楽天の平均年収は高い?ボーナスや給与の評価基準も徹底解説!

楽天の平均年収は高い?ボーナスや給与の評価基準も徹底解説!

インターネットサービスを中心に、事業を拡大している楽天。本記事では、楽天の年収や評価基準などについて解説していきます。ボーナスや待遇面についても紹介しますので、楽天の年収が知りたい方や、楽天への転職を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

記事の目次

  1. 1.楽天の平均年収は756万円
  2. 2.楽天の特徴
  3. 3.楽天の年代職業別平均年収
  4. 4.楽天の評価制度
  5. 5.楽天のその他の待遇
  6. 6.競合他社と平均年収を比較
  7. 7.楽天の中途採用情報
  8. 8.楽天に転職したいならおすすめの転職エージェント
  9. 9.転職サイトと合わせてみるべきおすすめのサイト
  10. 10.楽天への転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!

楽天の平均年収は756万円

有価証券報告書によると、楽天の平均年収は756万円です。

楽天は平均年収が高いことから転職者からの人気も高く、大手転職サイトdodaの「転職人気企業ランキング2020」では、4位にランクインしている企業です。

ただし、平均年収は年齢や職種などによって異なるため、個人差があります。

この記事では、年代・職種ごとの年収や評価制度、ボーナスなどといった楽天の年収事情について、徹底的に解説します。
「楽天の年収が気になる」「楽天への転職を考えている」という方は、ぜひ参考にしてください。

楽天の平均年収推移

楽天の平均年収がどのように推移しているのか、気になる方も多いと思います。

参考までに、直近5年間における平均年収の推移をまとめました。

2019年 756万円
2018年 720万円
2017年 707万円
2016年 689万円
2015年 671万円
参考:有価証券報告書

上記のデータを見ると、楽天の平均年収は年々アップしていることがわかります

口コミサイト上でも「楽天の年収は高い」といった意見が、多く見受けられました。
従業員の年収をアップするには、会社の成長が不可欠です。

つぎに、楽天の従業員数・売上高の推移について、見ていきましょう。

楽天の過去5年間の従業員数・売上高の推移

年度 従業員数 売上高
2019年 7,288名 12,639億円
2018年 6,528名 11,015億円
2017年 5,831名 9,445億円
2016年 5,549名 7,819億円
2015年 5,138名 7,136億円
参考:有価証券報告書

従業員数と売上高についても、年々順調に数字を伸ばしています。

これまで楽天は「楽天市場」や「楽天カード」など、インターネットショッピング事業やクレジットカード事業を中心に、事業を拡大していました。

しかし、近年では保険事業やモバイル事業にも参入しているため、売上や従業員数などの数字が伸びているのでしょう。

売上収益に目を向けると、2018年に売上収益1兆円を超え、2019年には1兆2639億円となっています。
これらのことから、楽天は今後も売上を伸ばして行くことが予想されます。

サービス業の平均年収は411万円

国税庁が発表しているデータによると、サービス業の平均年収は411万円とされています。
また、サービス業も含めた、給与所得者全体での平均年収は436万円です。
参考:令和元年分民間給与実態統計調査

楽天の平均年収は756万円であるため、比較的年収が高いと言えるでしょう。
 

楽天の特徴

[引用元:https://corp.rakuten.co.jp/]

楽天の特徴として、以下4つのポイントが挙げられます。

楽天の特徴4つ

  • オンラインショップ・金融・モバイルなど、70を超える事業を展開する会社
  • 「Amazon」「Yahoo!」と並んで業界トップシェアを誇る会社
  • 平均給与が高め
  • 多様性・グローバル化を推奨しており、英語を社内公用語としている
  • 給与の中にみなし残業代が含まれている

楽天は「楽天市場」や「楽天カード」以外にも、多くのサービスを展開しています。
いくつか例を挙げると「楽天モバイル」や「楽天トラベル」、「楽天銀行」などが挙げられます。

オンラインショップ事業を展開する「Amazon」や「Yahoo!」とも肩を並べる企業であるため、国内でも大手の企業だと言えます。

残業代については、ページ後半で詳しく解説します。

また、楽天は「満足度の高いサービスを提供し、社会に新しい価値を生み出すこと」を重視している企業です。
上記で紹介した様に、社会のニーズにこたえるサービスをスピード感を持って提供している企業であるため、今後も成長を続けていくでしょう。

「新しいことに挑戦し続けたい」「グローバルに活躍したい」という方には、楽天への転職がおすすめできます。

楽天の年代職業別平均年収

Photo byGoumbik

ここでは、年代別・職業別の平均年収について見ていきましょう。

年代別平均年収

口コミサイトの情報によると、年代別の平均年収は以下の通りです。

20代 400~550万円
30代 500~650万円
40代 600~898万円
50代 700~1,095万円
前述したように、職種や役職によって年収は異なります。

