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EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の転職難易度は?選考フローも紹介

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の転職難易度は?選考フローも紹介

EYストラテジー&コンサルティングの転職情報について解説 します。
コンサルティング会社の事業内容、採用情報などの情報も公開。
EYストラテジー&コンサルティングに興味のある方、コンサルティングファームに転職を考えている方はご覧ください。

目次

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の転職難易度は高い

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の転職難易度は高い

EYストラテジー&コンサルティングの転職難易度は高いです。
転職難易度が高い理由として、コンサルタントとしての実務経験だけでなく、部門によっては投資経験など他のスキルや経験を求められることがあげられます。
EYストラテジー&コンサルティングは、世界でみても大手の会計事務所EYのメンバーファームであることから、コンサルタント業界での知名度が高く、社員に求めるスキル・経験の質は厳しく求められます。
また実務経験以外では、グローバル企業であることから、ビジネスレベルの語学力があると良いでしょう。
EYストラテジー&コンサルティングへの転職では、コンサルタントとして自分の経験・強みをアピールすることが重要です。

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インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、コンサルティングファームへ転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。

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転職活動をする上で多くの人が悩んでいること
  • 未経験でもコンサルティングファームを目指せるのか分からない
  • コンサルティングファームのケース面接はどのように対策すればよいのか?
  • とにかく内定を獲得する方法を知りたい!!

転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。
志望業界が未経験である場合、志望企業が未経験での採用を行っているかどうかも確認しなければなりません。
そして志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。
中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。

実際にコンサルティングファームの選考では、対策必須ともいえるケース面接の出題頻度が高いです。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。
内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。

上記の3つの悩みを解決してくれるのが、インテリゴリラの選考体験記です。
インテリゴリラの選考体験記は、内定者の学歴、社歴、職務経歴書、志望動機や転職軸、自己PR、選考対策方法、1次面接・2次面接・3次面接・最終面接での回答内容、内定理由、応募者へのアドバイスを全て余すところなく書いています。


EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の中途採用での募集職種

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の中途採用での募集職種

EYストラテジー&コンサルティングの中途採用での募集職種は、下記のとおりです。

  • ビジネスコンサルティング
  • テクノロジーコンサルティング
  • ピープル・アドバイザリーサービス
  • Transactions & Corporate Finance
  • EY-Parthenon

部署・職種によって待遇が異なり、求められるスキルや経験も違いがあります。ですが、どの職種・部署においても求められるスキルや経験、資格のレベルは高いので、企業が求める条件と自分がマッチするか、自分の経験・能力に見合った職種なのかをきちんと確認し、応募するようにしましょう。
現在募集を行なっている下記5つの職種は、それぞれ条件が異なるため、企業が提示する職種ごとの募集条件の内容を確認しておきましょう。
EYストラテジー&コンサルティングでは、1つの部署で部門が分かれているので、各部門で自分のやりたい仕事ができるか確認をしましょう。
それぞれの職種が担う業務内容・役割についても理解をし、自分がやりたいことができる職種なのかを見定め、どんな仕事をしていきたいのか考えながら、下記の募集職種の特徴をぜひ参考にして下さい。

ビジネスコンサルティング

ビジネスコンサルティングの募集部門は、下記のとおりです。

ビジネスコンサルティング
カスタマーエクスペリエンス・トランスフォーメーション

企業・顧客・社員が協力して、既存ビジネスの強化・新規ビジネスによる売上創出・中長期の企業の成長を支援しています。

トランスフォーメーションデザイン&デリバリー

トランスフォーメーションを設計し、実行・定着までを一気通貫で支援することで、成果を創出しています。

ファイナンス

ファイナンス部門がBusiness Partnerとなるよう、ファイナンス部門の機能・業務・人材・インフラの強化を支援しています。

サプライチェーン&オペレーションズ

外部環境の変化に、バリューチェーンの領域で、戦略から実行までの対応をEnd to endで支援しています。

エンタープライズリスク

組織が直面するさまざまなリスクについて、全社的・個別プロジェクトのリスクマネジメントのを支援しています。

テクノロジーリスク

テクノロジー・データにおける、Digital監査・ITリスクガバナンス・内部統制の評価・情報管理・セキュリティ対策のレビューなどを支援しています。

ビジネスコンサルティングでは、戦略的構想デザインから実現のための計画策定・実行までの全てのプロジェクトフェーズができる、多面的・多機能的な支援が可能な体制をとっています。
戦略・業務コンサルタントやリスクマネジメント・ガバナンス強化の経験があるプロフェッショナルが、EYのグローバルネットワークと連携し、クライアント企業の課題を解決しています。

