三菱UFJモルガンスタンレーの年収は?ボーナスや残業代・口コミまで詳しく解説!

三菱UFJモルガンスタンレーの年収は?ボーナスや残業代・口コミまで詳しく解説!

三菱UFJモルガンスタンレーへの転職で気になる平均年収、ボーナス、残業代、業績や評価される人物像を紹介します。年収が高いと評判の金融業界で、投資銀行業務と個人向け証券営業に強みのある三菱UFJモルガンスタンレーへ転職をお考えの方は必見の内容となっています。

三菱UFJモルガンスタンレーの企業概要

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企業概要

三菱UFJモルガンスタンレーについては、国内最大の金融グループ傘下にある銀行系証券「三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社」と、グローバル・ネットワークと豊富な経験・ノウハウを有する外資系証券「モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社」とが連携し、一体となって、従来には無い新しい金融サービスを提供しています。

インベストメント・バンキング(投資銀行)業務においては「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」に集約する一方、キャピタル・マーケッツ(資本市場)業務、セールス&トレーディング業務およびリサーチ業務においては各々が持つ強みと特色を活かし、相互に協力しながら併存するという二社体制を敷いています。
なお、個人のお客さま向けのリテール業務においては、「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」がサービスを提供しています。

なお、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が60%出資し、モルガン・スタンレーが40%出資するMUFGの連結子会社です。
モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社は、議決権ベースでモルガン・スタンレーが51%、MUFGが49%出資する(経済的出資持分は40%:60%) モルガン・スタンレーの連結子会社です。
共同出資や互いへの経営幹部の派遣を通じて、両社は強固に結束しています。

事業内容

三菱UFJモルガン・スタンレーでは大きく個人のお客さま向け業務と投資銀行業務という二事業を軸に展開しています。

三菱UFJモルガン・スタンレーの事業内容

  • 個人のお客さま向け業務
  • 投資銀行業務

個人のお客さま向け業務

三菱UFJモルガン・スタンレーのリテール販売網において、2011年よりモルガン・スタンレーの売出社債を販売しています。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券のリテールのお客さまには、モルガン・スタンレーのリサーチレポートを提供しているほか、2014年からは、オンライントレード契約者向けのネットセミナーのなかで、モルガン・スタンレーMUFG証券およびモルガン・スタンレーのアナリスト等によるコンテンツを新たに提供しています。
投資信託の分野でも、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントとの協働で「モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン」や「「米ドル建 モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン」などの商品を開発、販売実績も上がっています。
さらに、ウェルスマネジメント分野においても、MUFGの広範なリテール向け金融サービスとモルガン・スタンレーのグローバルなノウハウを融合させ、テーラーメードの商品やアドバイスも提供しています。
なお、ウェルスマネジメント分野では、2014年3月より三菱UFJモルガン・スタンレー証券の子会社となった「三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券」が手掛けています。

投資銀行業務

お客さまのニーズに的確かつ迅速に対応し、卓越した資本力と顧客基盤を有するMUFGとの「銀証連携」のメリットを最大限に活用し、さらにモルガン・スタンレーの有するグローバルで質の高い戦略的アドバイスおよび創造性の高いソリューションを提供してきました。
その結果、証券合弁二社(三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社とモルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)は数々の重要案件を手掛けてきました。
株式引受においては、下記のように各年度を代表する大型案件や民営化案件、IPO案件に関与し、日本の株式資本市場の発展に貢献しています。

  • リクルートホールディングスによるグローバル・オファリング(2019年9月、案件総額3,741億円)
  • ラクスルの海外売出(100億円)及びユーロ円CB(50億円)の同時オファリング(2019年11月)

