ファンドブックに転職するには?気になる年収・口コミや選考について徹底解説!

ファンドブックに転職するには?気になる年収・口コミや選考について徹底解説!

ファンドブックは、きわめて優秀なスキルを有するM&A仲介会社です。業務の難易度が高いことも手伝って待遇は恵まれており、転職先としては魅力的。

本記事では、ファンドブックの会社概要や、転職後の待遇などについて詳しく解説します。

記事の目次

  1. 1.ファンドブックの転職難易度は?
  2. 2.ファンドブックの企業情報
  3. 3.ファンドブックの待遇や労働環境は?
  4. 4.ファンドブックの評判・口コミは?
  5. 5.ファンドブックの選考情報
  6. 6.ファンドブックの採用情報
  7. 7.ファンドブックの転職はM&A業界への対策を

ファンドブックの転職難易度は?

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ファンドブックへの転職難易度は、ある程度高いと考えておきましょう。 
なぜなら、M&A自体が、それなりに難易度の高い業界だからです。
ファンドブックの主要な業務は、要するに「M&Aの成立をサポートする」ことにあります。

この業務を遂行するには、M&Aはもちろんのこと、会社法や民法、組織論など、あらゆることに精通していなければいけません。
特に、直接クライアントと関わる営業担当者は、何を聞かれても正しく返答できるだけのスキルが求められるでしょう。

一方で、必ずし最初からあらゆるスキルを備えていることは、求められていません。
スキルを習得させるために、社内研修やセミナーなどはかなり熱心に実施されています。
よって、たとえスキルが不十分だったとしても、教育によって埋め合わせられるレベルであれば、採用されることはあり得る話です。

ただし、やはりM&A経験者が優遇される部分については、知っておいたほうがよいでしょう。
最終的にFUNDBOOKへの転職を希望するなら、どこかでM&Aは経験しておきたいところです。
 

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ファンドブックの企業情報

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続いて、ファンドブックの企業情報について、しっかりとおさえておきましょう。
先ほども触れたとおり、ファンドブックは入社難易度の高い会社です。
ライバルに少しでも差をつけるため、企業情報もきちんと網羅しておくことが求められます。

ファンドブックの企業概要

ファンドブックは、いわゆるM&Aの”仲介・サポート”を専門としている企業です。
すでにM&A業界で大きな信頼を勝ち得ている畑野幸治氏を代表者として、2017年に設立されました。
つまり、2020年時点で設立から3年も経っていない、非常に若い企業です。
いわゆるスタートアップ企業に属します。

一方で、後述するように社員数は200人を超えており、会社としての規模は早期段階で一定まで成長しているとうかがえます。

<基本的な企業概要>

正式名称 株式会社FUNDBOOK
代表取締役 畑野 幸治
設立年月日 2017年8月7日
資本金 20億円
本社住所 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー24F
社員数 およそ220人
支社住所 <東京支社>
東京都港区虎ノ門5-12-11 NCOメトロ神谷町4F
<大阪支社>
大阪府大阪市北区大深町1-1リンクス梅田8F
電話番号 03-3591-5066

ファンドブックの特徴

ファンドブックが、M&Aを請負う会社としてどのような特徴があるのかおさえておきましょう。

ファンドブックの大きな特徴としては、後述する「M&Aの買い手と売り手を結びつけるプラットフォーム」を有している点が挙げられるでしょう。
この方法で、企業はベストな売り手、買い手を見つけやすくなっています。

さらに、着手金が発生せず、成果報酬型を採用しているのもポイント。
つまりファンドブックを利用している企業は、M&Aが成立するまでお金をかける必要がないというわけです。

また、他のM&Aプラットフォームでは見かけられない点として、「M&Aが成立するまでファンドブックがサポートする仕組み」があるという点も見逃せません。
具体的には、M&Aアドバイザーが交渉や実務面において、徹底的にサポートする様子。
また、売り手と買い手双方に、プロフェッショナルの視点からアドバイスを送るケースも多々あります。

ファンドブックの提供しているサービス

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ファンドブックは、主に、「M&A仲介業」と「M&Aプラットフォームの運用」を担います。
うち、M&A専用プラットフォームである「FUNDBOOK」が、主要な提供サービスとして挙げられるでしょう。

