

  • ファイナンシャル・プランナー
  • 社会保険労務士
  • プログラミング・情報系の資格
  • 日商簿記検定2級
  • 宅建(宅地見物取引士)

上記の資格は、独学はもちろん通信講座でも取得できます。転職で年収・キャリアアップを狙う方や、これまでの経験に自信がない方は、資格をアピールして年収アップにつなげてください。

転職で年収アップする場合の相場は?

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大手転職サイト「リクナビネクスト」が行ったアンケートによると、年収アップ額の相場は11.4%です。たとえば年収350万円の人が転職した場合、年収は388.5万円にアップし、38.5万円増額することになります。

あくまで上記の数値は相場であり、転職先の業界や企業によっても年収アップ額や相場は変動します。転職する際は、転職先の業界や企業の平均年収相場を調べておきましょう。

また、実際に転職した人のうち、60%以上の人が年収アップしたというデータもあります。年収アップしている人がいる一方で「年収が下がった」という意見も多いため、転職の準備は入念に行いましょう。

年収アップを狙う4つのポイント

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ここからは、転職で年収アップを狙う際のポイントを解説していきます。転職で年収アップを狙うなら、以下4つのポイントを押さえておきましょう。

転職で年収アップを狙うポイント

  • 複数の同業他社を受ける
  • 年収アップがイメージしやすい会社を選ぶ
  • 転職先で自己成長を図る
  • 転職エージェントを使う

ひとつずつ解説していきます。

複数の同業他社を受ける

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転職で年収アップを狙うなら、同業他社の企業を複数受けましょう。なぜなら、年収交渉の成功率が上がるからです。年収交渉をする際は、ただ「○○万円欲しいです」と交渉するよりも、「他社では年収△△万円を提示されたので△△万円以上は欲しいです」と交渉したほうが成功しやすいです。

たとえば、A社とB社という2つの企業から内定をもらったとしましょう。それぞれの企業から提示された年収は、以下のとおりとします。

  • A社:500万円
  • B社:450万円
上記の場合は、B社に対して「A社では年収500万円を提示されているので内定承諾を迷っています」という旨を伝えましょう。そうすることで、B社も「ではうちの会社は500万円以上出せます」となる可能性があります。

年収交渉を成功させることはもちろん、あなたの平均年収の相場を知るためにも、同業他社の企業を複数受けることをおすすめします。

年収アップがイメージしやすい会社を選ぶ

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転職先を選ぶ際は、年収アップがイメージしやすい会社を選びましょう。年収アップがイメージしやすい会社の特徴としては、以下が挙げられます。

年収アップがイメージしやすい会社の特徴

  • インセンティブ制度がある
  • 給与水準が高い
  • 上位の役職が用意されている

上記の特徴に当てはまる代表的な会社は、不動産会社や外資系会社、コンサルティング会社などです。

ただし、未経験から転職する場合は会社に貢献できるまでに時間がかかるため、年収アップに時間がかかる可能性があります。

「年収の相場が高い会社に転職する自信がない」という方は、上位の役職が用意されている会社を狙いましょう。上位の役職が用意されていれば、役職手当やキャリアアップにより年収アップが期待できます。

転職先で自己成長を図る

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転職時に年収アップするほかにも、入社後に自己成長を図り年収アップを狙うという方法もあります。企業によっては「インセンティブ制度」や「資格手当」などが用意されているので、入社後に年収アップすることも十分可能です。

入社後にしっかりと仕事に打ち込み、結果を出せれば評価とともに年収も上がるでしょう。また、自己成長を図ることでキャリアアップや、さらに平均年収が高い企業への転職できる可能性も生まれます。

年収アップはもちろん、キャリアアップを実現するためにも、自身を磨き続けることは大切なことです。

転職エージェントを使う

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転職で年収アップを狙うなら、転職エージェントを使うことをおすすめします。その理由は、転職エージェントは年収交渉を代行してくれるからです。

転職エージェントは、丁寧なヒアリングであなたの経歴やアピールポイントを分析してくれるため、年収交渉が成功しやすいのです。年収交渉以外にも、無料で以下のようなサービスを受けられます。

  • キャリアの棚卸し
  • 書類添削(履歴書・職務経歴書)
  • 面接対策
  • 企業の情報収集(年収相場など)
  • キャリアアップサポート
キャリアアップ転職は年収アップしやすいため、キャリアアップサポートが受けられるのは大きなメリットだと言えるでしょう。実際に転職エージェントを使う際は、一番最初の相談で「転職で年収アップしたい」という気持ちを伝えましょう。

