退職届はいつまでに出す?いきなり渡しても良い?渡すタイミングや法律も

退職届はいつまでに出す?いきなり渡しても良い?渡すタイミングや法律も

退職届は、いつまでに提出するべきか法律で決められています。ですが、法律でいつまでと決まっていても、実際にはもっと早く提出しなければいけません。その他、退職届の渡すべきタイミングや渡し方など詳しい情報を記載しているので、参考にしてみてください。

記事の目次

  1. 1.そもそも退職届とは?
  2. 2.退職届はいつまでに出すべき?
  3. 3.退職届を出してから退職日までのスケジュール
  4. 4.退職届を出す前にすべきことは?
  5. 5.退職届はいつまでに出す?に関するよくある質問
  6. 6.退職届はいつまで?提出は社会人の常識を守ろう

そもそも退職届とは?

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退職届とは、退職を申し出る書類です。
会社の意向は関係なく、退職したい人が会社に提出します。
退職届が受理されると退職となり、基本的に退職の撤回は不可能です。

また、退職届と勘違いされやすい書類として、退職願が挙げられます。
退職願は、会社の意向によって退職が可能かが決まります。
退職願を提出するのは、主に契約期間以内に自己都合によって退職したい場合です。

退職したい場合は、会社に退職届を提出すれば基本的に退職できます
ただし、円満に退社するためにも、まずは退職願という形で自分の意思を伝えるのがおすすめです。

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退職届はいつまでに出すべき?

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退職届の提出日は、法律で定められています。
基本的に法律で定められている通りに退職手続きを進めれば、退職可能です。
ですが、スムーズな退職をするためには、法律だけでなく、就業規則にも従いましょう。

就業規則を確認

いつまでに退職届を出すのかは、会社の就業規則を確認しましょう。
会社の就業規則には、退職届の提出期限が記載されています。
その提出期限までに提出するのが、最もスムーズに退職を進められる方法です。
また、退職届は直属の上司に提出しましょう。

法律では退職日の14日前まで

就業規則に従って退職届を提出するのが最も良い方法ですが、法律では雇用期間の定めがない場合、14日前までに申し出れば退職できると定められています。

ですが、就業規則で定められている内容は、1ヶ月前の退職申し出が一般的です。
1ヶ月前と定められている理由としては、引き継ぎに時間がかかるなどが挙げられます。
法律上は14日前でも退職できますが、円滑かつ円満に退職するためにも、ギリギリで退職届を出すのではなく、時間に余裕を持って提出するようにしましょう。

会社との合意解約を目指す

合意解約とは、労働者と会社の双方が合意をし、労働契約を終了させることです。
円満退職をするためにも会社との合意解約を目指しましょう。

退職届を出してから退職日までのスケジュール

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退職手続きの流れは、以下の通りです。
 

Step.1 上司に退職の意向を伝える
Step.2 退職届を提出する
Step.3 業務の引継ぎをする
Step.4 退職する

何も言わずにいきなり退職届を提出するのは、基本的に避けるべきです。
退職願という形で上司に相談してから、退職届を提出しましょう。

また、退職届の提出後は、業務の引継ぎをしないといけません。
一般的に業務の引継ぎは、1ヶ月以上かかります。
計画的に退職を進め、余裕のある退職を心がけましょう。

退職したいことを上司に伝える

何の前触れもなく、突然退職届を提出するのはNGです。
まずは上司に退職の意向を伝え、退職時期や引き継ぎのやり方などのすり合わせをしましょう。
退職の意向を上司に伝えるのは、1ヶ月〜3ヶ月前がベストです。
引き継ぎの時間がかかりそうなのであれば、退職したい日付の3ヶ月前から伝えましょう。

退職届を提出する

上司に退職の意向を伝え、退職日をすり合わせ終わったら退職届を提出しましょう。
退職届は、直属の上司へ提出するのが一般的ですが、書面は社長の名前を記載します。

上司とのすり合わせが上手く行かず、どうしても退職したいのに退職できない状態であるのならば、すり合わせを行わず退職届を提出しても問題ありません
退職届を提出しても引き止められるのであれば、「法律では2週間前に退職を意思を伝えていれば、会社の意志と関係なく退職できる」ということを伝えましょう。

業務の引継ぎを行う

自分が担当する業務の引き継ぎは、基本的に自分で退職日までに行いましょう。
後任者は、上司と相談して決めます。
引き継ぎは、進行中のプロジェクト内容などを伝え、マニュアルや業務リストなどを作成しましょう
マニュアルや業務リストなどを作成することで、退職後にわからないことがあっても確認することができます。

効率よく引き継ぎを行わないと、退職後に連絡が来るといった場合もあります。
スムーズに退職をするためには、丁寧な引き継ぎが重要です。

退職届を出す前にすべきことは?