テクノロジーコンサルティング

テクノロジーコンサルティングの募集部門は、下記のとおりです。

テクノロジーコンサルティング
テクノロジーソリューションデリバリー

SAPを中心とした、基幹系システムのエキスパートがグランドデザインから導入・移行支援までを、クライアントのビジネス変革のためにグローバルレベルで実現しています。

テクノロジートランスフォーメーション

コンサルタントがCxOのアジェンダに寄り添い、ビジネス課題をテクノロジーの力で解決し、M&Aに伴うIT課題に関してのコンサルティングも行なっています。

サイバーセキュリティ

サイバーリスクに対し、リスク戦略やデータガバナンスモデルの策定、セキュリティ対策状況の可視化、インシデント検知の実装等を通して、企業のサイバーレジリエンスを実現しています。

デジタル&エマージングテクノロジー

BlockchainやIoT、Cloudなどの、デジタルの力を使いクライアントの変革を、戦略から実行までEnd to endで支援し、Microsoftソリューションも行なっています。

データ&アナリティクス

デジタル化の深化に伴うデータから、科学的で合理的な意思決定をリアルタイムに下すため、データ分析から問題を見つけ出し、インサイトを得る支援を行っています。

ピープル・アドバイザリー・サービス

テクノロジーコンサルティングは、IT戦略策定から導入支援までの包括的なサービスを通して、テクノロジーとデータを活用した競争力の強化を支援しています。
幅広い業界や技術に関する専門性をと、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが、経営環境の変化と技術の進歩の中で、EYSCのプロフェッショナルがテクノロジーとデータをビジネス的価値に変えて、クライアントの戦略的目標の実現を支援しています。

ピープル・アドバイザリー・サービスの募集部門は、下記のとおりです。

ワークフォースアドバイザリー
  • 統合型モビリティサービス
    組織生産性の向上、多様化の推進、働き方改革への対応など、組織・人材マネジメントの課題をサポートしています。


EYのピープル・アドバイザリー・サービスは、人事・組織変革戦略の立案から組織・人材マネジメントの実践まで、トータルサービスで企業価値の最大化を支援しています。

サービスの例としては、世界中から適した人材を配置し、活躍してもらうために優秀な人材を惹きつけ、採用を行います。次世代の人材を発掘し、育成することを目指す企業に対し、人材の評価や処遇の方法、人事ルールなど国によって異なる課題を解決しながら、グローバルで統合された人材マネジメントたプロジェクトなどです。

そのほかの主なプロジェクトのテーマは、下記のとおりです。

  • 全世界で人材を同じ基準で評価し、処遇するためのポリシーの統合
  • 社員のキャリアを自律的にデザインできるグローバルで共通する等級制度設計
  • ジョブ型への移行に向けた職務評価・職務定義書の策定
  • 後継者発掘・育成を行うためのプロセス構築
  • 人材情報をグローバルに一元管理し、活用するための、プラットフォーム(グローバル人事システム)の導入
  • グローバルな変革を実行し、加速させるチェンジマネジメントの推進

Transactions & Corporate Finance

Transactions & Corporate Financeの募集部門は、下記のとおりです。

Lead Advisory
M&Aアドバイザリー

投資銀行・証券会社でM&Aアドバイザリー業務に関する経験があるメンバーで構成され、クライアントのM&A戦略の構築、企業の選定から初期交渉、基本合意、デューディリジェンスの実施支援、最終交渉、最終契約書の締結、らクロージングまで、一貫したアドバイザリーサービスを提供しています。

インフラストラクチャーアドバイザリー

公的機関・民間企業向けの、インフラ事業、コンセッション事業、PPP/PFI(官民連携)プロジェクトなどにかかる新規投資・買収・売却に関して、制度調査からスキーム策定、投資/買収/売却/入札戦略立案、財務モデル構築、資金調達支援、エグゼキューションまでのアドバイザリーサービス提供しています。2014年のチーム設立後、事業を拡大し、官民サービスでEY Japanは4大会計ファームの中でも圧倒的なシェアを誇っています。