同プラットフォームは、M&Aの「買い手」と「売り手」を結び付けるためのサービスです。
FUNDBOOKの登場で、M&Aを実行したい企業はかなりの利便性を獲得するに至りました。
これはつまり、FUNDBOOKがきわめて優れたサービスであること示唆します。

FUNDBOOKは、同社が選定した良質のM&A案件を簡単にサーチできるのが魅力です。
また、絞り込み検索なども優れており、利用者はすばやく候補案件をピックアップできます。

さらに、スピード感も飛び抜けています。
FUNDBOOKにあったある案件は、なんとわずか52日で成約へたどり着いたケースもありました。

使い勝手や信頼性、あるいはスピード、あらゆる面ですぐれたプラットフォームだと言えるでしょう。

 

ファンドブックが手掛けるプロジェクト事例

ファンドブックは、M&A仲介会社として多くの功績を残してきました。
公式サイトのプレスリリースによれば、2020年夏頃には90件以上の成約があったようです。
特に情報通信業、卸売業のM&Aが多く、これが全体の半数を占めます。

具体的な事例としては、株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング(IT業:売り手側、以下BTC)と、インテグラル株式会社(エクイティ投資業:買い手側、以下インテグラル)の一件が挙げられます。

BTCは、きわめてすぐれたテクノロジーとコンサルティングスキル、そしてマーケティング能力を有していました。
同社は、厚生労働省や東京電力、日産や丸紅グループと取引を持ち、この段階できわめて高い成果があったと言えます。

しかしBTCは、「上場」というより大きな目標を掲げました。
そのために、ファンドと提携することを画策します。
BTCは、ファンドブックを介して、M&Aへと動き出しました。

M&Aの買い手として、複数の企業がBTCへコンタクトします。
そして、うちもっとも親和性の高いインテグラルとつながりました。

BTCは、当初、「100億円以下では売れない」と表明していました。
しかしインテグラルは、100億円以下の譲渡価格を提示。
しかしインテグラルの担当者の人間性、従業員視点に重きをおいた提案を、BTC大木会長は評価。
最終的には、BTCとインテグラルの間で、相場から考えればやや低い譲渡価格でのM&Aが成立しました。

ファンドブックは、この案件について深く介入しています。
具体的には、両者が直接にコンタクトする場面や、アドバイスなどを送っていたとのこと。
また、両社からは「こちら側の人間性を理解して、適切に導いてくれた」という趣旨のコメントを残しています。
 

ファンドブックの待遇や労働環境は?

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冒頭でも述べたとおり、ファンドブックの扱うM&Aは、難易度が高い職務。
なおかつ、M&A業界でも屈指と言われるほどのナレッジを提供しています。
そのことを踏まえれば、求められるパフォーマンスはさらに高くなるでしょう。

そして大切なのは、「それ相応の待遇が用意されているか?」というところです。
下記では、平均年収や福利厚生、ワークライフバランスなどについて解説します。
入社を検討している人は、かならず目を通しておきましょう。

ファンドブックの待遇

ファンドブックの待遇は、平均的なレベルです。

休日についてですが、基本的に完全週休2日、なおかつ祝日が休みになっています。
また、夏季・年末年始には長期休暇があり、いわゆる「カレンダーどおり」に近い休日休暇です。
もちろん、有給休暇も用意されています。

勤務時間は9:00〜18:30、うち90分が休憩時間。
やや拘束時間は長めですが、待遇が低いとまでは呼べないでしょう。

各種保険については、すべて完備されています。
この点について、特別心配する必要はありません。

唯一気になるのが、ときどき早朝・休日出勤を求められるケースがあること。
よって、公開されている休日よりも、実質的な休日は少なくなってしまうことが予想されます。




 

ファンドブックの平均年収

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ファンドブックの平均年収は、おおむね450万円程度と見られています。 
ちなみに、日本全国での平均年収が420万円程度。
よって、平均よりは高い待遇が用意されていると言えるでしょう。

ただ、求められるパフォーマンスの高さを考えれば、やや物足りない部分が出てきてもおかしくはありません。

しかし、FUNDBOOKの待遇を考えるうえでは、平均年収よりも「インセンティブ」が重要となります。
これは、花形であるM&Aアドバイザーつまり営業担当者に与えられるものです。
M&Aの案件を成約させて売り上げを立てた場合、その金額や規模に応じて、成約手数料の25%が、インセンティブとして支払われます。