中には、40代でも年収1,000万円を超える方もいるため、業績や個人の実績によっては高年収を狙えるでしょう。

職業別平均年収

つぎに職業別の平均年収を見てみましょう。

楽天が定める4つのカテゴリーごとに、平均年収をまとめました。

カテゴリ 平均年収 職業例
ビジネス系 400~880万円 営業、コンサルタント、マーケティング、企画など
開発・エンジニア系 450~1,000万円 プロダクトマネージャー、アプリケーションエンジニア、インフラエンジニアなど
クリエイティブ系 445~700万円 Webデザイナー・ディレクター、プロデューサーなど
コーポレート系 300~800万円 人事、法務、財務、総務など
上記は、口コミなどの情報を元に算出した、参考値です。

職業別の年収を見ると、専門知識が求められる「開発・エンジニア系」職種の年収が高いことがわかります。

楽天の評価制度

[引用元:https://corp.rakuten.co.jp/about/philosophy/]

平均給与が高い楽天ですが、どのような基準で評価されるのでしょうか。

楽天の給与・ボーナス評価制度には、以下2つの特徴があります。

楽天の給与・ボーナス評価制度

  • 実力主義で決まる
  • 相対評価で格付けされる

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

実力主義で決まる

楽天では半年に1度、実力主義の給与評価が行われます。

具体的には、以下2つのポイントを基準に評価が行われるようです。

楽天の給与・ボーナス評価基準

  • 残した成果・実績(パフォーマンス)
  • 発揮できた能力(コンピテンシー)

パフォーマンスの評価結果によって賞与・ボーナスが決定され、コンピテンシーの評価によって、月額の給与が決定されます。

年功序列ではなく、自身の努力や結果によって給与・ボーナスが決定されるため、頑張った分だけ年収アップが狙えます。

営業職の場合は、売上アップによるインセンティブ報酬が期待できる点も特徴です。

つぎは、評価基準である「発揮できた能力(コンピテンシー)」について、もう少し深掘りしていきます。

相対評価で格付けされる

「発揮できた能力(コンピテンシー)」評価では、楽天が定める評価基準によって格付けされます。

評価基準は、楽天が掲げる「成功の5つのコンセプト」をもとに、11個の評価項目が用意されているようです。

楽天が掲げる「成功の5つのコンセプト」

  • 常に改善、常に前進
  • Professionalismの徹底
  • 仮説→実行→検証→仕組化
  • 顧客満足の最大化
  • スピード!!スピード!!スピード!!

引用:楽天公式サイト(楽天主義)

11個の評価項目をもとにコンピテンシー評価を行い、「B/BB/BBB/A/AA/AAA」の6つのランクに格付けされます。

評価の結果によっては、「自分よりも年齢が低い社員の方が高ランクだ」となってしまうケースも考えられます。

逆に、しっかりと結果を残せば入社したばかりでも給与アップが期待できるため、他の社員に負けないよう日々努力が必要です。

楽天のその他の待遇

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ここまで、楽天の平均年収や評価制度について解説しましたが、その他待遇について気になる方も多いかと思います。

そこで、ここでは楽天のボーナスや残業代について解説します。

ボーナス

楽天のボーナスは「6月」「12月」の、年に2回支給され、パフォーマンス評価や会社の業績によって決定されます。

ボーナス支給額については、口コミサイトの情報によると、60~120万円程度と幅広い金額となっています。楽天は近年、モバイル事業を中心に業績を伸ばしているため、ボーナス額のアップが期待できるでしょう。

残業代

楽天では、給与のなかに固定残業代(みなし残業)が含まれています。

そのため、月40時間を超える残業をした場合に、別途残業代が支給されます。口コミサイトによると、楽天の残業時間は30~45時間ほどです。

近年は、働き方改革による残業時間の見直しが行われているため、45時間を超える残業は少ないようです。

ただし残業時間は職種や部署によって異なるので、不安な場合は事前に転職エージェントなどを通じて確認しましょう。
また、一部はフレックスタイム制を採用しているため、柔軟な働き方も可能です。

競合他社と平均年収を比較

楽天の競合他社として、Yahoo!やAmazon、DeNAなどが挙げられます。

それらを含めた競合他社と楽天の平均年収を比較すると、以下のような結果となります。

会社名 平均年収
楽天 756万円
Yahoo! 765万円
Amazon 約1,100万円
LINE 716万円
DeNA 790万円
参考:各社有価証券報告書・口コミサイト

