高年収職種に転職したい!未経験でも狙い目の業界・職業徹底解説!

高年収職種に転職したい!未経験でも狙い目の業界・職業徹底解説!

転職エージェント出身者が、高年収職種への転職について、徹底解説します。
業界未経験の方でも転職できる業界や職種・職業などを、これまでの経験と最新情報をもとにお伝えします。
業界未経験から高年収の職業への転職は難しいとお考えの方は是非、一度記事をご覧下さい。

記事の目次

  1. 1.高年収で未経験から転職ができる職種は?
  2. 2.高年収な職種ランキング
  3. 3.高年収な業種ランキング
  4. 4.年収1000万円を超える高年収な職種
  5. 5.高年収な職種の特徴と未経験から転職するコツ
  6. 6.高年収職種に転職したいならおすすめの転職エージェント
  7. 7.転職サイトと合わせてみるべきおすすめのサイト
  8. 8.徹底的な情報収集で高年収職種への転職を成功させよう!

高年収で未経験から転職ができる職種は?

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業種未経験でも高年収転職できる?

業種未経験で高年収に転職がする事は極めて難しいと考えて下さい。

中途採用の場合は、職種ごとに即戦力として採用活動をしているため、職種や業界未経験では、高年収の転職は難しいのが一般的となっています。

しかし、戦略的に転職活動を進めれば、業種未経験で高年収を狙える可能はゼロではないので、今回の記事ではその辺りを詳しくお伝えしたいと思います。

高年収な職種ランキング

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職種ランキング

  • 1位 投資銀行業務
  • 2位 運用(ファンドマネージャー/ディーラー)
  • 3位 内部監査
  • 4位 戦略/経営コンサルタント
  • 5位 業務改革コンサルタント
  • 6位 営業ー医療品メーカー
  • 7位 MR
  • 8位 知的財産/特許
  • 9位 プロジェクトマネージャー
  • 10位 会計コンサルタント/財務アドバイザリー

参考:doda「平均年収ランキング2020」とその他口コミサイト

1位 投資銀行業務

金融業界は高年収になる傾向がありますが、その中でも投資銀行の職業は年収が高い方に分類されます。
外資の投資銀行や、国内の三菱UFJや三井住友銀行、野村証券などで必要とされる職業となります。

また、金融系の知識レベルが高くないと従事する事が難しい職業なので、狭き門となっています。

2位 運用(ファンドマネージャー/ディーラー)

ファンドマネージャーやディーラーの職業も、投資銀行業務と同様に、高い金融知識が求められます。
お客様からお預かりしたお金をもとに運用するので、より結果にシビアな職業となります。

特に外資系などは、結果を出せないと会社に残る事が難しいので、金融知識がありビジネススキルが高い人が多く在籍しています。

3位 内部監査

内部監査の職種は、組織の内部の人が、業務の不正がないかをチェックしたり、業務等の効率化が図られるよう、指摘していく職業になります。
組織内では嫌われ役になりがちですが、その分、会社に必要な職種なので、高年収となっています。

職業的には、経営知識なども必要になるので、高いスキルが求められ、内部監査のポジションに付くのは、比較的難しいと言われています。

4位 戦略/経営コンサルタント

戦略/経営コンサルタントの職業は、企業などの経営が上手くいくように、問題点を炙り出し、改善を行っていきます。
職種的には大手コンサル会社から、個人でやっているものもあり規模は様々ですが、原則高いコンサル費用をもらうので、高年収の職種として知られています。

ただ、経営コンサルタントとして契約を取るのは極めて難しいので、難易度は高めであることは間違いありません。
しかし、年齢が若く普段から法人営業に携わっている経験があればチャレンジできる企業であると思います。

5位 業務改革コンサルタント

業務改善コンサルタントの職業は、組織の業務改善点をリサーチし、業務フローの改善や、業務自体の仕組みを見直していく職種になります。

具体的には、ITシステムなどの導入を行い、業務改善を行うケースが多いです。

6位 営業ー医療品メーカー

医療品メーカーの職種は、扱う職種にもよりますが、基本的には高年収の職業となります。
商品自体の単価が高い事や、病院系は一度商品を導入すると数年単位で商品を使用してくれるため、継続的な商売になる傾向がある事が理由として挙げられます。

