【2021年版】A.T.カーニーの平均年収は高い?評価制度や福利厚生などを徹底解説!

【2021年版】A.T.カーニーの平均年収は高い?評価制度や福利厚生などを徹底解説!

A.T.カーニーへの転職で気になる、年収・ボーナス・評価制度や福利厚生を紹介しています。年収が高いと言われる外資系戦略コンサルの業界では、同社の年収はどのように決められているかも関心事項です。外資系コンサルのA.T.カーニーへ転職をお考えの方は必見の内容です。

記事の目次

  1. 1.A.T.カーニー平均年収は推定1,660万円
  2. 2.A.T.カーニーの特徴
  3. 3.A.T.カーニーの年次職業別平均年収
  4. 4.A.T.カーニーの評価制度
  5. 5.A.T.カーニーのその他の待遇
  6. 6.競合他社と平均年収を比較
  7. 7.A.T.カーニーへの転職に転職エージェントを使用する理由
  8. 8.A.T.カーニーに転職したいならおすすめの転職エージェント
  9. 9.転職サイトと合わせてみるべきおすすめのサイト
  10. 10.A.T.カーニーへの転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!

A.T.カーニー平均年収は推定1,660万円

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A.T.カーニーの平均年収

A.T. カーニーの平均年収は1,660万円です。平均年齢30歳です。
初任給はボーナスを含めて約660万円と極めて高額な年収であり、入社5年次の平均年収は1,300〜1,700万円で、入社10年次の平均年収は3,000~5,000万円に到達します。

しかし、A.T. カーニーを始めとする外資系戦略コンサルティングファームでは、Up or Outを厳格に運用しているファームが多くなります。
昇進しなければ会社を去るというのは、日本の企業では考えられないことであり、非常にリスクのある就職先であるとも言えます。
入社したファームに10年以上残れるコンサルタントは同期の中で1割以下のため、年収3,000万円以上にまで到達するコンサルタントは決して多くありません。
そのため、生涯で貰える給与でいえば日系の大手企業を下回る可能性も十分に、高いことには注意する必要があります。
 
A.T.カーニーの初任給については、約660万円となり戦略系ファームの中で、マッキンゼーとボスコンに次ぐ3位にランクインしました。
戦略コンサルティングファームは、総合系コンサルティングファームと比較して年収が高くなる傾向があり、世界4大総合系コンサルティングファーム(Big4)で最も初任給の高いと目される、デロイトトーマツコンサルティング(約570万円)よりも1割以上高い年収です。

サービス業の平均年収は359万円

昭和 24 年分から始まった民間給与実態統計調査によれば、業種区分がサービス業(飲食サービス業は除く)の平均年収は359万円です。民間の事業所における年間の給与の実態を、当調査では表しています。
A.T.カーニーのコンサルティング業もこのサービス業に含まれますが、当社の給与水準がいかに高いかが分かりますね。

A.T.カーニーの特徴

https://www.tokyo-midtown.com/jp/index.html

A.T. カーニー(ATK)は1926年に米国シカゴで創立された経営コンサルティングファームです。
高度な専門性、目に見える成果の実現、顧客企業との密接な協働作業を最大の強みとし、現在では全世界41カ国63の拠点に3,600名以上のスタッフとグローバルネットワークを擁します。
あらゆる主要産業分野のグローバル1,000社や各国大手企業を中心顧客とし、戦略からオペレーション、IT(戦略の実行支援)に至るまで一貫した高品質のサービスを提供しています。
日本法人は1972年、東京に開設され、現在のコンサルタント数は数百名にまで成長しました。
日本では、金融、通信、ハイテク、自動車、消費財・小売をはじめとする幅広い分野において、コンサルティング業を展開しています。

A.T.カーニーの特徴は下記二点です。

A.T.カーニーの特徴

  • トップマネジメントに向けての戦略提案だけでなく、現場のアクションプランまで策定
  • クライアントの9割は日本企業で構成

A.T. カーニーのコンサルティングは、経営層・マネジメント層に対する戦略策定とそれを実行できる粒度にまで落とし込んだ現場のアクションプランの策定まで、「目に見える成果(Tangible Result)」に拘りを持っています。
加えて、同社のクライアントの9割は日本企業で構成され、顧客の「目に見える成果」創出を通じて日本の産業全体の競争力を強化し、「日本の変革」を大きく掲げています。
名実ともに「The Best Firm」となることを目標としています。

