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M&A総合研究所の転職難易度は?募集情報や採用大学を解説!

M&A総合研究所の転職難易度は?募集情報や採用大学を解説!

M&A総合研究所の転職難易度や過去の採用大学、評判・口コミなどをM&A出身者が解説します。最先端のAI技術を含むテクノロジーを取り入れた「M&A×TECH」のリーディングカンパニーであるM&A総合研究所への転職を考えている方に必見の内容になっています。

目次

転職希望者急増!M&A総合研究所の転職難易度は?

転職希望者急増!M&A総合研究所の転職難易度は?

M&A総合研究所の転職難易度は高いです日本M&Aセンター、M&Aキャピタルパートナーズ、ストライクなどのM&A仲介業界を代表する企業の転職難易度は非常に高い事はよく知られています。M&A総合研究所は近年、応募者が多く内定を勝ち取るのは狭き門です。

理由は、M&A仲介業界の中でもM&A総合研究所の人気が転職者の中で年々上昇しているためです。近年M&A業界の伸び率は各社で明暗が分かれており、M&A業界の中でも特に急成長を遂げているM&A総合研究所の希望者の人数は増え続けています。結果として、採用倍率は高まっており、入社難易度は上がっています。
また、応募者は、同業の大手M&A仲介会社の社員はもちろん、メガバンク(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)、大手証券会社(野村證券、大和証券、SMBC日興証券)、キーエンスや外資系コンサルティングファーム(マッキンゼー&カンパニー、アクセンチュア)など、各々の業界で卓越した実績を残した強者です。よって、内定獲得までの道のりは極めて厳しいものとなるでしょう。
M&A総合研究所への転職をお考えの方は、具体的な選考内容を理解し、実際に内定を獲得した方がどのように面接準備を行い内定獲得に至ったのかをしっかりチェックしましょう。

M&A総合研究所は創業3年目のM&A仲介のベンチャー企業です。M&A 仲介業務に最先端のAI技術を含むテクノロジーを取り入れた「M&A×TECH」のリーディングカンパニーで、属人性の高いM&A業務をテクノロジーで効率化・高度化すべく、国内最大手のAI 企業である PKSHA Technology ファンドとの資本業務提携も行っています。

M&A業界はアナログな営業手法が一般的ですが、テクノロジーを取り入れている為、M&Aコンサルタントが圧倒的に効率の良い営業活動を行うことを可能にしました。また、同社は代表取締役CEOの佐上氏自身が M&A により東証一部上場に会社売却をした経験から、本当の意味で経営者に寄り添った、業界では珍しい「完全成功報酬制」を取り入れております。

まずはM&A総合研究所の転職難易度について、解説していきます。

M&A総合研究所に転職したい人が急増している理由

M&A総合研究所に転職したい人が急増している理由は3つあります。

  • 業界最高水準の報酬体系
  • DX化による働きやすい環境
  • 好調な経営状況

それぞれを紹介していきます

業界最高水準の報酬体系

M&A総合研究所ははM&A仲介業務に最先端のAI技術を含むテクノロジーを取り入れ、あらゆる業務を効率化しているため、従業員への利益還元の最大化できており、高インセンティブが実現しています。
2023年9月期の決算発表によると2年目の営業部門の平均年収は1,441万円、3年目以降の平均年収は2,323万円となっており、業界最高水準となっています。

出所:2023年9月期_第3四半期_決算説明資料 P57

DX化による働きやすい環境

M&A総合研究所は、エンジニア経験もある佐上社長氏が設立した会社であり、M&A業界の中でも特にDX化を推進しており、PKSHAテクノロジーと共同開発したAIのM&AマッチングのシステムやCRMツールも自社開発を進めており、営業が自身の活動に集中しやすい環境を整えています。このような経営努力もあり、平均残業時間は年々減少傾向になっており、現在の月残業平均は40時間前後となっています

