ワークポートの特徴
ワークポートは、IT・Web系の転職に強い転職エージェントと言われています。
エンジニアの求人数も多く、幅広い会社を網羅しています。
また、ワークポートは、ITやWeb系以外でも、未経験で挑戦出来る営業職種や、その他職種も取り扱っている為、求人数自体も多いのが特徴になります。
比較的、20代の若手を対象とした未経験でも応募可能な求人が多いかと思います。
もし、20代で未経験の業界や職種にチャレンジしたい方は、ワークポートへの登録をおすすめしています。
ワークポートの会社自体は2003年に設立され、まだまだ会社の歴史は浅いものの、資本金も4,200万円に規模を拡大し、従業員数も613名(2020年4月1日現在)となっています。
難関企業への転職ならインテリゴリラ
インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。
転職活動をする上で多くの人が悩んでいること
転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。企業選びをする上で、転職軸を決め、内定を獲ることができるかを検討したいです。
志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。
上記の3つの悩みを解決してくれるのが、インテリゴリラの選考体験記です。
インテリゴリラの選考体験記は、内定者の学歴、社歴、職務経歴書、志望動機や転職軸、自己PR、選考対策方法、1次面接・2次面接・3次面接・最終面接での回答内容、内定理由、応募者へのアドバイスを全て余すところなく書いています。
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ワークポートの総評
良い点
- IT、Web系の案件が多い
- 未経験歓迎の案件も多い
- 対応が迅速である
悪い点
- 画一的で事務的な対応だった
- 希望する条件に合う案件を紹介してもらえなかった
- 地方案件が少なかった
スピード感のある対応をしてもらえる分、どうしてもフォローが事務的になってしまうという側面もあるようですが、これはどこのエージェントでも起きている問題ではあるので、ワークポートだけに限った話ではないかと思います。
私自身もエージェントとして多くの企業に営業をしていましたが、IT系や未経験でもOKな求人を募集している企業では、ワークポートが既に採用活動を進めているケースも多くありました。
個人的な感想としては、未経験で若手の案件が多かった印象があり、企業への紹介数が非常に多いイメージでした。
ワークポートの良い評判や口コミ
ワークポートの良い評判や口コミ
- 手厚いサポートを受けられる
- 対応が早い
- Web・IT業界に強い
- 書類の通過率が高い
ワークポートの良い評判や口コミは、上記のようなものがありました。
大手のエージェントにはできないきめ細かいサービスが受けられることが特徴です。
IT専門の転職支援会社として15年以上前から事業を行っているため、蓄積されたデータやノウハウ、業界とのつながりの深さが好評です。
では以下でそれぞれ詳しく紹介します。
手厚いサポートを受けられる
- オンラインで簡単に作成できる履歴書作成ツール
- 面接のスケジュール管理などができる転職支援アプリの「eコンシェル」
- 採用担当者の目にとまる書類作成のアドバイス など
多くの人が苦手にしている面接対策も、業界に詳しい転職アドバイザーが実践に近いかたちで細かくサポートしてくれます。
対応が早い
男性
Web・IT業界に強い
男性
ワークポートはWeb・IT業界に強いと言われていますが、実際に、扱っている案件も多かったかと思います。
戦略的に
Web・IT業界の案件を増やしているのだとは思いますが、
Web・IT業界に転職したい方にはおすすめです。
更に、未経験でも応募できる案件が多い印象でした。
書類の通過率が高い
男性
Web・IT業界に強いという事もあり、ワークポートから採用実績がある企業は書類選考率も高くなります。
ただし、ワークポートは企業に転職者を紹介する数も多いので、企業によっては、書類選考率が高くない場合もあるので注意してください。
初回登録が簡単
女性
初回登録は住所の記入不要、希望勤務地と直近の職種を記入するだけで1分でできました。
余計なことを一切聞かれることなく、面倒なことはありませんでした。