口コミを参照する限り、インセンティブはきわめて大きな金額になる様子。
能力が高ければ、年収5,000万円に到達するケースもあるようです。
つまり営業としての力さえあれば、既存の年収テーブルに縛られることなく、高年収を目指せるでしょう。

さすがに年収5,000万円を獲得する人は限られているでしょうが、非常にモチベーションが駆り立てられる部分でもあります。

 

ファンドブックの福利厚生

収入面で強烈な待遇が用意されている一方、福利厚生はさほどでもない様子です。
今のところ、住宅や精勤をはじめとした一般的な手当ての支払いが確認できていません。
また資格取得サポートや特殊な休暇なども、現状では用意されていないと考えたほうがよいでしょう。

福利厚生がさほどでもない、というのは、「生活の安定感を欠いている」ことの現れでもあります。
よってファンドブックに入社するのであれば、会社に守ってもらうのではなく、「会社に貢献して高年収を得る気概」が必要でしょう。
 

ファンドブックの労働環境は?

労働環境については、「オフィスが常にきれいである」との評判が多数見受けられました。
オフィスがきれいであるというのは、地味ながらモチベーションや満足度に関わってくることでしょう。

ファンドブックは、オフィスに清掃員を配置しているとのことです。
しかも、そのうえでファンドブックの社員自ら清掃を行います。
よって、オフィスは常に美しい環境が保たれている様子です。

また、業務で必要な備品は設備は、十分にラインナップされているとコメントされていました。
さらに、本社・支社ともにたいへん新しく先進的なビルにオフィスを構えています。

こういった部分も、社員からの評価を得たポイントだと言えるでしょう。
少なくとも、清々しい環境で働くことができそうです。

一方で、「女性社員が少ない」というような情報も、多々ありました。
若干「男の職場である」という風潮がある様子で、少なくとも「きわめて女性が有利な会社」だとは言えません。

また、「新しい会社なので、業務フローや労務整備といった面では、まだまだ未完成である」と、厳しく評価されている部分も。
このあたりは、スタートアップ、あるいはベンチャー企業ならではの課題だと言えるでしょう。

というように、労働環境にはネガティブなコメントも存在するので、注視しましょう。
ただ、元社員、現役社員ともに決して強い怒りや不満感を感じているわけではないように見えます。
もちろん問題意識は持っているでしょうが、ある程度風通しがよい企業らしく、「改善が見込める」と考えている様子です。
 

ファンドブックの残業時間

残業時間にも、ある程度バラつきが感じられます。

部署関係なく、「残業が多い」と「残業はしない風潮」という評価が入り混じっている状態です。
営業に近ければ近いほど、残業が多くなる傾向があります。

基本的には残業について、さほど抵抗を示さない企業と言えるようです。
もし残業を嫌うようであれば、ファンドブックはあまりフィットしないのかもしれません。

ファンドブックのワークライフバランス

ワークライフバランスについては、「やや取りづらい」という意見が目立ちました。
やはりM&Aという業界の性質上、やや労働過多な部分があるようです。
早朝会議や休日出勤があるのも、バランスを崩す要因と言えます。

ただし、これは営業部門に限ります。
バックオフィスの職種なら、ワークライフバランスが取りやすい傾向があるかもしれません。

ファンドブックの評判・口コミは?

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ここまでで、ファンドブックという企業や基本的な待遇については理解してもらえたでしょう。
続いて、ファンドブックに寄せられている口コミを解説します。

待遇について

待遇については、一長一短と言ったところです。

やはり営業担当者に適用されるインセンティブ制度は、ある程度歓迎されていました。
時期や投稿者によっても異なりますが、基本的には「成果を残せば、天井知らずのとてつもないインセンティブが追加される」という認識は共通しています。
中には年収5,000万円、1億円達成も不可能ではないと述べる人も。

一方で、営業以外の部署から示される待遇に対する評判は、さほど振るいません。
バックオフィスやプランナーの年収は平均的なレベルであり、インセンティブを羨むような様子が見受けられました。