平均年収だけで見ると、楽天の平均年収は特別高いわけではありません。

しかし、楽天は実力主義の評価を行っているため、自身のスキルや実績によって年収は変動します。そのため、努力次第では上記の平均年収を超えられる可能性があります。

「AmazonやYahoo!への転職も検討している」という方は、以下の記事を参考にしてください。

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楽天の中途採用情報

[引用元:https://corp.rakuten.co.jp/careers/]

「楽天へ転職したい」という方に向けて、楽天の中途採用情報をお伝えします。

求められる人物像や、その他採用情報について見ていきましょう。

求める人材

楽天に転職するためには、「どのような人材が求められているのか」を知っておく必要があります。

楽天が求める人材像として、以下の2つが挙げられます。

楽天が求める人材像

  • 価値観を共有できる人
  • 英語力が身についている人

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

価値観を共有できる人

楽天のトップメッセージの中に、以下のような言葉があります。

「ビジネスは最高のエンターテインメント、価値観を共有できる人と仕事がしたい」
引用:楽天公式採用サイト(トップメッセージ)

このことから、「価値観を共有できる人材」を求めていることがわかります。では、どのような価値観を持っていればよいのか。

トップメッセージや楽天が掲げる理念などを見ると、以下のような価値観を求めていると考えられます。

求められる価値観

  • 革新的なサービスや価値を提供したい
  • 仕事を楽しめる
  • 物事を達成するための手段を考え、何がなんでもやり抜く
  • ビジネスにおける「勝ち」にこだわれる
  • 「楽天主義」に共感できる

「楽天主義」とは、従業員の行動指針やコンセプトなどをまとめたものです。

楽天への転職を考えているなら、上記の価値観以外にも「楽天主義」について理解しておきましょう。

英語力は入社後に必要になる

楽天はグローバル化・ダイバーシティを推奨しているため、英語力が求められます。

実際に、楽天では英語が社内の公用語となっているため、英語力が足りないと業務に支障をきたす可能性が高いです。

各種英語研修や教育制度は用意されていますが、転職時にもある程度の英語力が求められます。英語力の目安としては、TOEICスコア700~800点が目安です。

楽天中途採用情報

楽天では、以下のようにさまざまな職種を募集しています。

カテゴリ 職種
ビジネス
  • 戦略・経営企画
  • 新規事業企画・サービス企画
  • 営業・コンサルタント
  • マーケティング・PR
  • データサイエンティスト・データアナリスト
  • 金融専門職
  • 物流・SCM・その他
  • カスタマーサポート・運用管理
プロダクト開発 /
エンジニア
  • プロダクトマネージャー
  • アプリケーションエンジニア
  • インフラエンジニア
  • セキュリティーエンジニア
  • データサイエンティスト・リサーチャー
  • テクノロジーマネジメント
  • 情報セキュリティ・プライバシーガバナンス
  • 開発サポート
クリエイティブ
  • デザイナー
  • UX
  • ディレクター・プロジェクトマネージャー
  • プロデューサー・プロダクトマネージャー
  • フロントエンドエンジニア・ウェブデベロッパー
コーポレート
  • 人事・総務・コーポレート
  • コミュニケーション
  • 法務・知的財産・内部監査
  • 財務・経理
参考:楽天公式採用サイト

未経験や異業種からの転職が可能なため、「経験がないから転職は無理」と諦める必要はありません。

必要とされるスキルや応募条件については職種ごとに異なるため、転職サイトや転職エージェントを使って、情報収集することをおすすめします。

楽天への転職情報については、以下の記事にて、より詳しく解説しています。

【2021年版】楽天への転職って実際アリ?転職成功のポイントや給与・選考プロセス・評判を紹介のイメージ
【2021年版】楽天への転職って実際アリ?転職成功のポイントや給与・選考プロセス・評判を紹介
楽天への転職は、エンジニアなどの技術職や事務系などさまざまなジャンルがありますが、基本的に専門職ポジションとしての採用になります。今回は転職先として楽天がアリなのかどうか、楽天転職成功の難易度、楽天企業自体の評判や面接方法などをご紹介していきます。

楽天に転職したいならおすすめの転職エージェント

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今回のコロナショックによる自粛や経済活動の縮小は長期化する可能性が高く、「落ち着いたら動き始めよう」と思っていても、なかなか状況が好転しないという可能性もあるという状況です

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ほんま
ライター

ほんま

接客業を7年、ITエンジニアを3年ほど経験し、現在はWebライターとして活動中。一般転職やエンジニア転職、IT系などのジャンルを中心に執筆を行っています。これまで得た知識・経験をもとに、価値ある情報をお届けできたらと思います。

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