ドリームインキュベータの企業情報
ドリームインキュベータの特徴
ドリームインキュベータの特徴は大きく下記三点といえます。
ドリームインキュベータの特徴
- 戦略コンサルティングとしてのベースの強み
- 事業創造と成長にフォーカス
- 業界横断的なアプローチ
同社はBCGのトップマネジメント陣が創立した会社であり、創業来、その出自をベースに経営の根幹に関わる課題解決をテーマとした戦略コンサルティングサービスを提供してきました。
社内でも、戦略コンサルティングをベースにした考え方・アプローチや、人材育成が徹底されています。
ドリームインキュベータは、ビジネスプロデュース(事業創造)を通じて、数千億円規模の新事業創造に取り組んでいます。
そのために、コアケイパビリティである戦略に加え、技術・政策・デザインも融合させながら独自の方針で事業創造を展開しています。
コンサルティング業界では、伝統的に、業界知見を効率的に蓄積できるよう、コンサルタントの専門領域をある程度固定しています。
しかし、業界という型に拘っていては、社会を一変させるような大きな進化は実現できません。
こうした考えのもと、同社では、担当領域を限定せずコンサルティングを実践しています。
ドリームインキュベータの事業内容
ドリームインキュベータはビジネスプロデュース(事業創造)支援を軸にサービスを提供しています。
ここでは、立ち上げ期を支援する産業プロデュース、新規事業戦略の構築、技術展開戦略の構築などのサポートを行っています。
その他にも、事業戦略/成長戦略立案支援、M&A支援や、リーダー育成支援も行っています。
ドリームインキュベータのトップメッセージと今後の事業展開
トップメッセージ
2020年6月、創業20年の節目で、創業メンバーからバトンを引き継ぎ、三人の代表取締役体制になりました。
代表取締役CEO 原田 哲郎、代表取締役COO 三宅 孝之、代表取締役COO 細野 恭平により下記のメッセージがあります。
我々は、公的機関から職業を開始し、事業で社会を良くしたいという志を持ちつつDIで合流して、ビジネスプロデュースに邁進してまいりました。
超少子高齢化、環境問題、さらに新型コロナへの対応など、我が国は様々な社会課題に直面しており、社会の構造も大きく変わろうとしています。
先延ばしになってきた日本の産業構造の転換も、いよいよ待ったなしの状況です。
そのような中で、DIがどのように社会で役立っていくのかについて、全社員の議論の積み重ねを経て、次のように再定義しました。
創業以来、取り組んできたDIの存在目的を、「社会を変える 事業を創る」という言葉で、我々のミッションとして明確に定義しました。
そのためには、社会に挑戦者が必要であり、挑戦者を支える事、一緒に挑戦する伴走者となる事が、我々の目指すビジョンです。
新しい事業・産業を創るためには、従来の枠を超えて、構想し、戦略を立て、一緒に実現する仲間を集め、一丸となって挑戦することが必要です。
これらのことを実践し続ける、唯一無二のビジネス・プロデューシング・カンパニーとして、社会に役立ち続けたいというのが、我々DIメンバーの願いであり、目標であります。
今後の事業展開
新型コロナウィルス感染症の世界的な流行による社会的インパクトを鑑み、ドリームインキュベータは、社内に「アフターコロナ調査・分析チーム」を特設しました。
クライアント企業や投資先企業と「アフターコロナにおける成長・事業創造」をテーマに、これまで複数にわたりディスカッション実施し、今後も継続していきます。
また、アフターコロナ調査・分析チームは、今後、調査レポートやコンテンツの発信、webセミナーの実施等の準備を進めて行きます。
ドリームインキュベータは激務なのか?
激務の噂は本当なのか?
ドリームインキュベータも他のコンサルティングファームと同様に実力主義を採っており、クライアントの経営課題の解決に向けて成果を出すべく残業が多くなり、長時間労働になることが多いです。
クライアントの要望やプロジェクト状況を踏まえて柔軟な対応が必要になってくるからです。
ドリームインキュベータの平均残業時間は80.9hです。
競合の戦略コンサルファームの平均残業時間は70~100時間での推移です。
平均残業時間については、30時間を基準として考え40以上の残業時間であれば多いと言えます。
そのため、残業時間から考えてドリームインキュベータは非常に激務であると言えます。
実務上の労働環境については、単なる戦略だけでなく実行や定着に向けたサービスを提供するため、クライアント先への常駐スタイルがメインとなります。
そのため、労働環境や規定などはクライアント先に依存することが多いです。
ドリームインキュベータの労働時間や激務度の実態
ドリームインキュベータの労働環境の実態について把握するためにワークライフバランスについての評判・口コミを紹介します。

