デロイトトーマツコンサルティングの年収は?中途の場合や役職毎の推定年収を解説!

デロイトトーマツコンサルティングの年収は?中途の場合や役職毎の推定年収を解説!

デロイトトーマツコンサルティングへの中途採用について、年収、役職毎の推定年収も紹介しています。監査・保証業務・税務法務・財務などのコンサルティング事業に加え、ITコンサルにも進出しています。デロイトトーマツコンサルティングへの転職をお考えの方にとって必見です。

記事の目次

  1. 1.デロイトトーマツコンサルティングの平均年収は1,100万円
  2. 2.デロイトトーマツコンサルティングの年代別の平均年収
  3. 3.デロイトトーマツコンサルティングの役職別の平均年収
  4. 4.デロイトトーマツコンサルティングの社風・口コミ
  5. 5.デロイトトーマツコンサルティングの募集職種・福利厚生
  6. 6.デロイトトーマツコンサルティングへ転職したいならおすすめの転職エージェント
  7. 7.転職サイトと合わせてみるべきおすすめのサイト
  8. 8.デロイトトーマツコンサルティングへの転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!

デロイトトーマツコンサルティングの平均年収は1,100万円

デロイトトーマツコンサルティング合同会社の平均年収は1,100万円です。(外資就活調べ)

国税庁が毎年発表する、1年を通じて勤務した給与所得者の年間の平均給与である年収は、441万円です。それに比べると、デロイトトーマツコンサルティングの年収は2倍以上の高年収であることがわかります。デロイトトーマツコンサルティングへの中途採用の転職活動にチャレンジすることは、年収の面からは意味があるものと言えます。

また、他のコンサルティング会社の競合と比較してデロイトトーマツコンサルティングの平均年収が高いか安いかについては後ほど述べます。

デロイトトーマツコンサルティングの推定生涯年収

平均年収をもとにストレートで大学進学、卒業をした新卒入社の22際から65歳まで継続してデロイトトーマツコンサルティングに勤務したと仮定します。すると、推定生涯年収は3億5,690万円となります。

[転職ゴリラ調べ]

口コミサイトを参考に作成した上図から判断すると、平均年収の830万円には、30代中頃で到達し、ピークは50代で訪れます。
最もコンサルティング会社では、コンサルタントからマネージャーまで幅広いポジションがあることから、この生涯年収よりも多くもらえることを目指すことも十分可能です。

総合系コンサルティング企業では平均年収第2位

デロイトトーマツコンサルティングは会計事務所のバックグラウンドを持つことから、「監査・保証業務」や「税務・法務」から「ファイナンシャルアドバイザリー」など幅広いコンサルティング事業を展開する総合系コンサルティング企業です。最近では、企業のIT化に伴って、業務効率化やデジタルトランスフォーメーションの領域にも進出していることから、デロイトトーマツコンサルティングのコンサルタントが対応する業務は幅広いものとなります。

同じ総合系コンサルティング企業で平均年収を比較したところ、野村総合研究所に次いで第2位に位置しています。以下が第5位までをまとめた表です。

 

  企業名 平均年収
1位  野村総合研究所 1,232万円
2位 デロイトトーマツコンサルティング 1,100万円
3位 アクセンチュア 900万円
3位 プライスウォーター ハウスクーパース(PwC) 900万円
5位 日本アイ・ビー・エム 750万円
(引用元:有価証券報告書・外資就活)

デロイトトーマツコンサルティングの給与システム

基本給と賞与が年に二回支給される制度になっています。
 

外資系の企業では、年度始めまたは入社時に1年間の給与を決定する「年俸制」を導入している企業が多いです。しかし、 デロイト トーマツコンサルティングは日系企業と同じく基本給と賞与(ボーナス)の給与システムを導入しています。

賞与については2月と8月の2回に分かれています2月のボーナス額は決まった額となっており、8月はデロイトトーマツコンサルティング自身の業績と個人の評価によって支給額が変わってきます。

評価に関しては、プロジェクトの上司(主にマネージャー)の評価がほぼそのまま使われるが、社内活動等により増減がされます。

デロイトトーマツコンサルティングの年代別の平均年収

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デロイトトーマツコンサルティングの新卒初任給

デロイトトーマツコンサルティングの新卒初任給は、大卒で570万円・大学院卒で580万円ほどです。これは同業のPwCやアビームと比べてみても、総合系コンサルティングファームのなかでは高水準です。

確かに新卒の給与額としては、他の事業会社よりはやや高めですが、労働時間が長くコンサルタントとして求められるレベルは非常に高いです。また、時給に換算すると、妥当な金額とは言えず、給料をもらいながら勉強させてもらっていると気持ちを切り替えていける人が割り切ることも重要です。

デロイトトーマツコンサルティングの役職別の平均年収

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デロイトトーマツコンサルティングの役職階層は下記の通り6ランクとなっています。