Valuation, Modeling & Economics

日本国内におけるM&A・貸付債権売買の売り手・買い手のフィナンシャルアドバイザーとして、事業価値・株式価値や貸付債権の算定を手掛け、クライアントの評価ニーズに応える柔軟性を持っており、各種評価業務や企業価値、無形資産の価値算定や国際会計基準に沿った買収対価の配分、特許・ライセンス、ブランド戦略アドバイスなどのサービスを提供しています。また、不動産に特化した専門家チームが、国内外の不動産や貸付債権の分析や評価、不動産に関するアドバイザリー業務も提供しています。

Transaction Diligence

財務デューディリジェンスの経験があるプロフェッショナルが、国内外の会計士資格と企業の監査経験を持つ財務会計のスペシャリストとして、企業・事業の買収、売却、合併、分割など、M&Aに関する事業戦略の達成をサポートしています。大阪拠点では、西日本エリアのクライアントをサポートしています。

EY-Parthenon

EY-Parthenonの募集部門は、下記のとおりです。

EY-Parthenon
Strategy

1991年に設立した戦略コンサルティングファームである「パルテノン」を2014年にEYが買収して以来、EYパルテノンとして、米国、欧州、アジアなど35拠点で戦略コンサルティングを提供しています。Strategy部門は、成長戦略の策定、市場評価、新規市場参入戦略、投資評価・事業評価・ビジネスプラン策定の支援、戦略オプションの評価、事業ポートフォリオの最適化支援、戦略実行支援といった、企業の成長戦略にフォーカスしています。

Transaction Strategy & Execution

M&Aトランザクションの戦略との整合性確保、シナジーの評価・検証・実現、リスクの特定・低減など一連のサービス提供を通して経営統合の実務支援をし、経営統合関連サービス(プロセス管理・統合価値実現のためのアドバイザリー業務)、会社・部門分割(カーブアウト・セパレーション)、Divesture関連サービス、事業計画の精査、シナジーマネジメント、組織・業務の統合プランニングなどを提供しています。

Turnaround & Restructuring Strategy

企業の資金繰りや流動性対応を金融機関や株主との交渉身寄り緊急対応支援から、企業の本質的な経営課題の特定まで、総合的なサポートを提供しています。

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の選考フロー

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の選考フロー

EYストラテジー&コンサルティングの選考フローは、下記のとおりです。

選考フロー
  • エントリー
  • 書類選考
  • 一次面接(人事、マネージャー)
  • 二次面接(人事、マネージャー)
  • 最終面接(事業責任者・役員、パートナー)
  • 内定


EYストラテジー&コンサルティングの選考フローは、ホームページなどで掲載されていないため、口コミなどの情報となっています。そのため、あくまで一例として考えておいた方が良いでしょう。
一次面接は集団面接、二次面接以降は個人面接という流れが多いようです。しかし、募集時期によっては一次面接から個人面接を行う場合もあるでしょう。
選考が進むにつれて、コンサルタントとして求められるコミュニケーション力や、企業に関する詳細、自身の今度のキャリアプランについてなどの質問が多くなっていきます。そのため、企業研究・自己分析を十分に行い、企業の求める人物像とマッチするよう企業理解を深めておきましょう。

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の面接ポイント

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の面接ポイント

EYストラテジー&コンサルティングの面接ポイントを紹介します。

EYストラテジー&コンサルティングでは、コンサルタントとして、コミュニケーション能力や論理的思考、協調性が求められます。そのため、面接の際には企業からそれらの能力があるのか見極められます。

質問の例として、「実際入社した際、仕事で失敗した時や部下の扱い方などの実践的なケースに対する質問」「志望動機」「なぜ他のコンサルティング会社でなく、EYストラテジー&コンサルティングなのか」「今後、どのようなコンサルタントになりたいか」「未来像・将来の展望」などが出されます。特に、働き始めた際の行動は、コンサルティングファームならではの質問なので、きちんと答えられるようにしておきましょう。

志望動機や将来のキャリアプランなどは、どこの企業面接でも問われるので、その企業の特徴を掴み、そこでなければいけない理由を今後のキャリアを含んで話せると良いです。そのため、企業研究・自己分析を十分に行う必要があります。また、「逆質問」が問破れることもあるようです。そのため、コーポレートメッセージなどを確認して、内容を理解しておきましょう。

