パクテラ・コンサルティング・ジャパンに転職したい!年収・評判を紹介

パクテラ・コンサルティング・ジャパンに転職したい!年収・評判を紹介

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの転職情報について解説 します。 IT・業務コンサルティング会社の事業内容、採用情報や年収などの情報も公開。 パクテラ・コンサルティング・ジャパンに興味のある方に転職を考えている方はご覧ください。

記事の目次

  1. 1.パクテラ・コンサルティング・ジャパン の中途採用での募集職種
  2. 2.パクテラ・コンサルティング・ジャパン の選考フロー
  3. 3.パクテラ・コンサルティング・ジャパン の面接でよく聞かれる質問
  4. 4.パクテラ・コンサルティング・ジャパン の年収
  5. 5.パクテラ・コンサルティング・ジャパン の評判
  6. 6.パクテラ・コンサルティング・ジャパン の特徴や強み
  7. 7.パクテラ・コンサルティング・ジャパン の会社概要
  8. 8.パクテラ・コンサルティング・ジャパン への転職は高いコンサルタントスキルで成功させよう

パクテラ・コンサルティング・ジャパン の中途採用での募集職種

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パクテラ・コンサルティング・ジャパンの中途採用の現在の募集職種は、下記の通りです。

  • カーボンニュートラル戦略デザイン/シニアコンサルタント〜マネージャー
  • RPA等の導入コンサルタント/シニアコンサルタント〜マネージャー
  • ビジネスコンサルタント/ビジネス企画部署における新規サービス立ち上げ、業務改善支援/シニアコンサルタント〜シニアマネージャー
  • 金融領域コンサルタント〜シニアコンサルタント/マネージャー〜シニアマネージャー
  • CRM領域/ITコンサルタント〜マネージャー
  • オープンポジション/業務・ITコンサルタント
  • DX/ITコンサルタント〜シニアコンサルタント
  • 金融領域 DXコンサルタント(マネージャー)
  • 新規事業創出/シニアコンサルタント〜シニアマネージャー
  • セキュリティコンサルタント・マネージャー
  • プロジェクトマネジメントコンサルタント/マネージャー
  • プロジェクトマネジメントコンサルタント〜シニアコンサルタント
  • ITコンサルタント〜シニアコンサルタント/マネージャー
  • PMO支援/シニアコンサルタント
  • 情報セキュリティ関連プロジェクト/シニアコンサルタント
  • 採用担当/新卒・中途採用
パクテラ・コンサルティング・ジャパンは、ITや新規サービス立ち上げなどの業務改善支援、金融など多方面から企業の事業改革をサポートしている企業です。
それぞれの業務内容によって部署も異なり、さまざまなポジションで募集を行っています。中途採用の場合ほとんどの職種で、その職種における経歴・スキルが求められます。

またパクテラ・コンサルティング・ジャパンでは、ポテンシャルを重視した幅広い人材を募集のため、「オープンポジション採用」を実施しています。募集職種一覧に特定の希望職種やポジションがない場合、パクテラ・コンサルティング・ジャパンについての理解を深めながら、前職での経験や今後のキャリアプランに合わせて、自分にはどんな仕事、ポジションが向いているのか一緒に模索してくれる制度です。

そのほかにも、パクテラ・コンサルティング・ジャパンで働く社員の友人、知人を中途採用に紹介できる「リファラル制度」を導入しています。リファラル制度では、「より活躍できる会社があれば転職を検討したい」「既に転職を検討している」という人に向け、実際に働く社員を通じて、現在募集中の求人や、社風などの企業情報を確認し、マッチする募集ポジションがあれば応募し、選考に進めるシステムです。この制度を利用して毎年20名以上入社しており、その数も年々増加しています。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンに転職する際は、上記にあるような制度を利用して、企業をより理解してから応募すると良いでしょう。

難関企業への転職ならインテリゴリラ

インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。

転職活動をする上で多くの人が悩んでいること

転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。企業選びをする上で、転職軸を決め、内定を獲ることができるかを検討したいです。
志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。

上記の3つの悩みを解決してくれるのが、インテリゴリラの選考体験記です。
インテリゴリラの選考体験記は、内定者の学歴、社歴、職務経歴書、志望動機や転職軸、自己PR、選考対策方法、1次面接・2次面接・3次面接・最終面接での回答内容、内定理由、応募者へのアドバイスを全て余すところなく書いています。

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パクテラ・コンサルティング・ジャパン の選考フロー

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パクテラ・コンサルティング・ジャパンの選考フローは、下記の通りです。

  1. 書類選考
  2. 人事による電話面談
  3. マネージャーによる面接
  4. 事業部長による最終面接
パクテラ・コンサルティング・ジャパンの選考では、適性検査やケース面接などはなく、一般的な書類選考と面接のみ行われます。書類選考後は面接が3回ありますが、一次面接は電話での面談となっています。
面接官によっては、ディスカッションのようなケース面接に近い形の面接をしてくる場合もあるようなので、基本的なケース面接における対策をしておくと良いでしょう。