また、退職金やボーナスがないことには、強い不満の声が上がっています。
このあたりを欠いていることから、あまり長く働き続ける企業ではないのかもしれません。

さらに、先ほども触れたとおり「休日に会議への出勤がある」ということにも問題が感じられます。
ある口コミでは、「ほぼ全員が、休日の会議を不満に思っている」と述べていました。

仕事のやりがい・成長について

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仕事のやりがいや成長については、ある程度の満足感が得られている様子です。
特に莫大なインセンティブを得られる営業担当者は、やはりモチベーションが高くなっています。

また、M&Aを取り扱うことにやりがいが見出せている人もいました。
M&Aでは、会社が売り買いされるわけです。
会社とはつまり、「売り手」にとっては人生を賭けて育ててきたもの。
買い手からして見れば、今後の業績や企業発展における、重要な足掛かりになります。

こういった、クライアントの重大なシーンに関われることが光栄だと感じるような部分もあるようです。
また、かかわった会社がよい意味で話題になっていたりすると、なんとも言えない達成感を感じられるというコメントもありました。

また、自己成長のチャンスも多々あるようです。
研修やセミナーなどが充実しており、嫌が応にも成長することになります。
また、上司や先輩からも、多種多様なアドバイスを受けられる様子です。
覚えることが多くてたいへんではありますが、それだけさまざまことを学べる環境が整っています。

さらに、入社直後からクライアントと直接に関わる機会が与えられるのもポイント
すぐにM&Aの案件に参画して、一線級として扱ってもらえます。

というように、やりがいや成長の機会という面では、かなり恵まれている様子です。
これを活かせるか否かは個人次第ですが、少なくともキャリアアップするための状況と環境は整えられています。
 

社員の雰囲気について

基本的に、社内の雰囲気は悪くないことがうかがえます。
やはりベンチャー・スタートアップということもあり、風通しがよい様子です。
上長に何かを進言すれば、きちんと取り合ってもらえるなど、現場の声には敏感。

また人事評価や社員のモチベーション管理にも気を遣っているようで、「働きやすい」「やりやすい」といったコメントが多数見受けられました。

その気になれば、さまざまな立場の人とコミュニケーションを取れるような雰囲気でもあります。
会社が、社員同士の交流を奨励している部分があり、

ファンドブックの選考情報

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上記までで、ファンドブックの会社概要や事業内容、入社して得られるであろう待遇については理解してもらえたと思います。
実際、ファンドブックに入社したいと考えた人もいるでしょう。

下記では、ファンドブックの面接フローや質問傾向などについて、詳しく解説します。

ファンドブックの選考フローと面接内容

ファンドブックの採用ブログによれば、選考フローは以下のとおりです。

一次選考(エントリーシート)

Webテスト(言語・性格・計数)

二次選考(面接)

最終選考(グループワーク)

内定

最終選考がグループワークになっている、やや珍しいフローとなっています。
ただし、実情としては複数対複数の「最終面接」に近いものがある様子です。

また、上記のフローは2022年度新卒の総合職において適用されているものであり、中途採用ではやや異なる場合もあります。

ファンドブックの面接傾向と質問例

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ファンドブックの面接傾向としては、「なぜ?」を徹底的に深堀する傾向があると考えられます。
面接経験者の多くが「深堀りされた」と述べており、かなりロジカルな問答がなされるでしょう。

質問内容については、オーソドックスかつ、「あってしかるべきもの」でまとまっています
たとえば、

  • 自分の長所や短所
  • 学生時代に打ち込んだこと
  • M&Aに対する思い
  • M&Aにおいて、自分は何をすればよいか
  • 入社したら、どのように活躍したいかetc...

