EYストラテジー&コンサルティングの企業情報
EYストラテジー&コンサルティングの特徴
EYストラテジー&コンサルティングの特徴は下記四点です。
EYストラテジー&コンサルティングの特徴
- BIG4の一つ
- 知見と専門性を活かしたサービスの提供
- デジタル活用
- 戦略的トランザクションのサービス提供
BIG4の一つ
EYストラテジー&コンサルティングは、世界4大会計事務所(BIG4)の一角であるアーンスト・アンド・ヤング(EY)の日本のメンバーファームです。
世界4大会計事務所(BIG4)とは、アーンスト・アンド・ヤング, デトロイト トウシュ トーマツ, KPMG, プライスウォーターハウスクーパースの四社で構成されます。
いずれのBig4の四社も、コンサルティングサービスを提供しており、競合にあたります。
知見と専門性を活かしたサービスの提供
これまでのコンサルティング事例として、ERP (Enterprise Resource Planning) 導入プロジェクト、財務会計業務の戦略的アウトソーシングプロジェクト、海外拠点におけるグローバル人材マネジメント支援プロジェクトなどが挙げられます。
ビジネス環境の急速な変化に則したクロスボーダー案件が多く、EYが培ってきたグローバルで一貫したノウハウやツール、知見と専門性を活かしたサービスの提供を得意としています。
デジタル活用
同社は、近年注目が集まっているデジタル活用(IoT、モバイル、ビッグデータ)やRPA(Robotic Process Automation)をフォーカスイシューと位置づけており、今後一層の市場拡大が見込まれる分野に注力しています。
戦略的トランザクションのサービス提供
2020年10月、EYストラテジー&コンサルティングへ改組しており、EY Japanの経営コンサルティングを担うConsultingサービスラインと、戦略的トランザクションを支援するStrategy and Transactionsサービスラインを擁する法人として業務を稼働させています。
競合のBig4の中でも、戦略部隊を一つのサービスラインとして保持しているのは、PwCのStrategy&とEYストラテジー&コンサルティングだけであり、より戦略案件に特化したサービスを提供していると言えます。
EYストラテジー&コンサルティングの事業内容
EYストラテジー&コンサルティングは、戦略的なトランザクション支援を提供する「ストラテジー・アンド・トランザクション」と、変化の激しいデジタル時代にビジネスの変革を推進する「コンサルティング」の二つのサービスラインを保持しています。
また、業種別の深い知見を有するセクターチームとともに、両サービスラインがコラボレーションすることで、より高品質なサービスの提供を行っています。
EYストラテジー&コンサルティングの直近の業績
EYストラテジー&コンサルティングは、2020年6月末終了の会計年度(以下、FY20)の業績を発表しました。
全世界の業務収入は372億米ドルを記録し、売上は新型コロナウイルス危機(以下、コロナ危機)の世界経済への影響にもかかわらず、前年比4.1%(現地通貨ベース)増加しました。
EYは過去7年間で年間成長率の平均が7.7%という力強い成長率を記録しています。
EYストラテジー&コンサルティングのトップメッセージと今後の事業展開
トップメッセージ
EY JapanのCEO辻 幸一さんのトップメッセージは下記のようになっています。
EYは、「Building a better working world ~ より良い社会の構築を目指して」を理念に、世界150以上の国・地域で28万人以上が、アシュアランス、コンサルティング、税務およびストラテジー・アンド・トランザクションの分野で活躍するプロフェッショナル・ファームです。
EY Japanは、EYの日本におけるメンバーファームの総称で、EY新日本有限責任監査法人、EY税理士法人、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社などに所属する公認会計士や税理士、弁護士、ビジネス・プロフェッショナル、エンジニアなど約8,000名が相互に連携し、企業のビジネスを支援しています。
これまで、テクノロジーの進展とグローバル化の波といった変化への対応を迫られてきた企業には、新たに、これまでの常識や優位性がいとも簡単に変化しうる環境下で、どのように柔軟かつ迅速に変化に対応し、長期的な企業の持続・成長に向けた決断をできるかが問われています。
EYは、最新のテクノロジーやグローバルのネットワーク、これまで培ってきた知見を通して企業の長期的な成長・発展を支援することを通して、より良い社会の実現に向けても貢献してまいります。
今後の事業展開
EY JapanのCEO辻 幸一さんのトップメッセージから、既存のEYの強みである会計、税務、戦略、ファイナンスには継続的に注力しつつ、ITを駆使したコンサルティングにも力を入れようとしていることが伺えます。
今後は最新のテクノロジーであるRPA、AI、ビッグデータを駆使して、クライアントの長期的な成長・発展を支援していくと予想できます。
EYストラテジー&コンサルティングは激務なのか?
激務の噂は本当なのか?
EYストラテジー&コンサルティングが激務であるかについては、一般的な事業会社と比較すると多忙ですが、コンサルティング業界の中では標準的な激務度であると言えます。
標準勤務時間が7時間で平均残業時間は47.3hです。
総合コンサルティングファームの競合の中では、標準的な水準ですが戦略コンサルティングファームの80〜100時間と比較すると少ないと言えます。
平均残業時間については、30時間を基準として考え40以上であれば多いと言えます。
そのため、結論として、EYストラテジー&コンサルティングは激務であると言えます。
しかし、コンサルティングファームはプロジェクト単位での活動であるため、プロジェクトによってはアフター6を充実させているところもあれば、深夜まで働いてタクシー帰りであるところもあります。
実際に入社する前や、プロジェクトにアサインされる前に現場の人やエージェントの担当者に確認しておくことをお勧めします。
EYストラテジー&コンサルティングの労働時間や激務度の実態
ワークライフバランス
EYストラテジー&コンサルティングの労働環境の実態について把握するためにワークライフバランスについての評判・口コミを紹介します。