もちろん裏を返せば、営業の難易度は高い業界になります。

7位 MR

MR(Medical Representativeの略称)とは、「医薬情報担当者」のことです。
薬局などの薬ではなく、病院で処方される医療用医薬品を扱います。
MRの職業は、昔から高年収の職業として知られています。

ドクターなどに営業するので専門知識を覚えないといけないなど、難しいポイントは多いですが、比較的業界未経験の職種から転職している人も多く、しかも高年収での転職を成功しています。

8位 知的財産/特許

知的財産・特許の職種では、知的活動で生み出したアイデアや創作物に発生する知的財産や特許を申請したり、他社の侵害から守る事をミッションとしています。

メーカーなどでは、特許の扱いによって、企業の信用や業績を大きく左右する事があります。
自社の製品を守る点と、逆に他社の特許を侵害していないかなど、会社をバックヤードで支える、非常に大事なポジションになるので、高年収となっています。

9位 プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャーの職業は、プロジェクト全体の管理を行う職種となります。
プロジェクトと言っても、種類は数えきれないので、専門性や経験スキルなどが求められる、難しい分野になります。

最後は全ての責任を負うプロジェクトマネージャーは、結果的に高年収の職業となっています。

10位 会計コンサルタント/財務アドバイザリー

会計コンサルタント/財務アドバイザリーの職種は、決算の業務プロセスの改善を行ったり、経理財務部門の業務改善を行います。
また、経営管理の仕組みを作ったり、M&Aに関するアドバイスを行うケースもあります。


企業によって担当する業務は異なりますが、専門知識が求められ、未経験ではなかなか転職が難しい職業となります。

未経験の方におすすめなのはMR・戦略/経営コンサルタント

未経験から高年収職種への転職成功事例が多いのはMRです

私の知り合いでも、営業力が高かったり、ドクターの懐に入れそうな人柄を持った人たちが、未経験からMR職として活躍しています。
実際、MRへの転職も難しいのは間違いありませんが、しっかりと対策を行い選考に臨めば、高年収のMRへの転職も可能となります。

また、年齢が若く法人営業の経験と実績がある方は、未経験からでも戦略/経営コンサルタントに転職できるチャンスがあります。
これらの職種に転職する際は転職エージェントを活用する事をおすすめしています。
高年収の職種の為、継続的に人気があり、転職が難しい職種となっています。
倍率も高く選考の難易度も高いので、しっかり準備をして臨む必要があります。
転職エージェントを活用すれば選考への応募から、面接の日程調整、面接対策も行ってくれます。
更に、転職エージェントは、企業人事の採用担当者から直接、企業情報や求人情報をヒアリングしているため、リアルな情報を得る事が出来ます。

なお、会員制情報サイトのインテリゴリラでは、内定者にインタビューを行い、選考の非公開情報や、選考間の雰囲気や特徴などの情報にもアクセスできるので、選考を有利に進める事が出来ます。
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高収入企業の選考体験記はこちら

高年収な業種ランキング

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業種ランキング

  • 1位 投信/投資顧問
  • 2位 医療品メーカー
  • 3位 たばこ
  • 4位 財務/会計アドバイザリー(FAS)
  • 5位 トイレタリー
  • 6位 総合電機メーカー
  • 7位 医療機器メーカー
  • 8位 診断薬/臨床検査機器/臨床検査試薬メーカー
  • 9位 証券会社
  • 10位 家電/モバイル/ネットワーク機器/プリンターメーカー

参考:doda「平均年収ランキング2020」とその他口コミサイト

1位 投信/投資顧問

投信/投資顧問は、顧客が保有する資産に対して、有価証券などの運用代行もしくアドバイスをしていく職業となります。
扱う金額が大きく、難しい案件も多く対応するので、その分、顧客からの報酬も大きくなり、結果的に高年収の職業となっています。