好調な経営状況

M&A業界の中でも頭一つ抜けて堅調な成長を遂げており、大手上場4社の中では1番の成長率を実現しています。M&A総合研究所のブランド戦略、効率的な経営が優秀な人材の獲得に繋がり、結果として堅調な経営成長を実現しています。

https://note.com/satoshiuehara/n/n48028cf399c2

M&A難関企業への転職で内定率を上げる方法をお探しの方はインテリゴリラへ

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M&A転職で成功するための秘訣とは?
  • 一般のエージェントとトップエージェントの内定率の差は10倍超ある
  • トップエージェントしかない特殊の選考ルートが存在する
  • M&A実務経験者に転職相談できる方法がある
  • M&A業界の内定者の7割は4社のエージェントのどれかを使っている
  • オファー交渉可能(数百万円のサーナスが発生した実例多数


M&A難関企業への転職ならインテリゴリラ

インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。

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転職活動をする上で多くの人が悩んでいること
  • 転職活動をする上で多くの人が悩んでいること
  • 転職活動でどのように企業を選んだらいいか分からない
  • 志望企業の書類選考の対策方法や準備することが分からない
  • とにかく内定を獲得する方法を知りたい!!

転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。企業選びをする上で、転職軸を決め、内定を獲ることができるかを検討したいです。
志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。

上記の3つの悩みを解決してくれるのが、インテリゴリラの選考体験記です。
インテリゴリラの選考体験記は、内定者の学歴、社歴、職務経歴書、志望動機や転職軸、自己PR、選考対策方法、1次面接・2次面接・3次面接・最終面接での回答内容、内定理由、応募者へのアドバイスを全て余すところなく書いています。


M&A総合研究所の採用情報

M&A総合研究所の採用情報

M&A総合研究所は新卒採用は行っておらず、M&A業界未経験者の採用も積極的に行っています。M&A総合研究所の募集要項は下記の通りです。

職種M&Aアドバイザー
就業時間9:00〜18:00(60分)
勤務地東京大阪名古屋 福岡
休日・休暇年間120日週休2日制(土日祝日)有給休暇年末年始・夏季休暇・慶弔休暇
諸手当通勤手当残業手当
待遇社会保険(健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険)
学歴・資格大学院・大学卒業営業経験

勤務地においては、募集の際に分かれており、様々な選択肢があります。

M&Aコンサルタントの業務は、対峙する経営者のみならずその会社で働く従業員や、社員の家族、取引先の方々の人生をも左右する、非常に責任の大きい仕事です。
そのため、M&A総合研究所では大手M&A仲介会社でM&Aコンサルタントとしての豊富な経験を積んだ後、更なるキャリアアップを求めている方や、未経験でも証券会社・銀行・コンサルティングファーム・メーカー、不動産などで優秀な成績を収めた転職者も採用しています。最近ではアナウンサー等の方も入社しており、更に入社している業界、職種の幅は広がっています。また、最近では優秀な層であれば第二新卒枠の募集も積極的に行っています。

M&Aアドナイザーは、税理士法人や会計事務所などからの紹介でソーシングを行います。営業やパートナー契約締結をし、案件紹介を担う業務です。最初の方は新規開拓をメインで行い、将来的には、M&A仲介以外の業界参入を視野に活動しています。

M&A総合研究所は事業会社からの採用も多いことから、多様性に富んだ企業文化となっているため、自分の個性をアピールできるよう準備をしましょう。

求める人物像

M&A総合研究所が求める人物像は、下記の通りです。

求める人物像
  • チームプレー
  • 論理的思考能力
  • 行動量
  • 経営者の懐に飛び込める力

佐上社長が採用する際に重要視しているポイントは、「チームプレーができるか」ですM&A仲介会社には、トップセールスや専門家が集まっているため、個人プレーをする方が多いというイメージを持たれがちです。