男性

女性
原則、プロジェクト単位での活動となるため、プライベートとのバランスはプロジェクト次第となります。
忙しいプロジェクトにアサインされてしまうと、プライベートとのバランスを取るのは難しくなりますが、それでも緊急の場合は上長に申し出れば、なんとか調整してもらえます。
また、会社としてワークライフバランスを強く意識しているため、通常時はプライベートとの調整はしやすいです。
有給については、時間単位での取得が可能になるなど、制度も整いつつあるので、ワークライフバランスについてはバランスの取りやすい会社であると言えます。

男性
仕事とプライベートのバランスを調整しやすい会社だと思います。
在宅勤務やフレックス等の制度が整っている点や、有給が取りやすい点等がその主な理由です。
具体的には、新型コロナの影響を受けた自粛期間については、基本的に100パーセント在宅で勤務をしており、家族と過ごせる時間がとても増えましたし、コロナ前の期間においても週1,2回程度在宅で勤務していました。
またフレックス制度により早朝から勤務する事で充実したアフター5を過ごすことも可能です。
もちろん、プロジェクトの状況に影響される部分は少なからずありますが、個人の生活スタイルに合わせた柔軟な働き方が可能だと感じています。
また、プロジェクトメンバーとの調整は必要ですが、早めから予定を立てておくことで、定期的に1週間程度の有給休暇も取得出来ており、その点についても満足しています。
担当しているプロジェクトの状況により、多少の前後や月ごとのバラツキはありますが、残業は平均すると30-40時間程度で、標準勤務時間が7時間の為、自己研鑽や趣味、家族と過ごす時間等も確保しやすい環境だと思います。
周りを見ても時間の使い方やオンオフの切り替えがうまい人が多い印象です。
上記の評判・口コミから、プロジェクト次第で労働環境が左右されることや、コンサルタント自身の能力や要領によって左右される部分が多いと言えます。
その中でも、企業ごとの傾向などはありますので、事前にエージェントに確認しておくことをお勧めします。
EYストラテジー&コンサルティング社員の評判・口コミ
激務の対価である高給には満足している?
下記に年収の満足度についての評判・口コミを紹介します。

