試用期間でも退職は可能?即日退職はできる?多い理由・例文も紹介

試用期間でも退職は可能?即日退職はできる?多い理由・例文も紹介

試用期間中の退職は可能なのでしょうか?その際注意すべきポイントやいざ退職を申し出る場合の言い方についても紹介します。出来る限り円満退社をするためにはどうすればよいかについても解説しますので、転職することをお考えの方には目を通していただきたい内容です。

記事の目次

  1. 1.試用期間中の退職は可能?知っておきたい法律も紹介
  2. 2.試用期間中即日退職はできない2週間前までの告知が必要
  3. 3.そもそも試用期間とはなにか?
  4. 4.試用期間中に退職する理由と例文
  5. 5.試用期間中の退職も履歴書に記載すべき?
  6. 6.試用期間中の退職は社会人のマナーを守って退職しよう

試用期間中の退職は可能?知っておきたい法律も紹介

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試用期間中に退職することは可能なのでしょうか?

試用期間中に会社に違和感を覚えたり、仕事内容が入社前に想像していたものと大きく違うなどの事情があると、試用期間中であっても”辞めたい”と感じてしまうことがあるかもしれません。

もし、試用期間中に退職を考える場合にはどの様なポイントや法令に注意し、退職をすすめていけばよいのでしょうか。詳しく解説していきます。

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試用期間中即日退職はできない2週間前までの告知が必要

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試用期間中に辞めたいと思っていても、さすがに即日のうちに退職することはできません

民法の第六百二十七条は次の様に定めています。

”当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申し入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。”

つまり、会社の社内規定で”退職までの期間”について定めがない場合には、原則として退職の申し出から2週間後に雇用契約を終了させて退職することができます

しかし、法律上は問題は無くても円満退職を希望する場合には、その会社の就業規則の退職規定に従う方が無難です。急な退職により企業側は引継ぎ等さまざまな対応に追われるため、自分本位の身勝手な辞め方は正直良い顔はされません。”飛ぶ鳥跡を濁さず”ということわざにもあるように、立ち去る者は見苦しくないように出来るだけ時間に余裕を持って退職の意思を伝えることが基本のマナーです。

そして退職する際は、まず直属の上司、もしくは人事担当者に退職の意思表示を口頭で行い、その後に書面で退職届を提出するのが良いでしょう。

働いた分の賃金は全額支払われる

試用期間中に退職する場合、「試用期間中のため業務時間も短く、給料は支払わない。」と会社から言われる可能性があります。しかし、試用期間中であっても出勤して働いた日数分の給与は支払われます。また、試用期間中に残業をした場合の残業代や休日出勤をした場合の休日出勤手当についても賃金として支払われます。

そもそも試用期間とはなにか?

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そもそも試用期間とはなんでしょうか?

試用期間とは、会社と採用された人がお互いに合っているかどうかを確認するためのお試し期間のことを言います。試用期間は、法的に設置しなければならない義務は無く、試用期間を導入するかどうかの判断も企業によって異なります。また、試用期間の長さは1〜6ヶ月間が一般的で、最長でも1年程度と考えられています。

試用期間中は解雇されやすい?

試用期間中は解雇されやすいのでしょうか?

試用期間だからといって、企業は簡単に労働者を解雇することはできません。試用期間の開始から14日以内は、解雇の予告が必要ではないという特例が認められていますが、組織の一員としての適切な行動を心がけていれば、むやみに心配したり、不安に思う必要はありません

試用期間中に退職する理由と例文

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では、いざ試用期間中に退職を申し出る場合、どのように伝えればよいのでしょうか?

