PwCコンサルティングの転職難易度は?
PwCコンサルティングへの転職の難易度ですが、非常に高いです。
現在、企業のデジタル化の波の中で、コンサルティングファーム全体の人手不足が深刻になっています。多くの会社で大量採用されていますが、採用の難易度が低くなったということではありません。
特にPwCコンサルティングのような高難易度の企業に転職するには十分な対策が必要です。
転職者の選考情報や選考体験記は新卒入社の人と比べて見つかりにくいです。
そこで、実際に各トップ企業に実際に内定した方の非公開の選考体験記を載せたサイト、インテリゴリラを利用してみてはいかがでしょうか。本気でPwCコンサルティングに内定したい方はこちら。
PwCコンサルティングの選考情報
転職活動を行う前に選考情報を確認しましょう。
どのように自分がPwCコンサルティングへの転職を果たしていけるかについての見通しを立てることが重要です。
多くの転職者の中途採用の場合は、即戦力が求められると言えます。というのも、原則2年以上の職務経験のみならず、職務内容の詳細も採否判断に含められるからです。
しかし、20代に限れば業界未経験者がほとんどなので、コンサルでの業務経験がなくても心配する必要はありません。
また、英語に関しては必須ではないものの、あったほうが入社後に海外のプロジェクトに関われる可能性も高まり、キャリアの幅が広がります。実際に社内では英語ができるというのは、武器にはなりますができる人も決して多くはないです。
選考フロー
PwCコンサルティングの選考フローは以下の通りです。
PwCコンサルティングの選考フロー
- エントリー
- 書類選考
- 面接(複数回)
- 内定
面接
書類選考後の面接では人事部との面接ではなく、実際に現場で活躍するコンサルタントとの面接になります。
面接内容
面接では、一般的な質問(志望理由、専門分野、困難を乗り越えた経験など)の他に、ケーススタディやフェルミ推定の形式の質問がされます。
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PwCコンサルティングの選考体験談