女性
30時間のみなし残業を含めての月給となる。
30時間のみなし残業を越えるとそれにプラスで残業代がつきます。
マネージャー以上になると、おそらくつけられる時間も限られてきます。
福利厚生は、ベネフィットステーションのみで、あとは新日本監査法人の保険組合のカフェテリアプランがあります。
ポイントで商品と交換できるというものですが、使ってる人はあまりいなさそうです。
確定拠出型年金は自分の給料から金額を決めて運用する方式です。
交通費は出ますが家賃、食事等の補助はありません。
評価によっては、ボーナスが少なくなることもありますが、年収の水準自体も高いので満足しています。

男性
転職の場合は前職の給与水準によるところがあるため、同じランクでも年収の幅は広いです。残業代は30時間が給与に含まれていますが、超過分は支給されます。
地方出張の場合は、出張手当もつき、ライフプラン手当も貰えるため将来の資産形成もしやすいです。
給与制度全体としては競合より低いものの、満足はしています。
評価制度については、LEADという評価システムを利用しています。
評価者によってかなりマチマチな印象は否めず、このLEADの評価結果が給与や昇格にどの程度影響を与えているのかは不透明で、結局はパートナーの意向で決定しているように感じます。
同レベルの職階、稼働率、LEAD評価でも給与が大きく異なってくるため、評価制度については不信感は拭えません。

女性
各ランクの給料テーブルがあり、幅はあるものの、ランクを見るだけで年収がわかります。
裁量労働制であり、賞与(ボーナス)は1ヶ月分の給与が年2回出ます。
会社の業績なども関係してるため、ボーナスは変動する可能性がありますが、ジュニアのグレードでは基本支給されます。
年収自体は競合より低めに設定されており、インセンティブもそこまでないため、総じて低めで、そこが大きな不満の1つになっているようには感じています。
人間関係や社員の雰囲気について
下記に人間関係や社員の雰囲気についての評判・口コミを紹介します。

女性
上下関係については、トップダウンです。
グローバルのヘッドクオーターから全体の目標や数値がおりてきて、各リージョンは分解された目標を達成するために事業活動を実施している印象があります。
しかるに、独自目標は通用せずグローバル方針に従う必要があります。
また、グローバルからパートナークラスが来るが日本ビジネスの知見が低いため通用しない場合が多いこと、英語だけ話せるメンバーが評価されやすいなどの歪みを感じています。
最近は他社(主にBig4)からの流入が多いので、コンサル色が強くなってきています。

男性
全体的に風通しがいい印象はあります。
元は監査法人であることもあり、RISKチームに関してはコンサル色もかなり薄く、穏やかな人が多い印象です。
企業文化としてはコンサル会社と監査法人のIT部門が合併してできたこともあり、PIチームとRISKチームで異なる気がします。
組織全体としてはEY Japan、Globalでの統一を目指していることもあり、毎年何かしらが変更になっています。
社員についても最近は他のBig4からの転職も多いです。

女性
風通しが以前に比べてだいぶ良くなりました。
女性のマネジメント登用もだいぶ増えておりD&Iを意識した組織運営を最近は心がけているように感じます。
また、多国籍な人材も多く在籍しているため、英語での会話も日常になってきていると感じています。社内のメールや資料も2言語対応です。
企業の文化としては、やりたいと手を挙げた人に対しては寛容であり、自分のアサイメント以外の活動への関与も非常に積極的に推奨しています。
また、評価の上でも組織への貢献活動について業績評価に+αの考慮がされているという評判が目立ちます。
激務の中で得られる仕事のやりがいや成長環境について
下記に仕事のやりがいや成長環境についての評判・口コミを紹介します。