つぎに、おすすめの転職エージェントをご紹介します。

転職で年収アップをしたい方におすすめの転職エージェント

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「転職で年収アップしたい」という方に向けて、おすすめの転職エージェントをご紹介します。年収交渉やキャリアアップにも強い、おすすめの転職エージェントは、以下の6つです。

おすすめの転職エージェント

  • リクルートエージェント|求人数No.1・優秀なコンサルタント
  • doda|求人数No.2・転職サポートが評判
  • パソナキャリア|最高評価の手厚いサポート
  • JACリクルートメント|ハイキャリアの転職サポートで実績No.1
  • ビズリーチ|ハイクラスの優良求人を多数掲載
  • レバテックキャリア|IT・WEB業界に特化・業界トップクラスの実績

それぞれの特徴をみていきましょう。

リクルートエージェント|求人数No.1・優秀なコンサルタント

[引用元:https://www.r-agent.com/]

リクルートエージェント』は、求人保有数・内定数ともにNo.1の国内最大手の総合転職エージェントです。
担当になるアドバイザーによってサービス品質やサポートの手厚さに差があると言われますが、口コミ調査ではどの指標も総じてトップレベルで、第二新卒や未経験向け求人からハイキャリア層まで幅広いユーザーからの支持を集めています。
業界最大手なので、大企業やメガベンチャーへの多数の転職実績もあり、下記の2つの大きなメリットがあります。

  • 社内に圧倒的な企業情報や選考ノウハウの蓄積
  • 業界最大手ゆえのNo.1の非公開求人保有量

転職で年収アップしたいのであれば、最初に登録すべき転職エージェントでしょう。

リクルートエージェント 登録フォームはこちら

doda|求人数No.2・転職サポートが評判

[引用元:https://doda.jp/]

doda』は、転職サポートに定評のある国内トップクラスの総合転職エージェントです。

求人保有数はNo.1では無いものの、担当アドバイザーによってサービスの質が異なるという口コミも少なく、サポート体制がしっかり構築されているエージェントだと言えます。
また履歴書添削・面接対策等の実践的なサポートも手厚く評判の良いエージェントの1つです。
リクルートの担当者が微妙なこともあるため、必ず登録しておきましょう。

また、転職サイト内にある『転職人気企業ランキング』(下記で詳しく解説しています。)は転職市場でどのような企業が人気なのかを知りたい人には参考になるので一見の価値はあります。

doda 登録フォームはこちら
転職で、サイトに掲載されていない【非公開求人】を活用する方法とは?

パソナキャリア|最高評価の手厚いサポート

[引用元:https://www.pasonacareer.jp/]

パソナキャリア』は、2020年オリコン顧客満足度調査1位の総合転職エージェントです。

手厚いサポート・フォローには定評があり、初めての転職に不安がある方には特におすすめです。本当にたくさんの求人を提案してくれるので、転職市場の動向を知りたい人や、色々な求人を見比べて見て判断したい人にもおすすめです。

求人数では業界最大手の『リクルートエージェント』や『doda』には劣るものの、求人情報の収集先として活用することもできるので、他の転職エージェントと併用して利用することをおすすめします。

パソナキャリア 登録フォームはこちら

JACリクルートメント|ハイキャリアの転職サポートで実績No.1

[引用元:http://www.jac-recruitment.jp/]

JACリクルートメント』は、外資系・大手日系企業のグローバル案件については国内実績No.1で、管理職クラスや年収600万円以上のハイキャリア層向けエージェントの中では間違いなく求人の質・量共にトップレベルといえるでしょう。

特にグローバルポジションの管理職や専門職求人を豊富に抱えています。
また、他の転職エージェントと異なり企業担当がアドバイザーを兼務しているため、企業の情報を詳細に知ることができ、面接対策なども非常に手厚いです。そのため選考通過率が圧倒的で、年収交渉もしっかりやってくれると好評です。

アドバイザーの提案力も高く、希望求人以外にも自分の志向にあったおすすめの求人をしてくれると好評なので、キャリアやスキルに自信のある方は、是非登録して利用してみてください。

JACリクルートメント 登録フォームはこちら

ビズリーチ|ハイクラスの優良求人を多数掲載

[引用元:https://www.bizreach.jp/]

ビズリーチ』は求職者とヘッドハンター・求人企業とを繋ぐハイクラス向け転職サービスです。

登録すると希望の条件・経験にあった求人の紹介やヘッドハンターからのスカウトが届きますが、ヘッドハンターの質はばらつきがあるため、しっかりと見定める必要があります。

また、ハイクラス向けに特化した転職サイトなだけあり、年収1000万円以上の求人が求人全体の約3~4割を占めるため、自分のキャリアを上げていきたい方は現在の市場価値を測るためにも登録しておいて損はないでしょう。