すぐに初回面談をセッティングしてくれて、面談担当者は丁寧なキャリア相談にのってくれました。
ワークポートの悪い評判や口コミ
ワークポートの悪い評判や口コミ
- 地方の求人が少ない
- キャリアアドバイザーの対応が悪い場合がある
- 連絡が頻繁に来る場合がある
- 事務的な対応の場合がある
- 求人が質より量を重視する傾向が強い
ワークポートの悪い評判や口コミは、上記のようなものがありました。
扱う求人が整理されていないこともあり、自身で企業選びの基準が明確になっていない人はサービスを使いこなせない場合があります。
求人案件をたくさん紹介してもらえるものの、対応は事務的だという口コミも見られました。
では以下でそれぞれ詳しく紹介します。
地方の求人が少ない
男性
ワークポートは首都圏や地方大都市の案件が多い反面、地方の案件が少ないと言われています。
地方にも拠点を構えているものの、メインは首都圏や地方大都市の案件を扱っている為、エリアによっては案件が手薄になっています。
もし、ワークポートが拠点を置いていないエリアでの転職活動をお考えの方がいれば、そのエリアで実績のある転職エージェントに登録する事も一つの手段かと思います。
地方の求人が少ないのには、IT関連の仕事は関東に集中しているという理由もあります。
IT業界への転職を希望する方は、地方の求人は少ないという前提のもと大手転職エージェントをあたるのも良いでしょう。
キャリアアドバイザーの対応が悪い場合がある
男性
ワークポートに限った話ではないのですが、キャリアアドバイザーによっては対応のバラつきがあります。
ワークポートも非常に多くのキャリアアドバイザーが在籍している為、確率論的に相性の悪いアドバイザーにあたってしまう可能性はあります。
もし相性の悪いアドバイザーが担当になったら、ワークポートにアドバイザーの変更を申し出ましょう。
連絡が頻繁に来る場合がある
女性
電話連絡がしつこく感じるときがありました。
電話に出られないと「いつ電話できますか?」と催促がくるので困りました。
キャリアアドバイザーは距離感が近く相談しやすかったですが、何度も電話をされたりLINEを送られたのが唯一良くない点でした。
事務的な対応の場合がある
男性
ワークポートは、社内でマニュアルがしっかりある分、場合によっては、事務的に対応されたと感じる場合があります。
ワークポートでは非常に多くの転職者サポートを行っている為、生産性を求めるあまり、画一的な滞欧になっているという評判も一部あります。
もちろん、担当のキャリアアドバイザーによって差はあるので、全員に当てはまる訳ではありません。
求人が質より量を重視する傾向が強い
女性
求人の量は他社に比べて多いが、自分の希望ではない求人もたくさん紹介されました。
時期にもよりますが、希望に合う求人が無いと興味の無い求人をたくさん紹介されてしまうので気を付けてください。
若年層向けのサービスという印象で、求人の質は低いように感じました。
紹介してもらうだけではなく、自ら企業をリサーチすることも必要だと思います。
ワークポートが人気な理由6つ
人気な理由
- 未経験・第二新卒向けの求人が約4,800件
- IT・ゲーム業界への転職に強い
- 未経験からの転職に手厚いサポートを受けられる
- スピーディーな転職が可能
- 書類選考を通過しやすい
- 無料のスクール「みんスク」でプログラミング学習
ワークポートは未経験の転職者に人気です。
他の転職エージェントのほとんどが経験者を対象にしているのに対して、ワークポートは未経験のサポート力が高いです。
実際にこれまで50万人以上の転職支援利用実績があり、転職決定人数No.1という実績をあげています。
以下で詳しく紹介すると共に、ワークポートが人気な他の理由も見ていきましょう。
未経験・第二新卒向けの求人が約4,800件
転職エージェント選びでもっとも重要なことの1つである「求人数」が多く、未経験であっても選択肢が多く用意されています。
ワークポートの求人サイトにも「未経験・第二新卒系」というカテゴリがあり、未経験者を対象とした求人に力を入れていることが分かります。
未経験者だと相場を知らないため自分に合わない求人リストから無理矢理探して、ブラック企業を選ばざるを得ないというリスクを減らすことができます。
IT・ゲーム業界への転職に強い
ワークポートのIT・ゲーム業界の求人への強さは評価が高く、大手企業の求人も多数取り扱っています。
楽天やSEGAなど大手や、有名なIT系企業の紹介実績も多くあります。