男性

女性
プロジェクトの密度次第で、プライベートの充実度は変わってきます。
他のファームと違い、BCGの古いシステム(2ケース制)を続けており、全員が2つのプロジェクトを同時にこなす必要があります。
プライベートが、無いに等しい2ケースが重なると、ほぼプライベートは犠牲にしなければならず、プロジェクトが切れるまで、休むことは不可能です。
しかし、2つのプロジェクトを掛け持つが終了時期が重なることはほとんどないので、プロジェクトが途切れる期間が生まれにくく休みは取りにくいです。
上記の評判・口コミから、ワークライフバランスを充実させるのは非常に難しいですね。
プロジェクト次第で労働環境が左右されることはありますが、ドリームインキュベータでは、ワーカホリックな雰囲気からワークライフバランスを考えようという雰囲気さえも無いといえます。
また、当然のことですが、スケジュール調整については、コンサルタント自身の能力や要領によって左右される部分が多いです。
ドリームインキュベータ社員の評判・口コミ
激務の対価である高給には満足している?
下記に年収の満足度についての評判・口コミを紹介します。

男性
年俸は基本的にどんどん上がりますが、他ファームと比べると低いです。
確かに、外資コンサルと比較すると、額面上の待遇は見劣りするが、キャリア形成の投資期間と捉えれば悪くはないと思います。
世間一般からすれば高い部類であるのは間違いないです。

女性
残業が思っていたよりも少なかったので給与も入社前に想定していたよりは若干少なかったです。
しかし、仕事内容・経験からすると年収は妥当だったと思います。
恐らく他社の同年代・同職種に比べると良いほうだと思います。
また、福利厚生は日系の大手企業に比べると少ないですが、税金負担を安くするための制度は借上社宅制度などあるので、助かります。
人間関係や社員の雰囲気について
下記に人間関係や社員の雰囲気についての評判・口コミを紹介します。

男性
良くも悪くもオーナー企業です。
日本を本社とする強みとして、各個人が比較的自由にやりたいことが出来る環境はあり、コンサルティング以外にも、子会社への出向等で活躍の場が用意されています。
一方で、オーナーの意向が会社全体の雰囲気や事業バランスに大きく影響します。
顧客層は他の外資系コンサルティングにも劣らず、日本の各業界のリーディングカンパニーを抑えていますが、グローバルの案件を受注することは稀です。
新規事業・事業開発系のアドバイスには強みを持っています。

女性
企業哲学としては、日本を元気にする!という非常にホットなものを持っています。
活動としても昨今では他のコンサルティングファームと大きく異なる産業プロデュースという強みがようやく持つことができるようになってきました。
そこで働く人間達もいわゆる「自分なりの思想」を持っている人が多いです。
激務の中で得られる仕事のやりがいや成長環境について
下記に仕事のやりがいや成長環境についての評判・口コミを紹介します。

男性
仕事のやりがい:
すべてが自己責任であることがやりがいです。
そして、日々のコンサルティングのテーマが新しく、知的好奇心が日々刺激されます。
メンバー一人一人に強みがあり、多種多様な人材により自分の視野が広がっていくことを感じます。
成長環境:
ビジネススキル全般、鍛えられます。
投資にも関わるので、経営マインドが磨かれると思います。
卒業生は、ベンチャー経営者としての企業、大企業の経営企画などに転職します。