しかし、佐上氏が大切にしているのは、「経済的に豊か」「会社が楽しい」「プライベートが充実している」と社員が感じられているかどうかという点です。
例えば、「沢山案件を成約してお金は稼いでいるが、社内では誰とも会話しません。」「稼げてはいるが、家庭の問題を抱えていてプライベートが大変です。」という人は、幸福度は低いと考えられており、そういった点で会社として働きやすくて、社員が仲良くて、楽しく仕事が出来る集団を目指した組織作りをされているとの事です。
社長が社員の幸せについてここまで深く考えている会社はほとんどないですし、実際に離職率も非常に低いことからも、チームプレーを大事にしつつ、メリハリをつけながら仕事に打ち込みたいという方にとっては、非常に魅力的な環境だと思います。
また、経営者と相対して信頼を得られるかという観点で面接の際に注目されているのは、端的に受け答えができるかです。この点がしっかりできない求職者の方は1次面接で大抵お見送りとなっています。

過去の採用大学

M&A総合研究所の過去の採用実績校は下記の通りです。

M&A総合研究所の社員の出身大学
  • 青山学院大学
  • 中央大学
  • 明治大学
  • 関西大学
  • 関西学院大学
  • 筑波大学
  • 立命館大学
  • 東京大学
  • 法政大学
  • 早稲田大学

M&A総合研究所は、採用基準の大学の記載はないもののある程度の学歴が必要です。採用実績を見ると、学歴の平均ラインを知ることができるため、転職の際は自分が選考に通過できるかを予想できます。ただ、直近では学歴関係なく採用する事例も増えており、優秀な方であれば高卒でも採用の可能性はあるようです。

選考フロー

選考フローは下記の流れで行われます。

M&A総合研究所の選考フロー
  1. 書類選考
  2. 1次面接
  3. 2次面接
  4. 最終面接
  5. 内定

選考回数は2〜4回で、人によって異なります。基本は人事→社長→取締役という流れですが、選考途中で会食があったり、1回目から社長が出てきたりするケースもあります。日本M&Aセンターのように、作文試験やプレゼンテーションなど準備がマストである独自の選考は設けられていないため、選考対策には時間をかけなくても良いのではと思う方もいらっしゃいますが、冒頭でもお伝えした通り、M&A総合研究所の方が選考通過率は低いため、入念な面接準備が必要です。

面接の特徴

聞かれることは非常にシンプルですが、面接を受けた方に面接感想について聞くと、大半の方は何をジャッジされているのか分からないと言います。
面接内容の例は、下記の通りです。

  • なぜM&A仲介に興味をもったのか。
  • なぜM&A総合研究所なのか。

面接の中で見られている観点としては、過去の実績や特筆したスキルよりも、パーソナリティの部分を中心に確認されています。そのため、上記に記載したM&A総合研究所の求める人物像については、しっかり理解しておきましょう。また、具体的な選考情報や内定獲得のためのポイントを知りたい方は、実際に内定者にインタビューして独自に入手した選考体験記を読んでみてはいかがでしょうか?

M&A総合研究所の企業概要や競合優位性、今後の展望は?

M&A総合研究所の企業概要や競合優位性、今後の展望は?

株式会社M&A総合研究所の会社概要は、下記の通りです。

会社名株式会社M&A総合研究所
代表取締役佐上峻作
社員数330名
本社東京支社
東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館17階

M&A総合研究所の競合優位性

M&A総合研究所の強みは、競合他社で属人化している業務にテクノロジーを取り入れ、また独自のビジネスモデルを確立する事により収益性と効率性の高さを実現している事です。
サービスの特徴は下記の通りです。

  • 譲渡企業様完全成功報酬の料金体系
  • M&A成約までのスピード感
  • M&Aアドバイザーのフルサポート体制
  • 独自のAIシステムによる高いマッチング制度

また下記では、大きく3つの業務フロー毎の説明や特長・強みについて述べていきます。

1.ソーシング:ソーシングとは、主に売り案件を開拓するという意味で、オリジネーションや案件開発とも呼ばれます。従来の手法では、M&Aコンサルタントの行動量でカバーする営業手法で案件を獲得するのが主流でしたが、同社では圧倒的なWEBマーケティング力により、WEB経由の流入チャネルを独占し、効率的なソーシングを実現しています。