男性
これらの面接は練習をしておかないと、なかなか通過は難しいため、コンサル業界に強いエージェントなどに必ずケース対策をしてもらった上で面接に臨んだほうが良いです。
またフェルミ推定やケース面接では、特化した対策をすることのみならず、普段の生活から考える姿勢をつけることが重要です。 例えばあるニュースを見た時にも前提となる数字や今後の展開についてロジカルに予想したり考えをまとめることで、フェルミ推定やケース面接の対策とすることができます。
PwCコンサルティングの企業情報
グループ名 |
PwC Japan |
グループ代表 |
PwCあらた有限責任監査法人代表執行役 木村 浩一郎 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング |
グループの主な法人 |
|
グループの人員 | 約8,100人(2019年度) |
グループの女性職員比率 | 33% |
グループの事業収入 | 約1,650億円(2019年度) |
企業理念
PwCコンサルティングは、「社会に信頼を構築し、重要な課題を解決する」ことをPurpose(存在意義)としています。これらを実現するためにファームのメンバーの構成員が行動範囲を定め、その中で行動をしています。
この企業理念から、PwCコンサルティングが求める人材は、さまざまなクライアントの要求を細部まで推考し、最善の解決策を提案でき、クライアントの信頼を勝ち取れる人であると言えます。
事業内容
PwCコンサルティングの主な事業内容は以下のとおりです。
PwCコンサルティングの事業内容
- コンサルティング(ストラテジーコンサルティング、マネジメントコンサルティング、テクノロジーコンサルティングなど)
- ディールアドバイザリー(事業再生、
コーポレートファイナンス、トランザクションサービスなど) - 監査及びアシュアランス(財務諸表監査、内部統制監査など)
ビジネスコンサルティングから内部統制を手掛けるものまで、フィールドは多岐に渡ります。
世界最大級のコンサルティングファームであるPwCコンサルティングというブランドのもと、あらゆる業種の企業、コミュニティに総合的サービスを展開しています。
160か国のネットワークを持つPwCコンサルティングだからこそ、広い視野とネットワークを持ち、グローバルに活躍できるといえます。
業績
業績は好調です。好調の材料となっているのは、主に新興国での収益と企業のデジタル化への支援です。とくにインドでの利益が大きなウェイトを占めています。過去5年間に渡って新興国での利益が伸び続けています。
また、先進国であるアメリカやイギリスなどでも利益を伸ばしており、同業他社が苦戦しているユーロ圏でも成長率は6%と高いパッフォーマンスを出しています。
業界別の売り上げの内訳を見てみると、保険、コンサルティング、税金コンサルティングが売上全体の3割を占めるまで成長しています。これは会計事務所系のコンサルティングファームであることに起因しています。
平均年収
コンサル業界は個人のパフォーマンスと会社の業績次第によって変わりますが、PwCコンサルティングの平均年収は約900万円と推定できます。
この数字は日本の平均年収を大きく上回ることから、「PwCコンサルティングは高水準の年収」といえるでしょう。しかし、日系企業のコンサルティングファームよりは高額な年収水準と言えますが、マッキンゼーやボストン・コンサルティング・グループなどの戦略コンサルに特化したファームと比較すると、年収はやや低いと言えます。
沿革と組織
PwC Japanは、コンサルティングファームとそれらの関連会社の総称です。
グループを代表する法人は以下の3つです。
PwCグループ
- ディールアドバイザー及びコンサルティングの「PwCコンサルティング合同会社」
- 監査の「PwCあらた有限責任監査法人」
- 税務の「PwC税理士法人」
上記三つは、それぞれは独立した法人ですが、PwCブランドの名のもとに総合的に展開しています。
転職をする際には、自分の経験やスキルがどの法人にフィットするのかについて考えた上で、どこを志望するか決めましょう。例えば、公認会計士の資格を所有する人や、大学時代の選考が会計である人は、監査の「PwCあらた有限責任監査法人」が適任であると言えますね。
このアプライをする、法人絞り込みが、難易度の高い転職を成功させる秘訣であると言えます。
PwCコンサルティングに転職した方のキャリアパス
PwCコンサルティングでは、職種ごとに役割が分かれています。
若手コンサルタントからマネージャーとしてのステップアップはもちろん、自分の専門性を活かした業務上のスペシャリストとしてののキャリアパスも用意されています。
年収別や年次別に見てみると下表のようになります。
役職名 | 年次 | 年収 |
アソシエイト | 1年~5年 | 500万円~800万円 |
シニアアソシエイト | 3年~8年 | 700万円~1000万円 |
マネージャー | 5年~10年 | 1000万円~1300万円 |
シニアマネージャー | 10年~ | 1300万円~1700万円 |
ディレクター | 10年~ | 1500万円~2000万円 |
パートナー | 10年~ | 2000万円~数億円 |
また、PwC法人内での異動も可能です。PwCコンサルティング合同会社、PwCアドバイザリー合同会社、PwC税理士法人での法人間の移籍も可能です。
しかしコンサルティンファームであることから、キャリアアップできるかどうかは実力次第です。モチベーションを高く保ち、難易度の高い業務にチャレンジできる人が向いている職場といえます。そういった方が結果的に高い年収を得ています。
PwCコンサルティングへ転職したい方は知っておきたい口コミ・評価
転職する企業の内部情報というのは外部からはわかりにくいものです。実際に中で働いてみて、入社前とのギャップに苦しむことを避けるためにも、ここで紹介する口コミや評判について参考にしてください。
良い評判・口コミ
下に実際にPwCコンサルティングで働いている社員の方からの良い評判・口コミについて載せました。

男性
社風と会社の雰囲気の評判・口コミについて
風通しがよく、社員同士の関係もフラットな職場なので、人間関係のストレスはほとんどないです。
年齢・性別に関係なく、実力によって評価が決定されるので、納得感がある。

女性
英語力についての評判・口コミについて
外資系の会社ではあるが、英語ができない人にとっても活躍の場があります。英語ができる人は結構少数だなと感じます……
ただ、海外で活躍したい人は語学力を磨いたほうが良さそうです。というのも、英語ができると、海外のプロジェクトに携われるチャンスが増えます。

男性
会社とプライベートの評判・口コミについて
一人一人に求められるレベルや難易度はかなり高い。どれだけ残業をしたとしても、良いアウトプットがでなければ評価はされないです。
逆に良いアウトプットを短時間で出せれば、自分の時間はかなり取れると思います。