平均年収:648万円
生涯年収:3億3740万円
※口コミサイト参照

2位 医療品メーカー

医療品メーカーは、安定して高年収の職業かと思います。
商品クオリティが医療現場での命に係わるので、業界的には、新規参入が難しいと言われており、既存の医療品メーカーは、それなりに安定した販路を確保できているのではないでしょうか。

平均年収:600万円
生涯年収:3億2021万円
※口コミサイト参照

3位 たばこ

たばこ業界も、寡占市場となっている為、比較的、高年収となっています。
現在、葉タバコの販売は難しい状況になっていますが、その分、電子タバコの各社シェアを伸ばそうとしています。

業界関係者から聞いた話では、葉タバコは売り上げは現状維持でOKで、電子タバコに一気にアクセルを踏もうという戦略を取っている会社もありました。
外資系と日本企業で戦略は違うと思いますが、電子タバコの躍進は、業界にとってはキャッシュポイントとなっているようでした。

平均年収:591万円
生涯年収:3億1927万円
※口コミサイト参照

4位 財務/会計アドバイザリー(FAS)

財務/会計アドバイザリー(FAS)の職業は、経営陣と仕事をしたり、M&Aの案件に携わる事もあるため、必然的に動かすお金が大きくなります。

もちろん、スキルが高くないと業務に従事するのは難しい職業ですが、実際に活躍すると、年収は数千万になる事もあります。

平均年収:569万円
生涯年収:3億1274万円
※口コミサイト参照

5位 トイレタリー

外資系、日本企業問わず、洗剤や石鹸、化粧品などの日用品を扱うトイレタリーの業界は、平均年収が高くなっています。
また、新型コロナウイルスの影響で、在宅ニーズが増えたことにより、業界的には追い風となっており、業績に連動し、年収レンジが高くなる可能性はあります。

平均年収:556万円
生涯年収:3億0922万円
※口コミサイト参照

6位 総合電機メーカー

総合電機メーカーは、大手企業も多いので、平均年収も高くなっています。
景気変動にもよりますが、比較的、安定して高年収を得られる業界かと思います。

平均年収:529万円
生涯年収:2億7889万円
※口コミサイト参照

7位 医療機器メーカー

医療機器メーカーは、商品の単価が非常に高く、1件成約すると、何千万単位の売り上げとなるものもあります。
難しい案件も多く、高いスキルが求められます。

また、医療現場への営業は体力的にも精神的にも大変な部分が多いですが、その分、しっかりと報酬に還元してくれています。

平均年収:527万円
生涯年収:2億7816万円
※口コミサイト参照

8位 診断薬/臨床検査機器/臨床検査試薬メーカー

診断薬/臨床検査機器/臨床検査試薬メーカー検査試薬の業界では、化学工業を母体とするメーカーが多くなります。
また、高度な分析手法が必要になるため、日本でも、高いスキルやノウハウを持った限られたメーカーが対象となります。