それ以前も、下記の案件を含む数々の大型株式案件において、二社主導で国内・海外両トランシェのブックランナーを務めています:
  • 世界的にも先例のないグループ3社同時上場となった日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命によるグローバルIPO(2015年11月上場、案件総額約1.4兆円)
  • JRとして4番目の上場会社となる九州旅客鉄道のグローバルIPO(2016年10月上場、案件総額4,160億円)
  • 日米同時上場となったLINEのIPO(2016年7月上場、案件総額1,328億円)
  • サントリー食品インターナショナルのグローバルIPO(2013年7月上場、案件総額3,881億円)
  • 日本航空のグローバルIPO(2012年9月上場、案件総額6,632億円)
 
債券引受においては、以下のような案件で主幹事を務めるなど、2019年度も本邦社債市場の発展に重要な役割を果たしました。
  • 本邦最大のハイブリッド債となった武田薬品工業の劣後債(2019年5月、案件総額5,000億円)
  • パナソニックにとって27年ぶりの外債発行となった米ドル建てシニア債(2019年7月、案件総額25億ドル)
  • 楽天にとってデビュー外債となった米ドル建てシニア債(2019年11月、案件総額8億ドル)
  • アシックスによるサスティナビリティボンド(2019年3月、案件総額200億円)をはじめとする様々なESG債の発行
  • ナショナル・オーストラリア・バンクやインド輸出入銀行などによるサムライ債
 M&Aアドバイザリーでも、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、モルガン・スタンレーが有するグローバルで豊富な情報力、知見および実績を活かし、日本企業が関与する大型M&A案件を数多く手掛けています。2019年には、以下のような重要案件においてフィナンシャル・アドバイザー(FA)を務めました。
  • ZホールディングスとLINEの経営統合(2019年12月公表、案件総額約1兆1,806億円)
  • 日立オートモティブシステムズとホンダ系サプライヤー3社の経営統合(2019年10月公表、案件総額約5,134億円)
  • アステラス製薬による米Audentes Therapeuticsの買収(2019年12月公表、案件総額約2,906億円)
  • 東京海上グループによる米Privilege Underwritersの買収(2019年10月公表、案件総額約3,322億円)
  • 東京センチュリーによる米Aviation Capital Groupの買収(2019年9月公表、案件総額約3,213億円)
 
それ以前には、下記の案件を含む重要案件においてFAを務めました:
  • 武田薬品工業によるシャイアーの買収(2018年4月公表、案件総額約770億ドル)
  • 中部電力と東京電力フュエル&パワーによる既存火力発電事業等のJERAへの統合(2018年2月公表、案件総額約1.2兆円)
  • 日米韓コンソーシアムによる東芝メモリの買収(2017年9月公表、案件総額約2兆円)
  • サントリーホールディングスによる米ビーム社(Beam Inc.)の買収(2014年1月公表、案件総額約1兆6,000億円)
  • キヤノンによる東芝メディカルシステムズの買収(2016年3月公表、案件総額約6,700億円)
  • KKRによるカルソニックカンセイの買収(2016年11月公表、案件総額約5,000億円)
  • コマツによる米ジョイ・グローバル社(Joy Global Inc.)の買収(2016年7月公表、案件総額約3,850億円)

三菱UFJフィナンシャル・グループとしての強み

三菱UFJフィナンシャル・グループは、東日本・中部・西日本にバランスよく、約600の国内拠点網を展開しています。
また、モルガン・スタンレーは、世界41カ国以上に展開するオフィスを通じて、法人、政府、機関投資家、個人に質の高い金融サービスおよび商品を提供しています。
両社の連携により実現する有益かつ豊富な情報と長きにわたる実績に裏付けられたノウハウと専門性により、多様化する金融ニーズに、的確かつ迅速に応えられる地盤があります。

三菱UFJモルガンスタンレーの平均年収は?