女性
会社での研修制度についての評判・口コミについて
コンサルタントスキルを磨くための研修や、業界の知見者のセミナー、業界知識の研修など多岐にわたる社内研修が充実していると思います。
プロジェクトとの兼ね合いもありますが、積極的に参加し、日々の業務に役立ててい区ことで難易度が高いプロジェクトでも成果を残せるようになります。
悪い評判・口コミ
下に実際にPwCコンサルティングで働いている社員の方からの悪い評判・口コミについて載せました。

男性
人事評価の評判・口コミについて
実力・成果主義なので、成果を数字で判断されるため、定性的な評価はほとんどないです。
ゆえに、個の力の集まりという感じが強く、チームプレーというよりもスタンドプレーが目立ちます。人によっては文化や考え方、スキルが大きく異なる時はプロジェクトワークについていくことが困難であると言わざるをえません。

女性
オフィスの雰囲気についての評判・口コミ
オフィスはフリーアドレス制で、決まった席というのが用意されていません。MTGなどがない限りは、オフィスにいても居なくても良いので、同期やプロジェクト外での社員との関係は希薄になりがちです。

男性
仕事の忙しさについての評判・口コミ
プロジェクト次第で忙しさは変わる。毎日深夜残業でタクシー帰り、残業が100時間を超えるプロジェクトもある一方で、毎日19時で帰れるプロジェクトもあります。あまりにも忙しいプロジェクトに携わって、体調を崩してしまった人もいます。
自分でプロジェクトを賢く選択していけるかどうか次第で自分の時間が取れるかは変わります。しかし、コンサルティング業界であることもあり、楽でホワイトなプロジェクトは少ないので、ワークライフバランスを重視する人には向かないかもしれません。

