【2021年】KPMGコンサルティングに転職するには?難易度や評判から福利厚生まで解説!

KPMGコンサルティングに転職する方法とは?第二新卒が最難関のKPMGのケース問題を突破して内定した非公開の選考体験を紹介します。KPMGの転職難易度や年収、評判や福利厚生など、KPMGコンサルティングに転職するためのポイントも紹介するのでぜひご覧ください。
KPMGコンサルティングに転職するには?
KPMGコンサルティングに転職するには、徹底したケース面接への準備と、あなたが今所属している業界のビジネスモデルの理解が必要です。
新卒と異なり、転職では現在の勤務先、または就業中でない場合は前職の経歴を深堀されます。特に外資系コンサルティングファームのKPMGコンサルティングの場合は、その経歴がどのように会社の中で活かせるのか、またその人のビジネスに対する視点を詳しく見られます。
転職が成功して、コンサルタントとして活躍する場合、基本的に経営者がクライアントになるため、その視点を理解できるか見られています。
そのための方法として、転職理由を聞くことに加えてケース問題を出題されるのです。
KPMGコンサルティングの転職難易度は?
KPMGコンサルティングへの転職難易度は比較的高いです。
KPMGコンサルティングが求めている人材像は、高学歴かつ前職でも結果を出しているようなハイスペック人材です。
外資系なので、英語力がある人材の方がやはり採用においても有利になると言えるでしょう。
いわゆる「トップティア」と呼ばれるようなマッキンゼーやBCGなどのコンサルティングファームほど転職難易度は高くはないとは言われますが、コンサルティングファーム未経験からのKPMGコンサルティングへの転職はやはり難易度が高いです。
KPMGコンサルティングは総合系コンサルティングファームの中でも少数精鋭であることにこだわっています。
人材の質に関しても厳しく評価した上で採用しているため、総合系コンサルティングファームの中では比較的入社難易度が高いファームと言えます。
KPMGコンサルティングへの転職ならインテリゴリラ
インテリゴリラが独自に内定者にインタビューした選考情報によると、下記の3点の情報を抑えておいた方が良いようです。
1.英語面接の内容とその回答方法や注意点とは?
2.内定者が準備した、ケース面接の対策方法とは?
3.製薬メーカーからコンサルティングファームに転職する際にPRすると評価されやすいポイントとは?
KPMGコンサルティングでは、英語面接があります。内定者は、英会話教室などの準備を怠らないようです。
面接ではコンサルティングファーム特有のロジカルさが求められ、フェルミ推定やケース面接といった、選考対策が必須となっています。ケース面接の対策方法を知っておかないと、内定率は一気に下がるでしょう。
また、インテリゴリラがヒアリングした内定者はMR出身者です。製薬メーカーからどのようにコンサルティングファームに内定するか、どのように自己PRしたか、気になりますよね。
実際に転職の面接で、何を聞かれたかといった内容は一般には公開されておらず、貴重な内定者の生の声が聞けるサイトは特に重宝しましょう。
実際の面接内容や、内定者の経歴が詳細に書かれている、インテリゴリラを利用してみるのはいかがでしょうか。
KPMGコンサルティングの選考体験記はコチラ
KPMGコンサルティングの会社情報
KPMGコンサルティングは、BIG4と呼ばれる外資系コンサルティングファームのうちの一つです。
BIG4には他にもデロイト、PwC、EYがあります。
BIG4は元々会計事務所でしたが、コンサルティングファームとしても世界でもトップレベルの評判があります。
