野村総合研究所の評判は?サービス内容から口コミまでを詳しく解説!

野村総合研究所の評判は?サービス内容から口コミまでを詳しく解説!

野村総合研究所への中途採用で気になる同社の社長、サービス事例、ビジョン、評判について紹介します。競争の激化するコンサル業界の中で此本社長の元、高い成長性のあるITコンサルティングを展開しています。此本社長率いる野村総合研究所の評判についての当記事は必見です。

記事の目次

  1. 1.野村総合研究所の会社評判は?
  2. 2.野村総合研究所の企業情報
  3. 3.野村総合研究所の将来性
  4. 4.野村総合研究所の採用は?
  5. 5.野村総合研究所の評判・口コミは?
  6. 6.転職希望者に評判の良いおすすめのサイト
  7. 7.野村総合研究所への転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!

野村総合研究所の会社評判は?

Photo byAymanejed

野村系列のコンサルティングファームである野村総合研究所では、業績も好調で、此本社長のもと、将来性も高く過去の事例も豊富なことから、働きがいのある仕事というイメージを抱く方も多いです。
その中で、企業の経営課題をITの側面から解決するという仕事柄、どうしても業務は激務となりがちな一方、裁量のある仕事で、非常にチャレンジングであるというメリットがあります。
そんな野村総合研究所の評判口コミからわかる社風、労働環境、給与に関する現場社員の声はそれぞれ下記の通りです。

野村総合研究所の社風について

  • マンパワーややる気で押し通す文化が強く、ロジカルにタスクをこなしたり、技術で勝負するといった側面は弱い
  • 部署内・プロジェクト体制内の文化はフラットで、年次が若くても考えや意見を自由に発することができる
  • 優等生的な社員が多く、比較的保守的な価値観であり、安定を好む傾向
  • パワハラに対する意識は年々高くなっており、 まったりした雰囲気になっている

野村総合研究所の労働環境について

  • 平均残業時間46.3h
  • 中高年社員が大量に存在し、上も詰まっているため、5-6年目で辞める人が多い
  • 大企業であるため、扱うシステム案件の事例が大規模なことが多い
  • 新人の育成にかなり力を入れている
  • IT未経験で入社しても、しっかりプロフェッショナルとして業務できるレベルまで引き上げてくれる環境

野村総合研究所の給与について

  • 平均年収991万円
  • 給与制度も評価制度も基本的に年功序列
  • 賞与の割合が多い
  • 入社後数年は残業代がつくが、その後は年俸制になり残業代はつかない
  • 中途入社の場合、同世代の新卒入社入社組より低いポジション、給与水準からのスタートとなる

野村総合研究所の中途採用を志望する場合、下記でお伝えする評判についての詳しい内容を読むことで自分に合う・合わないを検討してみてください。

野村総合研究所の企業情報

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野村総合研究所の企業概要

野村総合研究所は、戦略の立案からITソリューションまでを一気通貫で提案するサービスを提供している、国内最大手のコンサルティングファームです。
1965年に日本初の民間シンクタンクとして創設されて以来、堅調に成長し続けてきました。
日本の伝統的なコンサルティングファームとして、国や官庁、日本を代表する民間企業など、大規模クライアントが多く、国内だけでなく海外拠点数も豊富であり、海外での国家レベルのプロジェクトを受注することも多々あります。
そんな野村総合研究所の企業概要は下記の通りです。




企業概要

社名 野村総合研究所
(Nomura Research Institute, Ltd.)
アクセス 〒100-0004
東京都千代田区大手町1-9-2
大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
創業 1965年4月1日
資本金 21,175,163,500円
社長 此本 臣吾
従業員数 6,353人(NRIグループ13,278人)
※2020年3月31日現在
連結売上 5,288億円(2020年3月期)
事業概要 コンサルティング
金融ITソリューション
産業ITソリューション
IT基盤サービス

野村総合研究所の提供しているサービス

野村総合研究所は下記のサービスラインを提供しています。

  • コンサルティング
  • マネジメントコンサルティング
  • システムコンサルティング
  • 金融ITソリューション
  • ビジネスIT
  • IT基盤サービス

NRIが最も精通する分野の一つが金融に加えて、顧客の事業拡大に直接貢献する「ビジネスIT」、など幅広いサービスを展開していることが伺えます。

野村総合研究所のサービス事例

野村総合研究所のコンサルティングサービス事例として、ソニー生命と共同で、リモートで新しい価値を提供するツール「ソニー生命アプリ」を開発した事例を紹介します。

今回の事例では、ソニー生命のお客様のスマートフォンにインストールすることで、ソニー生命がリモートで提供する新しい価値の体験・利用を可能とする場として、「ソニー生命アプリ」を共同開発しました。
アプリに搭載された「メッセンジャー」機能、もしくはLINEを用いて、担当ライフプランナーに対し、チャット形式で契約内容や手続きに関する相談や問い合わせを行うことができるようになります。
個人情報漏洩のリスクを減らすために、お客さまとのやりとりはクラウド上に保存され、ライフプランナーの端末に残らないようにするなど、セキュリティも確保されています。
このように、新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向けて、最新技術を用いてリモートで新たなコミュニケーションを実現することと、お客さまにとっての安心・安全なサービス提供の両立を実現しました。
この事例からもわかるように、野村総合研究所は時代とニーズにマッチしたナビゲーションとソリューションの提供を通じて、さまざまな企業のビジネス拡大に貢献しています。