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三菱UFJモルガンスタンレーの平均年収

三菱UFJモルガンスタンレーの平均年収は678万円です。
平均年収の内訳については、基本給と残業代とボーナスから成ります。
また三菱UFJモルガンスタンレーについては、投資銀行業務を手がける職種と個人向けの証券営業を行う総合職が存在します。
前者と後者については給与体系が違い、投資銀行業務を手がける職種は給与水準が高いものの全体の中での人数が少ないという事実があります。
しかし、三菱UFJモルガンスタンレーでは評価に応じて支給されるボーナスの他に、残業代の支給があり、働いた時間が多い場合には、平均年収を残業代の上乗せで上回ることができるという特徴もみられます。

三菱UFJモルガンスタンレーとモルガンスタンレーMUFGの年収比較

モルガンスタンレーMUFGの平均年収は2294万円である一方で、三菱UFJモルガンスタンレーの平均年収は678万円です。
同じ業界の企業である中で、給与水準に差があります。
これについては、行う業務と従業員数に関係があります。
モルガンスタンレーMUFGでは、資本市場業務を中心に扱い、人数も少人数です。
一方で、三菱UFJモルガンスタンレーは少人数の投資銀行業務と大所帯の個人向けリテール業務が存在します。
両企業において、少人数の資本市場業務と投資銀行業務は、高年収ですが、三菱UFJモルガンスタンレーの個人向けリテール業務は、年功序列で年収のばらつきも大きいです。
そのため、モルガンスタンレーMUFGと三菱UFJモルガンスタンレーには平均年収に差があると言えます。

三菱UFJモルガンスタンレーの直近の業績や今後の展望は?

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三菱UFJモルガンスタンレーの直近の業績

三菱UFJモルガンスタンレーの直近5年間の業績は下記の通りです。

過去5年間の業績を見てみると、売上も営業利益も右肩下がりとなっています。
これはネット証券大手の台頭による個人向けリテール業務の苦戦が業績に影響していますが、依然としてモルガン・スタンレーと行う投資銀行業務は業界内でのプレゼンスも評価も非常に高いです。

三菱UFJモルガンスタンレーの今後の展望

MUFGグループは「真摯にお客さまと向き合い、その期待を超えるクオリティで応え続けること」「長期的な視点で、お客さまと末永い関係を築き、共に持続的な成長を実現すること」を経営ビジョンとして掲げています。
そして、モルガン・スタンレーも、「誠実さと卓越性、そしてお客さまを大切にする姿勢」を何よりも重視し、「一流のビジネスを、一流のやり方で」お届けすることを創立当初から変わらぬ理念としています。
双方に共通するのは「お客さまにご満足いただくこと」であり、日本における証券合弁事業においてもその意識は共有され、社員一人ひとりがその実践を旨としています。
昨今、証券業界においては競争が一段と激化する一方、「貯蓄から投資・資産形成へ」の加速や、日本の産業界の発展と競争力強化も喫緊の課題となる環境変化の中で、MUFGとモルガン・スタンレーという2つの金融機関の強みを生かして更なるシナジーを追求していきます。
また、比類のないサービスとアイデアを提供することで社会課題の解決にも寄与し、証券合弁事業の存在感をより一層高めていきます
三菱UFJモルガン・スタンレー証券およびモルガン・スタンレーMUFG証券は、引き続き両社が一体となって、国内証券業界において、お客さまから最も支持され評価されるるリーディング・カンパニーとなるべく、尽力していくことが想定されます。

三菱UFJモルガンスタンレーの年代別・職種別の年収は?

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三菱UFJモルガンスタンレーの年代別の年収

三菱UFJモルガンスタンレーの年代別の年収は上記の図の通りになります。
三菱UFJモルガンスタンレーは、個人向けのリテール営業の人数が大きく占めるため、このように年齢が増すにつれて、上記のように右肩上がりの年収モデルになります。
しかし、同社ではボーナスの他に残業代もきちんと支給される為、残業代も加味した実際の年収は個人それぞれにばらつきがあると言えます。

三菱UFJモルガンスタンレーの職種別の年収

職種別の平均年収については、営業(個人向けリテール)の平均年収は605万円、投資銀行の職種の平均年収は1113万円になります。
投資銀行の職種では、退職金が無い分、高年収になります。

