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日本IBMの平均年収は低い?BAND別の年収・初任給・激務度・評判を公開

日本IBMの平均年収は低い?BAND別の年収・初任給・激務度・評判を公開

日本IBMの年収は909万円で日本の正規雇用者の年収と比べ高い水準です。この記事では日本IBMのBAND別年収、年代・職種別の年収を紹介。また日本IBMへの転職が向いている人の特徴も紹介。日本IBMへの転職を検討されている方は必見の内容です。

目次

日本IBMの平均年収は909万円

日本IBMの平均年収は909万円

日本IBMの平均年収は909万円です(OpneWork参照)。
国税庁が発表した「民間給与実態調査 令和3年分」によると国内の正規雇用者の平均年収は545万円です。
この結果から日本IBMの平均年収がいかに高いかが分かります。
日本IBMでは成果主義のため年収を上げるには成果を上げていくことが大切となってきます。

日本IBMで高年収を得るには独自の年収体系を理解し、中途採用の場合はどの程度の年収からスタートするのかを理解しましょう。

成果主義に給与体制

日本IBMの給与体系は、年齢が上がるごとに年収が増える年功序列ではなく、成果を出せば評価をしてもらえる成果主義です。
そのため、年齢に関係なく、成果を出せば出すほど高い年収をもらうことができます。

ただし、成果を出せないといつまでも年収が上がらない可能性もありますので、日本IBMでは仕事に対して常に学んでいく姿勢が重要であると言えるでしょう。

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日本IBMの年収を決める「BAND」

日本IBMの年収を決める「BAND」

日本IBMは、一般的に使われている「課長」や「部長」などの呼び方はしません。

その代わりに、「BAND型賃金制度」という職務等級の制度を導入しています。「BAND型賃金制度」は「BAND6」や「BAND7」といったグレードに分かれている制度です。

そこで、ここでは日本IBMの「BAND型賃金制度」について詳しくご紹介いたします。

BANDとは階級ごとで給料が決められる仕組み

そもそもBANDとは、一般的に使われている「課長」や「部長」などの役職の代わりになるものです。
また、日本IBMだけではなく、実力主義の企業ではよくBANDが取り入れられています

日本IBMのBANDは、以下のようになっています。

BANDのグレード役職
トレーニー入社1年目新入社員
BAND6一般職・役職なし(見習い)
BAND7係長、主任
BAND8課長(マネージャー)
BAND9部長(シニアマネージャー)
BAND10事業部長・役員(ディレクター)

日本IBMでは、役職別にBANDが定められており、所属するBANDによって給与が決められます

BANDは、個人の業績によって決めることができ、早いスパンで昇給・昇格見込めますが、一方で、減給や降格も頻繁に行われます。

日本IBMで年収を大幅に上げたいのであれば、BANDのランクをあげることが最も重要であると言えるでしょう。

BAND別年収

「外資就活」を参考にした日本IBMのBAND別年収は、以下の通りです。

BANDのグレード役職
トレーニー400万円〜600万円
BAND6400万円〜700万円
BAND7700万円〜900万円
BAND81,000万円〜
BAND91,500万円〜
BAND101,800万円〜

BANDが上がれば年収も上がります。BAND8(課長級)になると年収は1,000万円に到達します。
BANDを上げるには年功序列ではないため、高い能力や多くの実績が必要です。
日本IBMでは中途採用の方がBANDのグレードが上がりやすいため、一度退職をし出戻りで日本IBMに再び働く社員も多いです。

給与は基本給が給与の55%、インセンティブが45%を占めています。例えば前年には目標を達成しインセンティブ45%が得られたが、今年は目標が完全未達成だった場合はインセンティブがなくなるので給与は前年の半分程度まで下がります。

BANDを上げるには?

日本IBMの評価制度はパフォーマンス重視であるため、「どれだけ成果を出したか」でBANDが上がるかどうかが決まります。
パフォーマンス重視であるため短時間勤務の社員も評価が不利とならないようになっていますが、残業ばかりしていて成果が低いと、BANDが下がる可能性もあるので注意が必要です。

日本IBMでは自分で成長したいという意志を持ち、積極的にアピールしていけば案件を任せてもらえて、BANDを上げるチャンスがあります。
自分にとって困難な案件でもリサーチをしたり、上司に積極的に質問をし自分自身を成長させていけばBANDが上がり、年収も上がっていくでしょう。

日本IBMの職種別の平均年収

日本IBMの職種別の平均年収

次に、日本IBMの職種別平均年収について詳しくご紹介いたします。

転職ゴリラが企業口コミサイト「転職会議」を元に調査した結果、日本IBMの職種別平均年収は以下のようになりました。

職種年収
営業750万円
ITスペシャリスト800万円
コンサルタント750万円
データサイエンティスト850万円
デザイナー700万円
コーポレートスタッフ700万円
研究員1,050万円

