マイナビは激務?残業時間や口コミ評判から企業情報までを徹底解説!

マイナビは激務?残業時間や口コミ評判から企業情報までを徹底解説!

転職エージェント出身者が、マイナビの残業時間や評判について徹底解説します。
人材業界は激務という評判もよく聞きますが、実際は激務なのかも含め、これまでの経験と最新の評判や口コミをもとに、残業時間など含め、マイナビの実態についてお伝えします。

記事の目次

  1. 1.マイナビの企業情報
  2. 2.マイナビは激務なのか?
  3. 3.マイナビの労働時間や激務度の実態
  4. 4.マイナビ社員の評判・口コミ
  5. 5.激務でハイレベルなマイナビへの転職に向いている人物像
  6. 6.マイナビへの転職に転職エージェントを使用する理由
  7. 7.マイナビへの転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!

マイナビの企業情報

出典: https://www.mynavi.jp/

企業情報

  • マイナビの特徴
  • マイナビの事業内容
  • マイナビのトップメッセージとビジョン

マイナビの特徴

マイナビは1973年に設立されました。

現在は、約11,400名(マイナビグループ全体)の従業員を抱える、人材業界の中でも大手企業となっています。
※2020年10月1日時点 
また、マイナビの特徴としては、若手人材の採用に強いという点があります。
ちなみに、一般職の他に様々な専門職の領域を手掛けており、担当領域を広げていっています。
営業マンなども随時採用しているので、今後も積極的に企業規模を拡大していく事が考えられます。

なお、各エリアの拠点は、駅前の一等地のテナントなどに入っているケースも多く、オフィスなどの労働環境もかなり整っている企業かと思います。

マイナビの企業詳細を知りたい方は、転職エージェントに相談してみるといいかもしれません。

転職エージェントは、マイナビの採用担当から直接ヒアリングを行い、求人情報や選考の詳細情報を聞き出しています。
更に、人材業界の全体的な情報も知っているので、選考に有利な情報を教えてくれる可能性が高くなります。

マイナビの事業内容

事業内容

  • マイナビ2021
  • マイナビ転職
  • マイナビAGENT
  • マイナビ独立
  • マイナビ税理士
  • マイナビ看護学生
  • マイナビ進学
  • マイナビバイト
  • マイナビ保育士
  • マイナビ新卒紹介
  • マイナビ介護士
  • マイナビ薬剤師
  • マイナビ転職エージェントサーチ
  • マイナビ農業

マイナビでは、上記などのサービスを展開しています。

ここには書ききれませんが、他にも多くのサービスを提供し事業拡大を続けています。

また、新卒採用ではマイナビを利用する企業や学生は多く、新卒採用のスタンダードサービスのポジションを獲得できているかと思います。

マイナビのトップメッセージとビジョン

トップメッセージ

代表取締役社長の中川信行氏は、ホームページで下記メッセージを発信しています。

当社は前身の毎日コミュニケーションズ時代から、人材情報サービス業を中心に生活情報サービスなど、事業の柱を複数持つことによって発展してきました。

目指すのは、マイナビがユーザーのみなさんの人生や暮らしのインフラになることです。マイナビという社名に込められた「わたしの(=マイ)ナビゲーター(=ナビ)になりたい」という想いを体現するべく、仕事を探すとき、情報を得るとき、人生の節目を迎えるときにも、気がつけばそこにマイナビがあって、意識せずとも自然に利用している。そのような価値あるサービスを提供したいという一心で事業に取り組んでおります。

現代は、思いも寄らないことが起こる時代です。人工知能やロボット、IoTといった新しい技術の開発により、変化のスピードも速くなり、10年後など予測するのはほぼ不可能でしょう。ただ、私の想いを表すならば、ビジネスは登山のようなもの。1000mの山に登っていても3合目、4合目あたりに行けば、次の1500mの山という新たな目標が見えてくる。変化する時代の中でも、常に先を見ながら、現状に固執せず挑戦を恐れることなく、未来の社会創造に貢献していきたいと思っています。

当社のサービスは、就職や転職、人材紹介、アルバイトなどHR領域における事業が順調に拡大し、今では国内のみならず海外にも目を向けています。また、ニュースやウエディング、農業といった生活情報分野も多彩な切り口で展開し、社会や人々の有益となるようなサービス提供を意識してきました。

既存の事業をより成長させ、時代の変化やニーズに応じた新たなビジネスを展開することで、「日常生活に普通にあるマイナビ」になると私は確信しています。そして、ユーザーのみなさんの人生や暮らしを豊かにすべく、その実現に向けて、日本、そして世界の人々に寄り添える存在を目指していきます。

ビジョン

マイナビは、下記ビジョンを掲げています。

総合情報サービス企業として
マイナビにしか、できないことを

社名である「マイナビ」には「わたしの(=マイ)ナビゲーター(=ナビ)になりたい」という想いが込められています。

上記を実現するために、事業領域を拡大したり、時代の変化に合わせ、事業の変革を行っています。

現在は新型コロナウイルスの影響で保留されていますが、年に数回程度、ビジョンやミッションを共有するためのキックオフミーティングも開催されていました.

