記事の目次
- 1.EYストラテジーアンドコンサルティング平均年収推移と業績推移
- 2.EYストラテジーアンドコンサルティングの特徴を2点紹介!
- 3.EYストラテジーアンドコンサルティングの年代職業別平均年収
- 4.EYストラテジーアンドコンサルティングの評価制度
- 5.EYストラテジーアンドコンサルティングのその他の待遇
- 6.EYストラテジーアンドコンサルティングの競合他社と平均年収を比較
- 7.EYストラテジーアンドコンサルティングへの転職に転職エージェントを使用する理由
- 8.EYストラテジーアンドコンサルティングに転職したいならおすすめの転職エージェント
- 9.転職サイトと合わせてみるべきおすすめのサイト
- 10.EYストラテジーアンドコンサルティングへの転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!
EYストラテジーアンドコンサルティング平均年収推移と業績推移
直近3年間のEYストラテジーアンドコンサルティングの平均年収は840万円でした。
同社の給与体系は30時間のみなし残業込みの年俸制であり、年2回の賞与(ボーナス)を含んでいます。
会社の年収やボーナスは業績次第で大きく変動しますので、業績はしっかり確認しておきたいポイントです。
EYは、2020年6月末終了の会計年度(以下、FY20)の業績を発表しました。
全世界の業務収入は372億米ドルを記録、売上は新型コロナウイルス危機(以下、コロナ危機)の世界経済への影響にもかかわらず、前年比4.1%(現地通貨ベース)増加しました。
EYは過去7年間で年間成長率の平均が7.7%という力強い成長率を記録しています
外資系コンサルティングファームの平均年収は1,400万円
外資系コンサルティングファーム各社の有価証券報告書によると、平均年収は1,400万円となりました。従業員数や年次、役職などによって大きく異なりますが、EYストラテジーアンドコンサルティングの平均年収は外資系コンサルティングファームの平均よりかなり高いです。
また、EYの社内でも年次や役職によって大きく年収は異なりますので、年次役職別の年収については後ほど述べさせていただきます。
EYストラテジーアンドコンサルティングの転職選考体験記ならインテリゴリラ
インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。
転職活動をする上で多くの人が悩んでいること
転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。企業選びをする上で、転職軸を決め、内定を獲ることができるかを検討したいです。
志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。
上記の3つの悩みを解決してくれるのが、インテリゴリラの選考体験記です。
インテリゴリラの選考体験記は、内定者の学歴、社歴、職務経歴書、志望動機や転職軸、自己PR、選考対策方法、1次面接・2次面接・3次面接・最終面接での回答内容、内定理由、応募者へのアドバイスを全て余すところなく書いています。
EYストラテジーアンドコンサルティングの特徴を2点紹介!
BIG4の一つであるEYストラテジーアンドコンサルティングの特徴は下記2点です。
EYストラテジーアンドコンサルティングの特徴
- 「業界」と「提供サービス」の両軸から様々なサービスを提供
- 総合系ファームでありながら、戦略・ファイナンスのサービスも提供
他の総合コンサルティングファームと同様に、「業界」と「提供サービス」の2軸のマトリクスから構成された様々なサービスを提供しています。
総合系ファームが提供するサービスの幅は非常に広く、「RPAの導入によるビジネスの効率化」や「AIスタートアップとのアライアンス」などのプロジェクトを手掛けています。
また、戦略的トランザクションのサービスも提供しています。
戦略案件、企業再生、M&Aなど、大手戦略コンサルファームにも引けを取らないサービスを提供しています。
EYストラテジーアンドコンサルティングの年代職業別平均年収
EYストラテジーアンドコンサルティングの年代別平均年収
年代別にみる平均年収は、下表の通りです。
年代 | 平均年収 |
20代 | 確認中 |
30代 | 確認中 |
40代 | 確認中 |
最新の情報をEYストラテジーアンドコンサルティング公式に確認中のため、確認中としております。
良い情報としては、EYストラテジーアンドコンサルティングは、前回掲載していた年収よりも上昇傾向にあります。実際の情報がそろい次第、掲載させて頂きます。
年収については、コンサルタントの実力次第で、昇進をスキップすることができるので、上記の表よりも早いスピードでの昇給は可能です。
30歳以降に会社に在籍しているコンサルタントは基本的には、役職がシニアコンサルタントになります。