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保険や年金などの手続きは、退職する前にしましょう。
転職先で提出する書類を発行してもらう必要もあるので、手続きはなるべく早く進めましょう。

また、今までお世話になった人たちへの挨拶回りも忘れてはいけません。
会社の所有物である備品の返却も行いましょう。

保険や年金関係の手続き

退職するにあたり、保険や年金関係で手続きを進めないといけません。
進める手続きは、以下の3つです。

  • 保険証を返却する
  • 年金手帳を受け取る
  • 総務に確認をする
保険証に関しては、退職者が退職してから5日以内に協会けんぽや組合健保などへの返却を会社が行わないといけません。
そのため、保険証は退職日までに必ず返却しましょう。

また、年金手帳に関しては、次の転職先で提出が必要な書類です。
公的年金制度に加入していることを証明する書類で、所属している会社が管理する必要があります。
ただし、転職先が未定の場合や無職になる期間がある場合は、国民年金への加入手続きをします。

また、手続きの方法はそれぞれの会社によって異なります。
手続きの方法を明確にするために、所属企業の労務や総務などに確認をしながら、間違いが起きないよう手続きを進めましょう。

挨拶まわりや備品の返却

退職前は、お世話になった人に感謝の気持ちを伝えるために、挨拶まわりや備品の返却をしましょう。
今までの感謝を伝えることで、スムーズに退職が進められます
また、転職先で取引相手として関わる可能性もありますので、退職前はなるべく良い関係を築きましょう。

備品に関しても、しっかりと返却しなくてはいけません。
会社の備品を間違って家に持ち帰らないよう気をつけましょう。
また、制服などの備品については、会社でクリーニングをするのか確認が必要です。
個人でのクリーニングを頼まれた場合は、家での洗濯で良いのか、クリーニングに出してほしいのかも確認しましょう。

他にも、退職前に源泉徴収票や離職票の発行依頼をする必要があります。
源泉徴収票や離職票は、退職後に必要な書類で、退職先の会社が発行します。
退職前は、会社との手続きが増え、多くのやり取りをしなくてはいけません。

円滑に退職するためにも、退職前は挨拶まわり、備品の返却、手続きの依頼は、必ず行いましょう。

退職届はいつまでに出す?に関するよくある質問

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退職届の提出日などは、法律などで定められているため、しっかりと理解しておく必要があります。
また、提出日だけでなく、有給休暇の取得期限や退職届の渡し方なども知っておくべきです。

有給休暇はいつまで取得できるか?

有給休暇取得は個人の権利であるため、退職日までであれば、いつでも取得できます
ただし、自由に有給休暇取得できるからといって、退職日ギリギリにいきなり申請するのはおすすめできません。
引継ぎなどを効率良く進めるためにも、有給休暇の申請は事前に相談しましょう。
最後の最後で会社に迷惑をかけないよう意識する必要があります。

いきなり退職届を出しても良いのか?

いきなり退職届を出すことに対する民法上の規定はありません。
しかし、いきなり退職届を出すのは常識違反だと言えます。
退職を円滑に進めるためには、退職届を出す前に、まず直属の上司に相談しましょう。

退職届を出さないとどうなる?

退職する際は、必ず退職届を出さないといけないということはありません。
口頭で退職の意向を伝え、会社が承諾をしたのであれば、その時点で退職の意向は成立します
ただし、口頭だけで退職の意向を済ましておくと、後々トラブルに発展する可能性があります。
最初に口頭で伝えたとしても「言った」「言ってない」とならないよう、最終的には書類で退職の意向を伝えましょう。

退職届はどのように渡すの?

退職届の渡し方には、マナーがあります。
まず、退職届を出す前に退職願を提出しましょう
その後、退職願が受け入れられたら、退職届を提出します。

会社が退職届のテンプレートを用意しているのであれば、そのテンプレートに沿って退職届を作成します。
テンプレートがない場合は、自分で作成して問題ありません。

退職するといっても、社会人として今後も関わりを持つ可能性があります。
最後で悪い印象を持たれないよう、退職届の提出はマナーを守って提出をしましょう。

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退職届はいつまで?提出は社会人の常識を守ろう

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退職する2週間前までに退職届を提出しておけば、法的な問題はありません。
ですが、業務の引継ぎや書類の発行などを考えると、最低でも退職を希望する日の1ヶ月前までには提出する必要があります。
社会人の常識として、余裕を持った退職を心がけることが大切です。

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佐藤健太
ライター

佐藤健太

人材系の会社を2年ほど経験し、現在はWebライターとして活動しています。キャリア系などの記事を中心にさまざまなジャンルを執筆。

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