平均年収:519万円
生涯年収:2億6345万円
※口コミサイト参照

9位 証券会社

証券会社は、新卒でも高年収で知られてい業界となります。

また、インセンティブや、昇進していけば年収もさらに高くなるので、業界に憧れる人は未だに多いかと思います。

平均年収:517万円
生涯年収:3億1719万円
※口コミサイト参照

10位 家電/モバイル/ネットワーク機器/プリンターメーカー

家電/モバイル/ネットワーク機器/プリンターメーカーの業界は、インセンティブなどの割合は少ないですが、大手企業がほとんどなので、給与は安定しています。

もちろん業績や社会情勢によりますが、これまで築いてきたブランド力がある会社が多いので、高年収となっています。

平均年収:516万円
生涯年収:2億6893万円
※口コミサイト参照

年収1000万円を超える高年収な職種

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高年収な職種

  • 公認会計士
  • 税理士
  • 不動産鑑定士
  • 宅地建物取引士

公認会計士

公認会計士は、企業の会計及び監査のスペシャリストになります。
公認会計士は、国家資格となっており、資格取得のハードルは高い事で知られています。

企業経営で監査は非常に重要なポジションとなり、与えられるミッションのレベルが高いので、その分、報酬も高くなります。

税理士

税理士は、主に税務申告や、必要書類などの作成を行ってくれます。

企業経営をしていたり、個人事業主の方は、一括で税理士に業務を丸投げしているケースもあり、非常に心強い存在となります。

顧問料として毎月報酬を得たり、決算や確定申告の際にスポットで仕事をするなど様々ですが、信頼を得られば高い報酬を得る事が可能な職業になります。

不動産鑑定士

不動産鑑定士は、土地や建物の不動産価格を算出する職業になります。

資格を持っていることで、不動産会社や金融機関、コンサル会社などへの転職に有利になります。

資格取得のハードルは高いですが、有資格者は、差別化できるので、年収アップを狙えます。

宅地建物取引士

宅地建物取引士は、上記資格と比較すると、比較的に取得しやすい資格になります。

不動産会社では、事業所の人数に応じて必要な有資格者の人数が決められているので、転職1年目で試験を受ける人も多くいます。

不動産業界では、宅地建物取引士を持っていれば年収をアップして転職する事も可能かと思います。

高年収な職種の特徴と未経験から転職するコツ

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高年収な職種の特徴

高年収職種の特徴としては、やはり、専門性の高いスキルや経験を求められている傾向があります。

業界により求められるスキルは変わってきますが、国家資格などは、他者と差別化できる証明になるので、アピールポイントになるかと思います。

特に転職の場合は、スキルが高く即戦力として活躍できる人を求めている為、自分のスキルが、どの業界や会社であれば高く評価されるのかを見極めて、進める必要があります。

高年収な職種に転職するコツ

未経験からの転職はIT業界がおすすめ

未経験から高年収を狙いたい場合は、IT業界をおすすめしています。
IT業界は、全体的に年収も高いので、可能性が高まります。

実際私の知り合いも、Webの広告代理店の営業から、IT業界に転職し、年収を大幅にアップさせていました。
また、プログラミング等のスキルを事前に身に付けていれば、業界未経験でも、有利に転職活動を進める事が可能になります。

専門知識やスキルを付けて、年収アップの転職を狙いましょう。

転職エージェントを利用する

高年収の職種に転職したい方には、転職エージェントの活用をおすすめしています。

高年収の職種は、スキルが高いハイスペック人材を求めている為、求人が一般に出回っていない可能性もあります。
転職エージェントでは、非公開の求人情報を持っていたりするケースもあるので、まずは相談してみる事をおすすめしています。

また、転職エージェントを活用すれば、選考への応募から、面接の日程調整、面接対策も行ってくれます。
更に、転職エージェントは、企業人事の採用担当者から直接、企業情報や求人情報をヒアリングしているため、リアルな情報を得る事が出来ます。

なお、会員制情報サイトのインテリゴリラでは、内定者にインタビューを行い、選考の非公開情報や、選考間の雰囲気や特徴などの情報にもアクセスできるので、選考を有利に進める事が出来ます。
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高年収職種に転職したいならおすすめの転職エージェント

転職エージェントの利用をおすすめする理由

2020年10月の転職市況感としては、正直厳しくなってきています。

ここ数年は雇用情勢が比較的安定していたこともあり、求人数・求職者数ともに高い水準で推移していましたが、2020年の1月からは有効求人倍率が下がりはじめ、コロナの影響も相まって5月の段階では1.20倍となり、市場は売り手市場から買い手市場に変化しました。

今回のコロナショックによる自粛や経済活動の縮小は長期化する可能性が高く、「落ち着いたら動き始めよう」と思っていても、なかなか状況が好転しないという可能性もあるという状況です

上記の理由から、企業の採用HPを見ても募集が減少している状況が顕著に見られます。
ただし、このような状況でも転職エージェントには高年収職種の非公開求人が存在する場合があり利用してみる事をおすすめします。

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YUTA
ライター

YUTA

新卒でリクルートに入社し、その後、リクルートOBが経営する転職エージェントで、RA及びCAを担当。 現在は、某企業の取締役。 転職エージェントでの経験と知識及び、会社経営から得た知識をもとに記事を執筆。

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