マイナビに転職するには?年収やボーナスから福利厚生口コミまで徹底解説!のイメージ
マイナビに転職するには?年収やボーナスから福利厚生口コミまで徹底解説!
転職エージェント出身者が、マイナビへの転職について徹底解説します。 これまでの経験や、最新の評判や口コミをもとに、福利厚生や年収、ボーナスなどの情報をお伝えします。 マイナビへの転職をお考えの方は、転職活動前に、是非一度ご覧ください。

難関企業への転職ならインテリゴリラ

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転職活動をする上で多くの人が悩んでいること

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マイナビは激務なのか?

出典: https://www.mynavi.jp/

激務の噂は本当なのか?

人材業界は、激務という評判もよく耳にしますが、マイナビについて激務なのかを含め、実態をお伝えしたいと思います。

正直なところ昔は残業時間も長く、徹夜も当たり前で激務だったというのは事実です。

しかし、現在マイナビで働いている友人の話などを聞くと、土日祝もしっかり休んでいますし、仮に休日出勤した場合は振替で休みを取っているようでした。

平日は残業は発生しているものの、終電を逃して帰宅出来ない等はないので、昔に比べるとかなり労働環境は改善されているかと思います。

働き方改革で改善を進めていた中、2020年の新型コロナウイルスの影響で、リモートワークの導入や働き方の改革も一気に進んだようでした。

マイナビの労働時間や激務度の実態

出典: https://www.mynavi.jp/

マイナビの労働時間や激務の実態についてですが、人によってバラつきがあるというのが実態かと思います。

人によっては月に10時間程度の人もいれば、製作や営業になると月の残業時間が30時間を超える人もいます。

管理職などになると、上記よりも残業時間が長くなっている人もいますが、ある程度働き方は自分で調整出来ます。

予定がある場合は定時に退社出来ますし、それを白い目で見る人もいません。

もちろん、締め切り前などやるべき事をやらずに仕事を投げ出すなどについては上司も指導しますが、基本的には入社歴関係なく、労働時間は自分で調整しやすい環境かと思います。

マイナビ社員の評判・口コミ

出典: https://www.mynavi.jp/recruit/

評判・口コミ

  • 激務の対価である高給には満足している?
  • 人間関係や社員の雰囲気について
  • 激務の中で得られる仕事のやりがいや成長環境について

激務の対価である高給には満足している?

男性

男性

管理職など、人によっては激務だと感じる人もいますが、働いた分は、残業代や報酬に還元してくれているので、年収等は満足している人も多いかと思います。

実際、同年代の平均年収よりも高い年収をもらっている人も多いのではないでしょうか。

人間関係や社員の雰囲気について

男性

男性

基本的には20代の若手社員が多く、元気で明るい雰囲気の部署が多いかと思います。

また、比較的、部署内の仲はいいので、プライベートで遊びに行ったりしているメンバーも多いようでした。

激務の中で得られる仕事のやりがいや成長環境について

男性

男性

マイナビでは、チームで仕事を進める事が多いので、チームで目標を達成した時などはやりがいを感じます。

また、業務量も少ない訳ではないので、マルチタスクに仕事を進めるスキルなどは身に付く環境かと思います。

マイナビの平均年収は530万|ボーナスや競合他社との比較ものイメージ
マイナビの平均年収は530万|ボーナスや競合他社との比較も
マイナビの平均年収は530万円です。実力主義の傾向が強く、良い成績を残せれば、その分高い給料を貰うことができます。また、役職に昇格すると役員手当が貰えるため、一気に年収が跳ね上がります。現在、マイナビは海外への事業展開も積極的に行っており、今後の事業成長にも注目です。

激務でハイレベルなマイナビへの転職に向いている人物像

Photo bysasint

マイナビに向いている人としては、自分で考え仕事が出来る人かと思います。

多くの業務量を一気に進める力も求められるので、ある程度自分で判断して仕事を進める事が求められます。

もちろん上司はアドバイスをくれるので、放置されることはないので安心して下さい。

また、チームで仕事を進める事も多いので、コミュニケーション能力も面接では見られています。
これは営業職以外の、管理部門や製作部門でも同様です。

マイナビへの転職に転職エージェントを使用する理由

Photo bysasint

転職エージェントを使用する理由

  • 理由1:非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
  • 理由2:マイナビや業界に特化した対策が可能
  • 理由3:年収アップ等の交渉も依頼できる

理由1:非公開求人を紹介してもらえる可能性がある

マイナビに転職する際、転職エージェントを活用するメリットしては、非公開の求人を紹介してもらえる可能性があります。

マイナビは、人材業界の中でも大手企業なので、かなり多くの職種を募集しています。
もちろん、通常の営業職などに応募したいという場合は、求人サイトやホームページからでも応募できますが、管理職や、年収の高い専門職のポジションは、転職エージェント経由でないと応募できないケースが多々あります