書類選考では、一般的な情報である学歴や職歴、スキル・資格について聞かれます。そのほか海外経験や年収、希望勤務地・入社時期について記載する欄があるので、正しく入力しましょう。
面接では、自己紹介や志望動機の基本的な質問のほか、さまざまな質問が出されるので、きちんと対策をしておくことが重要です。下記に面接で聞かれる質問内容をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

パクテラ・コンサルティング・ジャパン の面接でよく聞かれる質問

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パクテラ・コンサルティング・ジャパンの面接でよく聞かれる質問は、下記の通りです。

  • 経歴を含めた自己紹介
  • 経歴について(その会社・業界を選んだ理由、業務内容)
  • コンサルティングファームについての志望動機
  • 企業についての志望動機(企業理解)
  • 企業の強み・弱み
  • 将来のキャリアプラン
パクテラ・コンサルティング・ジャパンでは、基本的に自分自身や企業に関する基本的な質問が多くされます。その中でもパクテラ・コンサルティング・ジャパンを選んだ理由・パクテラ・コンサルティング・ジャパンでなければいけない理由について深く聞かれます。そのため、企業の

どこに興味を持ったのか、企業の特徴などを踏まえた志望動機を考えておきましょう。公式サイトなどで事業内容や強みを確認しておくことが重要です。

志望動機では、戦略領域などの機能を強化する事業の流れを持っている企業であることから、「戦略企画・立案だけでなく実行まで関わり顧客の課題解決をしたい」ことや経営視点を身につけられる環境であることから、「長期的キャリア形成の視点でコンサル・組織づくりスキル、保険・金融業界の変革を磨きたい」ことなどを言えるとよいでしょう。また、成果主義の体制をとっているパクテラ・コンサルティング・ジャパンで、予定している昇格をにて3年以内に実現したいといった具体的な目標を出せるとより印象が良くなります。
そのほかにもビジネスレベルの英語力があれば、グローバルファームであるパクテラ・コンサルティング・ジャパンで、英語力を活かしたコンサルティングサービスを行いたいことをアピールできるとよいです。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの求めている人材像をよく理解し、自分が入社してからどのような役割を担えるのか、どんなことをしていきたいのかを明確にすることが重要です。自己分析とともに企業理解も含めて行い、企業とのミスマッチが内容な選考にしていけるよう準備を行いましょう。

パクテラ・コンサルティング・ジャパン の年収

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パクテラ・コンサルティング・ジャパンの平均年収は、転職サイトの口コミなどによるとCRMコンサルタントが約587万円、マネージャー候補が約1,039万円といわれています。

基本的に職種・役職によって年収が異なり、転職の場合は経験やスキルによって初任給が決定します。年収の他に、業績連動賞与があり、昇給・昇格は実績・業績によって変動するシステムです。

またオープンポジションでは、下記のような年収をベースとして募集が行われています。
コンサルタント:460~600万円
シニアコンサルタント:630~900万円
マネージャー:940~1,250万円
シニアマネージャー:1,300~1,500万円


マネージャーのような役職に就くと、年収が1,000万円を超えるので、組織をまとめるリーダーシップ性などを発揮できることをアピールしましょう。また自分のスキル・実績を活かしたポジションで、求める年収をもらえるよう実態を確認しておくことが重要です。

パクテラ・コンサルティング・ジャパン の評判

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パクテラ・コンサルティング・ジャパンは、法令遵守意識が強いものの、風通しの良さがある企業という評判が多いです。具体的な口コミを下記にて紹介しますので、転職の際はぜひ参考にしてください。


職場の雰囲気は、「中国企業の色が濃く、社員の半分以上が中国人で中国進出したい人向け」「人の入れ替わりが多く、社員同士のコミュニケーションはしくないように感じる」「自由な発言ができ、やりたい仕事をすることができる」「新人教育はほぼなく、研修制度やOJTのみで成長へのつながりは見えにくい」などがあります。

働きがいに関しては、「客先業務のアウトソース受託企業のため客先常駐のプロジェクトが多く、クライアントの声を聞きやすい」「中小企業から大手まで直接企業とやり取りできるので、さまざまなプロジェクトに携われる」「グローバルな視野でIT業界をみれるので、働きがいを感じる」「自社開発に捉われずアライアンスを組んでいくので、他社サービス・技術を吸収できる」などがあります。

ワークライフバランスについては、「外資系であることからプライベートとのバランスをとりやすい」「プロジェクトによっては残業になることもあるが、基本的には残業をしなくても仕事を処理できる」「有給休暇は申請すれば基本的に取ることができ、ワークライフバランスはしっかり取れる」などがあります。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判は、中国企業の雰囲気が強くグローバルな企業文化であるという意見が多いです。ワークライフバランスがしっかりとしている環境で働きたという方には、よい環境といえるので、自分のしたい働き方とあっているか確認をして転職活動を進めましょう。

パクテラ・コンサルティング・ジャパン の特徴や強み

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パクテラ・コンサルティング・ジャパンの特徴は、下記の通りです。