職種別に日本IBMの年収を見ると、研究員の年収が一番高くなっていた印象です。
また、データサイエンティストやITスペシャリストの職種に関しては、平均年収は800万円台と非常に高水準な年収になっています。

職種によって年収に差はあるものの、日本国内の平均年収436万円と比べると、どの職種も年収の水準は高いと言えるでしょう。

初任給は職種によって違う

【IBMコンサルティング事業本部】

職種初任給
戦略コンサルタント286,000円
デジタルビジネスコンサルタント286,000円
ITスペシャリスト286,000円
データサイエンティスト349,420円
デザイナー286,000円

【テクノロジー事業本部】

職種初任給
営業286,000円
ITスペシャリスト286,000円
セキュリティーITスペシャリスト286,000円
テクノロジーサポートITスペシャリスト286,000円
デザイナー286,000円
クラウドエンジニア286,000円
データサイエンティスト349,420円

【ソフトウェア&システム開発研究所(TSDL)】

職種初任給
製品テクニカル・サポートエンジニア331,580円

【東京基礎研究所】

職種初任給
研究員修士卒349,420円
博士卒432,300円

日本IBMの初任給は20万円台後半からと他社と比較し高い水準です。データサイエンティストや研究員は高いスキルが要求されるため、他職種よりも高めに設定されています。

日本IBMの年代別の年収

日本IBMの年代別の年収
年代年収
20代610万円
30代760万円
40代950万円
50代1,000万円

日本IBMの年収をBANDに照らし合わせると、40代でBAND8、50代ではBAND9となることが多いです。
しかし年代が上がるにつれて役職にばらつきがみられるため、年代別の年収よりも年収が低い社員もいます。また若くても実績があるため年収1,000万円程度支給されている社員もいます。

日本IBMで年収を上げるには高い能力やスキルを持ち合わせて実績をアピールし、BANDを上げましょう。

日本IBMは激務だから年収が高い?

日本IBMは激務だから年収が高い?

日本IBMは激務といわれています。
SEなどIT系の職種の社員は残業時間が多くなっています。しかし近年の働き方改革により残業時間は減少傾向にあるようです。

日本IBMではワークライフバランスを充実させる「e-ワーク制度」が構築されています。「e-ワーク制度」とは在宅勤務のことを指し、以前は育児などの事由でなければ制度を利用することができませんでしたが、現在では育児のみならず事由を問わず利用ができるため、男性社員の利用も増えています。

例えば午前中に自宅にてプレゼンの資料を作成し、午後からは会社での会議に出席するという柔軟な働き方も可能です。

日本IBMのグループ会社との年収比較

日本IBMのグループ会社との年収比較
会社名平均年収
日本アイ・ビー・エム株式会社(本社)909万円
日本アイ・ビー・エム システムズ・
エンジニアリング株式会社
658万円
日本アイ・ビー・エム テクニカル・
ソリューション株式会社
555万円
日本アイ・ビー・エム デジタルサービス株式会社550万円

OpenWorkの情報より日本IBMとグループ会社との年収を比較しました。
日本IBMの平均年収はグループ会社よりも約250~360万円高く、安定した年収が得られることがわかります。

日本IBMと外資系IT企業の年収比較

日本IBMと外資系IT企業の年収比較

次に、日本IBMと外資系IT企業の年収比較をご紹介いたします。

転職ゴリラが企業口コミサイト「転職会議」などを調査した結果、外資系IT企業の年収は以下の通りになりました。

企業名年収
日本IBM909万円
日本オラクル1,069万円
日本マイクロソフト950万円
Amazon Japan900万円
Google Japan1,100万円
Apple Japan600万円

日本国内にある外資系の企業だと、高い水準の年収である場合がほとんどです。
そのため、日本IBMの年収は、外資系IT企業の中で平均的な年収であると言えるでしょう。

日本IBMに向いている人の特徴

日本IBMに向いている人の特徴

日本IBMへの転職に向いている人の特徴は主に3つあります。

日本IBMに向いている人の特徴
  • 成長意欲が高い
  • AIやIoTなどの最新技術に敏感
  • コンサルタント経験がある

成長意欲が高い

日本IBMに向いている人の特徴の1つは、成長意欲が高い人です。
給与体系が実力主義であるため、成長意欲がなければいつまでも年収をあげることができません。

また、IT技術の論文を執筆している人や積極的に研修参加している人などを高く評価しています。

以上のようなことから、常に学び続けるような成長意欲の高い人が、日本IBMに向いていると言えるでしょう。

AIやIoTなどの最新技術に敏感

2つ目の日本IBMに向いている人の特徴は、AIやIoTなどの最新技術に敏感な人です。
現在のIBMは、AIやIoTといった最新の技術に力を入れています。

また、デジタル革命に勝利するための「AI+IoTものづくり戦略」を掲げており、世界的に有名な人工知能「Watson」も開発したのもIBMです。
そのため、日本IBMに転職するのであれば、AIやIoTの専門的な知識が必要になると言えるでしょう。