非公開求人も多く、保有する70~95%が完全非公開の求人です。
ワークポートはIT専門の転職サービスとしてスタートしているので、特にこの分野には転職業界内でも屈指の実績があります。
未経験からの転職に手厚いサポートを受けられる
ワークポートは未経験からの転職支援に強みがあります。
各業界経験者のプロにキャリア相談ができたり、未経験向けのセミナーも定期的に行っています。
はじめての転職でも安心して相談できるサポートがあります。
登録しておくだけで、常に企業の最新情報を確認することができるので未経験で良くわからないという人にはおすすめです。
スピーディーな転職が可能
エンジニア求人の取り扱いが多く、キャリアアドバイザーの対応も早いため、スムーズに転職が進むという評価もあります。
「登録後すぐに30~40社の紹介が得られた」「求人が希望に合わなければ何度でも探してくれる」という口コミがありました。
キャリアアドバイザーの対応のスピードの速さは、利用者に評価されています。
転職についての疑問があれば、その都度相談してみるとすぐに解決できるでしょう。
書類選考を通過しやすい
ワークポートはサポート力に強みがあり、アドバイザーによる添削で書類選考を通過しやすいです。
業界に精通した転職アドバイザーのもと、履歴書や職務経歴書の添削をしてもらうことができます。
転職経験の少ない人は自力で書類を作成していると、選考に有利になるポイントが分からないことも多いです。
作成の段階からプロのアドバイザーの力を借りることで、書類通過率を上げることができます。
無料のスクール「みんスク」でプログラミング学習
ワークポートが運営している無料のプログラミングスクールの「みんスク」で、プログラミング学習をしながら転職支援をうけることもできます。
授業料は完全無料で途中でやめても違約金はかからず、自分の都合にあわせて利用することができます。
教室は全国各地にあり、PHPやJavaについて学びながらポートフォリオを作成することもできます。
未経験からエンジニアに転職したいと考えている人は、気軽に利用できるおすすめのスクールなので公式サイトを確認してみましょう。
ワークポートの利用が向いている人
ワークポートは下記のような人の利用をおすすめしています。
<利用をおすすめする人>
・IT、Web系の会社に転職したい人
・スピード感持って転職活動をしたい人
・業界や職種未経験だけど転職したい人
・気軽に転職エージェントに登録したい人
・多くの求人から応募する企業を選びたい人
ワークポートでは、20代未経験でも転職できる案件を多く扱っている為、上記に当てはまる方は、是非、一度相談してみる事をおすすめします。
ワークポートが未経験者に求人を大量に紹介できる理由
ワークポートが未経験者に求人を大量に紹介できる理由は、「IT専門転職エージェントとしての実績と信頼」と「質の高い転職アドバイザーによるポテンシャル採用」の2つです。
ワークポートは創業以来、ITやゲーム業界とのつながりを密にしており、信頼感も高く独自のパイプを持っています。
そのため大手にも上回るほどの求人案件を取り扱うことができるのです。
また自社の転職アドバイザーは「転職コンシェルジュ」と呼ばれ各業界に精通しており、転職者の適性をみながら未経験者でもポテンシャル採用の枠で多くの求人を紹介することが可能です。
ワークポートを利用する注意点
利用する注意点
- 求人が関東の都市部に集中している
- 希望条件に合わない求人を紹介されることがある
- 相性の悪い担当者にあたることがある
ワークポートの他社にはない強みを紹介してきましたが、万能の転職エージェントではないため転職者の希望によっては合わない人もいます。
またどの転職エージェントでも言えますが、担当者との相性が合わないことも考えられます。
では利用前に注意してほしい3つのポイントを、以下でそれぞれ詳しく説明します。
求人が関東の都市部に集中している
ワークポートの求人は地域別にみると、関東がほかの地域にくらべて3倍以上もあり、関東の都市部と地方で求人数の差が大きいです。
非公開の求人もあるため一概には言えませんが、全体として地方の求人が少ないという認識はもっておきましょう。
地方在住や地方で転職を希望する人は、ワークポートでは希望の転職先が見つからない可能性があります。
また求人サイトに記載がなくても全国各地にワークポートのオフィスがあるので、一度面談を受けてみると非公開の求人情報を入手することができるかもしれません。