女性
評価制度・報酬についての評判・口コミについて
評価制度の基準が厳しいこと、中途採用で上のポストが埋まっていることなどから、昇進や昇級の機会が少ない。
昇級できないと、大幅な年収アップが期待できないこともあり、それを理由に同業他社に移ったり、退職する人も少なくない。
PwCコンサルティングの職種・仕事内容・仕事の進め方は?
難易度の高いコンサルティング業界に属する、PwCコンサルティングのコンサルタントについて、どのような職種が存在するか解説していきます。2020年現在、4つの職種に分かれています。
職種
- ストラテジーコンサルタント
- マネジメントコンサルタント
- テクノロジーコンサルタント
- リスクコンサルタント
規制・リスク・コンプライアンスに関する知識を擁した職種です。
規制やリスク・コンプライアンスに関する予防・対応・改善の仕組み作りを支援し、クライアントの企業価値向上を目指します。このほかにもクライアント社内の会計不正、汚職の調査なども行います。
上記のように、PwCコンサルティングにはそれぞれの領域にプロフェッショナルが集まっています。世界各国それぞれの拠点のコンサルタントが結集して、難易度の高いクライアントの要望に応えています。
仕事内容
仕事は基本的にはコンサルタントが集結し、チーム単位で行われます。クライアントの経営層の意向は、職位がマネージャー以上の社員がヒアリングをします。そして、その内容を基に、適任と思われる人をメンバーとしてアサインしプロジェクトを運営していきます。マネージャー以下のポジションのコンサルタントは、プロジェクト推進の役割を担うことになります。
仕事の進め方
PwCコンサルティングの仕事の進め方の特徴として下記の三点が挙げられます。
PwCコンサルティングの仕事の進め方①
- 社内の様々なメンバーが一つのプロジェクトに加わる
一つのプロジェクトの中でも、専門性の高い知識が多数、必要になることもあります。アサインされたメンバーのほかに、そのような能力を持っている人をアドバイザーとしてアサインすることもあります。
PwCの世界中の社員が1つのデータベースに経歴とともに登録されており、「この領域の専門知識が高い人材の力を借りたい」と思った際に、そのデータベースから検索してアポイントを取ることが可能です。
例えば、自動車業界のクライアントで、特に欧州における状況を詳しく知る人材が求められるときには、その人材が求められプロジェクトメンバーとなります。世界中の社員が常に別の社員からアサインされることを目標としています。より良い案件にアサインしてもらうために、社内で実績を積んでいきます。ということは、実績も能力もない社員はいつまでもプロジェクトへのアサインの声がかかることはありません。
このように、適任が集まったワンチームで、クライアントの課題解決にあたっています。
PwCコンサルティングの仕事の進め方②
- 他社と連携して業務を進めていく
業務は、基本的には自社メンバーで行いますが、場合によっては他社から外部メンバーを巻き込むこともあります。
例えば昨今ではクライアントへのプレゼンで動画などを用いてアウトプットを行う機会が増えています。これを受けて、クライアントに伝えるためのイメージ動画を作成する制作会社と連携した経験があるそうです。
PwCコンサルティングの仕事の進め方③
- スピード感重視
たとえ70%の完成度でもとにかく早くアウトプットを出すことを常に意識しています。
これは他のコンサル会社も同様かと思いますが、スピード感のある仕事が常に求められています。
PwCコンサルティングでは、そのスピード感を出すために、あるポリシーが存在すると言います。それは「100%で出すことにこだわるのではなく、70%や80%の段階でも出す」ということです。そうすることで、自分一人で大切な時間を費やすことなく、周囲のスキルを巻き込んでアウトプットを出せます。
このポリシーを会社全体で持っていることで、それぞれの現場で時間の無駄遣いを防ぎ、質の高いアウトプットを出すことができるのです。
PwCコンサルティングへ転職するには
転職エージェントの利用をおすすめする理由
2020年10月の転職市況感としては、正直厳しくなってきています。
ここ数年は雇用情勢が比較的安定していたこともあり、求人数・求職者数ともに高い水準で推移していましたが、2020年の1月からは有効求人倍率が下がりはじめ、コロナの影響も相まって5月の段階では1.20倍となり、市場は売り手市場から買い手市場に変化しました。
今回のコロナショックによる自粛や経済活動の縮小は長期化する可能性が高く、「落ち着いたら動き始めよう」と思っていても、なかなか状況が好転しないという可能性もあるという状況です。
上記の理由から、企業の採用HPを見ても募集が減少している状況が顕著に見られます。
ただし、このような状況でも転職エージェントにはPwCコンサルティングの非公開求人が存在する場合があり、利用してみる事をおすすめします。
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リクルートエージェント|求人数No.1・優秀なコンサルタント
『リクルートエージェント』は、求人保有数・内定数ともにNo.1の国内最大手の総合転職エージェントです。
担当になるアドバイザーによってサービス品質やサポートの手厚さに差があると言われますが、口コミ調査ではどの指標も総じてトップレベルで、第二新卒や未経験向け求人からハイキャリア層まで幅広いユーザーからの支持を集めています。
業界最大手なので、大企業やメガベンチャーへの多数の転職実績もあり、下記の2つの大きなメリットがあります。
- 社内に圧倒的な企業情報や選考ノウハウの蓄積
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doda|求人数No.2・転職サポートが評判
『doda』は、転職サポートに定評のある国内トップクラスの総合転職エージェントです。
求人保有数はNo.1では無いものの、担当アドバイザーによってサービスの質が異なるという口コミも少なく、サポート体制がしっかり構築されているエージェントだと言えます。
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リクルートの担当者が微妙なこともあるため、必ず登録しておきましょう。
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パソナキャリア|最高評価の手厚いサポート