デロイトトーマツコンサルティングの役職階層

  • ビジネスアナリスト
  • コンサルタント
  • シニアコンサルタント
  • マネージャー
  • シニアマネージャー
  • パートナー・ディレクター

それぞれのポジションについての平均年収について説明していきます。

ビジネスアナリストの平均年収

ビジネスアナリストはデロイトトーマツコンサルティングに新卒入社した際にはじめて与えられる役職です。中途採用の転職者については、他のポジションから始まることも十分に可能です。

おおよそ入社1〜2年目の社員が該当し、平均年収は500〜650万円のレンジです。業務内容は1〜2年の間に「コンサルタント」への昇格が期待され、幅広い業界や企業のプロジェクトを通じて、コンサルタントとしての基礎業務にあたります。

この年収には基本給と賞与が含まれていますが、賞与については業績賞与と個人評価に応じたインセンティブ賞与の2通りがあります。コンサルティング会社である為、頑張っただけもらえる、というよりは頑張りを周囲(主にマネージャー)が評価してくれればその分賞与の金額も伸びるという仕組みのです。

コンサルタントの平均年収

デロイトトーマツコンサルティングのコンサルタントはおおよそ入社2〜4年目の社員が該当し、平均年収は600〜850万円です。年収の伸び方としては下記の通りです。

年収の伸び方のイメージ

  • 2年目700万
  • 3年目800万
  • 4年目850万

またデロイトトーマツコンサルティングでは、業務はプロジェクト単位で割り振られます。同期入社した友人が全く違う業界のコンサルティングをしているというのは珍しいことではありません。ですので一概の固定の業務があるという訳ではありません。

例えば、製造業(消費財領域)における業務では、「事業戦略策定」「海外展開支援」「オペレーションモデル変革支援」「リスク管理」「サプライチェーンマネジメント」等を顧客に対して行います。

シニアコンサルタントの平均年収

デロイトトーマツコンサルティングのシニアコンサルタントはおおよそ入社5〜8年目の社員が該当し、平均年収は900〜1,100万円です。

業務内容はコンサルタントと同じくプロジェクトごとにチームで動くためさほど変化はありません。しかし、より責任ある立場として、部下の進捗を管理したりする業務が徐々に増えていきます。またマネージャーとコンサルタントのパイプ役も務めるようになる為、精神的にも大変なことが増えていきます。

またシニアコンサルタントというポジションから同業他社の日系企業(アビームなど)から中途入社してくる人が、多くいます。シニアコンサルタントとして中途入社することにより、年収が100万円ほど上がる為です。ここからは、上のポジションに向けて、より競争も熾烈なものになります。

マネージャーの平均年収

デロイトトーマツコンサルティングのマネージャーはおおよそ入社6〜10年目の社員が該当し、平均年収は1,200〜1,500万円です。

マネージャーというポジションからは、コンサルティング能力以外の能力も求められるようになります。プロジェクト全体の進捗管理やメンバーのマネジメント能力も期待されるようになります。マネージャーからは一段上のスキルが要求されるということですね。

シニアマネージャーの平均年収

デロイトトーマツコンサルティングのシニアマネージャーはおおよそ入社10年以降の社員が該当し、平均年収は1,500〜2,000万円です。

シニアマネージャーはプロジェクトの責任者です。上記に示したマネージャーというポジションよりも更に高いチームのマネジメント能力も問われる役職です。もちろん、コンサルタントとしての高い能力も求められます。

デロイトトーマツコンサルティングの社風・口コミ

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年収の高いデロイトトーマツコンサルティングですが、 その代わり激務だったり、厳しい社風出会ったりするのかについては入社前は、あまりわからないものです。ここでは口コミをもとに社風と業務時間について下記に書きます。

社風

一般的に年収の高い外資系コンサルティングファームであるマッキンゼーやボストン・コンサルティング・グループでは「Up or Out(昇格するか? 去るか?)」という文化が根付いていると言います。昇進するために高いパフォーマンスを求められ、社員同士の競争も激しく、入れ替わりも毎日のようにあるというイメージがあります。

しかし、 デロイトトーマツコンサルティングは外資系企業としては珍しく、「Up or Out」の文化は弱く、社員を長い目で見てじっくりと育てていく社風のようです。競合他社であるアビームコンサルティングなどでも、「Up or Out」ではなく「Up or Stay」の文化であることから、、総合系コンサルティンングのファームでは長い目で成長を促してくれる社風があります。

下記に社風についてのデロイトトーマツコンサルティングの社風についての口コミを示します。

男性

男性

マネージャーではないプロジェクトの一スタッフであっても、裁量を与えてもらえて、様々なことに挑戦させてもらえる雰囲気がある。 また、グローバル関連のプロジェクトが多く、海外法人や会計士・税理士などのメンバーと一緒に仕事をする機会が多く、グローバルな視点で仕事ができる。

また、面倒見がよい方が多く、仕事ができない人であっても、できるようになるようまで支援を受けることができる環境が十分に整っている。もちろん、Up or Outではない。