希望条件に合わない求人を紹介されることがある
求人情報は日々更新されるため業界の景気や時期によっては求人の種類に偏りがあり、その際は希望条件に合わない求人を紹介されることもあります。
時期によって情報は変わるので、条件が合わないときは1つの転職エージェントにこだわらないことも必要です。
転職エージェントによって取り扱う求人は異なるため、粘り強く探すことが希望の転職先を見つけるためには必要です。
相性の悪い担当者にあたることがある
専門のアドバイザーがいるワークポートですが、担当者が自分と相性が合わない可能性もあるので注意しましょう。
ストレスや違和感はエージェントと転職希望者の双方にとって損なので「問い合わせページ」から担当の変更を申し出るなど対処すると良いです。
転職エージェントが業界のプロだからといって、無理に合わせて転職活動を続けても満足のいく結果は得ずらいので、早めに切り替えて時間を大切にしましょう。
転職エージェントを利用する際の注意点
転職エージェントを利用する際の注意点
- 良い求人があればすぐ転職をしたいと意思表示をする
- 担当者と連絡を密にとる
- 質の悪い担当者は変更する
- 他のエージェントも利用する
良い求人があればすぐ転職をしたいと意思表示をする
転職エージェントを利用する際、自分が良いなと思った求人があれば、すぐに応募意志を示すようにしましょう。
求人は、日々多くの人が応募し、随時、企業側も選考を進めています。
その為、求人を案内されてから1週間考えて応募しようすると、既に、他の応募者でポジションが埋まりそうという話もよくあります。
もし、転職エージェントにおすすめされて良いなと思った求人については、すぐに応募するようにしましょう。
担当者と連絡を密にとる
転職エージェントを利用する際は、担当者と密に連絡を取るようにしましょう。
キャリアアドバイザーは、非常に多くの転職者のサポートを行っているので、実際のところ、無意識のうちにフォローが手薄になっている場合があります。
それを防ぐには、転職者側から積極的に連絡を取るという事も大事になります。
可能な限り、自ら率先して担当のキャリアアドバイザーに連絡を取るようにしましょう。
質の悪い担当者は変更する
万が一、質の悪い担当者の当たってしまった場合は、遠慮なく、担当者変更を申し出ましょう。
転職は人生を左右する非常に大事なライフイベントになります。
また、転職者エージェントを利用する際は、担当者によって、結果が大きく変わってくるのも事実です。
担当者との相性や、そもそも、自分の事を理解してくれていないなど、不安に感じる部分があれば、担当者変更をするようにしましょう。
他のエージェントも利用する
転職エージェントを利用する際は、一つのエージェントに拘らず、複数のエージェントを利用する事をおすすめしています。
もちろん、親身になってくれるエージェントのキャリアアドバイザーに巡り合う事もありますが、そのエージェントが、希望する企業の求人を扱っていないケースもあります。
この場合は、希望する企業への入社実績がある転職エージェントを新たに利用する事をおすすめします。
企業によっては、紹介実績の多い少ないがあるので、希望企業によって、転職エージェントを使い分けるようにしましょう。
ITやWeb業界志望の方は評判の高いワークポートに相談しよう!
ITやWeb業界への転職をお考えの方は、是非、手厚いサポート
ワークポートは、ITやWeb業界へ多くの転職者を紹介しており、
面接などは事前準備で結果が大きく変わってきます。
コミュニケーション能力が高い人でも、
ITやWeb業界も決して採用基準が低い訳ではないので、
ワークポートでは、ITやWeb業界の各社の採用担当に直接ヒアリングを行っており、
また、ワークポート経由で応募した場合は、
企業が求めている人物像や選考官に合わせて対策をしてくれるので
ぜひワークポートの利用をし、転職を成功させましょう。
インテリゴリラの公式LINEアカウントから、非公開の転職情報を受け取りたい方は下のボタンをクリックしてください。
ワークポートを利用してみての感想ですが、対応が早かったのは印象的でした。
登録して10分後にはファーストコンタクトの電話がかかってきて、すぐに面談の設定をしてくれました。
いくつかのエージェントに登録していますが、ワークポートのスピード感には驚きました。
スピード感を持って転職活動を進めたい方は、ワークポートへ登録される事をおすすめします。