『パソナキャリア』は、2020年オリコン顧客満足度調査1位の総合転職エージェントです。
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求人数では業界最大手の『リクルートエージェント』や『doda』には劣るものの、求人情報の収集先として活用することもできるので、他の転職エージェントと併用して利用することをおすすめします。
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特にグローバルポジションの管理職や専門職求人を豊富に抱えています。
また、他の転職エージェントと異なり企業担当がアドバイザーを兼務しているため、企業の情報を詳細に知ることができ、面接対策なども非常に手厚いです。そのため選考通過率が圧倒的で、年収交渉もしっかりやってくれると好評です。
アドバイザーの提案力も高く、希望求人以外にも自分の志向にあったおすすめの求人をしてくれると好評なので、キャリアやスキルに自信のある方は、是非登録して利用してみてください。
ビズリーチ|ハイクラスの優良求人を多数掲載
『ビズリーチ』は求職者とヘッドハンター・求人企業とを繋ぐハイクラス向け転職サービスです。
登録すると希望の条件・経験にあった求人の紹介やヘッドハンターからのスカウトが届きますが、ヘッドハンターの質はばらつきがあるため、しっかりと見定める必要があります。
また、ハイクラス向けに特化した転職サイトなだけあり、年収1000万円以上の求人が求人全体の約3~4割を占めるため、自分のキャリアを上げていきたい方は現在の市場価値を測るためにも登録しておいて損はないでしょう。
レバテックキャリア|IT・WEB業界に特化・業界トップクラスの実績
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他の転職エージェントと比較してきめ細やかな対応を受けることができ、また業界や技術への知見が深いアドバイザーが多数在籍しているため、エンジニア視点でのアドバイスを受けることができる点も好評です。
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入社後に「そんなはずじゃなかった。」と後悔しないためにも非常に重要です。
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企業の口コミがチェックできる
転職会議では、実際に働いていた元社員や現社員の企業口コミをチェックすることができます。
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口コミと一緒に求人が探せる
転職会議では企業の口コミだけでなく、求人も掲載されています。
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今人気の企業を知るなら転職人気企業ランキング
転職サイト『doda』のサイト内にある『 転職人気企業ランキング』は、ビジネスパーソン約5,000人に「転職するならどこの企業を選ぶ?」というテーマで調査をした結果をランキング形式で掲載している、信憑性の高いランキングが集まっているサイトです。
どの企業が人気なのか、どの求人が人気なのか毎年のトレンドがわかります。
上位は大手有名企業が中心ですが、自分が知らない隠れ人気企業や求人が紛れている可能性があるため、人気企業への転職を考えられている方は直近のトレンドを確認するためにも
登録しておいた方が良いでしょう。
信憑性の高いランキングが集まっている
転職人気企業ランキングは転職サイトのdodaが調査を行っているので信憑性があります。
ランキングは、総合・業種別・職種別・男女別・年代別・年収別・職位別になっているので求人探しの参考になります。
PwCコンサルティングへ転職するには
2020年9月時点の転職状況としては、正直に言うと、難しい状況となっています。
新型コロナウイルスの感染拡大の収束の目処がつかないことからも明らかです。またクライアント企業の経費削減という観点からもコンサルティング業界は危機に晒される可能性が非常に高いと言えます。
また、有効求人倍率(季節調整値)は1.11倍となり、昨年6月の0.5ポイント下回っています。
上記のような影響で、企業の採用ホームページを見てみても、募集が減っているのを顕著に見られます。
こういう状況でも、転職エージェントを利用すると、難易度の高いPwCコンサルティングなどの有名企業の非公開求人が存在する場合もあり、利用するのがおすすめです。
さらに、転職エージェントによっては持っている非公開求人が異なるので複数登録することをおすすめします。
まだ、転職する気が無いと思っている人でも、トップ企業の概要や選考体験記を読むことで転職も視野に入れられることになります。そこからどの企業に転職したいかについて、考えることで、転職活動がより現実味を帯びたものになります。
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PwCコンサルティングなどコンサルへの転職を考えている人へ
転職の悩みを誰かに相談したい時に
転職について悩んだ際にはまず転職エージェントの利用を検討してみることをおすすめします。
転職エージェントとは企業と転職者の仲介の役割をしており、書類(履歴書、エントリーシート)んどの添削や自己分析、面接対策など転職の支援を全面的に無料で、おこなっています。
特にコンサルでは、難易度が高いと評判のケースの対策も重要なので、コンサルへの転職に強いエージェントを利用することで対策がおこなえます。
「そもそもコンサルの仕事内容やどんな会社があるのか」という初歩的な質問からでも大丈夫なので、気軽に相談できます。
コンサル企業の選考情報を知るために
難易度が高い業界の一つであるコンサルティング業界では、事前に詳しい選考情報を知っておくと成功の可能性を引き上げられます。
面接内容も一般的な事業会社とは異なり、特化した対策が必要になります。
実際に転職を成功させた方の詳しい情報を知りたい方には、インテリゴリラという転職サイトがおすすめです。
内定者の自己PR、面接内容、選考ポイントが全てわかる。
PwCコンサルティングの選考体験記はこちら
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「自動車業界のT社について、この企業の売り上げを二倍にするために、あなたならどうアプローチしますか」というケース面接がされました。