KPMGコンサルティングは総合系コンサルティングファームなので、戦略コンサルティングだけではなく会計系・IT系のプロジェクトについても手掛けています。
本章ではKPMGコンサルティングの会社概要やその特徴、提供しているサービスの分野やプロジェクト事例などについて紹介します。
KPMGコンサルティングの会社概要
KPMGコンサルティングに関する会社情報や企業情報をお伝えします。KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームです。
KPMGのグローバルネットワークを活用し、グローバルプロジェクトを多く手掛けています。
KPMGジャパンのメンバーファームには、KPMGコンサルティング以外にも7つの法人があります。
KPMGジャパン
- あずさ監査法人
- KPMG税理士法人
- KPMG FAS
- KPMGあずさサステナビリティ
- KPMGヘルスケアジャパン
- KPMG社会保険労務士法人
- KPMG Ignition Tokyo
KPMGジャパングループで働く社員数は、上記のメンバーファーム全体で約8,600名おり、KPMGコンサルティング単体では2020年7月1日現在で1,153名います。以下のような企業に対する口コミがありました。

男性
KPMGコンサルティングの特徴
KPMGコンサルティングの特徴は、会計系プロジェクトに強みを持つ総合系コンサルティングファームであることと、少数精鋭の組織なのでコンサルタントの「個人」としての実力が発揮できること、まだまだ成長途上のファームなので昇進の機会が多いことなどです。
IT系のプロジェクトに強い総合系コンサルティングファームなどでは、2010年代に大量採用していたこともあり、今はどの領域でも上が詰まっていて昇進のチャンスが少なくなってきているというネガティブな評判があるファームもあります。
その点、KPMGコンサルティングはグローバルに知名度があるBIG4の一角でありながら、コンサルティングファームとしては日本ではまだまだ成長途上で昇進の機会が豊富にあるので、今から入ってもチャンスが多いファームであることは転職志望者にとっては大きな魅力です。
KPMGコンサルティングの提供しているサービス
KPMGコンサルティングが提供しているサービスは大きく分けて「事業変革」、「テクノロジートランスフォーメーション」、「リスク&コンプライアンス」の3分野です。
特にKPMGコンサルティングが得意としているのはサイバーセキュリティ・リスク分野です。
この分野は最近になってプロジェクトが増えてきている分野でもあるので、昇進の難易度が比較的易しい点が魅力です。
従来からKPMGコンサルティングが得意としていたファイナンシャルマネジメントなどの分野でも、活躍できるプロジェクトが多いです。
また、総合系コンサルティングファームなので、他の総合系と同様、IT系プロジェクトも多いです。
KPMGコンサルティングが手掛けるプロジェクト事例
KPMGコンサルティングの特徴がよく反映されている、実際に手掛けてきたプロジェクト事例を2つ紹介します。
- 今治造船会社をクライアントにして手掛けた数十年先までの成長を見据えた業務・システム刷新プロジェクト。総合系コンサルティングファームが手掛ける典型的なプロジェクトで、5年間という長期間をかけて、マネジメント・ITの両方の知見を駆使して完遂したもの。
- 丸紅株式会社では、若手社員たちのやる気向上のために「わくわくプロジェクト」を実施。情報企画部内での能力開発体系を整備し、総合商社のIT部門の人材育成体制を整備しました。組織人事やマネジメントコンサルティングの知見が発揮されたプロジェクト事例。
KPMGコンサルティングの待遇や労働環境は?