女性
仕事のやりがい:
他のコンサルティングファームと同様、プロジェクトごとに精緻な評価が行われます。
また、半年に1回、その期間のパフォーマンスを評価する通期評価が行われます。
通期評価の評価に応じて、翌年の年俸/昇格是非が決定されます。
評価の透明性は比較的高いと感じます。
そのため、自分がプロジェクトで貢献した分は自分に返ってくるので、日々の努力に報われる感覚がありやりがいを感じます。
成長環境:
業界トップ企業に対するコンサルティングの過程で、ロジカルシンキング/資料作成能力/プレゼンスキル/コミュニケーションスキルなどが徹底して鍛えられます。
いずれも、ビジネスパーソンとして基盤となるスキルなので、以後どんなキャリアを歩むにせよ、役に立つものと思われます。
激務でハイレベルなドリームインキュベータへの転職に向いている人物像
ドリームインキュベータに向いている人物像は、以下四点を満たす人材と言えます。
ドリームインキュベータに向いている人物像
- ベースとなる人間力
- 構想・戦略策定力
- 社内外ドライブ力
- 他人に無い “何か”
上記について補足します。
ベースとなる人間力とは、大きな志、責任感、柔軟性を持っていることをいいます。
構想・戦略策定力では、思考力、ビジネスセンス、創意工夫ができることが求められます。
社内外ドライブ力では、リーダーシップと高いコミュニケーション能力に裏打ちされます。
他人に無い “何か”とは、何かしらの軸での専門性を持ちながら、人とは違うバックグラウンドを持っていることを言います。
ドリームインキュベータのコンサルタントのミッションは、世の中に大きなインパクトを与えるような事業を創造していくことです。
従って、優れた構想を紡ぎ出すだけでなく、実現のためにリソースを集め、先頭に立って周りをドライブしていくことが必要です。
ドリームインキュベータへの転職に転職エージェントを使用する理由
ドリームインキュベータへの転職成功のコツは、転職エージェントを活用することです。転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。
転職エージェントを利用する理由
- 独自の非公開求人をもらえる可能性がある
- 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能
- 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる
理由1:非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
非公開求人とは、事業戦略上などの理由で表立って募集できないが、こっそり優秀な人材を採用したい企業が、エージェントに依頼する求人です。
年収が高く、ポジションがハイグレードであるケースが多いです。
大手の転職エージェントであれば、ドリームインキュベータの非公開求人を保有している可能性があります。
さらに、非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ「こんな人材がいるのですが、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に営業するケースも多々あります。
公式ホームページや転職サイトを見て「特に転職したい求人がない」と思ったとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。
理由2:ドリームインキュベータや業界に特化した対策が可能
転職エージェントでは、今までの多くの転職希望者を中途採用で採用企業へ転職させており、大手企業志望であればあるほど、その成功体験を分析して、選考を突破するノウハウを蓄積しています。
具体的には、過去どのような人材が受かったのか、またその時にどのような質問をされてどのように回答したかといったデータを、大手の転職エージェントであれば持ち合わせて、日々分析しています。
そのデータの分析結果をもとにした模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。
特に今回の、ドリームインキュベータのような戦略コンサルティングのファームでは、ケース面接やフェルミ推定が採用面接で実施されることもあり、エージェントとの模擬面接は必要不可欠であると言えます。
また、転職エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人材像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
その他、面接では伝えきれない転職者の魅力を、人事に別ルートで営業してくれます。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています。
正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。
逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。
そこで、実際に各トップ企業に実際に内定した方の非公開の選考体験記を載せたサイト、インテリゴリラを利用してみてはいかがでしょうか。
本気でコンサルティングファームに内定したい方はこちら。
理由3:年収アップ等の交渉も依頼できる
年収の交渉を個人で行うのは、非常に難しいです。
「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」と交渉の余地すらないことがほとんどです。
なぜなら中途採用の場合、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。
中途採用の人材斡旋を行う転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。
少しでも中途採用において、良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
ドリームインキュベータに転職したいならおすすめの転職エージェント
転職エージェントの利用をおすすめする理由
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登録しておいた方が良いでしょう。
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転職人気企業ランキングは転職サイトのdodaが調査を行っているので信憑性があります。
ランキングは、総合・業種別・職種別・男女別・年代別・年収別・職位別になっているので求人探しの参考になります。
ドリームインキュベータへの転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!
ドリームインキュベータの中途採用をご検討の方へ、年収・激務・残業などの評判・口コミについて、紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
元BCG(ボストンコンサルティンググループ)日本代表の堀紘一氏が中心となって立ち上げられた経営戦略コンサルティング会社であり、社員の多くは実利よりもやりがい・達成意欲を重視しており、日本全体・産業全体を考えようとする意識を持って働いています。
戦略コンサルティングファームといえば、マッキンゼーやBCGなどの名だたる外資系企業が挙げられますが、ドリームインキュベータは事業創造という部分で他とは違う部分で強みを持っています。
それは、「業界横断的なアプローチ」と「投資によるクライアントとの連携・シナジー」によって支えられています。
非常に刺激のある仕事ですが、激務であることは間違いありません。
しかし、若いうちから大企業の支援や新規事業の創出に関われることは、キャリアにとって貴重な時間になることは間違いありません。
そんなドリームインキュベータへ中途採用で転職したいのなら、転職エージェントの利用をおすすめします。
なぜなら、ドリームインキュベータのような大手企業の場合は、大手の転職エージェントに求人依頼をして中途採用をおこなっているケースが多い傾向にあるからです。
また、これまでに転職者を支援してきたノウハウで、応募書類の作成・添削から、難易度の高いケース面接の対策までおこなってくれます。
自分で直接応募するよりも内定獲得に向けた対策を万全にすることができます。
そこで、実際に各トップ企業に実際に内定した方の非公開の選考体験記を載せたサイト、インテリゴリラを利用してみてはいかがでしょうか。
本気でコンサルティングファームに内定したい方はこちら。
有名企業の選考体験記一覧はこちら
人それぞれですが、仕事が嫌いな人は入社しないほうがいいと思います。
労働時間は長めだが、深夜まで毎日働くような人は少なく、平均すると夜10時くらいの退社になります。
調整すれば、平日の夜にプライベートの予定を入れることは難しくはないですね。
要領が良い人は、適度に手を抜いてバランスを取ることも可能ですが、長時間残業が習慣化している人も多いです。