  • 総従業員数29,000名のグローバルファームである
  • 保険業界を中心とした金融業界にも強い
  • 戦略領域などの機能を強化するフェーズがある
  • 経営視点を身につけられる
  • コンサルタントの育成に力を入れている
  • 実力主義で短期間で昇格、昇給ができる
パクテラ・コンサルティング・ジャパンはこれらの特徴を活かし、クライアントの寄り添ったさまざまなサービスを提供しています。またパクテラ・コンサルティング・ジャパンは、一つの業界に縛られることなく、特化した業界を生かした事業展開で、ブランド力を落とすことなく事業を展開している企業です。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの強みは、コンサルティングサービスに特化したサービスで、AIなども活用しクライアントのサポートをしている点です。
最先端のデジタル・テクノロジーに精通したエンジニア・チームにより、高い技術力と豊富な経験・実績を活かして、様々なデジタル・ソリューションの導入を推進し、クライアントにデジタル・トランスフォーメーションのサポートサービスを提供しています。
またグローバルで豊富なリソース、技術力、経験を活かし、様々な領域でクライアントのニーズに応えられるよう、パートナー企業のプロダクトを選定、ソリューション・コンサルティングを提供できる体制を整え、プロダクトの自社開発も手がけています。多様なニーズに対応して高い品質と高い効率性のデリバリー体制を構築している企業です。

以上の内容を理解し、転職活動にいけせるよう準備を進めましょう。

パクテラ・コンサルティング・ジャパン の会社概要

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パクテラ・コンサルティング・ジャパンの会社概要を紹介します。

パクテラグループは1995年に設立された、中国発のグローバルIT企業です。中でもパクテラ・コンサルティング・ジャパンは、日本におけるコンサルティング事業の法人として、2015年に設立されました。

社名 パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社
Pactera Consulting Japan Co., Ltd.
本社 東京都港区虎ノ門1丁目3-1
東京虎ノ門グローバルスクエア 10F
設立 2015年9月1日
資本金 1.65億円
代表取締役社長 杉山 周平
社員数 119名(2022年6月時点)

パクテラ・コンサルティング・ジャパンは、主に保険・製造の業界に関する業界知識と洞察力を持っており、 業務・IT(戦略策定・導入支援)の各エリアでコンサルティングサービスを提供しています。また、AIやFintechなどのデジタルテクノロジーを活かした業界革新を目指し、 積極的なR&D、サービス開発を行っている企業です。
現在は虎ノ門、門前仲町、関西の3つにオフィスを構えており、「ビジネスコンサルティング」「ITコンサルティング」「新規開発事業」の大きく3つに分けて事業を展開しています。事業計画策定やマーケティング戦略立案だけでなくプロジェクトマネジメント支援、ソリューション導入支援、M&A アドバイザリー事業、保険代理店事業など幅広い事業を手掛け、クライアントの企業変革に尽力しています。

またパクテラグループは、Fortune 500企業のうち157社と長期的な取引関係を確立し、グローバルに展開する28都市、65の拠点から世界中のクライアントへ、デジタルトランスフォーメーションのベストプラクティスを届けています。日本事業においても、保険、製造、医療、金融、通信、小売・流通など、幅広い分野にサービスを展開し、高い技術力と日本基準の品質を強みに、新たな価値を社会に届けられるようサービスの向上に取り組んでいる企業です。 ​ ​

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会社名 転職難易度 人気度
ボストンコンサルティンググループ ★★★★★ ★★★★
デロイトトーマツコンサルティング ★★★★ ★★★★
アクセンチュア ★★★ ★★★★★
日本M&Aセンター ★★★★ ★★★
リクルート ★★ ★★★★★
楽天 ★★★ ★★★★
Amazon Japan ★★★★ ★★★★★
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また一般的な選考体験記と大きく異なり、インテリゴリラの選考体験記からは下記の情報が得られます。

内定者が職務経歴書で何をPRしたのか
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パクテラ・コンサルティング・ジャパン への転職は高いコンサルタントスキルで成功させよう

以上の内容をまとめると、パクテラ・コンサルティング・ジャパンはITや事業に関わる企業のコンサルティングを行う企業であるため、IT・事業コンサルティング能力の向上ができる企業です。
転職の際には、コンサルティング、営業を行う上で必要なコミュニケーション能力や豊富な経験が有利になるといえます。
その他にもグローバル企業であることから英語力や、応募する職種での業務経験が求められているので、自分の強みをアピールする必要があります。自分の強みが活かせるよう、転職活動を進めていきましょう。
中途採用はコンサルティング職だけでなく、技術職の募集もあるので、自分の持つ経験・知識を生かした職種に応募できるよう準備をしておくことが重要です。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンへの転職の際には、高いコミュニケーション力、豊富な経歴・スキルをアピールできるようにしましょう。

そのために、まずは転職エージェントに登録することをおすすめします。転職エージェントの担当者は、高いコミュニケーション力、豊富な経歴・スキルを活かした転職サポートをしてくれます。

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ライター

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