三菱UFJモルガンスタンレーの評価制度・年収を上げるためには

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求める人物像

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社の企業理念は、以下の通りです。
『いかなる時代にあっても決して揺らぐことなく、常に世界から信頼される存在であること。時代の潮流をとらえ、真摯にお客さまと向き合い、その期待を超えるクオリティで応え続けること。長期的な視点で、お客さまと末永い関係を築き、共に持続的な成長を実現すること。そして、日本と世界の健全な発展を支える責任を胸に、社会の確かな礎となること。それが、私たちの使命です。』

ここから分かるポイントは、「信頼・信用」「プロフェッショナリズムとチームワーク」「成長と挑戦」を重んじる人材を求めているということです。
強い責任感を持ち、誠実な態度でお客様と接することで確かな信頼・信用を得て、自分の仕事に誇りを持つと同時に、共に働く仲間のことも尊重し、チームとして大きな成果を上げることができつ人材が重宝されます。
時代の変化を察知する敏感さと、それに適合する柔軟性を持ち、常に成長し続ける価値観を共有できる人材を、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社は求めています

三菱UFJモルガンスタンレーのボーナス・残業代・福利厚生などの待遇の口コミは?

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ボーナス・残業代

三菱UFJモルガンスタンレーにおけるボーナス・残業代の評判・口コミは下記の通りです。

男性

男性

総合職とプロフェッショナル職の雇用形態別に給与テーブルが異なり、プロフェッショナル職は退職金制度などが無い代わりに、ボーナス含め総合職と比べて著しく高い給与水準になります。
したがって、組織内のタイトルが同じで職務内容がほぼ同じでも、総合職とプロフェッショナル職で給与が著しく異なります。
新卒入社などの若手などはプロフェッショナル職に転換されないため、若手は仕事を覚えるとどんどん辞めていきます。
また、中途入社で間違って総合職で入社した人も、プロフェッショナル職に転換されないと辞めていきます。
但しプロフェッショナル職になるのは明確な評価基準が無く、上司の推薦に依るところが大きいので、基本的に実力や実績より上司に気に入られることが一番重要です。

女性

女性

職級に応じた基本給とは別に、残業代が労働時間に応じて支給されます。
ただ、残業時間に関しては厳しく管理されており、現在においては残業代で稼ぐのは厳しいです。
福利厚生に関しては大変充実しており、社宅や寮も相当安く利用できるため満足度は高いと思われます。
ボーナスは年1回に変更され、業績評価と総合評価等を加味して支給されますが、会社の業績と支店の業績に大きく左右されます。
そのため、業績不振である現在は、ボーナスに関してはとても期待できないです。
個人で成績が優れている社員は、特に給与への不満を抱いている者が多いのではと思われます。

男性

男性

給与制度としては、銀行の給与テーブルが採用されています。
給与は一律200,000-220,000円のレンジで基本給はスタートし、そこから徐々に上がる感じです。
ただし、主任などになると、300,000円近くに基本給はなるイメージですが、それで他の独立系証券よりは高くはなりません

福利厚生

三菱UFJモルガンスタンレーの福利厚生では下記が完備されています。

三菱UFJモルガンスタンレーの福利厚生

  • 従業員持株制度
  • 財形貯蓄制度
  • 退職金制度
  • 確定拠出年金制度
  • 社宅制度

三菱UFJモルガンスタンレーの福利厚生に関する評判・口コミは下記の通りです。

男性

男性

各種手当で大きいものはなく、普通の大企業と同様に独身寮などがあるだけです。
あとは一般的な外部業者のベネフィットプログラムはありましたが、それ以外には特に特別なものはありません

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亀ちゃん
ライター

亀ちゃん

新卒でコンサルティングファームに入社し、様々な業種のクライアントの課題解決に取り組む。コンサルティングファームで得た人脈やスキルを活かし、フリーコンサルタントとして独立。コンサルティングファームで得た専門性を基に、コンサルティングファームや難関企業の記事を執筆。

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