野村総合研究所の将来性

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野村総合研究所の社長

野村総合研究所の社長は、此本臣吾(このもと しんご)氏が務められています。
此本社長は、1960年、埼玉県に生まれ、85年東京大学大学院工学研究科修了後、野村総合研究所に入社しました。
同社に入社後に此本社長は、台北支店長、産業コンサルティング部長などを経て、2004年執行役員コンサルティング第三事業本部長、10年常務執行役員、15年専務執行役員を歴任されました。
そして、16年4月より此本社長が野村総合研究所を率いています。

野村総合研究所の経営方針

野村総合研究所は下記二点のビジョンを経営方針に掲げています。

野村総合研究所の経営ビジョン

  • 未来創発
  • Dream up the future.

未来創発とは、思いがけない新しいビジネスモデルを次々と生み出そうとする、NRIの姿勢を表しています。
「Dream up the future.」の中の「Dream up」は、「大胆な考案」や「ひらめきに満ちた発明」などを意味し、「未来は分からない、見えないものなのだから、思い切って私たちで作ってしまおう」というNRIの未来に対する意気込みやビジョンを示しています。
変化が激しく先の予測がつかない時代においても、社会をしっかりと見据えながら確かな未来を切り拓いていく為に、新しい価値を創造することで世の中に貢献したいと野村総合研究所は考えています。
NRIグループは「未来社会創発企業」として高いビジョンを持ちながら、今後もあくなき挑戦を続けていきます。
 

野村総合研究所の採用は?

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野村総合研究所の採用方針

野村総合研究所は、採用方針として、優秀な人材をヘッドハンティングするのではなく、自社内でプロフェッショナルを育成するというビジョンを持っています。
そのため、志の高い人材や大きなビジョンを持つ社員(転職者)の能力を開花させ、現場で成果につなげていけるような「人財」に育成していく為の仕組みを下記のように三つ用意しています。
 

プロフェッショナルの力を備える仕組み

  • OJT(On the Job Training)
  • 研修
  • 自己研鑽

上記の三つが、さまざまな局面で有機的に結合していくことが重要です。
これらのうちの1つでも欠けてしまう と、プロフェッショナルとして思うような成長ができないと野村総合研究所は考えています。
このように上記三つの要素は、同社が掲げるプロフェッショナル育成のビジョンにおける土台となっています。

野村総合研究所の求める人物像

野村総合研究所の求める転職者の人物像は下記の通りです。

求める人物像

  • プロフェッショナル志向を持つ 
  • 組織プレー、チームワークが可能である
  • 幅広い分野への興味とバランス感覚を有する

プロフェッショナル志向を持つ

コンサルティング会社はクライアントの課題に対して解決策を提案しますが、その案件はクライアント企業の人が中にいても気づくことのできなかった問題や課題です。
したがって、通り一遍の解決策ではなく、その人だから考えることができたという解決策が必要です。
このような理由で問題解決のプロである、という高い「プロフェッショナル志向」を持ち合わせた人材が求められます。

組織プレー、チームワークが可能である

コンサルティング会社の役割として大変限られた時間の中で最適な解を導き出すということは非常に重要になります。
そのような限られた時間・人数という環境の中でいかに協力して効率的に、また深く仕事ができるのかが重要になります。
野村総合研究所は案件ごとにメンバーがかわる業務形態をとっているのでチームメンバーに柔軟に合わせて協力しながら自分の価値を出していくという「組織プレー、チームワーク」の力は必要不可欠です。

幅広い分野への興味とバランス感覚を有する

多くの他のコンサルティングファームと同じように野村総合研究所の業務は専門領域を業種・産業ごとの専門性である「コンサルティング領域」と、顧客の抱えるさまざまな課題を分類した「コンサルティングテーマ」の2軸で体系化しています。
その上で個々の経営コンサルタントはコンサルティング領域またはテーマの1つないし複数の分野において、専門家となることが求められます
しかし、その一方で、顧客が抱える複雑な問題を解決するためには、あらゆるテーマ・分野の経験を積み、見識を広げることも重要です。
このようにあらゆるテーマや分野に偏りなく見識を深めることが非常に重要なため、「幅広い分野への興味とバランス感覚を有する」ことができる人材が求められています。

野村総合研究所の評判・口コミは?