また、社内ではワークライフバランス(福利厚生)含め、働く環境を見直す社内プロジェクトが実施され、コンサルタントの定着率が近年顕著に高まってきています
またプロジェクトのアサインメントにあたっては、社内公募制度を採用しており、コンサルタントの希望が大きく加味されることも特徴となっています。

男性

男性

育児休暇制度等が充実していることもコンサルタントの定着率の高さに繋がっています。

A.T.カーニーの年次職業別平均年収

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A.T.カーニーの年次役職別の給与は下表となります。
 

役職名 年次(目安) 給与(推定)
ビジネスアナリスト 1年~ 660~700万円
シニア・ビジネスアナリスト 3年~ 800~1000万円
アソシエイト 5年目~ 1300~1700万円
マネージャー 実力次第 1900~2200万円
プリンシパル 実力次第 3000万円~
パートナー 実力次第 5000万円~

入社から1年以内に、ファームを去る人もおり、実力主義であるのが、戦略コンサルティング業界です。
入社初年度の年収がすでに大企業における40歳時の平均年収の459万円を上回っており、平均して3年ほどで年収1,000万円の大台に到達します。
年収1,000万円といえば、全就業者のうち上位4.3%程しか到達することができない程の高収入ですが、A.T. カーニー では弱冠25歳にしてその領域にまで到達することができます。

また、外資系の戦略コンサルティングファームでは、日系大手企業と異なり年次を経るごとに給与の上昇率が低下するといったことはありません。
しかしながら、これほどの高い給与を得るには当然リスクもあり、自分の役職で要求されるだけのパフォーマンスを発揮することができなければ、容易に解雇となる「Up or Out」が厳格に適用されているファームでもあります。
そのため、給与のみを目的にA.T. カーニー を選択するのは避けるべきでしょう。

A.T.カーニーの評価制度

[引用元:https://www.jp.kearney.com/]

求める人物像

A.T.カーニーの中途採用では求められるスキルとして下記が挙げられています。

中途採用時の求められるスキル

  • 分析力
  • 問題解決力
  • 論理的思考力
  • コミュニケーション能力(クライアントに対するインタビューやプレゼンテーション、社内での議論)
  • チームワーク

また、現在コンサルタントとして同社で活躍している方のインタビュー記事からも、求められる人物像が読み取れます。
チームの一員として誠心誠意働くことができる「協調性」や、一人一人が違うという事実を根ざす「多様性」、正直な意見でサービスを提供できる「誠実性」の3つを持っている人材を求めています
また、「常に顧客と従業員に対して短期的な効果と長期的な利益の両方を提供すること」を大切にしており、成長意欲や責任感がある人材も求めています
面接の際は、これらを持っていることを上手にアピールすることで、採用してもらえる可能性が高くなります。
 
そこで、実際に各トップ企業に実際に内定した方の非公開の選考体験記を載せたサイト、インテリゴリラを利用してみてはいかがでしょうか。
本気でA.T.カーニーに内定したい方はこちら。

A.T.カーニーのその他の待遇

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ボーナス

ボーナスについての評判・口コミを下記に紹介します。

男性

男性

ボーナスは当然ですが、個人の評価次第です。

評価制度としては、プロジェクトごとに評価があり、その総体として年間の評価があります。半年に一度シニアが一同にそろう評価会議があり、各ランクごとに1日をかけて1人1人の評価を決めていきます。非常にフェアな評価が行われているということもあり、疑問に思うような評価はほとんど耳にしたことがないです。

女性

女性

ベース給与に加え、会社業績と個人成績に応じて年間ボーナスが出ます。ランクが高い人ほどベース給与に対してボーナスの掛け率が高いです。 

ボーナスは、パフォーマンス次第ですが、マネージャーくらいまではそこまでボーナスに差はつかないです。ベース給与は競合の戦略ファームと変わらないか、寧ろ高いくらいだが、ボーナス比率が低いです。結果、相対的な給与は競合他社と比べて魅力を感じないレベルです。

残業代

年収が、年俸制であるため残業代は基本、支給されません。しかし、みなし残業として80時間分を見込まれての年俸であるため、みなし80時間を超える分は残業代が支給されます。