特にエンジニアとして転職したいのであれば、AIやIoTの専門的な知識は必須です。

コンサルタント経験がある

3つ目の日本IBMに向いている人の特徴は、コンサルタント経験がある人です。
現在の日本IBMは、コンサルタント事業も中心的な事業として展開しています。

特に、デジタル+経営戦略のコンサルタントが強く、同じような業界・コンサルタントとして働いていた方は、日本IBMに向いていると言えるでしょう。

日本IBMの口コミ

日本IBMの口コミ
日本IBMの口コミ
  • 福利厚生
  • 働き方
  • 年収
  • やりがい

年収が高い日本IBMが一体どのような企業なのか気になる方も言えるでしょう。
そこで、ここでは日本IBMのリアルな口コミを「福利厚生」「働き方」「年収」「やりがい」の4つに分けてご紹介いたします。

福利厚生

日本IBMの福利厚生は、あまり充実していません
昔はいくつか手当があったものの、現在は全て廃止されています。
ただし、ただ廃止されてされてしまったのではなく、手当として支給されていた分を給料に含める形に変わりました。
このような形にしたのは、手当だと評価に関係なく誰にでも平等に同じ金額を配られてしまうからです。
ですので、評価が良ければ良いほど、給与に含まれる金額が大きくなるような体系になりました。

福利厚生でこれといった制度はないものの、会社にある施設は充実しています。
特に会社内にあるカフェではコーヒーを飲みながら、ソファなどに座って快適に過ごすことが可能です。
カフェエリアで作業することもできるので、オフィスでの作業に疲れたら気分転換にカフェへ行くといったこともできますね。

日本IBMの福利厚生については基本的な制度が用意されていますが、施設が充実していることが挙げられます。
無料で利用できるスポーツジム、カフェなどがありますが本社で働く社員以外はメリットがないという声もありました。

働き方

現在は、コロナウイルスが流行していることもあり、100%フルリモートで作業ができる環境です。
オフィスに行くことも可能で、オフィスは基本的にフリースペースになっているため、空いている席を探してそこで作業するという形になります。
ただし、オフィスに行くことはほとんどなくほぼリモートで作業をしていますね。

休暇制度は整っており、勤怠管理もしっかり行われています。
裁量制であるため忙しい時期には休み関係なく働く必要がありますね。
この辺りは個人の能力によるため、仕事が早く終わればその分休むことが可能です。
また、現在はフルリモートで作業ができるため、無駄な残業時間が減り、効率的な作業ができるようになりつつあります。

日本IBMの働き方はリモート制度を利用しているため、働く場所や時間帯を決めやすくなったという評判が多いです。
リモート制度により通勤時間を家族とのコミュニケーションや趣味、休息の時間に充てることができるため心身の健康維持のためにもメリットがあるという声も多く挙げられていました。

年収

年収はBANDによって決められます。
1つBANDが上がるだけで、年収が大幅にアップします。
反対に、BANDが上がらないとなかなか年収がアップしません。
そのため、日本IBMでしっかりと学び続けていく必要がありますね。
社内には、年収1000万円を超えている人もかなりいるので、モチベーションになると思います。

日本IBMは、年齢は関係なく成果主義の企業です。
成果出せば若手でもしっかりと評価してくれます。
自分は社内でもかなり良い成績を出しているので、30代で年収1000万円に到達しました。
ボーナスに関しては、個人の成績ではなく、会社の業績によって決められます。

日本IBMの年収は成果主義で若手でも、成果を出せば評価されることがメリットです。
実力がある社員で30代で年収1000万円も到達可能であるため、モチベーションが上がり仕事の生産性も高まるという声もよく挙げられています。

やりがい

日本IBMは大企業ですので、大企業しかできないような規模のプロジェクトに参加することができます。
そのため、他の企業と比べて圧倒的に仕事のやりがいはあると言えますね。
また、やりたいことを言えばしっかりとやらせてくれます。
自分でやりたいことを言った際は、やり切らなくてはいけないので、プレッシャーと戦いながら自分を成長させることができます。
若いうちにたくさんのことを学び、スキルを身に付けたいという方にはおすすめの企業ですね。

IT関係であれば、学びたいことを学べる環境が整っている企業だと言えますね。
というのも、何か学びたいと思えば、社内のどこかに学ぶためのコンテンツがあります。
研修に関しても充実しており、短期間でさまざまなことを学ぶことが可能です。
ただし、自由度が高い企業ですので、学ぶのも学ばないのも自分次第と言えます。