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)が転職者に求める人材

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)が転職者に求める人材

EYストラテジー&コンサルティングで求められる人物像は、下記のとおりです。

  • 高い人間性
  • 長期的価値を生み出せる人材かどうか

コンサルティングは、人とのコミュニケーションが重要な仕事であるため、EYストラテジー&コンサルティングでは、社会経験や実績だけではなく、その人の「人間性」を軸に評価しています。EYストラテジー&コンサルティングは、面接でクライアントや同僚に対しての対応や人当たりについて、聞かれることが多くあります。
特にEYストラテジー&コンサルティングは企業戦略の一つに「Connected(繋がり)」という言葉をあげています。
クライアントなどのステークホルダーとのやりとりを大切にし、企業の成長に繋がる長期的価値を生み出せるリーダー・チームになれる人物であるかを求められます。

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)へ転職した際の想定年収

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)へ転職した際の想定年収

EYストラテジー&コンサルティングの職種別年収は、下記のとおりです。

職種年収
トランスフォーメーションコンサルタント500〜2,000万円
財務会計コンサルタント480〜2,000万円
金融機関向けビジネスコンサルタント510〜2,000万円
ITリスク戦略コンサルタント520〜2,000万円
アクチュアリーコンサルタント500〜2,000万円
Japan Outbound Businessコンサルタント520〜2,000万円
社会課題ルール形成コンサルタント490〜2,000万円

EYストラテジー&コンサルティングの年収は、転職サイトの口コミなどによると、始めは個人の経験・能力で決まりますが、あまり高くない傾向にあります。また転職後は多くの人が、年収800万円以上から始まる場合が多いようです。

EYストラテジー&コンサルティングの年収は、年に一回の昇給制度があり、その年の売上や個人の働きを考慮して決定されます。どの職種であっても多くの人が年収2,000万円で止まることがおおいことから、転職する人が多い傾向にあります。
ですが、今回の数値は口コミなどによるものなので、実際はそれ以上もらえている人もいると考えられるので、企業に貢献しクライアントの利益になる仕事ができれば、年収も上がると考えられます。
会社に貢献し、売り上げが上がればその分給与も上がるので、会社に貢献できるようスキルを磨いていく必要があります。

EYストラテジー&コンサルティングは、売上と年収の結びつきが強く、年収の決定も個人の力量によって変化するので、会社・クライアントの利益に貢献し、年収を上げられるよう自分のスキル・経験をあげていくことが重要です。

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の働き方・福利厚生

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の働き方・福利厚生

EYストラテジー&コンサルティングの働き方・福利厚生は、下記のとおりです。

勤務時間は、基本9:30~17:30で、休日は土日祝日の完全週休二日制です。
フレックスタイム制度や時短勤務制度が導入されており、リモートワークに関しても相談可能です。一人ひとりの状況に合わせた働き方ができる環境が整っています。休暇に関してもリフレッシュ休暇・年末年始休暇・慶弔休暇・産休・育児・看護・介護休暇などの休暇制度が設けられています。月の残業時間は、約30〜40時間と一般的な時間数です。

福利厚生に関しては、住宅手当は出ませんが、交通費は全額支給となっており、そのほか健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険・厚生年金基金・退職金制度があります。
また、EYグループは全体で「育児コンシェルジュサービス」を導入しており、育児に関する相談を専門家が対応してくれるサービスです。産休前のサポートから育児相談、住んでいる地域の保育園情報まで相談ができ、安心して産休に入れます。
また出産後もベビーシッター制度や男性の育児休暇取得などの制度が充実しているため、仕事と育児の両立が可能な環境です。

EYストラテジー&コンサルティングでは、従業員の働きやすさを考えた環境づくりがとられており、個人の状況に合わせた働き方ができる会社です。

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の人事制度・研修制度

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の人事制度・研修制度

EYストラテジー&コンサルティングの人事制度・研修制度は下記のとおりです。

人事制度
バディ制度

職場環境に早く慣れるために、入社後約3カ月間は、同所属・同職階・同年代の先輩社員が立ち上がりのサポートを行う制度

カウンセラー制度

キャリア支援を目的とした制度

カウンセラーとの面談

年に6回、上位職階のとの面談が設けられており、パフォーマンスに対する客観的フィードバックやアドバイスを得られ、希望するキャリア形成に役立てられます。

研修制度
スキルアップ研修

専門分野や職階に合わせたプログラムが用意され、コーチング・ロジカルシンキング・プレゼンテーションスキル学などの研修

グローバルクロスボーダープログラム

海外オフィスで英語を勉強しながらプロジェクトに関わる研修

テクニカル研修

財務やM&Aなどの各ビジネス領域に特化した社員が、社内講師となりプロジェクトの最新事例を解説する研修

EYストラテジー&コンサルティングでは、入社後にスムーズに仕事に慣れることができるよう徹底した制度があり、マンツーマンで仕事について学ぶことができるので、より早く詳しく仕事内容を覚えることができます。また、仕事が進むにつれて個人のキャリアに対しての相談ができるので、キャリア形成・スキルアップに役立てられます。