ビズリーチ 登録フォームはこちら

レバテックキャリア|IT・WEB業界に特化・業界トップクラスの実績

[引用元:https://career.levtech.jp/]

レバテックキャリア』は業界トップクラスの求人数と内定実績を誇る、ITエンジニア専門の特化型転職エージェントです。

IT・WEB業界の急成長中の人気ベンチャーや大手企業まで幅広く求人を保有しており、エンジニアやデザイナーがスキルを活かしたキャリアアップを実現できる企業選びを全力でサポートしています。

他の転職エージェントと比較してきめ細やかな対応を受けることができ、また業界や技術への知見が深いアドバイザーが多数在籍しているため、エンジニア視点でのアドバイスを受けることができる点も好評です。
ITエンジニアの方で転職を考えられている方は、まず最初に登録すべきサイトでしょう。

レバテックキャリア 登録フォームはこちら

転職エージェントと合わせて利用するべきおすすめサイト

ここまでご紹介した6つの転職サイト以外にも、おすすめの転職サイトがあります。

以下6つのサイトを利用することで、転職で年収アップできる可能性が上がるでしょう。

おすすめの転職サイト

  • 圧倒的高品質な選考情報ならインテリゴリラ
  • 自分の市場価値を確認するならミイダス
  • 口コミから企業を知るなら転職会議
  • 今人気の企業を知るなら転職人気企業ランキング

圧倒的高品質な選考情報ならインテリゴリラ

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インテリゴリラ』は最難関企業への転職を目指す若手ハイキャリア向けに、
実際に内定を獲得した方々から独自の方法で入手した
完全非公開の選考情報をご提供している転職メディアです。

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上記一例でGoogleの選考体験記を載せましたが、
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業界経験のあるNo.1エージェントが在籍

GoogleやAmazon、デロイトトーマツコンサルティングやPwCコンサルティング、楽天をはじめとするメガベンチャーなど世界トップクラスの名だたる企業での勤務経験のあるエージェントや現役社員からサポートを受けられることもあります。

内定をもらうためのコツや実際働いてみてのやりがいなど、生の声を聞く事もできます。

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最難関企業の特別選考
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自分の市場価値を確認するならミイダス

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自分の市場価値を測れる

[引用元:https://miidas.jp/]

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転職エージェントに聞くよりも客観的な自分の市場価値を知ることができます。

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企業からのオファーを受け取れる

[引用元:https://miidas.jp/]

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口コミと一緒に求人が探せる

[引用元:https://jobtalk.jp/]

 
転職会議では企業の口コミだけでなく、求人も掲載されています。

各企業で求人がある場合は、口コミページに「募集している求人」として求人が載っているので非常に分かりやすいです。口コミも求人も一緒に確認したい人は無料登録してみましょう。
 

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転職サイト『doda』のサイト内にある『 転職人気企業ランキングは、ビジネスパーソン約5,000人に「転職するならどこの企業を選ぶ?」というテーマで調査をした結果をランキング形式で掲載している、信憑性の高いランキングが集まっているサイトです。

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信憑性の高いランキングが集まっている

[引用:https://doda.jp/guide/popular/]

転職人気企業ランキングは転職サイトのdodaが調査を行っているので信憑性があります。

ランキングは、総合・業種別・職種別・男女別・年代別・年収別・職位別になっているので求人探しの参考になります。

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年収アップを目指す転職は情報をいかに入手するかが大切!

フリー写真素材ぱくたそ

転職で年収アップするなら「企業が求める人材」や「企業の平均年収や相場」などを事前に調べておく必要があります。自力で情報収集するには時間がかかるうえに、インターネットには掲載されていない情報もあるでしょう。

そのため、情報をいかに入手するかが大切になります。

効率的に情報収集したいなら、転職サイト・転職エージェントを使いましょう。企業や業界に詳しいアドバイザーに相談できるので、効率的に情報収集ができます。

転職サイトである「インテリゴリラ」を使えば、平均年収が高い企業の選考体験記も確認できます。
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さらにあなたの希望や強みを把握したうえで、年収交渉も代行してくれる点も魅力です。そのため、キャリアアップや平均年収アップを狙う方にとっては強い味方となります。キャリアアップ転職の場合は、年収アップできる可能性が高いです。

転職で年収アップするためにも、ぜひ転職サイト・転職エージェントを利用しましょう。

ほんま
ライター

ほんま

接客業を7年、ITエンジニアを3年ほど経験し、現在はWebライターとして活動中。一般転職やエンジニア転職、IT系などのジャンルを中心に執筆を行っています。これまで得た知識・経験をもとに、価値ある情報をお届けできたらと思います。

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