2.マッチング:適切な相手先を探すマッチングという業務は、これまで、M&Aコンサルタント個人の能力や知見に依存していました。しかし同社は、独自のAIマッチングアルゴリズムを開発し、メンバーの全員が高速かつ高精度なマッチングができる環境を実現しています。同社が保有する、国内トップクラスのM&Aメディアの情報収集力と、そのデータを適切に処理できる技術を武器に、急速にマッチングの精度を高めています。

3.エグゼキューション:案件の進行の指揮を取るエグゼキューションと呼ばれる業務は、従来アナログな管理手法でディールを管理していましたが、自社開発システムにより、効率的なディール管理を可能にしています。

このように、最先端のIT技術に圧倒的な強みを持つ佐上社長のもと、最先端のAI+IT技術を徹底的に活用することで、業界トップの収益性と効率性を実現しています。

M&A総合研究所の創業者について

M&A総合研究所の創業者である佐上氏は、神戸大学卒業後、サイバーエージェントグループの株式会社マイクロアドに入社。入社後は広告配信システムDSPのアルゴリズム開発を担当し、エンジニアとしてのスキルはこの時に磨かれたそうです。
また会社員時代は個人事業主として活動し、年収2億円程度の大金を稼ぐことが出来ていました。しかし税金の高さや累進課税の厳しさを感じ、バイアウトやタックスヘイブンに関心を持ち始めたそうです。
当時から起業を考えていた佐上氏は2016年、ECやWEBメディア事業を手掛けるメディコマの前身になる会社、Alpacaを創業。そして、2017年3月にはPR会社のベクトルに株を譲渡し、上場企業の傘下に入ることになりました。また、ベクトルに会社を売却する前からベクトルに在籍した約1年半の間で、M&Aの売り手、買い手両方の立場になることが多々あり、その時にM&Aは成約までの時間が長すぎて、売り手と買い手双方に大きな負担がかかっているという事に課題意識を持ったそうです。
2018年末にはメディコマの代表を退任後、M&A総合研究所を設立しました。佐上氏の祖父が不動産業を営み、父が継がずに仕方なく廃業した時に、後継者がいなければ廃業するしかないという自営業の大変さを間近で見たことも創業のきっかけになっているとの事です。
2022年5月24日にM&A仲介業界の中では最速で上場を果たし、現在も業界内で1番の注目企業となっています。

M&A総合研究所の事業内容

M&A総合研究所の主な事業内容は、下記の3つです。競合他社と比較して特徴的な点は、上記で述べたようにM&Aプラットフォーム事業とM&Aメディア事業に注力している事です。

M&Aプラットフォーム事業                                     WEB上で会社・事業を譲渡したい方と会社・事業を買収したい方を繋ぐ、マッチングプラットフォーム
M&A仲介事業                    M&Aコンサルタントが専属でフルサポートするM&Aの仲介事業
M&Aメディア事業国内最大級のM&A情報発信メディア「M&A総合研究所ポータル」と「M&A総合研究所マガジン」の運営

M&A総合研究所のトップメッセージと今後の事業展開

公式HPには、M&A総合研究所の創業背景やクライアントに提供できる価値について、トップメッセージとして述べていますので、下記に記載します。

 

経営者の平均年齢の高齢化は進み、後継者不在の中小企業の廃業増加が社会問題化しています。近年ではM&Aも、事業承継の選択肢の一つとして広く認知されてきています。
しかし、この時代に、重要な役割を果たすべきM&A業界には、様々な解決すべき問題が残っていると考えています。
私自身、過去に自身が立ち上げたIT会社を譲渡致しました。上場企業の傘下入りにより、社会的信用力が向上、事業も拡大し、このM&A自体は良い結果を齎しました。
一方で、その道中、M&A仲介会社と接点を持つ中で、3つの大きな問題点に直面致しました。