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待遇についての評判

野村総合研究所における待遇についての評判・口コミを下記で紹介します。

男性

男性

基本的に年功序列の給与制度です。
院卒だと2年目から年俸制になるので、残業代がつきません。
高いビジョンを持ち、同期と比べてよい実績を生もうが、手当や昇給には繋がらないため、働けば働くだけ損な制度になっています。

評価制度についても、重複するが、基本的に年功序列で間違いありません。
4-5年目あたりから営業貢献などの数字を見られ始め、飛び抜けた実績を上げると、昇格が早まることもあります。
しかし、同期に1人いるかいないかくらいの割合であり、上も詰まっているため、5-6年目で辞める事例が多いのが現状です。

女性

女性

給与の中での賞与の割合が多いです。
目標達成していればいわゆる日本企業的に給与やポジションはアップしていきます。全体の給与水準は高いと言えますが、中高年社員が上に詰まっているため、今後継続していく難しさや、若手が割を食うことになっていきます。
また、中途入社の場合、同世代の新卒入社入社組より低いポジション、給与水準からのスタートとなることを知っておいたほうがよいです。

評価制度についても、いわゆる、ザ日本企業的な評価制度です。
決まったテーブルに基づいて評価されていきます。
大きな成果や失敗が評価に大きく影響するとも考えにくいです。
昔は階段を登るように年功序列で職位があがったが、さほど存在意義のない中高年社員が大量に存在するため、若手社員は結果を残しても普通の評価としかならならず、このあたりは不満を抱える社員が多いと考えられます。

仕事のやりがい・成長についての評判

野村総合研究所における仕事のやりがい・成長についての評判・口コミを下記で紹介します。

男性

男性

仕事のやりがい:
大企業であるため、扱うシステム案件の事例が大規模なことが多いという点で働きがいを感じられます。
ただこれも大企業であるが故なのか、レガシーシステムのエンハンスに回されることもあり、その場合はつらいという声も聞きます。
総じて社会に影響を与えているという実感は得られるのではないかと思います。

成長:
新人の育成にかなり力を入れている印象があります。
他の企業では1ヶ月ほど研修を行って即現場に配属されるようなところが多いイメージだが、NRIは3ヶ月間全体研修をした後配属され、配属先でも研修を受けるため、研修期間が半年くらいあります。
研修期間を終えても研修のようなことをOJTでやる部署もあり、1年間ずっと研修してる感じの人もいます。

女性

女性

仕事のやりがい:
各業界のリーディングカンパニーの支援をさせて頂くことで、間接的ではあるが、世の中に影響を与えることができます。
また、NRIのプロジェクトマネジメントは、間違いなく一流であり、優秀なPMの元で様々な事例を経験することで、自ずとプロジェクトマネジメントの面で成長できる環境にあると感じます。

成長:
研修は非常に多岐に渡り、IT未経験で入社しても、しっかりプロフェッショナルとして業務できるレベルまで引き上げてくれる環境は整っています。
上記に必要なっものは高いビジョンだけです。
また、高いビジョンを持ち、手を挙げれば、会社のお金で英会話を受講できたり、海外トレーニーに派遣してもらうことも可能です。

社員の雰囲気についての評判

野村総合研究所における社員の雰囲気についての評判・口コミを下記で紹介します。

男性

男性

事業部より大きく異なりますが、全般的には証券・金融業で固定フィーを稼ぎ、その利益率をもとに基盤など裏方業をやっているという経営のやり方に見えます。
そのため、証券・金融では保守的に、基盤では内向きな文化になっています。
産業セグメントでは、近年まで利益率が悪かった事例もあり、とにかくやりきる、案件を取るという文化だったようにみえますが、最近は利益率の改善とともに働き方なども改善しようという気風は見えます。
しかしながら、競合他社に比べると、マンパワーややる気で押し通す文化が強く、ロジカルにタスクをこなしたり、技術で勝負するといった側面は弱いです。

女性

女性

部署内・プロジェクト体制内の文化はフラットで、年次が若くても考えや意見を自由に発することができます
一方で、いわゆる優等生的な社員が多く、比較的保守的な価値観であり、安定を好む傾向があります。
側から思われている詰める文化も勿論残っているものの、パワハラに対する意識は年々高くなっており、 むしろ積極的に指導に力を入れる先輩や上位者が少なくなった印象です。
そのため、だいぶまったりした空気感が漂っており、意識しないと”ゆでガエル”状態になりかねないです。
なので高いビジョンを持ち、優秀で上昇志向がかなり強いタイプは、事業会社やベンチャーの経営企画に参画するなど近年退職している人が多いです。

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亀ちゃん
ライター

亀ちゃん

新卒でコンサルティングファームに入社し、様々な業種のクライアントの課題解決に取り組む。コンサルティングファームで得た人脈やスキルを活かし、フリーコンサルタントとして独立。コンサルティングファームで得た専門性を基に、コンサルティングファームや難関企業の記事を執筆。

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