KPMGコンサルティングの待遇や労働環境はどうなっているのか紹介します。
一般的にコンサルティングファームは「激務」という評判で知られていますが、実態はどうなっているのでしょうか。
コンサルティングファームの待遇は一般的に高待遇で知られており、一般の事業会社よりも待遇が良いと評判です。
コンサルティングファーム全体の労働環境としては、いわゆる働き方改革の流れを受けて深夜まで残業するのが当たり前の働き方だったファームも、以前と比べて多少気を使うようになってきています。口コミを含めて紹介しましょう。
KPMGコンサルティングの待遇とは
KPMGコンサルティングにはコンサルタント、シニアコンサルタント、マネージャー、シニアマネージャー、ディレクター、パートナーという職位があります。
職位ごとに待遇が変わってくることになりますが、実際のところ年収や福利厚生はどのようになっているのでしょうか。
概観としては、KPMGコンサルティングはトップティアの戦略コンサルティングファームほど待遇が良いわけではありませんが、総合系コンサルティングファームの中では待遇は比較的良い方であると評判です。
したがって、KPMGコンサルティングの待遇は他の事業会社と比べるとかなり高待遇と言えるでしょう。
以下で年収・福利厚生についてより具体的に紹介します。
KPMGコンサルティングの平均年収
気になるKPMGコンサルティングの推定平均年収は862万円です。KPMGコンサルティングの平均年収は他の総合系コンサルティングファームと比べても比較的高いと評判です。
KPMG社員によると、職位別の年収レンジは以下のようになっています。ディレクター以上になると、年収は桁違いのようです。
職位 | 年収レンジ |
コンサルタント | 500〜700万円 |
シニアコンサルタント | 700〜900万円 |
マネージャー | 1,000〜1,300万円 |
シニアマネージャー | 1,300〜1,600万円 |
ディレクター・パートナー | 2,000万円以上 |
ファームでのキャリア開始時点のコンサルタントの年収が、他のファームよりもかなり高めの550万円でスタートしているので、KPMGコンサルティングの全体での平均年収を押し上げているようです。
KPMGコンサルティングの福利厚生
KPMGコンサルティングの福利厚生は他のコンサルティングファームと比べても比較的良い方です。
各種社会保険完備、カフェテリアプランで毎年40,000ポイント付与、出産・育児・介護ありといった他のファームにもある福利厚生はしっかりと押さえています。
その上で、毎年18万円まで外部研修参加費が支給されるので、各種自己啓発の費用に使えます。
コンサルタントとして能力を磨き続けるためにはどうしても自己研鑽が必要ですが、会社が費用を負担してくれるとなるとモチベーションも高まります。
KPMGグループで必要になる英語力に関しても、ビジネス英語やTOEIC関連の英語の講座を無料で受講できるので、社内の制度を利用して能力開発にチャレンジできます。
無料講座があるくらいなので、やはり英語力があるに越したことはないという会社の判断でしょう。
KPMGコンサルティングの労働環境は?
コンサルティングファームの労働環境は、以前より「激務」であるという評判がありました。
コンサルティング業界のベテランコンサルの中には「激務」をこなすことが美徳となっているようなコンサルもいて、なかなかその印象は拭いされていません。
働き方改革が実施され、コンサルティングファーム業界でも残業や休日出勤は減ってきてはいます。
しかし、コンサルティング業界の基本姿勢は「クライアントファースト」なので、プロジェクトやクライアント、上司次第では働き方はやはり厳しいものとなるでしょう。
上記はコンサルティング業界一般の話ですが、KPMGコンサルティングについてはどうなのでしょうか。次節以降で紹介します。
KPMGコンサルティングの残業時間
KPMGコンサルティングの残業時間は他のコンサルティングファームと比較すると控え目と言えるようです。
プロジェクトにもよりますが、ほとんどの社員は20時頃までには退社している、とのことです。
クライアントに常駐する案件になると、クライアント都合に合わせなければならないため、残業時間の調整も難しくなります。
また、長時間労働を好む上司に行き当たった場合にも、残業時間が多くなってしまうでしょう。
いわゆる「炎上案件」は残業して当然な環境です。
まとめると、KPMGコンサルティング全体は比較的残業時間少なめなファームですが、運が悪いと残業が多くなる、ということです。
残業を気にする方は、ファームに入社し次第、社内の横のつながりを作って情報を仕入れておくのがおすすめです。
KPMGコンサルティングのワークライフバランス
KPMGコンサルティングのワークライフバランスは、コンサルティングファームの中でも比較的良好な方です。
コンサルティング業界では多いですが、プロジェクトの合間に長期休暇を取って海外旅行や短期留学に行かれる方もいます。
朝早くに出社して夜は早くに帰ったり、まだ小さい子供の送り迎えのために出社を遅くしたり、時短勤務をしたりと、ワークライフバランスを考えた労働環境があります。
在宅勤務で仕事をすることも増えてきているようです。
しかしこれもやはりプロジェクトや上司に依存するようです。
したがって、ワークライフバランスが気になる方は入社後に比較的時間のコントロールがききやすいと評判のプロジェクトにアサインされるよう、社内営業をした方が良さそうです。
KPMGコンサルティングの評判・口コミは?
