メーカーの中でも化学・素材系の会社とは?
メーカーの中でも化学・素材系の会社は染料や顔料、プラスチック、医薬品などを作っている会社のことを指します。
化学・素材系のメーカーは一般消費者に商品を提供するBtoCではなく、他社へ商品を提供するBtoB企業が多いです。
化学メーカーは川上、川中、川下の3つの行程に分かれます。
川上は化学反応による基礎化学品を取得し、川中は川上でできた基礎化学品を使用し中間素材を作ります。川下では中間素材を用いて容器やタイヤなど最終製品を作ります。
これらの3つの行程すべてを一貫して行う企業が「総合化学メーカー」です。
素材メーカーは商品の元となる新しい素材を作っています。
例えば高炉メーカーでは鉄鉱石を用いて鋼材を製造、繊維メーカーではあなたが着ている洋服に使用されている化学合成繊維などを製造しています。
難関企業への転職ならインテリゴリラ
インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。
転職活動をする上で多くの人が悩んでいること
転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。企業選びをする上で、転職軸を決め、内定を獲ることができるかを検討したいです。
志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。
上記の3つの悩みを解決してくれるのが、インテリゴリラの選考体験記です。
インテリゴリラの選考体験記は、内定者の学歴、社歴、職務経歴書、志望動機や転職軸、自己PR、選考対策方法、1次面接・2次面接・3次面接・最終面接での回答内容、内定理由、応募者へのアドバイスを全て余すところなく書いています。
インテリゴリラの選考体験記はコチラ
メーカーの化学・素材系の会社一覧
日本ゼオン
日本ゼオンは合成ゴムや高機能樹脂の製造・開発をメイン事業としており、光学的・化学的性質に優れた製品を開発し、利用されている分野としてもプラスチックフィルムやレンズ、車、医療、バイオテクノロジーなど多岐に渡っています。 「化学の力で未来を今日にする会社」を経営理念に掲げ、C5留分を活用した幅広い事業展開を行っています。 製造・開発している製品としては、自動車のタイヤ、エンジン周りに使用される合成ゴム、テレビやスマートフォンなどの表示機器のディスプレイ材料、シャンプー、住宅の外装材や防音材、メディカルデバイスなどがあり、現代社会の生活を支えている企業の1つです。
ダイセル
ダイセルは1919年に日本のセルロイド会社8社が合併して創業し、セルロース化学、有機合成化学、高分子化学、火薬工学をコア技術に、化学製品、高機能材料、精密火工品システムなどを主軸に化学の枠を超えた様々な分野で様々な製品を製造販売しています。 現在は「Accelerate 2025」という2025年度までの中期戦略を立て、長期ビジョンである「価値創造によって人々を幸せにする会社」という理念のもと、全体的なコストダウンの徹底、成長牽引事業であるセイフティSBUの効率化、ポリプラスチックスの生産能力増強に積極的に取り組んでいます。 歴史ある企業でありながら、新型コロナウイルス感染拡大によって激変した環境に対策していくことも課題に掲げ、社会の変化に柔軟に対応していく企業です。
AGC
AGCは世界最大のガラスメーカーであり、建築材料、自動車向けなどのガラスを中心に、電子部材やその他の化学関連素材を製造・販売しています。 日本だけではなく海外でも知名度が高く、建築用ガラス、自動車用ガラス部材、電子部材という社会的に必要な部分を担っている企業です。 世界最大手でありながら、高成長分野であるエレクトロニクス、ライフサイエンス、モビリティの戦略事業への先行投資も行っており、今後の社会の変化にもフレキシブルに対応していく企業と言えるでしょう。
日本触媒
日本触媒は1941年に創業し、自社開発の触媒技術を核に事業を拡大してきました。 酸化エチレンやアクリル酸、自動車用・工業用触媒などを世の中に送り出し、現在では紙おむつに使われる高吸水性樹脂で世界1位のシェアを誇っています。 「人間性の尊重を基本とします」「社会との共生、環境との調和を目指します」「未来を拓く技術に挑戦します」「世界を舞台に活動します」を経営理念としており、社会の変化を見極め、進化し続ける化学会社の1つです。
シマノ