女性

女性

若くても、責任の重たい仕事を任せられる社風です。

上司につくシニアコンサルタントからマネージャーの方まで、これまで場数を踏んでここまでやってきた人が多く、失敗しても批判するのではなく、より建設的な意見を言われる事の方が多い。

一人一人が、社員の成長を大事にしていると感じています。

これらの口コミからも、「Up or Out」の社風ではなく、社員の成長を長い目で見ながら応援してくれる社風であることがわかりますね 。

業務時間

外資系のコンサルティングファームであるため、平日も休日も関係なく、ワーカホリックになることを求められるのではないか?」と不安の方も多くいらっしゃるかと思います。一体、労働時間はどれくらいなのでしょうか。

デロイトトーマツコンサルティングでは先ほども説明したようにプロジェクト単位で業務が進んでいくため、労働時間はプロジェクト次第であると言えます。基本的には9時〜19時ごろが定時のようですが、プロジェクトによっては、深夜でタクシー帰りであるというケースもあるようです。

以下は社員の方の口コミです。

男性

男性

アサインされたプロジェクト次第でに大きく労働時間は変わります。ワークライフバランスに理解のあるマネージャーやパートナーが上司であれば、比較的ワークライフバランスの取れた生活ができると思います。

女性

女性

基本的には、クライアントの休み次第によって、自分たちの休みも決まっていきます。しかし、クライアントから稼働を求められれば、休日出会っても働く必要があり、自ら希望する日に休むことはかなり難しいと言わざるをえません。

直近では、退職者が多いため、マネージャーやパートナーも意識改革をしようとしていますが、実際には改善にはまだまだ、時間がかかります。だだ、すべては所属する部署とプロジェクトの運次第ですね。

男性

男性

所属するユニット、プロジェクト、担当のマネージャーによってまちまちである。 就業時間は大体、10:00からで、終了時間は早いユニットで19:00、遅いユニットだと定常的に02:00とかもあり得る。

デロイトトーマツコンサルティングの募集職種・福利厚生

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募集職種

デロイトトーマツコンサルティングのHPの中途採用職種一覧のページによれば、 現在以下の職種が募集されています。

  • Enterprise Technology & Performance Div.
  • Customer & Marketing Div.
  • Human Capital Div.
  • Strategy, M&A Division
  • Core Business Operations Division
  • Deloitte Digital
  • dX Garage
  • Industry Services
  • エリア採用
デロイトトーマツコンサルティングの様々な職種に実際に転職して行った人の選考体験記を読むことで転職活動がよりスムーズになるかと思います。
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福利厚生

デロイトトーマツコンサルティングでは他の大企業と同じように、以下のような福利厚生のラインナップを提供しています。

  • 各種社会保険完備
  • 企業年金
  • 退職金
  • 出張手当
  • 通勤手当
  • 総合福祉団体定期保険
  • 財形貯蓄制度
  • 定期健康診断
  • 保養施設利用補助
  • カフェテリアプラン
しかし住宅手当の補助がない分は、他のコンサルティング会社と同様に、年収が高い分、用意されていないです。

デロイトトーマツコンサルティングへ転職したいならおすすめの転職エージェント

転職エージェントの利用をおすすめする理由

2020年10月の転職市況感としては、正直厳しくなってきています。

ここ数年は雇用情勢が比較的安定していたこともあり、求人数・求職者数ともに高い水準で推移していましたが、2020年の1月からは有効求人倍率が下がりはじめ、コロナの影響も相まって5月の段階では1.20倍となり、市場は売り手市場から買い手市場に変化しました。

今回のコロナショックによる自粛や経済活動の縮小は長期化する可能性が高く、「落ち着いたら動き始めよう」と思っていても、なかなか状況が好転しないという可能性もあるという状況です

上記の理由から、企業の採用HPを見ても募集が減少している状況が顕著に見られます。
ただし、このような状況でも転職エージェントにはデロイトトーマツコンサルティングの非公開求人が存在する場合があり利用してみる事をおすすめします。

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2020年9月時点の中途採用の転職マーケットの状況としては、正直に言うと、難しい状況となっています。
新型コロナウイルスの感染拡大の収束の目処がつかないことからも明らかです。またクライアント企業の経費削減という観点からもコンサルティング業界は危機に晒される可能性が非常に高いと言えます。
また、有効求人倍率(季節調整値)は1.11倍となり、昨年6月の0.5ポイント下回っています。この状況はコンサルティング業界にも起きると予想がつきます。
上記のような影響で、コンサルティング業界の企業の採用ホームページを見てみても、募集が減っているのを顕著に見られます。

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亀ちゃん
ライター

亀ちゃん

新卒でコンサルティングファームに入社し、様々な業種のクライアントの課題解決に取り組む。コンサルティングファームで得た人脈やスキルを活かし、フリーコンサルタントとして独立。コンサルティングファームで得た専門性を基に、コンサルティングファームや難関企業の記事を執筆。

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