KPMGコンサルティングは、BIG4の総合系外資コンサルティングファームとして、国内でも一定の存在感があります。
会計事務所の強固な評判やバックグラウンドがあることもあり、グループ間で案件が紹介されることもあり、キャリアを築くには申し分ないファームです。
実際にKPMGコンサルティングに中途入社した方たちも、社員のレベルが高いことを実感されており、レベルの高い環境を求める方にはおすすめのファームです。
事業会社から転職される方も多いようなので、現在事業会社の社員の方にもチャンスがあります。
本章では、KPMGコンサルティングの社員の方たちの口コミ・評判を、待遇・仕事のやりがい、社員の雰囲気の3点についてそれぞれ紹介します。
待遇についての評判や口コミ
KPMGコンサルティングは総合系コンサルティングファームの中でも比較的高水準の給与体系となっています。
基本的には成果主義で、社内でもきちんと評価されている人が昇進していく納得感があるようです。
賞与の変動は大きめらしく、売り上げがきっちり出ている年は賞与ももらえる、とのことですので全体の業績も大切です。
福利厚生については前述しましたが、日系の伝統的な大企業から転職したような方にとっては福利厚生は薄めに感じることもあるようです。
仕事のやりがい・成長についての評判や口コミ
KPMGコンサルティングはBIG4の一角なので、国内を代表するような日本の大企業などの大規模プロジェクトに携われるところを魅力に感じる方も多いようです。
また、当然グローバルな案件も多く、バイリンガルの方は特に活躍できる環境があります。
また、これはコンサルティングファーム全般に言えることですが、「クライアントファースト」を掲げてクライアントの課題解決のために伴走でき、最後にクライアントから評価していただけることをやりがいとしている方もいます。
成長については、パフォーマンスマネージャーという育成担当者がつき定期的に面談してもらうことで、社員は定期的にキャリアの方向性を確かめ、棚卸しができるようです。
仕事のやりがいに関する口コミは多数ありました。口コミを紹介します。

男性
積極的に研修も行われており、研修を通じて知識・ノウハウを身につけることもできます。
社員の雰囲気についての評判や口コミ
KPMGコンサルティングの社員の方には、コンサルティングファームの中でも比較的優しく温和な雰囲気の社員が多いようです。
一部のコンサルティングファームではギスギスした雰囲気があるファームもあるようですが、その点はKPMGは安心です。
KPMGコンサルティング自体が新しい組織ということもあり、所属する部署によっても雰囲気が違うという声もありました。
他のコンサルティングファームではUp or Outのカルチャーが徹底されているファームもありますが、KPMGコンサルティングの場合は、Outするところまでいかず、他に能力を発揮できる場所を探せる余裕があるようです。
女性の労働環境について
KPMGコンサルティングには、女性のコンサルタントも数多く在籍しています。
管理職の女性比率も事業会社と比べて高く、女性には魅力あるコンサルティングファームです。
妊娠・出産・育児等のライフイベントを支援することができる制度に加え、社内の方たちも女性のライフイベントに対する理解があり、積極的にサポートしてくれる雰囲気があるようです。
女性からの口コミは下記のようにありました。

女性
セクハラ問題などについての啓蒙も徹底されており、女性が働きやすい環境を整えているファームと言えるでしょう。
KPMGコンサルティングの選考情報
KPMGコンサルティングの選考情報を紹介します。
KPMGコンサルティングの選考フローから、面接傾向や質問例、採用大学や採用人数、求める人物像までまとめて紹介しますので、KPMGコンサルティングに転職したい方はぜひ全てご覧ください。
KPMGコンサルティングの選考フローと面接内容
KPMGコンサルティングの選考フローは、以下のようになっています。
ちなみに書類選考ではMARCH以下の学歴だと書類選考の段階で落とされることも多く、転職難易度はより高まります。
- 書類選考
- 一次面接+説明会
- 最終面接
一次面接ではどちらかというと一般的な内容、最終面接ではより具体的な内容を聞かれるようです。
KPMGコンサルティングの面接傾向と質問例
KPMGコンサルティングの面接は、圧迫面接のようなものではなく、淡々と行われるとのことなのでその点は安心です。