これは管理職の場合は、現職の人からのハレーションを起こさない為であったり、マネジメントが崩壊してしまう事を防ぐという観点もあります。
また、年収の高いポジションであれば、応募が殺到してしまうので、転職エージェントに優秀な人材を厳選して紹介してもらいたいという背景もあります。

上記を踏まえると、転職エージェントに登録していない事で、ハイクラスの求人に出会えないというリスクが発生します。
転職者は、転職エージェントに登録しても費用は一切かからないので、まず登録だけでもしておくことをおすすめしています。 

実際、エージェントの中でも、そのエージェントしか扱っていない求人等もあるので、いくつかのエージェントに相談してみるようにしましょう。  

マイナビAGENTなどのグループ会社は、グループ会社だからこそ知っている激務度合いや評判、残業時間の実態などを教えてくれるので、登録してみてもいいかしれません。

理由2:マイナビや業界に特化した対策が可能

転職エージェントは、マイナビの採用担当から直接ヒアリングを行い、求人情報や評判、残業時間、選考の詳細情報を聞き出しています。
更に、人材業界の全体的な情報も知っているので、選考に有利な情報を教えてくれる可能性が高くなります。

むしろ、転職エージェントは、成功報酬で仕事をしているという事もあり、絶対に選考に合格して欲しいという気持ちでサポートしているので、間違いなくあなたの力になってくれます。

同じ人材業界と言っても、求めるスキルや、組織に合う人物像は全く異なります。
確かな情報を入手して、マイナビへの合格確率を上げていきましょう。

理由3:年収アップ等の交渉も依頼できる

皆さんがマイナビに直接応募した場合は、年収交渉も、ご自身で行う事になります。

たまに聞く話として、選考段階ではお互いにとても好印象で評判も良かったものの、年収提示額が希望と大幅に違い、入社に至らなかったというケースがあります。
このタイミングで年収交渉が出来ればいいですが、既に人事部の稟議を通しており、年収を変更する事が出来ない事の方が多いかと思います。

また、後から年収交渉をすると、後出しじゃんけんになるので、入社前に印象を悪くしてしまう可能性もゼロではありません。
上記自体を防ぐために、転職エージェントを活用しましょう。

転職エージェントは、応募者の代わりに年収交渉をしてくれます。
そもそも、応募の段階から希望年収を踏まえて企業側と調整しているので、希望年収が通る可能性が高くなります。

日本人は比較的お金の話をするのが得意ではないので、経験のある転職エージェントにお任せするのが安心だと思います。 

ちなみに、転職エージェントは、成功報酬として、転職者の年収の何十%を紹介フィーとして企業から受け取るので、年収が高くなることは、転職エージェントにもメリットがあります。

上記パワーも働くので、 年収アップを希望する場合は、理由とセットで、転職エージェントに伝えるようにしましょう。 

転職したい人必見!内定者の選考体験が見られるインテリゴリラとは?

インテリゴリラ』は、最難関企業への転職を目指すハイキャリア志向の方向けに完全非公開の選考情報をご提供している転職メディアです。
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各業界トップ企業の選考体験記が網羅

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リクルート ★★ ★★★★★
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また一般的な選考体験記と大きく異なり、インテリゴリラの選考体験記からは下記の情報が得られます。

内定者が職務経歴書で何をPRしたのか
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マイナビへの転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!

出典: https://www.mynavi.jp/saiyou/

マイナビへの転職をお考えの方は、是非手厚いサポートのある転職エージェントに相談しましょう。

転職エージェントは、マイナビへも多くの転職者を紹介しており、選考を通過するためのコツを知っています。

正直、面接などは事前準備で結果が大きく変わってきます。

コミュニケーション能力が高い人でも、その場の勢いだけで乗り切れるほど中途採用の面接は甘くありません。
マイナビも決して採用基準が低い訳ではないので、しっかりとした準備が必要になります。
転職エージェントではマイナビの採用担当に直接ヒアリングを行っており、企業情報であったり選考に関する詳細も把握しています。
また、転職エージェント経由で応募した場合は、選考の日程調整から、上記情報を踏まえた面接対策も行ってくれます。
企業が求めている人物像や選考官に合わせて対策をしてくれるので、選考の通過率は高くなります。

更に、会員制情報サイトのインテリゴリラでは、内定者にインタビューを行っており、選考過程で得た情報や、選考官の雰囲気なども知る事が出来ます。

内定者に実際にインタビューしているので、評判や、残業時間の実態など、リアルな情報に触れる事が出来ます。

出来る限りの情報収集を行い、万全の態勢でマイナビへの転職を成功させましょう。

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YUTA
ライター

YUTA

新卒でリクルートに入社し、その後、リクルートOBが経営する転職エージェントで、RA及びCAを担当。 現在は、某企業の取締役。 転職エージェントでの経験と知識及び、会社経営から得た知識をもとに記事を執筆。

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