男性
仕事のやりがい:
任される裁量が若手のうちから多いため、やる気があればどんどん仕事をもらえやりがいを感じられます。
クライアント先でプレゼンをする機会もあるためクライアントにプロジェクトメンバーとして認識され、ある程度信頼を得られるようになるとやりがいも広がります。
成長環境について:
最初はドキュメント作成や会議の議事録、クライアントとの事務連絡などコンサルタントとして求められる基礎的なスキルを身につけることになります。
その後、上位層が適切な指導をしてくれるためそれらを吸収していけば着実に成長できる土壌が整っています。

女性
仕事のやりがい:
アサインされるプロジェクトとロールによりますが、運が良ければグローバル案件で最良の大きな仕事をすることができます。
クライアントも大手が多いので、期待値も高い中で、広い視野で存分に働くことができます。
成長環境について:
キャリア開発につながるプログラムは用意されていないので、自分でスキルデベロップメントする必要があります。
しかし、コンサルタントしては当然のことなので自分で意識し、成長機会を作る必要があります。
どちらにせよ受け身ではコンサル業界ではやっていけないです。

男性
仕事のやりがい:
現在のEYACCという会社になってからまだ、数年ということもあり、組織やビジネスが、良い成長サイクルにあり、マネジャー以上のポジションについては、成長期の組織デザインに参加できるチャンスが多いと思います。
ジュニアの役職であっても、新たなビジネス分野へのチャレンジができるダイナミックさがあると思います。
成長環境について:
グローバルのEYとも非常に距離が近く、コラボレーションしていくことが前提となっているカルチャーがあります。
そうしたカルチャーの中で、国内のビジネスに閉じられず、グローバルでのプロジェクトもあり、成長機会が多いと思います。
激務でハイレベルなEYストラテジー&コンサルティングへの転職に向いている人物像
EYストラテジー&コンサルティングへの転職に向いている人物像については下記の通りです。
EYストラテジー&コンサルティングへの転職に向いている人物像
- 論理的思考力能力が高い
- コミュニケーション能力が高い
- 粘り強い
論理的思考能力とは、客観的な視点から顧客の課題の本質を把握し、情報を整理しながら解決策を導き出せることです。
日常生活での考えは想像以上に感情が入ってきて、論理的では無いので、いかに事実を事実として捉え整合的に考えられるかが大切です。
コミュニケーション能力は、クライアントから人として信頼され、好かれることを意味しており、そのために必要な対話スキルであるといえます。
そして、長時間の労働にも耐えうるだけの体力が必要です。
また、プレッシャーのかかった場面でも仕事を投げ出さないプロ意識に基づいた粘り強さが求められます。
また、スローガンとしてEYストラテジーアンドコンサルティングは、「Advisory Connected」を掲げており、チームワーク・協調性を重視しています。
完全実力主義であるコンサルティンファームである一方で、同社においては、コミュニケーション能力が他ファームよりも特に重視されているものと考えられます。
その為、書類選考や面接では下記三点をアピールできることが効果的であると考えられます。
選考の中でアピールしたいポイント
- 関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行までを行える
- リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することが出来る
- 価値観や立場を異なる人と協力して成果をあげることができる
そこで、実際にEYストラテジー&コンサルティングの選考を経験した人の話を読んでみると選考突破に役立ちます。
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総合系ファームである中、業務改革のコンサルティングに加えて、戦略系、ファイナンス系のソリューションにも強みを持つのが特徴です。
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また、競合他社とは違い、必ずしも能力のみを求められる実力主義というわけではなく、協調性やチームワークも非常に重視されます。
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しかし、プロジェクトに必要とされる人ほど異動ができず、一つのプロジェクトにかかりっきりで休みも取れないという状況になってしまう傾向もあり、不公平感を持っているメンバーも多かったです。
また、プロジェクトにアサインされない時期は綺麗な本社でゆっくりできるということもあり、仕事をしていない人ほど良い思いができる、というアンバランスな状態もありました。