質問例としては以下のようなものがあります。
質問例
- 転職した理由
- 前職での経験とそれを改善するための施策
- 成果を出した経験
- 強みは何か
- 英語は使えるかどうか
また、パートナーとの最終面接においてはより具体的な内容が聞かれるようです。
前職の経験などから、現場で即戦力として使えるかどうかを確かめるための質問が多いようなので、難易度も高いです。
業務知識や経験などを話せるように棚卸ししてから面接に臨みましょう。
より深く実践的な質問例や準備について知りたい方は、KPMGコンサルティング内定者の体験記が載っている口コミサイトのインテリゴリラを利用してみてください。
採用大学や採用人数について
KPMGコンサルティングの採用大学については、上述した通りMARCH以下の学歴だと書類選考で落とされることも少なくありません。
ですからMARCH以下の学歴の方の場合は職歴やスキルなどで特筆した成果がなければ転職難易度はかなり高いでしょう。
採用人数については、KPMGコンサルティングは少数精鋭であることにこだわっているため、そこまで大規模に採用することはないようです。
人材の質にこだわり、一定水準以上の人材のみを採用しているため、転職難易度は必然的に高くなります。
KPMGコンサルティングの求める人物像
KPMGコンサルティングが求めている人物像は「変化を恐れない人」です。
変化に敏感にビジネスチャンスを捉えていけるような人材を求めています。
「コンサルティング」は変化がビジネスの種になるので、それが好きな人でないと勤まりません。
また、「成長が好きな人」です。
コンサルティング業界で長く活躍している人の多くは、日々の自己研鑽を絶やさず、人一倍働く人です。
ワークライフバランスが重視される世の中になってきているとはいえ、働くことが好きで人よりも早く成長したい人が依然として求められています。
KPMGコンサルティングの採用情報
KPMGコンサルティングの採用情報を紹介します。事業領域別に多い募集職種や、職種別の転職難易度などについても解説しますので、KPMGコンサルティングに転職されたい方はぜひご覧ください。
KPMGコンサルティングの募集職種
KPMGコンサルティングには、マネジメントコンサルティング部門、リスクコンサルティング部門、セクター部門の3つに分かれています。
それぞれの部門で中途採用を募集しています。
実際の転職難易度や、どの職種で応募した方が良いかなどという実践的な情報は、転職成功者の実際の口コミを参考にした方がより確実です。
最新の口コミが多数載っているインテリゴリラ等を利用して確かめてみてください。
転職エージェントの利用をおすすめする理由
2020年10月の転職市況感としては、正直厳しくなってきています。
ここ数年は雇用情勢が比較的安定していたこともあり、求人数・求職者数ともに高い水準で推移していましたが、2020年の1月からは有効求人倍率が下がりはじめ、コロナの影響も相まって5月の段階では1.20倍となり、市場は売り手市場から買い手市場に変化しました。
今回のコロナショックによる自粛や経済活動の縮小は長期化する可能性が高く、「落ち着いたら動き始めよう」と思っていても、なかなか状況が好転しないという可能性もあるという状況です。
上記の理由から、企業の採用HPを見ても募集が減少している状況が顕著に見られます。
ただし、このような状況でも転職エージェントにはKPMGコンサルティングの非公開求人が存在する場合があり、利用してみる事をおすすめします。
転職サイトやエージェントと合わせてみるべきサイト
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KPMGコンサルティングへの転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!
KPMGコンサルティングはただでさえ転職が難しいコンサルティング業界の中でも、比較的難易度が高い外資系コンサルティングファームです。
難易度の高い転職を成功させるためには、周到な事前準備が欠かせません。サポートがほしい方は、ハイクラス向け転職に強い転職エージェントに登録して支援してもらうことをおすすめします。
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KPMGのグループ会社は、東京、大阪、名古屋の3拠点に事務所を構えています。それほど交流はありません。