シマノは、創業してから100年以上経つ日本の老舗企業であり、自転車部品、釣具、ロウイング関連用品などの開発・製造・販売で、開発から販売まで一貫して行っています。 製造過程では「精密冷間鍛造」という技術を採用しており、この技術により高い品質と耐久性に優れた商品をリーズナブルな価格で販売することを実現しています。 今後はまだマーケットが成熟していない中国を中心とする新興国市場での売り上げを伸ばすことを目指しており、グローバルに活躍する企業になりうることが期待できるでしょう。
DIC
DICは、東京都中央区日本橋に本社を置く化学メーカーで、主力製品は印刷インキ、有機顔料、合成樹脂、現在はパッケージ&グラフィック、カラー&ディスプレイ、ファンクショナルプロダクツの3つの事業部門を展開しています。 特に印刷インキや有機顔料、PPSコンパウンドの評価は高く世界トップシェアを保持しており、国内トップシェアの色見本帳DICカラーガイドはデザインやグラフィック、ファッション、インテリア業界などで幅広く利用されているため、知名度が非常に高い企業となっています。 国内印刷インキメーカーに先駆けて海外進出も果たしており、現在では世界60か国以上で約170社のグループ会社を展開するなど世界的にも存在の大きい企業となっています。
三菱マテリアル
三菱マテリアルは日本を代表するグローバル非鉄金属メーカーで、高機能製品カンパニー、加工事業カンパニー、金属事業カンパニー、セメント事業カンパニー、環境・エネルギー事業カンパニーといった5つのカンパニーからなっており、世界中でビジネスを展開しています。 幅広い事業と三菱グループの総合力が強みであり、カンパニー同士は単一でなく複合的にそれぞれのカンパニーをカバーし合っています。 現在では、SDGsをはじめ脱炭素や持続的な社会の構築に対する風当たりが厳しくなってきていますが、全社横断的に廃棄物を資源から回収しリサイクル循環型ビジネスに取り組むなど、社会の変化に対応していくことを目指すなど成長が見込める企業と言えるでしょう。
東洋紡事業
東洋紡は日本を代表する化学・繊維メーカーで、元々は繊維を発祥とした企業ですが、現在は繊維以外の部門が高い割合を占めています。 大きく分けて、フィルム・機能マテリアルソリューション事業、モビリティソリューション事業、生活・環境ソリューション事業、ライフサイエンスソリューション事業、不動産事業などを抱えており、世界中でビジネスを展開しています。 幅広い事業と変化できる社風が強みであり、時代の流れや社会の変化に対応して新しく事業を始め育てることが出来る企業です。
日本製鉄
日本製鉄は日本を代表するグローバル鉄鋼メーカーで、製鉄事業、エンジニアリング事業、ケミカル・マテリアル事業、システムソリューション事業といった4つの事業を抱えており、世界中でビジネスを展開しています。 製鉄だけではなくプラント建設や化学品の合成、金融や流通など、様々な事業を持っており、業界の中でも強い競争力があります。 今後は日本及び海外の経済状況の変動、鋼材需給の変動、他素材との競合に関するリスクといった課題とし、今後の社会変化に合わせてより競争力を強くしていくことが期待される企業です。
宇部興産
宇部興産は山口県を基盤とする化学製品やセメント事業を主力とする大手総合素材メーカーで、創業から120年以上の歴史を誇ります。 化学事業・建設資材・機械事業を展開しており、ナイロン原料カプロラクタム、多彩な工業薬品、生活や社会インフラ、自動車産業などを支えている企業です。 「共存同栄」と「有限の鉱業から無限の工業へ」を創業の精神として受け継ぎ、時代と産業構造の変化に対応しながら新たな技術への挑戦を通して事業拡大しています。
日産化学
日産化学は130年以上の歴史がある中堅化学品メーカーで、化学品事業・機能性材料事業・農業化学品事業・医薬品事業を展開しています。 中でもユーザーの高度なニーズに合わせた製品開発や、世界の人々に安定した食料の供給を地球環境にも優しい農業の実現など幅広い事業を行っています。 お客様とともに成長するグループとして、誠実な企業風土が育む高いブランド力を磨き上げ、社会にとって有意義な事業活動を通じて企業価値の増大を図っています。
カネカ
カネカは化学業界の中でも世界1位を誇るニッチな製品を強みに持ち、化成品・機能性樹脂・食品・医療品・電子材料・合成繊維が主な事業で、「機能性食品コエンザイムQ10」の原料供給でシェアトップクラスを誇り、「カネカロン」はアフリカの頭髪装飾品市場の60%、世界の頭髪装飾品市場の40%のシェアを獲得しています。 各社に先駆けた事業展開を推進しており、グローカル(現地発信の事業展開)を軸に、世界各地の特性に合わせた技術開発、素材開発を加速させています。 今後も現地に根ざした展開を推し進め、価値あるソリューションをタイムリーに世界の市場に提供し、グローバルに存在感のある企業を目指しているとしています。