研修制度に関しても、専門的な分野の研修プログラムやビジネス領域についてのプロジェクトの解説をしてもらうことができ、さらに専門性を高めることができます。その他にも海外で英語を使った仕事がしたい人向けの制度も確立されているので、グローバルに特化した研修を行うことも可能です。

以上のことから、EYストラテジー&コンサルティングでは個人の働き方に特化した、制度・研修が用意されており、自分が学びたいこと、身につけたいことを伸ばすことができます。キャリアにプラスになるプログラムなので、ぜひ活用しましょう。

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の社風

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の社風

EYストラテジー&コンサルティングの社風は、コンサルティングの仕事だけではなく、環境問題への貢献を企業として取り組んでいく事を目標に、「より良い社会の構築」を企業理念に掲げています。
そのため会社として、より良い社会にするという考え方があり、社員の働きやすさへの配慮もされています。

多様な働き方ができる風土があり、一般的なコンサルタント会社よりも休みが取りやすく残業も少ないと言った声があがっています。また、グローバルな企業であるためさまざまな国籍の社員が在籍している多国籍文化があります。
一般的な日本企業と比較しても、個人の主張が強い面もあるようです。

企業として、社員の働きやすさを考えた社風があることから、多様な働き方ができたり、ワークライフバランスも充実している企業といえます。また、グローバルな環境でもあるので、さまざまな国の環境を知ることができます。

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の強み・会社特徴

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の強み・会社特徴

EYストラテジー&コンサルティングの強み・会社の特徴は、下記のとおりです。

EYストラテジー&コンサルティングは、「パーパス」に基づく経営を世界に先駆けて打ち出した企業です。グローバルネットワークのメンバーファームであるEYストラテジー&コンサルティングは、自社の領域におけるコンサルティング独自の「経済で社会平和を、日本から。」というパーパスを打ち立て、コンサルティング業の新たなあり方を高い理想を掲げて作り出そうとしています。

そこでEYストラテジー&コンサルティングは、「長期的価値をClient、People、Societyにもたらすことができる、信頼され、独特のプロフェッショナルサービスを提供する組織」、「長期的な価値」を創出することを目標に、サステナブルな将来を築き上げようとしています。長期的な価値を見据えた持続可能性を追求し、短期的な価値も高める視点を持って事業に取り組んでいます。

EYストラテジー&コンサルティングの強みは、政策アドバイザリーとして政府機関などに働きかける機能を有することです。特定の業界に関わりながら、多種多様な業界とのクロスセクター的な動きも得意とするファームの存在価値を見出し、業種を超えた連携だけでなく、産官学民をつなぐ連携を行なっています。

企業と連携して、社会をより良くする取り組みを行うべく、常にコンサルティングファームとしての役割を考えている企業であるといえます。 

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の社長の経歴

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の社長の経歴

EYストラテジー&コンサルティングの社長である、近藤聡さんの経歴について紹介します。

現在、EY Japan マネージング・パートナー/ストラテジー EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社の代表取締役社長である近藤聡さんは、2019年初めにEY JapanでJapan Regional Leadership Teamの一員として、企業の成長戦略の立案から実行までを統括を行なっています。

EY Japanに入る前は、大手総合コンサルティングファームで、自動車・ハイテク業界を中心に、オペレーション改革、企業戦略、海外展開戦略の策定・実行支援など、クロスボーダーを含むプロジェクトを手掛けていました。2011年からは、大手総合コンサルティングファームの日本代表を務め、APACリーダー/グローバル・オペレーション・リーダーなどを歴任されていました。

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の会社概要

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の会社概要

EYストラテジー&コンサルティングの会社概要を紹介します。

社名EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
EY Strategy and Consulting Co., Ltd. 
本社東京都千代田区有楽町一丁目1番2号
東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー
発足2020年10月
資本金4億5千万円
代表取締役近藤 聡
社員数3,103名(2022年7月1日時点)