しかし、競合のコンサルティングファームでもみられることですが、マネージャー以降になると営業力が求められるため、シニアコンサルタントにステイしたままキャリアを過ごす人も多くいます。
また、30歳以降では転職組も多くいて、役職も様々なので、一概に30以降で年収が1,000万円に達するということもできません。
また、外資系の戦略コンサルティングファームで採用されている「Up or Out」は、EYストラテジーアンドコンサルティングでは採用されていません。
しかし、長い期間昇進しなければ、退職を促されることもあるので、注意が必要です。
EYストラテジーアンドコンサルティングの役職別平均年収
EYストラテジーアンドコンサルティングの役職別の平均年収については下記の表を参考にしてください。
役職名 | 年収 |
アナリスト | 確認中 |
コンサルタント | 確認中 |
シニアコンサルタント | 確認中 |
マネージャー | 確認中 |
シニアマネージャー | 確認中 |
最新の情報をEYストラテジーアンドコンサルティング公式に確認中のため、確認中としております。
良い情報としては、EYストラテジーアンドコンサルティングは、前回掲載していた年収よりも上昇傾向にあります。実際の情報がそろい次第、掲載させて頂きます。
役職別にみると、シニアコンサルタントまでは、プロジェクト自体を遂行して行けば評価されます。
言い換えれば、マネージャー以上の役職の指示に従って、案件をうまく回していけるコンサルタントが評価されます。
しかし、マネージャー以降になると、案件自体をクライアントから受注してこなければなりません。
その為、役職がマネージャー以上になると、コンサルタントに求められるスキルが営業力に変わります。
EYストラテジーアンドコンサルティングの評価制度
EYストラテジーアンドコンサルティングの求める人物像
EYストラテジーアンドコンサルティングの求める人材について下記で述べていきます。
同社のコンサルタントに求められる素養として以下の三点をあげています。
これらの能力は、同社のどの部門や業務においても共通して求められます。
コンサルタントに求められる素養
- 論理的思考力
- コミュニケーション能力
- 粘り強さ
論理的思考力とは、客観的な視点から顧客の課題の本質を把握し、情報を整理しながら解決策を導き出せることです。
日常生活での考えは想像以上に感情が入ってきて、論理的では無いので、いかにロジカルに考えられるかが大切です。
コミュニケーション能力は、クライアントから人として信頼され、好かれることを意味しており、そのために必要な対話スキルであるといえます。
そして、長時間の労働にも耐えうるだけの体力が必要です。
また、プレッシャーのかかった場面でも仕事を投げ出さないプロ意識に基づいた粘り強さが求められます。
また、スローガンとしてEYストラテジーアンドコンサルティングは、「Advisory Connected」を掲げており、チームワーク・協調性を重視しています。
完全実力主義であるコンサルティンファームである一方で、同社においては、コミュニケーション能力が他ファームよりも特に重視されているものと考えられます。
その為、選考の中での書類や面接では下記三点をアピールできることが効果的であると考えられます。
選考の中でアピールしたいポイント
- 関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行までを行える
- リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することが出来る
- 価値観や立場を異なる人と協力して成果をあげることができる
そこで、実際に各トップ企業に実際に内定した方の非公開の選考体験記を載せたサイト、インテリゴリラを利用してみてはいかがでしょうか。
本気でにEYストラテジーアンドコンサルティングに内定したい方はこちら。
EYストラテジーアンドコンサルティングのその他の待遇
EYストラテジーアンドコンサルティングのボーナス
ボーナスについての口コミを2件掲載しております。
総じて、チームの売上や会社全体の業績と連動している要素があることが分かります。
過去の口コミでは、競合と比較して年収が低いのではないか、といった懸念がありましたが、
現在報酬設計の見直しも行われており従業員の満足度も向上しています。
年収やボーナスを考える上で非常に重要なことは、今後何十年と働く会社のため、生涯年収が一番多い会社はどこか、という目線です。現在の年収の高い低いももちろんありますが、今後業績が伸びない業界や会社の場合、社員の年収も減少傾向にあります。その点を注意深くリサーチしていきましょう。

男性
各ランクの給料テーブルがあり、幅はあるものの、ランクを見るだけで年俸がわかります。
裁量労働制であり、賞与(ボーナス)は1ヶ月分の給与が年2回出ます。
会社の業績なども関係してるため、ボーナスは変動する可能性がありますが、ジュニアのグレードでは基本支給されます。

女性
給与は他の大手より低目に設定されていますが、最低賃金が保証される点もあり、安心できます。