よくある退職理由とそれを伝える例文を4つ紹介します。また、各事例ごとの伝える際のポイントについても解説します。

社風や人間関係が合わない場合

「試用期間中で大変心苦しいのですが、退職をさせていただきたいと思います。理由は、自分が入社前に勝手にイメージしていたものがあったのですが、実際に働いてみて雰囲気や社風に大きなギャップがあり、自分には全く合わないと感じています。自分なりに馴染もうと懸命に努力はしていたのですが、出社前になると気分が重く、食欲も低下しており、このままストレスを抱えながら続けていくことは限界です、申し訳ありません。」

会社の雰囲気や社風を入社前に正確に把握することは難しいです。ストレスが著しく、体調を崩す恐れがあると感じた場合には、早めに正直に伝えることが良い場合もあります。その際には、あくまで「自分には合わない」という言い方で、周りのせいにするようなネガティブな言い方は避けた方が良いでしょう。

仕事内容と求めていたものが一致しない場合

「入社前に自分が考えていた業務内容と実際の内容が全く違うと感じています。具体的には、自分には業務の幅が広すぎてついていけないと思います。自分としては専門領域を狭く深くやっていく業務の方が合っており、今後対応していく自信がありません。試用期間という立場でこのような結論を出すのはまことに申し訳ないのですが、退職をさせてください。」

採用担当者や現場担当者から入社前に仕事内容の詳細を聞いていても、入社後に違和感があると感じる人は少なくありません。続けていくことが困難な場合は、早めに正直にそれを伝えましょう。その際は、論理的に違和感があることと、続けることが困難である理由を話すことが大切です。

体調不良で業務に支障が出る場合

「少し前から体調不良が続き、このままの状態だと長期的に欠勤しなくてはいけない状態です。病院を受診したところ、医者からはしばらくは仕事をせずに自宅で療養するようにと診断されました、まことに申し訳ありませんが、退職させていただきたいと考えております。試用期間中で何のお力にもなれず、心苦しい限りです。」

病気や体調不良の際は、そのことを正直に伝えましょう医師の診断書があれば、より退職を認められやすくなると考えられます。「しっかり休職してからまた頑張れば良いじゃないか!」と言ってくれる上司も居るかもしれませんが、退職の意思が揺るぎない場合は「せっかくのお心遣いに感謝申し上げますが、心苦しいのでお断りさせてください。」とはっきり伝えて、断りましょう。

家庭の事情で家業を手伝うことになった場合

「急な申し出で大変申し訳ありませんが、退職させていただきたいです。
実家の都合で家業である◯◯を手伝わなくてはいけなくなりました。何度も家族で話し合いをしましたが、結論は変えれず、この度退職を決意しました。まだ試用期間中でまことに勝手ではございますが、どうかご了承をいただきたいと思います。」

家業や結婚、出産、介護などの私的な事情が退職の理由である場合、試用期間中でも比較的スムーズに話を進めやすいことが多いです。しかし、嘘の申し出をするのは、発覚した際に信用低下等のリスクもあるため、おすすめはできません。

試用期間中の退職も履歴書に記載すべき?

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試用期間中の退職も履歴書に記載すべきでしょうか?
 

できれば、試用期間中の退職があったことを隠すことは避けたいです。

その理由は履歴書に試用期間中の退職があったことを記載しなくても、採用後に企業側が保険等の手続きをする時に、試用期間中で退職した企業に雇用関係があったことが分かってしまうことがあるからです。最悪のケースは、経歴詐称により懲戒解雇の対象になってしまうことです。ですから、試用期間中の退職があった場合には正直に履歴書に記載した方が良いと考えられます。

必ずしも試用期間中の退職が転職に不利になるとは限らない

試用期間中の退職など極端に短い在職期間がある場合は良い評価にはなりません。

しかし、試用期間中に退職した理由をきちんと面接で説明できれば、特に転職で不利になるようなことはありません。

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試用期間中の退職は社会人のマナーを守って退職しよう

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以上、試用期間中の退職について紹介しました。

試用期間中であっても仕事を辞めることは可能です。
しかし、試用期間中の退職はデメリットもあるため慎重に検討する必要があります。また、退職する際は会社側にもざまざまな対応があることも踏まえ、社会人としての最低限のマナーを守った上で退職するのが良いでしょう。

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中田 正樹
ライター

中田 正樹

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