「M&Aの成立有無に関わらず、高額な着手金・中間金・月額報酬が発生する料金体系」
「担当者次第で提案内容にばらつきがある、属人的な業務体質」
「あくまで仲介人に過ぎず、的確なアドバイスが受けられない」

これら業界が抱える問題を是正する事で、全ての経営者様に、M&Aの真のメリットを享受する事を目指し、M&A総合研究所を立ち上げました。

弊社は以下の3軸による「満足のM&A」を全ての経営者様に提供致します。

1.完全成功報酬制

・通常の仲介会社や金融機関では、着手金・中間金・月額報酬等の手数料が成約に関わらず発生致しますが、弊社では譲渡企業様から、これらを一切頂きません。

2.ビッグデータとAI技術を組み合わせた、最適なマッチング

・弊社は国内最大級のM&Aサイトを有し、M&Aに関する大量の情報をデータとして日々蓄積しております。また、AI技術による独自のマッチングシステムにより、これらのデータから最適なお相手を導き出します。

3.経験豊富なアドバイザーによるサポート

・実際に経営者としてM&Aによる会社譲渡を経験しているメンバーや、10件以上の会社・事業の買収を経験しているメンバー、20件以上のM&A仲介経験のあるメンバー等、様々な側面からM&Aを熟知したメンバーが的確にご支援致します。

https://masouken.com

M&A総合研究所では全国の事業承継を考える経営者や事業拡大を目指す企業の方々に向け、最多のPV数を誇るM&Aメディアを運営しています。これによりクライアントである全国の中堅・中小企業の経営者からの問い合わせは急増し、Webチャネルの拡大が当社の飛躍的な成長に直結しています。
2022年に上場を果たし、2022年9月期の第3四半期の売上高は過去最高の2,817百万円となり、通期業績予想の上方修正を実施しました。今後も事業拡大や成長も見込まれます。
 

M&A総合研究所の年収と激務度について

M&A総合研究所の年収と激務度について

M&A総合研究所の平均年収

M&A総合研究所の平均年収は1,441万円となっており、年収モデルは下記の通りです。

<想定年収例>
■ 27歳・入社1年目
4,200,000円(基本給)+4,800,000円(インセンティブ)=9,000,000円(年収)

■ 30歳・入社2年目
8,000,000円(基本給)+14,600,000円(インセンティブ)=22,600,000円(年収)

■ 34歳・入社3年目
12,000,000円(基本給)+24,400,000円(インセンティブ)=36,400,000円(年収)

特に注視すべきは高いインセンティブ率です。同業他社と比較しても最高水準のインセンティブ設計になっています。日本M&Aセンターの平均年収が1,243万円(2022年3月期有価証券報告書参照)ということを考えると、給与は非常に高額であることがわかります。

また、採用情報などに掲載されているM&Aアドバイザー職の想定年収は、420万円となっています。会社全体の平均年収は1,400万円を超え、3年目以降になると2,300万円を超えるとされています。いずれも未経験者の約7割が1年以内に成約をしており、1年半在籍しているメンバーは全員が2件以上成約しています。

給与形態は月給制で、月35万円以上(基本給25万円+固定残業代10万円)とされている現状です。

M&A総合研究所の激務度について

M&A総合研究所の激務度は低いです。M&A仲介業者は業務量が多く残業時間が長い、クライアントに合わせて休日出勤を強いられるというイメージではないでしょうか。
しかしM&A総合研究所は月の平均残業時間が40時間であり、ワークライフバランスも重視しています。
激務度が低い理由はM&A総合研究所ではM&Aに特化した営業管理システムを構築、更新し非効率な作業をAIやDX化することにより、業務時間の削減を実現しているからです。自分の裁量で働くことができ、案件次第ではあるものの休日出勤もほとんどありません。長期休暇も業務次第で取得可能です。

口コミからわかるM&A総合研究所の評判は?