給与設定にはバランスが取れていると思います。
賞与(ボーナス)は所属のチームによって変動され、売上を上げたチームのほうが賞与(ボーナス)が多いです。
EYストラテジーアンドコンサルティングの残業代

男性
EYストラテジーアンドコンサルティングの給与は、年俸制での支給となり、30時間のみなし残業込みです。
30時間を超えた際は残業代の支給があります。

女性
みなし30時間の残業代込みの年俸制です。
残業代が出るかは、プロジェクトやパートナー次第です。
しかし、コンサルティング業界も競争が熾烈な為、単価をさげてプロジェクトを獲得するケースもあります。
その状況下で、残業しすぎて赤字のプロジェクトになるおそれがあるので、チャージ制限をかけたりすることもあります。(その代り案件スコープを見直すことなどは無いです。)
案件次第ですが、100%残業代のでるところやしっかりと定時に帰れる会社に比べたら、コスパは悪いと感じます。
一方、他ファームに比べて基本給は高いことは確かです。
他ファームはボーナスで調整することが多いです。
EYストラテジーアンドコンサルティングの福利厚生
カフェテリア制度(ポイントで商品と交換できる)があり、健康診断や人間ドック、インフルエンザ予防接種補助など健康管理面は充実している一方、福利厚生は、ベネフィットステーションのみになります。
外資系コンサルティングファームであり、福利厚生については、日系大手ほど期待はできないでしょう。
また、住宅補助制度はありませんが、借り上げ社宅制度が設置されています。
下記は、福利厚生に関する在籍コンサルタントの評判・口コミです。

男性
BIG4なので、福利厚生は他の他の日系コンサルティング会社と比べて、劣っている部分があります。
最低限の通勤手当と有給が保障されますが、それ以上は基本期待しないほうがいいです。
普通の会社よりいいと言えないでしょうが、保険組合加盟特典のポイントは給付されますので、それを使って旅行やレジャーを楽しむことができる点はいいです。
EYストラテジーアンドコンサルティングの競合他社と平均年収を比較
EYストラテジーアンドコンサルティングは、BIG4の一角であるので、競合他社との平均年収を比較してみました。以下のようになります。
社名 | 年収 |
デロイト・トーマツ・コンサルティング | 1,082万円 |
PwCコンサルティング | 896万円 |
KPMGコンサルティング | 862万円 |
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング | 840万円 |
BIG4のファームの競合内で年収を比較してみると、四番目に位置しています。
しかし、総合系ファームであっても、実力次第なので、それ如何では、ボーナスの変動もあります。
一概に平均年収がいくらであるというのは難しく、あくまで参考値であることに留意してください。
また、在籍しているコンサルタントの評判・口コミによれば、「以前は残業ありきの給料体系だったが、今後はパフォーマンスで評価されるため、ボーナス支給を増やす方針に変更した模様」という声もあり、個人の頑張り次第では、十分、上記の平均年収よりも給与を得られることは可能です。
EYストラテジーアンドコンサルティングへの転職に転職エージェントを使用する理由
EYストラテジーアンドコンサルティングへの転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。
転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。
転職エージェントを活用する理由
- 独自の非公開求人をもらえる可能性がある
- 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能
- 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる
理由1:非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。非公開求人とは、事業戦略上などで表立って募集できないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する求人です。年収や待遇が優遇されていることが多いです。
大手の転職エージェントであれば、EYストラテジーアンドコンサルティングの非公開求人を保有している可能性があります。
さらに、非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ「こんな人がいるのですが、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に営業するケースも多々あります。
公式ホームページや転職サイトを見て「特に転職したい求人がない」と思ったとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。