EYストラテジー&コンサルティング株式会社は、世界150か国、31万人以上のメンバーが在籍しており、ストラテジーからエグゼキューション(M&A)、ストラテジーからトランスフォーメーションを一貫して支援を行っています。
企業の経営課題が複雑化し、社会課題とリンクしつつあることで、業種別セクターチームが起点とな理、クライアントの課題を、EYに所属する多様な専門家と協力して組成することで、経営課題を解決しています。

EYは発足以降、アシュアランス、ストラテジー、トランザクション、税務、コンサ ルティングにおける世界的なリーダーとして活動しています。深い洞察と質の高いサービスは、世界中の資本市場や経済活動から信頼を得ています。さまざまなステークホルダーの期待に応えるチームを率いるリーダーを生み出し、EYのメンバー・クライアント・地域社会のために、より良い社会の構築に貢献しています。

また、よりよい社会の構築への取り組みとして、EYストラテジー&コンサルティングは、最新のテクノロジーやグローバルのネットワークを、これまで培ってきた知見を通じて企業の長期的な成長・発展を支援し、次世代につながる社会を持続的に構築していこうとしています。

コンサルティングファームへ転職したい人必見!内定者の選考体験が見られるインテリゴリラとは?

インテリゴリラ』は、コンサルティングファームへの転職を目指すハイキャリア志向の方向けに完全非公開の選考情報をご提供している転職メディアです。
実際に内定を獲得した方々から独自インタビューを実施した内容ですので、完全に独自のコンテンツとなっています。

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会社名転職難易度人気度
マッキンゼー&カンパニー★★★★★★★★★
ボストンコンサルティンググループ★★★★★★★★
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン★★★★★★★
アクセンチュア★★★★★★★
日本IBM★★★★★★
アビームコンサルティング★★★★★★

インテリゴリラでは、上記のようなコンサルティングファームの選考体験記が掲載してあります。

また一般的な選考体験記と大きく異なり、インテリゴリラの選考体験記からは下記の情報が得られます。

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インテリゴリラで得られる情報
  • 内定者が職務経歴書で何をPRしたのか
  • 面接での質問とそれに対する効果的な解答とNG解答例(ケース面接含む)
  • 内定者から応募者への面接アドバイス

「読むだけで内定獲得の勝ち筋がわかる」ほど詳細な選考情報が網羅されているのが最大の特徴です。

特別選考へ挑戦できる

会員登録いただいた方限定で、業界No.1エージェントによるサポートや社員紹介(リファラル)での選考のご案内など、
幅広いご案内が可能です。特別選考の場合には、
書類審査なし/1次面接免除/社長面接確約/土日面接などのご案内ができる可能性があります。

自分のスキルやキャリアに自信のある若手の方は、
志望難関企業の内定に近づくために是非登録しておきましょう。


EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の転職難易度は高い|インテリゴリラで転職準備をしよう

EYストラテジー&コンサルティング(旧EYTAS・EYACC)の転職難易度は高い|インテリゴリラで転職準備をしよう

以上の内容をまとめると、EYストラテジー&コンサルティングはグローバルなコンサルティングファームであるため、世界で通用するコンサルティング能力の向上ができる企業です。社員の働きやすさを考えた、会社づくりがなされていることから、ワークライフバランスが整っており、福利厚生や研修制度が充実しているのも魅力です。

転職の際には、コンサルティング、営業を行う上で必要なコミュニケーション能力や経歴が高いことが有利になるといえます。
またグローバル企業であることから、高いスキル・経験のほかビジネスレベルの英語力が求められます。

面接では、企業についての理解度・自己分析ができているかどうかだけでなく、入社後の振る舞いなど、その人の人間性が求められているので、自分の強みをアピールする必要があります。自分の強みが活かせる部署、やりたいことができる部署を見定めて転職活動を進めていきましょう。

EYストラテジー&コンサルティングへの転職の際には、企業への理解度、豊富な経歴・スキルをアピールできるようにすることが重要です。

そのために、まずは転職エージェントに登録することをおすすめします。転職エージェントの担当者は、高いコミュニケーション力、豊富な経歴・スキルを活かした転職サポートをしてくれます。

高いスキルを求められる難関選考の場合、ハイキャリア向けの転職情報サイト「インテリゴリラ」の利用をおすすめします。

インテリゴリラの公式LINEアカウントから、非公開の転職情報を受け取りたい方は下のボタンをクリックしてください。

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監修

会社名:インテリゴリラ株式会社
代表取締役:永渕 臣
法人番号:3040001116912

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