日本IBMでは大型案件を担当できたり、スキルを高めたいことを学習できるため意欲がある社員にとって非常に良い企業といえます。
しかし意欲がない社員は案件を任せてもらえないということもあるため、常に意欲的に行動することが肝心です。

日本IBMの会社概要

日本IBMの会社概要
会社名日本アイ・ビー・エム株式会社
設立年月日1937年(昭和12年)6月17日
本社所在地〒103-8510
東京都中央区日本橋箱崎町19-21
代表者氏名代表取締役社長執行役員
山口 明夫
資本金1,053億円
株主IBM Japan Holdings合同会社(100%)
事業所一覧五反田・府中・丸の内永楽・みなとみらい・横浜北・藤沢北・幕張・水戸・つくば・大宮西・熊谷・宇都宮・名古屋・札幌・仙台・新潟・富山・金沢・長野・松本・浜松・刈谷・豊田・大阪・京都五条・神戸・岡山・広島・福山中央・高松・松山・福岡・北九州・宮崎・沖縄

日本IBMは1937年創業の歴史ある企業であり、人工心肺装置の開発、月面着陸、コンピュータの開発などの多数の実績を残してきました。

日本IBMの事業内容

日本IBMの事業内容

日本IBMの主な事業は2つあります。

日本IBMの主な事業内容
  • コンサルティング
  • ソフトウェア開発

コンサルティングは日本IBMの知識やスキルを活かしAIを駆使しデータの分析や効率化を図ります。
またソフトウェア開発はニーズに応じた様々なソフトウェアを開発しています。

それぞれを詳しく紹介します。

コンサルティング

日本IBMのコンサルティングはテクノロジーを駆使したITインフラストラクチャー、アプリケーションのクラウド化、競合優位に立つための戦略の提案を行います。

また企業の顧客ニーズに対応すべくAIを活用したデータの集計や分析も行っています。

ソフトウェア開発

日本IBMでは様々なソフトウェアを開発しています。
例えばハードウェアの管理に必要なシステム・ソフトウェア、コードを作成するためのプログラミング・ソフトウェア、タスク実行のためのアプリケーション・ソフトウェア、機械やデバイスを制御するための埋め込み式ソフトウェアが挙げられます。

日本IBMのエンジニアは問題解決のためのソフトウェアを構築します。日本IBMでソフトウェアの開発や構築に関わるのはエンジニアや開発者だけではありません。
科学者、デバイス製作者などもコードを記述したり開発に携わることが多いです。

日本IBMの将来性

日本IBMの将来性

日本IBMは、将来性のある企業だと言えるでしょう。
その理由として以下のようなことが挙げられます。

日本IBMの将来性がある理由
  • アメリカに本社があるIBMの100%子会社であるため
  • 常にトレンドを意識し、技術の最先端を担う企業であるため

日本IBMは、アメリカに本社があるIBMの100%子会社であるため、相当なことがない限り潰れる可能性はないと言えるでしょう。
また、IBMは常にトレンドが変わるIT業界でそのトレンドを意識し、対応してきた企業です。

そのため、IT業界の中でも最先端を行く企業として生き残っていくと言えるでしょう。

ただし、AppleやGoogle、Microsoftなどの大企業もIBMの競合になります。
IBMは将来性がある大企業だとしても、これからも厳しい競争を戦って勝ち残っていく必要があります。

コンサルティングファームへ転職したい人必見!内定者の選考体験が見られるインテリゴリラとは?

インテリゴリラ』は、コンサルティングファームへの転職を目指すハイキャリア志向の方向けに完全非公開の選考情報をご提供している転職メディアです。
実際に内定を獲得した方々から独自インタビューを実施した内容ですので、完全に独自のコンテンツとなっています。

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会社名転職難易度人気度
マッキンゼー&カンパニー★★★★★★★★★
ボストンコンサルティンググループ★★★★★★★★
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン★★★★★★★
アクセンチュア★★★★★★★
日本IBM★★★★★★
アビームコンサルティング★★★★★★

インテリゴリラでは、上記のようなコンサルティングファームの選考体験記が掲載してあります。

また一般的な選考体験記と大きく異なり、インテリゴリラの選考体験記からは下記の情報が得られます。

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自分のスキルやキャリアに自信のある若手の方は、
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今回は日本IBMのコンサルやエンジニアの職種別・年齢別などの年収情報を中心に、日本IBMの年収について詳しくご紹介いたしました。

日本IBMの年収は、エンジニアやコンサルタントの職種関係なく、日本国内で考えると非常に高水準であると言えるでしょう。

このように高年収の日本IBMへの転職を考えているのであれば、転職エージェントに相談するのがおすすめです。
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監修

会社名:インテリゴリラ株式会社
代表取締役:永渕 臣
法人番号:3040001116912

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