コーセー
コーセーは化粧品業界3位の実績を誇る、「雪肌精」や「エスプリーク」といった人気ブランドを展開する化粧品・コスメ会社です。 事業としては化粧品事業、コスメタリー事業を主に展開ししており、美容部員による店舗での対面販売形式を基本に、現在では多様な販売チャネルで化粧品・コスメの提供を行なっています。 「美しい知恵 人へ、地球へ。」というコーポレートメッセージの中にも「美」にまつわるあらゆる知恵を出し合い、人々のために、そして大切な地球のために役立てるという強い決意を込めて成長を続けている企業です。
東レ
東レは繊維事業、機能化成品事業、炭素繊維複合材料事業、環境・エンジニアアリング事業、ライフサイエンス・その他事業を展開する企業で、国内では2位のシェア率を誇っています。 海外でも知名度が高く、航空機向け炭素繊維とポリエステルフィルムの分野において、世界No.1のシェア率を誇り、年間売上の56%は海外での売り上げを占めています。 世界No.1を誇る繊維事業を中心に、国内だけにとどまらず海外展開を続け成長を続けている巨大グローバル企業と言えるでしょう。
出光興産
出光興産は、燃料油、潤滑油、アスファルト、石油・ガス開発、再生可能エネルギー、石炭、石油化学、電子材料、アグリバイオなどの事業をグローバルに展開しています。 エネルギー問題が国内外で深刻になる中、燃料油事業の海外展開や特約店・販売店のネットワーク強化、その他サステナビリティへの取組みや財務状の課題などに取り組んでいます。 生活を支える燃料や石油、エネルギーだからこそ、現状維持ではなく日々最適に進化するための努力を忘れない企業と言えるでしょう。
マンダム
マンダムは大阪を拠点とする化粧品・スキンケア用品の中堅メーカーで、男性事業と女性事業に分かれています。 展開エリアとしては日本を含むアジアが中心で、インドネシアやシンガポール、香港、台湾、韓国などで展開するなどグローバルな企業で、売上高として4割程度は海外の売り上げになります。 現在はブランド価値向上に向けた全社マーケティング機能の見直しや、インドネシアを中核にした海外事業の基盤強化など、更に会社を強くする時期に来ており、様々な施策を行う努力企業です。
昭和電工
昭和電工は1939年6月に日本電気工業、昭和肥料が合併して創立した企業で、石油化学や化学品、無機、アルミニウム、エレクトロニクスなどに関する事業を展開し、特に、電子材料用高純度ガスや黒鉛電極、高輝度LED、カーボンナノファイバー、酢酸エチルといった製品が昭和電工の強みです。 2023年には昭和電工マテリアルズと統合し、今後は「世界で戦える会社」「持続可能なグローバル社会に貢献する会社」を目指しています。 経営理念として「私たちは、社会的に有用かつ安全でお客様の期待に応える製品・サービスの提供により企業価値を高め、株主にご満足いただくと共に、国際社会の一員としての責任を果たし、その健全な発展に貢献します。」と掲げ、グローバルな成長企業を目指していく注目企業です。
住友化学
住友化学は、石油化学、エネルギー・機能材料、情報電子化学、健康・農業関連事業、医薬品の5事業分野にわたり、幅広い産業や人々の暮らしを支える製品をグローバルに供給している企業です。 1913年、愛媛県新居浜の別子銅山で銅の製錬の際に生じる排ガスの煙害を解決するため、その原因である亜硫酸ガスから肥料を製造することを目的に設立されました。 今後の課題としては、資源、エネルギー、食糧、環境など国際社会が抱える課題の解決や人々のQuality of Lifeの向上に向けて、これまで培った技術を生かして貢献していくことを目指しています。
日本ガイシ
日本ガイシは、電力を供給するために必要ながいしや排ガス浄化用セラミック部品といった分野で世界トップクラスのシェア率を誇る企業です。 特に電力を供給するために必要ながいしの分野では、日本ガイシでしか製造できない「超高圧送電専用のがいし」があり、世界でも最先端の技術を持っています。 他にも、エレクトロニクス事業やプロセステクノロジー事業など、幅広い事業を展開しており、日本ガイシは業界内で非常に規模が大きい企業です。
ブリヂストン
