アイレップは風通しの良さと成長環境が整っている点が評判！
アイレップはブラック企業と評判されていますが、風通しの良さと成長環境が整っているという二つの理由から、働きやすい会社であると言えます。
下記では、風通しが良く成長環境が整っている点やアイレップの労働環境について紹介します。
アイレップは若い社員が多く成長できる環境があると評判
男性
上記の口コミ以外にも、下記の特徴があると言えます。
- 年齢に関係なく重要な仕事が任せてもらえる
- 若い社員が多い
- 毎年右肩上がりに成長している企業で将来性がある
ブラック企業であるという評判も
ブラック企業であるという口コミが散見されます。
部署にもよりますが、クライアントとの接点が多い部署では忙しく、有給奨励日はあるがあるが月初などの忙しいときは取れないです。
女性
プライベートの時間は殆どなかったと言えます。
新人の時はたくさんのデータ処理作業に追われ、仕事ができるようになったらさらに仕事が任されるので、気づいたらずっと仕事をかかえるような状態が続いていました。
また有給をとりたいと思っても、クライアントのスケジュールを確認し、それに合わせなければなりませんでした。
アイレップの激務度や働き方に関する評判や口コミ
アイレップはワークライフバランスは調整しづらい会社といえます。
そのため、プライベートの時間をしっかり持ちたいと考えている人は、調整を常に意識して動かないとたちまち残業漬けになってしまいます。
しかし、社内で調整できている人は全体の１-２割程度です。
女性
仕事は常に溢れている状況のため、基本的に忙しい人が殆どですが、ある程度裁量権を持って仕事ができるので調整は可能です。
仕事ができる人ほど、自分でワークライフバランスをうまく調整してプライベートも充実させていた気がします。
また、難しい仕事をこなせる人が少ないのでそのような人は仕事がガンガン回ってきてとてつもなく忙しくなるケースがあります。
アイレップの退職や離職率に関する評判や口コミ
退職や離職の原因として、体力面の不安を感じたり、ワークライフバランスを取りたいという気持ちが挙げられます。
また、クライアントとのかかわり方についても、マーケティング活動の施策のうちの一部の機能のみにかかわるという形式であるため、より包括的なかかわり方ができる業界に転身していくことも挙げられます。
女性
退職の理由をキャリア面と社風面から説明します。
キャリア面：
幅広く色々な仕事につかせてもらえるので幅広い経験ができる一方で、幅が広すぎるため浅くなり将来的なビジョンが固まらないまま社会人歴を過ごしてしまうことに危機感を感じました。
社風面：
風通しがいい反面、風通しが良すぎて社会人としての基礎的なスキルが身につかないと感じました。
部署や上司によって雰囲気は違うとは思いますが、どことなく緊張感がなくこのままここにいると責任感なく仕事をこなしてしまうような気がしました。
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アイレップの年収に関する評判や口コミ
年俸制で1/12が毎月支給され、ボーナスが年2回、決算賞与があります。
各種手当ては充実しているものの、残業代は貰えないと考える方が無難と言えます。
手取りは少なくないですが、基本給の設定が低く、賞与は各期の成績次第で支給されますが、業界の中では給料は規模の割に高い方ではないと言えます。
男性
給与制度：
年俸制で1/12が毎月支給されます。
業績が良ければボーナスが年2回、決算賞与があります。
各種手当ては一通り揃っていますが、残業代をもらっている人はあまりいません。
業界の中では給料は規模の割に高い方ではありません。
評価制度：
半期に1度評価されます。
評価シートの作り方にも依りますが、項目が細かく、日々の業務に追われて対応できないことが多かったです。
また、長期スパンでの取り組みが必要な目標の場合、評価が難しい場合が多く、私の場合はなかなか給料が上がらなかったです。
他の社員も上がっても少額と言う人が多いのが現状でした。
女性
給与は社内評価のグレードによって決定されます。
毎期の評価によって給与設定は変わりますが、グレードアップ・役職がついてもあまり変わらない人もいると聞きました。
手取りは少なくないですが、基本給の設定が低く、賞与は各期の成績次第で支給されますが、基本給が低く設定されているため他企業に比べて多いとは言えません。
入社5年未満の社員は通勤手当か住宅手当どちらかしかもらえず、住宅手当をもらうには一定の条件を満たさなければならないなど面倒です。
アイレップのやりがい・社風・カルチャーに関する評判や口コミ
アイレップでは、わからないことを明確に質問できれば、案件関係なく周囲が助けてくれる方が多いと言え、入社も退職も多いですが、ベテランと新人の間にあまり壁がなく、ほとんどが入社2年以内です。
取締役に、現場や教育チームでも大活躍されていた方が就任されているので 「教育」や「ナレッジ共有」を重用視する文化は守られていくと予想されます。
男性
組織体制
DACホールディングスになってから、体制の変化が激しいように思います。
WEB広告の運用の領域では、商流の統合がうまくいっていない媒体等もある印象です。 運用の場合は、10人前後のメンバーに対して１名マネージャーが付きますが プレイイングマネージャーであることが前提で、たいていの場合、案件に忙殺されているので、頼りづらい環境です。
企業文化
企業文化としては、下記二点の特徴があります。
①教育・研修制度が非常に充実しています。
②論理的な思考を重用視しています。
女性
組織
若いメンバーが多く勢いがあります。
上下関係はありつつも、下から上に意見しやすい環境です。
ミーティングなどでは積極的に発表や発言することが好まれる文化で、困れば相談に乗ってもらえます。
一方で、そういったメンバーは常に忙しくしているため雰囲気的に聞きにくい面もあり、働き方改革などを進めているが人事が弱くうまく機能していないため、改革案を作っても機能するかは一人一人の裁量に任せるといった投げやり感が目立ちます。
企業文化
やってみたい案件があればチャレンジさせてくれる文化があります。
手を挙げれば案件に関われることが多いですが、担当している案件で手一杯で余裕がないのが実情です。
部署・時期によりますが、全体的に残業が多い文化です。
（コンペにチャレンジしたいなど自ら進んで残業するパターンもあるため残業＝ネガティブではない時もある）
教育面
部署ごとに手厚く研修を設けているか否かが別れます。
営業ならロープレ、ストラテジストなら1ヶ月かけて数値の読み解き方から運用の基礎まで教わるなど手厚い印象です。
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本記事でも同社の実態については紹介してきましたが、実態は転職した人にしかわからないので、転職の選考体験記を見ることが重要です。
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自身から声を上げれば、ある程度いろいろ案件に携われることができるので積極性を持っている人は向いています。
また、社員教育については、かなりしっかりしています。
入社時の研修の後、トレーナーからのOJTで学びつつロープレのような試験もあります。
トレーナーの当たり外れはあり、私は外れではあったが当時は他にも周りの人が手助けしてくれました。