口コミからわかるM&A総合研究所の評判は?

M&A総合研究所の「年収の満足度」「仕事のやりがい」「社員の雰囲気」「ワークライフバランス」に関する口コミを紹介します。
転職の際は、下記の内容を確認し自分に合った企業であるかを確認しましょう。

年収の満足度

年収の満足度についての口コミからわかる評判は以下の通りです。

内定の際に提示されたオファー年収は固定で420万円だったので、前職の年収よりも下がったなと感じていたのですが、インセンティブ率が非常に高く多くの案件を担当できるため、入社後すぐに前職の年収を大幅に超えることができました。満足度の高い報酬体系だと思います。

内定の際に提示されたオファー年収は固定で420万円だったので、前職の年収よりも下がったなと感じていたのですが、インセンティブ率が非常に高く多くの案件を担当できるため、入社後すぐに前職の年収を大幅に超えることができました。満足度の高い報酬体系だと思います。

評価体制が明確であり、自分の揚げた成果に対してしっかりとしたリワードが設定されている。基本給は低いですが、インセンティブの金額が大きいです。転職者のほとんどが前職よりも年収をアップさせています。

仕事のやりがいや個人の成長

仕事のやりがいや個人の成長についての口コミからわかる評判は以下の通りです。

一人あたりの担当案件数が多く早期に場数を踏むことができたので、キャッチアップできるまでにそんなに時間はかからなかったです。また、無駄な作業は全て効率化・仕組み化しており、本来時間をかけるべき箇所に時間を割けているので、その点は非常に有難いです。

業界全体に言えることかもしれませんが、この仕事はコンサルタントの介在価値が大変高く、企業間の提携の仲介という形で、自分がいなければ生まれ得なかった新しいものを生み出すことができるM&Aアドバイザーとして企業のオーナー様と1年以上深い関わりを持ち、案件が成約した際にはとても充実感を感じることができる。

人間関係や社員の雰囲気

人間関係や社員の雰囲気についての口コミからわかる評判は以下の通りです。

創業間もない会社のため、入社年次が近いメンバーが多く、また前職が一緒だった人も一定数いるため、和気あいあいとした雰囲気の中働くことができています。

教育体制は、入社後すぐにチームの部長が1対1でついてくれて丁寧におしえてもらえる。代表・役員に対しても、年次関係なく意見を言うことができる点は、とても良いと思っている。

ワークライフバランス

企業の雰囲気やワークライフバランスについての口コミからわかる評判は以下の通りです。

自分の裁量や自分の都合に合わせて働くことができ、ワークライフバランスは取りやすい。有給休暇も手元の業務量次第で自由に取得可能。M&A業界自体が業界として多忙ではあるので、割合としては仕事に割く時間が多くなるのも当然ではある。しかし個人的には想像よりもワークライフバランスは良い。月残業は40時間前後であり、業界内でもトップクラスに残業が短い環境となっている。

ワークライフバランスは非常にうまく取れている。業界他社に比べると圧倒的に良い。子供の送り迎えや家庭の事情でも柔軟に対応することが可能で、それを否定する風土は一切ない。気になる点などは特になく、土日の出社などは無いこともないが、基本的には自分自身でコントロールできる環境である。

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M&A総合研究所への転職を成功させるためには?

M&A総合研究所への転職を成功させるためには?

M&A総合研究所の転職難易度、競合優位性や選考情報について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?2022年の上場に向け、今後事業・組織ともに急拡大していく同社ですが、転職市場での人気が急上昇しているため、面接対策無しで内定を獲得する事は困難でしょう。

M&A総合研究所への転職を考えている方は、実際に内定を獲得した方の非公開の選考体験記を載せたサイト、インテリゴリラを活用してみてはいかがでしょうか?

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監修

会社名:インテリゴリラ株式会社
代表取締役:永渕 臣
法人番号:3040001116912

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