ブリヂストンは東京都中央区京橋に本社を置くタイヤメーカーです。 事業区分は「タイヤ部門」「ソリューション事業」「多角化部門」に分かれ、乗用車、トラック・バス用、建設・鉱山車両用、産業車両用、農業機械用、航空機用、二輪自動車用のタイヤ・チューブ、タイヤ関連用品などの製造・販売、タイヤ/タイヤデータを活用し、高付加価値を提供すること、加工品(自動車関連部品、建築資材関連用品など)やスポーツ用品(ゴルフボール、ゴルフクラブなど)、自転車などを製造・販売するなど幅広い事業を展開しています。 ブリヂストンは、開発・生産・流通・販売・調達などの事業活動をグローバルに展開しており、当社グループの業績及び財政状態は、事業活動を行っているそれぞれの国や地域における金利、為替、株式相場の変動などの経済環境や需要動向の変化により、さまざまな形で影響を受けるため、グローバルかつフレキシブルな事業展開が今後も期待されるでしょう。
カネボウ化粧品
カネボウ化粧品は、化粧品全般の製造、販売を行う国内でもトップクラスの大手化粧品会社です。 母体企業の鐘淵紡績は1887年に創業しており、老舗の基盤を持ちつつも、欧州・アジアを中心にグローバルな展開を行っています。 「自分らしい美しさ、自分らしい輝き」を最高の美として定義し、商品やサービスを通してお客様にこれを提供するということを目指し、顧客目線・現場重視・組織同士や人同士をつないで価値を生み出す絆などを重視するなど、質の高さが注目される企業です。
クラレ
クラレの主な事業内容としては樹脂、化学品、繊維、その他のシステム等の製造や販売をしています。 1926年に創業した老舗企業で、現在は幅広い事業に加えて「既存事業における競争優位の追求」「新たな事業領域の拡大」「グループ総合力強化」を方針とした「独自の技術に新たな要素を取り込み、持続的に成長するスペシャリティ化学企業」を目指しています。 100年近く培った技術と、社会の変化に向けた強いアンテナを武器に、今後の事業拡大が期待できる企業です。
ライオン
ライオンは洗剤や石鹸、医薬品など、生活に関わる商品を手掛けている大手生活用品メーカーです。 主な事業としては、一般用消費財事業・産業用品事業・海外事業であり、一般用消費財事業の国内分と海外分で連結売上の9割を占めています。 主力の消費財だけではなく、そこで培った技術で機能性ケミカル分野の成長や、次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーを目指し、グローバル拡大を計るなど、新しいステージにも積極的に挑戦していく企業と言えるでしょう。
信越化学工業
信越化学工業は、塩ビ・化成品事業、半導体シリコン事業、シリコーン事業、電子・機能材料事業、機能性化学品事業、加工・商事・技術サービス事業などを展開する大手化学企業です。 将来に向けて既存事業の更なる強化を図るとともに、これまで培ってきた技術を応用し、パワーデバイス用基板材料、光通信関連、エネルギー関連、ヘルスケア、半導体材料の5つの重点分野を中心に研究開発を推進していきます。 ますます精密化、高性能化が進むモノづくりの将来を担う、機器開発力の強化、自動化、省力化技術の確立にも最重要課題として取り組む一方、有望性を厳選したM&Aなども活用して、事業基盤の一段の強化を進めていきます。
神戸製鋼所
神戸製鋼所は、日本の大手鉄鋼メーカーで、大手鉄鋼メーカーの中では最も鉄鋼事業の比率が低く、素材部門・機械部門・電力部門を3本柱とする複合経営が特徴です。 素材部門では線材や輸送機用アルミ材、機械部門ではスクリュ式非汎用圧縮機などで高いシェアを誇り、電力部門も電力卸供給事業としては国内最大規模を誇っています。 鉄鋼業のみならずエネルギーや原子力、電力部門でも幅広く事業を広げ、メーカーの面で国内外のインフラを支える企業です。
三井化学
三井化学は、モビリティ、ヘルスケア、フード&パッケージング、新事業、基盤素材等、多種多様な事業を展開しています。 車のバンパーなどに使用されるPPコンパウンドや自動車部品に用いられるエラストマーなど、幅広い樹脂製品群を世界中の自動車メーカーの供給、自動車・航空機・家電向けのエンジニアプラスチックやクッション材料、衣料用繊維、飲食品容器などに使用される原材料の生産、化学製品を生み出す化学プラントの基盤強化などを行っています。 三井化学が目指している未来の社会像は、「環境と調和した共生社会」「健康・安心な長寿社会」「地域と調和した産業基盤」の3つであり、このような社会を実現するために、「イノベーションの追求」「海外展開の加速」そして「既存事業の強化」という基本戦略をすすめています。