福利厚生

A.T.カーニーでは下記の福利厚生が用意されています。

福利厚生

  • 各種保険
  • 社会保険完備
  • 退職金制度
  • MBA留学制度
  • 育児休暇・産休
  • 海外支社へのトランスファー

基本的に戦略コンサルティングファームの特徴として、給与がとても高水準な代わりに福利厚生の充実度が低いということが挙げられます。
しかし、A.T.カーニーは基本的な福利厚生制度が用意
されています。
またコンサルティングファームでは珍しく、退職金制度も福利厚生として用意されています。
女性のコンサルタントにとっても、産休・育休の福利厚生が充実していることは嬉しいですね。
しかし、この福利厚生の中に家賃補助制度が用意されていませんが、給与がその分高い水準なので不満な人は少ないです。

競合他社と平均年収を比較

競合他社との平均年収の比較した表が、以下のようになります。
 

社名 年収(推定)
ベインアンドカンパニー 1,920万円
ボストンコンサルティンググループ 1,860万円
アーサー・D・リトル 1,800万円
マッキンゼー 1,800万円
A.T.カーニー 1,660万円~

戦略系コンサルティングファームの競合内で年収を比較してみると、五番目に位置しています。
しかし、戦略系ファームは職位が上がるほどにボーナスが占める比重が高くなり、一概に平均年収がいくらであるというのは難しく、あくまで参考値であることに留意してください。

また、A.T.カーニーはグローバルのボーナスプールの影響で年度ごとにボーナスが大きく増減する点も特徴です。

A.T.カーニーへの転職に転職エージェントを使用する理由

[引用元:https://www.jp.kearney.com/careers/working-here]

理由1:非公開求人を紹介してもらえる可能性がある

転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
非公開求人とは、事業戦略上などの理由で表立って募集できないが、こっそり人を採用したい企業が、エージェントに依頼する求人です。
給与やポジションなどがハイグレードであるケースが多いです。
大手の転職エージェントであれば、A.T.カーニーの非公開求人を保有している可能性があります。

さらに、非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ「こんな人がいるのですが、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に営業するケースも多々あります。
公式ホームページや転職サイトを見て「特に転職したい求人がない」と思ったとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。

理由2:A.T.カーニーや業界に特化した対策が可能

転職エージェントでは、今までの多くの転職希望者を採用企業へ転職させており、大手企業志望であればあるほど、内部の選考を熟知して突破するノウハウを蓄積しています。
具体的には、過去どのような人が受かったのか、またその時にどのような質問をされてどのように回答したかといったデータを、大手の転職エージェントであれば持ち合わせています。
そのデータをもとにした模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。
特に今回の、A.T.カーニーのような外資系の戦略コンサルティングのファームでは、ケース面接やフェルミ推定が実施されることもあり、模擬面接は必要不可欠であると言えます。
また、転職エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。

その他、面接では伝えきれない転職者の魅力を、人事に別ルートで営業してくれます。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています。
正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。
逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。

理由3:年収アップ等の交渉も依頼できる

年収の交渉は個人で行うのは、非常に難しいです。「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」と交渉の余地すらないことがほとんどです。
なぜなら、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。
転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

A.T.カーニーに転職したいならおすすめの転職エージェント

転職エージェントの利用をおすすめする理由

2020年10月の転職市況感としては、正直厳しくなってきています。

ここ数年は雇用情勢が比較的安定していたこともあり、求人数・求職者数ともに高い水準で推移していましたが、2020年の1月からは有効求人倍率が下がりはじめ、コロナの影響も相まって5月の段階では1.20倍となり、市場は売り手市場から買い手市場に変化しました。

今回のコロナショックによる自粛や経済活動の縮小は長期化する可能性が高く、「落ち着いたら動き始めよう」と思っていても、なかなか状況が好転しないという可能性もあるという状況です

上記の理由から、企業の採用HPを見ても募集が減少している状況が顕著に見られます。
ただし、このような状況でも転職エージェントにはA.T.カーニーの非公開求人が存在する場合があり利用してみる事をおすすめします。

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  2. A.T.カーニー以外の適性に見合った大手・有名企業の求人も提案できる力と豊富に求人を保有しているか
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亀ちゃん
ライター

亀ちゃん

新卒でコンサルティングファームに入社し、様々な業種のクライアントの課題解決に取り組む。コンサルティングファームで得た人脈やスキルを活かし、フリーコンサルタントとして独立。コンサルティングファームで得た専門性を基に、コンサルティングファームや難関企業の記事を執筆。

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