というような質問です。

ひとつだけ異質で目立ったのは、「激務耐性があるか否か」という質問があること。
この質問によって、難易度が高くハードな業界へ飛び込むことの覚悟が問われそうです。

採用大学や採用人数について

ファンドブックにおける採用人数は、以下のとおりです。
 

年度 採用人数
2018年 15人
2019年 13人
2020年 51人

上記のとおり、採用人数は2020年で急激に増加しました。
ただし上記の数字は、あくまでも新卒採用の人数である点には注意。

ファンドブックは中途採用にも積極的なタイプの会社ではありますが、新卒採用ほど熱を上げているわけではありません。
時期によっては中途採用自体がないこともあります。
中途採用の公募があれば、すかさずエントリーしたいところです。

ただし新型コロナウイルスの影響により、2020年以降は採用枠が絞られる可能性もあるでしょう。
しばらくはやや競争が厳しくなってしまうかもしれません。

ファンドブックの求める人物像

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ファンドブックは、公式アナウンスで求める人物像を提示していません。
ただし募集要項、およびファンドブックの事業内容や社風から、ある程度は求められる人物像を想定することが可能です。

募集要項では、

  • 現在、少子高齢化にともなって、後継者問題が頻発している
  • 後継者問題が解決できず、多くのすぐれた中小企業は、やむをえず廃業している
  • しかしM&Aによって、こういった問題が解決できる
  • M&Aによって、かかわるすべての人が幸せになる
  • ”挑戦に満ちた”業務環境で働ける人が欲しい

といったことが述べられています。
これを噛み砕けば、まず「M&Aに対して社会的な意義を見出せている」ことは、求める人材像の一端としてとらえられるでしょう。
そして、「M&Aがなぜ必要とされているのか、理解し、説明できる」ことも求められます。

そして、「挑戦に満ちた業務環境」という表現が大きなヒントです。
わざわざこれを文末で述べるのは、安定志向にとらわれずチャレンジできるアクティブな人材が欲しいことの裏返しとも言えます。

実際、ファンドブックは成果主義に傾倒した会社であることも、これを裏付けているでしょう。
ただルーティンをこなすのではなく、貪欲にチャレンジして、M&Aを次々と成立されるような人間が求められると推察できます。

求められる人物像が明言されていないのは少々やりづらいですが、きちんとファンドブックを企業研究すれば、何が必要かははっきりと見えてくるでしょう。
 

ファンドブックの採用情報

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最後に、現在公開されているファンドブックの採用情報について触れておきます。
 

ファンドブックの募集職種

ファンドブックでは、

  • インサイドセールス
  • セールスアナリティクス
  • マーケティング
  • コーポレート
という4つの職種が募集されています。
それぞれについて、下記で詳しく解説します。

インサイドセールス

インサイドセールスは、ファンドブックにおいてもっとも基本的な職種。
電話・メールにより、いわゆる新規開拓やナーチャリングを業務としている様子です。
また、直接にセールスを担当している人間とコミュニケーションを取り、次なる戦略を考案するといった役割も担います。

セールスアナリティクス

いわゆる「裏方」や「バックエンド」に該当する職種です。
ビジネスや法務などの知識を活かして、企業概要書作成や、財務分析や市場動向解析を担います。
また、顧客へのプレゼンテーション資料を作成するなど、成約率に直結するきわめて重大な業務も、セールスアナリティクスの担当です。

マーケティング

各種広告運用やSEO対策、広報を担当する部門です。
通常のマーケティングとは異なり、戦略考案なども、この職種における担当分野だとされています。
WEBサイト作成などの業務経験がある場合、かなり歓迎される様子です。

コーポレート

コーポレートは、唯一ファンドブックが概要を公表していない職種です。
ただし、コーポレートという言葉の意味から、人事・法務・経理・経営企画などを担当する職種だと推測されます。
会社規模がさほど大きくないことから、本来ならば部署ごとで分割される、さまざまな分野での業務に携わる職種であると考えるべきでしょう。
 

M&Aアドバイザー

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M&Aアドバイザーは、ファンドブックにおいて花形とされる職種です。
すべての業務内容が明らかになっているわけではありませんが、

  • 直接に顧客へアドバイスを送る
  • 交渉の場に同席して成約へ導く
  • 経営者や顧客へ直接にアプローチをして、新規開拓する

といった役割を担うことが予測されます。

また、M&Aアドバイザーは募集職種ではありません。
社内で一定の成果を残したと評価された人だけが、同職種へ昇進できます。
 

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会社名 転職難易度 人気度
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M&Aキャピタルパートナーズ ★★★ ★★★
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ファンドブックの転職はM&A業界への対策を

ここまで、ファンドブックに転職するために、M&A業界の説明や社員の雰囲気、面接フローなどを説明してきました。
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