IHI
IHIは日本を代表する重工業メーカーです。 事業内容は、総合重工業グループとして「資源・エネルギー・環境」「社会基盤・海洋」「産業システム・汎用機械」「航空・宇宙・防衛」などの分野で事業を展開しています。 「ものづくり技術を中核とするエンジニアリング力で社会に貢献する」「お客様の価値創造のため、「グローバル」「ものづくり技術・エンジニアリング力」「世界に通用する業務品質」の視点で卓越した能力を持つプロフェッショナルとなる」という指針を掲げ、国内外関係なく活躍していく企業です。
TOTO
TOTOの事業内容は、「グローバル住設事業」と「新領域事業」、「その他」の3事業を展開しています。 バス・キッチン・洗面商品等を製造・販売する「グローバル住設事業」はさらに「日本住設事業」「中国・アジア住設事業」「米州・欧州住設事業」の3つに分かれ、「新領域事業」も「セラミック事業」と「環境建材事業」の2つに分かれ、「その他」の中には、事務所をはじめとする不動産の賃貸業などが含まれます。 現在は業界2位のシェアを誇り、人々の生活はもちろん、その基盤になる建築や不動産の領域も幅広く手がけ、国内外の人々の生活に貢献している企業です。
旭化成
旭化成は、日本最大級の化学会社です。 事業内容は、ケミカル、生活製品、繊維、エレクトロニクス、医薬品、医療機器、住宅、建材など、総合化学メーカーとして幅広い分野に製品や技術を展開しています。 現在ではグローバル展開にも力を入れており、またサスティナビリティ対応、DX活動を行うなど、社会の変化にも対応していく企業と言えるでしょう。
キーエンス
キーエンスは、センサーや測定器、ビジネス情報機器などの製造・販売を行う総合メーカー会社です。 工場をはじめとする生産現場だけではなく、通信・自動車・食品などの分野にもサービスを提供しており、25万社以上の顧客と取引を行っています。 グローバル展開も行っており、全世界でも46ヵ国に220もの拠点を構えるなど、日本国内だけではなく、海外からも高い評価を受けているため、世界的にも有名な企業だと言えるでしょう。
能美防災
能美防災は、防災業界を代表する国内最大手の総合防災設備メーカーで、⾃動⽕災報知設備や消⽕設備をはじめ、各種防災機器やシステムの開発を行っています。 また消防設備施設の工事を行うサブコンでもあり、自社商品の設計・施工やメンテナンスまで一貫して自社で行うことができます。 住宅やオフィスビルはもちろん、トンネルや船舶、文化財など多様な施設に対して納品および施工を行っている、防災業界のリーディングカンパニーと言えるでしょう。
転職したい人必見!内定者の選考体験が見られるインテリゴリラとは?
『インテリゴリラ』は、最難関企業への転職を目指すハイキャリア志向の方向けに、完全非公開の選考情報をご提供している転職メディアです。
実際に内定を獲得した方々から独自インタビューを実施した内容ですので、完全に独自のコンテンツとなっています。
各業界トップ企業の選考体験記が網羅
会社名 | 転職難易度 | 人気度 |
ボストンコンサルティンググループ | ★★★★★ | ★★★★ |
デロイトトーマツコンサルティング | ★★★★ | ★★★★ |
アクセンチュア | ★★★ | ★★★★★ |
日本M&Aセンター | ★★★★ | ★★★ |
リクルート | ★★ | ★★★★★ |
楽天 | ★★★ | ★★★★ |
Amazon Japan | ★★★★ | ★★★★★ |
また一般的な選考体験記と大きく異なり、インテリゴリラの選考体験記からは下記の情報が得られます。
・内定者が職務経歴書で何をPRしたのか
・面接での質問とそれに対する効果的な解答とNG解答例
・内定者から応募者への面接アドバイス
「読むだけで内定獲得の勝ち筋がわかる」ほど詳細な選考情報が網羅されているのが最大の特徴です。
特別選考へ挑戦できる
会員登録いただいた方限定で、業界No.1エージェントによるサポートや社員紹介(リファラル)での選考のご案内など、
幅広いご案内が可能です。特別選考の場合には、
書類審査なし/1次面接免除/社長面接確約/土日面接などのご案内ができる可能性があります。
自分のスキルやキャリアに自信のある若手の方は、
志望難関企業の内定に近づくために是非登録しておきましょう。
インテリゴリラの公式LINEアカウントから、非公開の転職情報を受け取りたい方は下のボタンをクリックしてください。