理由2:EYストラテジーアンドコンサルティングや業界に特化した対策が可能
転職エージェントは今までの多くの転職希望者を採用企業へ転職させており、大手企業志望であればあるほど、内部の選考を熟知して突破するノウハウを蓄積しています。
具体的には、過去どのような人が受かって、落ちたのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを、大手の転職エージェントであれば持ち合わせています。
そのデータをもとにした模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。特にコンサルティングファームでは、ケース面接など特殊な面接形式もあるため、コンサルティング業界に精通しているエージェントを使うことが内定をとる鍵です。
転職エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
また、面接では伝えきれないあなたの魅力を、人事に別ルートで営業してくれる。転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています。
正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。
逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。
理由3:年収アップ等の交渉も依頼できる
年収の交渉は個人だと非常に行いにくいです。どのタイミングで言うべきかについて迷っているうちに、交渉の余地すらないことがほとんどです。なぜなら、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。
転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
そこで、実際に各トップ企業に実際に内定した方の非公開の選考体験記を載せたサイト、インテリゴリラを利用してみてはいかがでしょうか。
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EYストラテジーアンドコンサルティングに転職したいならおすすめの転職エージェント
転職エージェントの利用をおすすめする理由
2020年10月の転職市況感としては、正直厳しくなってきています。
ここ数年は雇用情勢が比較的安定していたこともあり、求人数・求職者数ともに高い水準で推移していましたが、2020年の1月からは有効求人倍率が下がりはじめ、コロナの影響も相まって5月の段階では1.20倍となり、市場は売り手市場から買い手市場に変化しました。
今回のコロナショックによる自粛や経済活動の縮小は長期化する可能性が高く、「落ち着いたら動き始めよう」と思っていても、なかなか状況が好転しないという可能性もあるという状況です。
上記の理由から、企業の採用HPを見ても募集が減少している状況が顕著に見られます。
ただし、このような状況でも転職エージェントにはEYストラテジーアンドコンサルティングの非公開求人が存在する場合があり、利用してみる事をおすすめします。
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どの企業が人気なのか、どの求人が人気なのか毎年のトレンドがわかります。
上位は大手有名企業が中心ですが、自分が知らない隠れ人気企業や求人が紛れている可能性があるため、人気企業への転職を考えられている方は直近のトレンドを確認するためにも
登録しておいた方が良いでしょう。
信憑性の高いランキングが集まっている
転職人気企業ランキングは転職サイトのdodaが調査を行っているので信憑性があります。
ランキングは、総合・業種別・職種別・男女別・年代別・年収別・職位別になっているので求人探しの参考になります。
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そこで、外資系コンサルのEYストラテジーアンドコンサルティングへ転職したいのなら、転職エージェントの利用をおすすめします。
なぜなら、EYストラテジーアンドコンサルティングのような大手企業の場合は、大手の転職エージェントに求人依頼をして採用をおこなっているケースが多い傾向にあるからです。
また、これまでに転職者を支援してきたノウハウで、応募書類の作成・添削から、難易度の高いケース面接の対策までおこなってくれます。
自分で直接応募するよりも内定獲得に向けた対策を万全にすることができます。
より準備を万全にしたい方は、実際に各トップ企業に実際に内定した方の非公開の選考体験記を載せたサイト、インテリゴリラを利用してみてはいかがでしょうか。
本気でにEYストラテジーアンドコンサルティングに内定したい方はこちら。
[引用元:https://www.ey.com/ja_jp/people/ey-strategy-and-consulting]